2023/05/01 - 2023/05/01
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しろくまクンクンさん
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最初の「安曇野ジャンセン美術館」へ行きました。
新緑がまぶしい庭園にたたずむ美術館は美しいです。
ジャン・ジャンセンの美術館です。
企画展としてジョアン・ミロ展が開催されていました。
次に碌山美術館へ行きました。
安曇野といえば碌山美術館の碌山館がランドマークとしてよく使われています。
木陰の置かれた大きなベンチはくつろぐには最高です。
萩原守衛とその友人の作品が展示される美術館です。
https://youtu.be/-tgrzfHmrUw
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝沢渡のペンションを出発して安曇野にあります「かじかの里公園キャンプ場」にまずテントを張りました。
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キャンプ場横に梓川が流れ北アルプスの山々が見渡せます。
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最初に「安曇野ジャンセン美術館」へ行きました。
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安曇野でも里山に近い奥まったところにあります美しい庭園のある美術館です。
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繊細なタッチの画風は優しさにあふれています。
個人的な感想としては一番好きな画家エゴン・シーレをソフトタッチにして心に秘めた怒りよりも優しさ・愛情が色濃く表れた作品が多いと思います。
タッチの違いがあるものの多くの共通点を感じることができました。
企画展では「ジョアン・ミロ展」が開催されていました。 -
館内の喫茶・テラスでは新緑がまぶしいです。
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前庭には「レイヨンヴェール」があります。
予約制のギャラリーです。 -
「碌山美術館」へ行きました。
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安曇野のランドマーク的な「碌山館」です。
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赤煉瓦の建物に蔦が絡み新緑がまぶしいです。
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明るい館内には日本近代彫刻の扉を開いた荻原守衛(碌山)の作品が並びます。
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教会を思わせる尖塔を持つ建物は美しいです。
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「碌山館」の裏からです。
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裏手からです。
表から見た建物と違う顔が見えます。 -
木陰のベンチは座りやすく一度座ったら立つのに時間がかかってしまいました。
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「杜江館」へ向かいます。
荻原守衛が郷里の先輩・井口喜源治に宛てた書簡のなかで使っている筆名:杜江から命名されました。 -
高村光太郎、戸張孤雁、中原悌二郎等の荻原守衛の友人や系譜のつながる彫刻家たちの作品群が並びます。
高村幸太郎作の「十和田湖裸婦像のための中型試作」が展示されていました。 -
第二展示室内です。
高窓を配列し、自然光を採り入れたゆとりある空間に、彫刻・絵画作品が展示されています。 -
「グズベリーハウス」の特徴的な窓を建物内からです。
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地域の教員・高校生・中学生等の奉仕作業により建築されたログハウスです。
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絵になる美術館です。
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ゆったりとしたスペースはまどろむのにちょうど良いです。
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穂高神社へ行きました。
先日行った上高地にありますのは穂高神社の奥宮です。 -
真新しい神馬です。
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神楽殿です。
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拝殿です。
穂高神社の御祭神は穂高見命様です。 -
穂高神社大門のケヤキです。
樹齢500年の古木です。 -
昔の神馬です??
こちらには多くの絵馬がありました。 -
左から神楽殿・孝養杉と拝殿です。
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神楽殿の注連縄はちょっと変わっていました。
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穂高見命は海神族の祖神ですので神船は奉納されています。
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