2023/06/17 - 2023/06/18
43位(同エリア102件中)
ヒバナ☆さん
2007年に世界遺産に登録された 「石見銀山遺跡とその文化的景観」。銀鉱山だけでなく、それに関わる人々が暮らした大森の町並みや、銀の積出港として栄えた温泉津も含まれるのが特徴的です。
そんな世界遺産エリアにある温泉津温泉に、いつか泊まってみたいと思っていたところ、全国旅行支援終盤の土曜日に空室を発見! 2週間前に道後温泉に入ったような気もしますが、あれはサイコロの神様のお導きですし、こちらの予約が先っだったので(´ε` )テヘ
松山ではできなかった「浴衣でカランコロン」を満喫してきましたヾ(*´∀`*)ノ
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「温泉津」と書いて「ゆのつ」と読みます。
温泉津温泉って、ちょっと回文みたいですよね(*´艸`*) -
JRで訪れる場合は、「温泉津」が最寄り駅です。待合室があるだけの、こぢんまりしたホームです。
とてもお天気が良く、途中で見えた日本海はキラキラ輝いて、エメラルドグリーンから濃紺へのグラデーションが綺麗でした♪ -
駅舎はJAの支店と一体化している不思議な造り。きっぷ販売等の駅業務はJAに委託されているようです。
温泉津駅 駅
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駅前では温泉津温泉の歓迎看板が出迎えてくれます。温泉街はここから徒歩だと20分くらい。泊まる宿によっては、事前に予約すれば送迎していただけます。1時間に1本程度と便数は少なめですが、大田市の生活バスも利用できます。
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お昼過ぎに温泉津に到着したので、こちらでお昼ご飯をいただきます。
「WATOWA」
この建物は、現在の温泉津温泉街活性化のシンボル的な存在です。入り口付近はコインランドリー、その奥はレンタルキッチン、さらに奥の建物はドミトリーになっています。予算的に温泉旅館に連泊するのは難しいですが、リーズナブルなドミトリーに連泊して若い人にもモダン湯治を楽しんで欲しいというコンセプトのようです。WATOWA 宿・ホテル
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今月レンタルキッチンで営業されていたのは「京料理 旬加」の牧田 旬加(マキタ ジュンカ)さん。ディナータイムは予算別のおまかせコースで提供されていましたが(この日の夜は満席!! ) 、ランチタイムは定食スタイルで気軽に利用できました。この日の定食はカツ丼 (笑) 御造りも付いて1,400円(税別)でした。
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お腹いっぱいになったので、少し温泉街をぶらぶらします。
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温泉地らしいお饅頭屋さんの看板があったり。
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こちらも活性化のため、古い建物を活用して営業されている「時・津・風」。相撲部屋じゃないですよ(^ω^)ドスコーイ
「時」…ショップ&ギャラリー
「津」…カフェ&スナック
「風」…サウナ(完全予約制) -
イチオシ
こちらは今夜宿泊する「のがわや旅館」。
チェックインは15時からなので、大きな荷物だけ先に置かせていただきます。温泉津温泉 のがわや旅館 宿・ホテル
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6月だというのに、この日の予想最高気温は30℃!玄関先には涼しげなお花が活けられています♪
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「Cafe&Bar 路庵」
築110年以上の古民家を活用した人気のお店。この日の夜も貸切でした。
飲食店は多くないので、素泊まりで温泉津温泉を訪れる方は、晩ご飯は予約して行かれることをオススメします。 -
「本と喫茶のゲンショウシャ」
スパイスカレーやお酒がいただけるようです。 -
「龍御前(たつのごぜん)神社」
初めて温泉津温泉に入湯、宿泊するので、ご挨拶に伺いました。
毎週土曜日には夜神楽も開催されています。龍御前神社 寺・神社・教会
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御朱印は温泉街の入り口にある「ゆうゆう館」で書置きが授与いただけるみたいですね。
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こんなレトロな理容室も カワ(・∀・)イイ♪
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銀の採掘で栄えた往時を偲ばせる立派な建物も。
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立派な建物が多いのですが、店舗や宿として活用されている以外は老朽化が進んでいるところも多く見受けられました。世界遺産に指定されているエリアだから、簡単に修繕や取り壊しをするのは難しいのでしょうか。
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こちらも歴史を感じさせる理容室。
よく見ると。。。 -
チョンマゲから ナウな髪型まで
対応しています(笑) -
温泉津港に到着。
とても静かな海です。 -
温泉津港のすぐそばにあるのが
観光案内所「ゆうゆう館」。
まち歩きMAPをいただきました。ゆう ゆう館 美術館・博物館
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こちらで龍御前神社の御朱印がいただけます。
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現代風の美容室もあります。
温泉街にある丸ポストはみんな現役 (*´ω`*)
温泉津港で折り返して、先ほどのWATOWAから先に行ってみます。 -
「西楽寺」
境内のお手洗いをお借りすることもできます。
こちらの関係者の方が、温泉津温泉街の活性化に尽力されているとか。西楽寺 寺・神社・教会
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「寛ぎの宿 輝雲荘」
2軒の外湯にも近く、露天風呂がある人気のお宿です。寛ぎの宿 輝雲荘 宿・ホテル
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「薬師湯」
山陰地方で唯一、日本温泉協会の天然温泉認定で、最高評価の「オール5」を取得した美肌の湯。温泉街ではひときわ目を引くレトロな洋風建築です。
旅館にチェックインする前に、こちらに入浴しましょう。
入湯料は600円ナリ。薬師湯 温泉
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浴場の写真は撮れないので、館内に掲示されていた写真です。
浴槽はあまり大きくはありませんが、贅沢に源泉が掛け流されています。析出物が床を覆い、鍾乳洞のようです。厚いところでは1センチくらいありそうです。受付で、ボディソープなどは使わずしっかりかけ湯をして入ることを勧められました。少ないですがシャワーも設置されています。
温泉津温泉は熱いと言われますが、ここは程よく熱いお湯でした。別府ではもっと熱い温泉も珍しくありません(;^_^A とは言え長く入ると熱いので、数分つかっては洗い場のイスで休憩することを繰り返して、オール5のお湯を堪能しました。 -
イチオシ
入浴後は2、3階で寛ぐことができます。
ここでコーヒー牛乳とか飲んだら最高ですよね~♪
もちろん手は腰に~ (^ω^)
1階の受付で購入できます。
※ 浴室に入れるのは1回だけなので、休憩してから再度入浴する場合は別途入湯料が必要 -
3階ではセルフ式で美味しいコーヒーもいただけます。
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3階からテラスに出て涼むこともできます。
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温泉津温泉の街並みを眺めることができます。
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先ほどのとんがり屋根の建物は薬師湯の旧館で、現在は「カフェ内蔵丞(くらのじょう)」として営業されています。
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15時になったので、のがわや旅館にチェックインします。
銀山は「←あっち」らしいです(^ω^)温泉津温泉 のがわや旅館 宿・ホテル
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今回宿泊するのは2階にある1~2名用の『うのまる(鵜丸)』というお部屋です。毛利元就が水軍の基地として温泉津に築いた鵜丸城が由来でしょうか。
お部屋に案内していただいた際に、夕食、朝食の希望時間、夕食時の飲み物、貸切風呂の予約希望の確認をしていただきました。 -
広縁付きの6畳の和室をひとり占めですよ~ (*´艸`*)
歴史ある建物ですが、清掃が行き届いていて、エアコンやリモコン式の照明も新しく、とても快適に過ごすことができました。
のがわや旅館は本来は様々なタイプの10室のお部屋があるのですが、コロナ禍もあってか現在は5室のみ稼働されています。 -
広縁の窓からは中庭を望むことができます。
このお部屋に洗面、トイレはありませんが、廊下に出たらすぐ隣にあったので問題ナシ(^_-)-☆ しかも、他のお部屋にはあるので、実質ほぼ私専用でした(笑) -
お部屋備え付けのアメニティは浴衣、バスタオル、ハンドタオル。持参しているのでいただきませんでしたが、ブラシや歯磨きセットはフロント前に準備されています。
ハンドタオルは浴室にもたくさん準備していただいているので、入浴の度に交換できました(*´ω`*) -
フロントとは反対側の階段を降りると、2つの大浴場と貸切風呂があります。
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大浴場の利用時間は15時~23時と、翌朝6時~9時30分で、夜と朝で男女入替制です。
この日の夜は男性が岩風呂、女性が石風呂でした。 -
岩風呂はこんな感じ。
大浴場は撮影できないので、お部屋にあったお風呂のご案内の写真です。
大きい浴槽は循環式の沸かし湯、小さい浴槽が源泉かけ流しの湯です。薬師湯から分湯された貴重な源泉を天然温泉100%のかけ流しにするため、あえてこのような造りになっているそうです。 -
水琴窟の音が涼しげな中庭を囲むように建物が配置されています。
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廊下を曲がると。。。
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左側の引き戸が貸切風呂「たぬきの湯」、突き当りが大浴場の石風呂です。
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石風呂も造りは同じで、小さい方が源泉かけ流しです。
夕食前に、まずは大浴場を満喫しました。
源泉かけ流しの方はもちろんですが、沸かし湯の浴槽も柔らかいお湯で気持ち良かったです(●´ω`●) -
夕食は何と部屋食でした!(気にしてなかった)
この後予定があるので、控えめに?生ビール(小)と梅酒をいただきました。
カサゴの御造りがぷりっぷり~(゚д゚)ウマー♪ -
その都度お料理の説明をしてくださるのですが、何せ酔っぱらいなもんで記憶が…(;^_^A
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お吸い物のお出汁も具のお魚も美味しかったです♪お魚がふんだんに使われた美味しいものでお腹いっぱい!
もっとお肉や魚を食べたいという方は、予約時に石見銀山和牛ヒレステーキや、のどぐろの煮つけ等を付けることもできますよ。 -
楽天のリーズナブルなプランで予約したのでデザートは付かないはずなのに、なぜかデザートが登場。宿の方に確認したけど私の分で間違いないということなので、美味しくいただきました(*´∀`)♪ラッキー
夕食後はお布団を敷いていただき、保温ポットに番茶と氷水まで用意してくださいました。 -
いい感じに日が暮れてきたので、浴衣のまま温泉街を少し散策してみましょう。
ヾ(*´∀`*)ノ カランコロ~ン
有名温泉地のような派手さはありませんが、オレンジ色の温かい光に満たされた風景はとても魅力的です。 -
薬師湯も21時まで絶賛 営業中~☆
薬師湯 温泉
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イチオシ
日中とは違う幻想的な雰囲気(*´ω`*)
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20時から龍御前神社で開催される夜神楽を予約しています。
龍御前神社 寺・神社・教会
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一席2,000円ナリ。
お宿でゆっくりしたい気持ちもあって迷っていて、予約が当日になってしまったので、端っこの席しか空いていませんでした(;^_^A -
日中に参拝した龍御前神社の建物が夜神楽の会場です。
担当する神楽社中は週ごとに変わります。
今週の担当は、車で1時間ほど西にある浜田市の後野神楽社中です。
石見神楽(いわみかぐら)を観るのは初めてですが、最初に神楽社中の方が演目の大まかなあらすじを説明してくださるので大丈夫でしたε-(´∀`*) -
演目『塵輪(じんりん)』
まずは神様が登場します。 -
神様の舞が続き。。。
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次は鬼が登場します。
前の座席に座っている子どもや外国人はもれなく絡まれす(笑) -
神と鬼の激しい戦いが繰り広げられ。。。
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最後は鬼達は神に討伐されます。
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演目『大蛇(おろち)』
オロチの要求により生贄にされそうな姫(神)を救うため、スサノオノミコトが立ち上がります。 -
オロチは眼が真っ赤に光っていて迫力があります。縦横無尽に動き回りますが、1体を1人で操っていてビックリ!!!(゚д゚;)
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舞台はオロチでギュウギュウ!
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スサノオノミコトはオロチに毒の入ったお酒を飲ませて弱らせる作戦を練ります。
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姫が酒樽に入っていると思っているオロチは毒酒を飲み干します。
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毒酒で酔わせたオロチにスサノオノミコトが立ち向かいます。
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しかし、オロチに取り囲まれてしまいます!!
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スサノオノミコト危機一髪!!
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激しい戦いの末、スサノオノミコトがオロチを討ち取り平和が戻ります。
この日は神楽社中のご厚意で、最後に記念撮影タイムも設けられました。
温泉津で神楽面工房を開かれている小林さんが司会を務めていらっしゃって、神楽社中の皆さんへのお花代のご案内がありました。強制ではなく、あくまで「お気持ち」です。神楽衣装や道具類はとても高価なもので活動費も嵩みます。若い人たちが熱心に取り組んでいらっしゃり、内容もとても素晴らしかったのでぜひ包みたかったのですが、浴衣で席料2,000円手握りで来てしまったので持ち合わせが無くて断念…(;^_^A シマッタ -
のがわや旅館に戻り、予約していた貸切風呂「たぬきの湯」に入ります。
温泉津温泉の開湯は古く1300年ほど前。
旅の僧が湯につかって傷を治している大狸を見つけたことが始まりと言われています。温泉津温泉 のがわや旅館 宿・ホテル
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贅沢に源泉かけ流しを独泉です(●´ω`●)
大浴場の源泉の浴槽よりこちらの方が少し大きいかもしれません。
今日も良いお湯にたくさん入れました。
おやすみなさ~い( ˘ω˘ )スヤァ… -
翌朝は少し早起きして浴衣のまま「元湯」へ。(写真は前日撮影)
ヾ(*´∀`*)ノ カランコロ~ン
入湯料は450円ナリ。
受付したら「初めてですか?」と聞かれて、入浴方法の説明の紙をいただきました。要約すると…無理すると危険!!!(゚д゚;)
脱衣所に入るとちょうど常連さんが出られたところで、「誰も居ないから貸し切りよ~」と声を掛けていただきました(*´艸`*)ラッキー♪ 元湯は6時からなので、ちょっとタイミングを外して6時半前に行きました。20分くらい堪能してあがる頃に常連さんが立て続けにいらっしゃったので、穴場の時間だったみたいです。
浴槽は『初めての人用』『ぬるい湯』『熱い湯』の3つ有ります。
もちろん最初は『初めての人用』へ。
いつまでも入っていられそうなぬる湯で気持ちいいです。
続いて『ぬるい湯』へ。
かけ湯した時点で結構熱い…(;^ω^)
推定43~44℃はありそう……
入ることはできましたが、30秒~40秒しかつかっていることはできませんでした。熱いというよりビリビリします!その後『初めての人用』に入ると、とてもぬるく感じたので『ぬるい湯』と『初めての人用』を行ったり来たりして交互浴風に楽しみました。
『熱い湯』だけは温度計が設置されていましたが、表示されていたのは何と46℃( ̄□ ̄;)!! 隣接した源泉から49.8℃の温泉がかけ流されているので熱いのも当然。手を入れてみただけで断念しました(笑) 「最適な入浴時間は1回2分」と書いてありましたが、無理むりムリ~!! 地元には平気な顔でつかる方もいらっしゃるそうです(;^_^A
源泉を洗面器に汲んでおいて、あがり湯として利用しました。湯治の湯 泉薬湯(元湯) 温泉
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朝食は宴会場でいただきます。
30分単位で時間指定できるので同じタイミングだったのは1組だけで、テーブル間の距離も充分でした。
朝から、いかのお刺身や郷土料理まで♪
適量の美味しい朝ご飯で満足満腹~(゚д゚)ウマウマ
食休みをとってから大浴場に入り身支度を整え、お見送りしていただいて、のがわや旅館をあとにしました。
お部屋や各施設も清潔で、細部まで心遣いの行き届いた素敵な旅館でした。到着時のお部屋への案内、荷物の運搬、接待、夕食の配膳、布団の上げ下ろし、朝食のお世話まで同じ若いスタッフがとても丁寧に対応してくださいました。
コロナ禍やビジホ利用ですっかり忘れていましたが、日本には『心づけ』という文化がありますよね。近年はその都度担当者が違うこともありますし、義務じゃないので無くてもいいのですが、お部屋に案内していただいた時点でとても素晴らしいサービスだったのでお渡ししたかったのです。んが、ポチ袋も無く、外湯にも行くので必要最低限の現金しか持参していなかったのでお渡しできず。キャッシュレスの時代ですが、ある程度の現金の準備は大事ですね(;^_^A トホホ温泉津温泉 のがわや旅館 宿・ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
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- ラムロールちゃんさん 2024/02/07 22:10:16
- はじめまして
- ヒバナ☆さん、こんばんは。
私の拙い旅行記を読んで下さって、イイねまで、ありがとうございました。
温泉津へ行かれたんですね!
私、本当なら去年の1月、行っていたはずだったんです。
サイコロ切符で出雲が当たって、どうせなら、少し足して温泉津で泊まろうと思って楽しみにしていたのに…
大雪で、列車がキャンセルになってしまいました。
行けばこんな風だったんだな…と、温泉津の様子を拝見して、しみじみしました。
元湯貸し切りだなんて、素晴らしい☆
けど、そんなにビリビリだなんて。
夜神楽の予定は無かったので、ここで観られて、得した気分です。
疑似旅行、いっぱい楽しませていただきました。
ラムロール
- ヒバナ☆さん からの返信 2024/02/08 00:17:01
- Re: はじめまして
- ラムロールちゃんさん、こんばんは!
私も大好きな別府の旅行記が目に留まり、そこから鳴子温泉の旅行記にもお邪魔させていただきました。いつか鳴子にも伺ってみたくて、旅館大沼さんでの湯治旅は憧れなんです。他にもたくさん素敵な温泉にいらしているようなので、またゆっくり拝読したいと思います。
せっかく温泉津にいらっしゃるチャンスがあったのに、大雪で叶わなかったのは残念でしたね。私も昨年サイコロきっぷで松山、道後温泉に伺った際は、前日まで災害級の豪雨でハラハラしました。温泉津は元湯と薬師湯という源泉の異なる個性的な外湯も楽しめて、派手さは無いもののとても素敵なところなので、ぜひリベンジしてくださいね!
ヒバナ☆
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