道後温泉発のカフェ「一六茶寮」～一六タルトで有名な「一六本舗」が監修する和菓子のカフェ～

2021/12/31 - 2021/12/31

松山市にある「一六本舗」の一六タルトは、松山のみでなく、四国銘菓として有名ですが、道後温泉には一六タルトの天ぷら等を提供するカフェがあります。一六タルト等の和菓子が有名なのでそれが目的でお店に寄ったのですが、チョコレートのプロが監修の抹茶スイーツが食べられると知りました。チョコレートマスターズ2018年日本代表の監修スイーツは「白鷺（SHIRASAGI）」と呼ばれ、「一六茶寮」で限定販売されています。

グラスの中には庭園を連想させる抹茶スイーツと「道後夢菓子噺」（白鷺）が並び、道後温泉に伝わる白鷺伝説を表すとされています。グラスはチョコレートで蓋がされていますが、目の前で温かいチョコレートソースをさらにかけて、チョコレートの蓋がとけていきます。趣向を凝らした進化系スイーツのように思いましたが、なかなか楽しめると思いますので、道後温泉で一息する際にはお勧めしたいです。

エリア 道後温泉(愛媛)

• 旅行の満足度: 4.5

道後温泉の商店街です。

坊っちゃんとマドンナです。

坊っちゃんアイスです。

一六本舗のカフェがありました。

すぐ利用できそうだったので、一息しました。

メニューです。

こちらがすごく気になりました。

世界トップレベルのスイーツとアピールしていました。

店内です。

店内からは修理中の道後温泉本館が見えます。

目の前でチョコレートソースをかけてくれます。

チョコレートの蓋の上にチョコレートソースがのりました。

チョコレートの蓋が溶けました。ソースが抹茶スイーツにかかり、混ぜて食べました。趣向をこらしたスイーツでした。

宮本信子さんです。「伊丹十三記念館」の館長をされています。

階段を下ります。

故・伊丹十三監督です。伊丹さんは高校時代を松山で過ごしました。

伊丹さんは、一六タルトのCMを担当したことがあるようで、その関係で一六本舗とは縁があります。

店内です。

一階の売店では、一六タルトも販売しています。

道後温泉駅の駅舎です。

市内中心部まで歩きました。

松山商業高校です。

夏の甲子園での三沢高校との決勝戦での延長戦引き分けは、野球好きの間では語り継がれています。

松山商業は読売ジャイアンツで江川選手とエースを争った西本選手の出身校でもあります。

大街道方面に向かいます。

愛媛県庁です。

漱石の一句です。

NTT四国の施設がある場所には、かつて松山中学校がありました。

漱石ゆかりの松山中学校跡です。

松山市庁です。

いよてつ高島屋の9階にある大観覧車です。

松山城です。

JR松山駅まで向かいました。

JR松山駅でバスに乗り、松山空港に向かいました。

松山空港の施設内です。

大阪伊丹空港行の便に乗りました。