2023.1-2冬ポルトガル＆ちょっこっとスペイン16日間の旅【14】～楽しすぎた旅の帰りにちょこっとフランクフルト～

2023/01/31 - 2023/01/31

DAY14

ポルトガル最後の日。あまり眠れずに４時過ぎに起床。
５時５０分のお迎えだったので、４０分に１階に降りたらもうタクシーの運転手さんが来ていました。
朝食ボックスのサンドイッチとオレンジジュースを貰って、タクシーに乗り込んだら、まだ外はまだ薄暗い中流れてきたBGMはシナトラの「ムーンライト・セレナーデ」。
歌詞の状況とは違いますが、まだ暗い車窓からの景色と、終わりに向かっている旅の気分にとても雰囲気が合っている曲でした。
１５分くらいで空港に到着しました。

乗り継ぎが多くて荷物のタグが２枚になってしまったので、別のレーンに並ぶように言われてたりして、ラウンジには６時半くらいに入りましたが、最後に食べたかったナタがなくて残念でした。
６時５０分くらいにラウンジを出て最後のお買い物です。
ALE-HOPと言う街中で良く見かけるなと思っていたお店に、空港で初めて入って面白いグッズがたくさんあって色々とお土産を買ってしまいました。

７時半過ぎに搭乗開始を始める頃には空も明るくなって来ました。
８時２０分頃に離陸しました。
ストックホルムまで３時間５０分のフライトです。
ポルトガル航空は初めてでしたが、CAさんがとても親切でした。
９時前に朝食。豪華で美味しかったです。
窓の外を見ると太陽の光が雲に映って見えて綺麗な景色でしたが、窓が汚くて写真が撮れなくて残念でした。
いつの間にか寝てしまって起きたらもうストックホルムに近づいていて、１２時１５分くらいに着陸しました。ストックホルム時間は１時間早い１３時１５分です。

久々のストックホルム・アーランダ空港でしたが、待ち時間をどうしようかと悩んだり、夜に宿泊するフランクフルトのホテルに到着予定を連絡したりしているうちに１時間経っていました。
１５時過ぎになったので、ご飯を食べるところを探しましたが、高いのでウロウロとしてしまいました。
ちょっと外に出たいなと思ったのですが、面倒くさい手続きを考えると空港から出れなくて、空港に閉じ込められたターミナルの映画の気分になりました。
スウェーデンが紙幣が残っていてそれを使おう持ってきたのですが、どこも現金が使えませんでした。
やっと１６時半くらいにバーガー屋さんを見つけてそこで食べました。
ベジタリアンバーガーにポテトのSにコーラのセットで９５クローナでした。一番お手頃なところで１２００円ちょっとだったのでやはり北欧の物価は高いです。
食べている間にもう夕暮れの時間で、１７時には日が暮れてしまいました。冬の北欧はやはり物悲しいです。

フライトが遅れているとメールが来たりしたのですが、空港内を歩くのも疲れたので１８時２０分頃にゲートに移動しました。
１９時頃にやっと搭乗開始で、１時間４５分のフライトです。
ポルトガル航空はマスクをしてなかったですが、ルフトハンザはCAさんがマスクをしていました。
１９時４０分くらいに夕食。
また寝ているうちに２１時過ぎにフランクフルトが眼下に見えて来ましが外は雨のようでした。

２１時１５分頃にフランクフルトに到着しました。
荷物は成田まで送ったので、リュックだけですぐに空港からは出れましたが、久々で電車のチケットの買い方が分からなくて、しかも人があまりいなくて困りました。
最終的に現地の人が捕まって買えましたが、急いでホームに来た電車に乗ってしまいそれが逆方面でした。
次の駅で降りて、今度は電車の方向が合っているかちゃんと人に聞いてから電車に乗りました。
車内で車掌さんが周ってきてチケットチェックかと思ったら、マスクをするようにと言われてちょっとびっくりしました。この旅で初めてマスクについて注意されて、やはりドイツだなと思いました。

２２時１５分頃に中央駅に到着して、駅で何か買おうとしたら物価が高くてまたびっくりしました。
小さいボトルの水が３ユーロで、ココアと合わせて５．７ユーロでした。
ポルトガルは物価が安かったのだとその時に改めて思いました。

２２時４５分頃に無事にホテルにチェックインできました。
駅から近いのと２４時間対応で選びましたが、近くて便利でしたが翌朝早くて朝食が食べられなかったので寝るだけという感じでした。
速攻でシャワーを浴びて、２３時半には就寝しました。

【旅の日程】
①羽田～フランクフルト(NH203)
②フランクフルト(LH1184)～チューリッヒ(LX2066)～ポルト
③サンティアゴ・デ・コンポステーラ【現地ツアー】
④ギマランイス＆アマランテ
⑤ポルト
⑥アヴェイロ＆コスタ・ノヴァ～コインブラ
⑦ナザレ＆アルコバサ
⑧オビドス～カルダス・ダ・ライーニャ
⑨リスボン経由～エヴォラ
⑩エヴォラ～リスボン
⑪リスボン
⑫リスボン
⑬シントラ＆ロカ岬【現地ツアー】
⑭リスボン（TP784）～ストックホルム（LH805）～フランクフルト
⑮フランクフルト（LH1184）～チューリッヒ（LX160）～成田
⑯成田着

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 TAPポルトガル航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ポルトガルの最終日は４時過ぎに起床してしまいました。
外はまだ真っ暗です。

ホテル リバーサイド アルファマ ホテル

タクシーのお迎えは５時５０分予定でしたが、１０分前にはもう運転手さんがレセプションに来られていました。
タクシーに乗り込んでまだ薄暗い車窓の景色を見ていたら、流れてきたBGMはシナトラの「ムーンライト・セレナーデ」。
歌詞のシチュエーションとは違いましたが、暗い車窓からの景色と、終わりに向かっている旅の気分にとても雰囲気が合っていてまたこの曲も旅の情景を思い出す１曲になりました。
１５分くらいで空港に到着しました。

ポルテラ空港 (LIS) 空港

特典航空券を取る際にスケジュール的にスイス航空しかビジネスが残っていなかったのですが、往復のビジネスを検索するとストックホルム経由になってしまいました。
乗り継ぎが多くて荷物のタグが２枚になってしまったので、通常とは別のレーンに並ぶように言わました。
空港の職員の方もこんなに乗り継ぎがあるの？と珍しそうな顔をされていました。

朝食ボックスのサンドイッチとオレンジジュースです。

リスボン空港内です。

ラウンジで休憩してから最後のお買い物をすることにします。

特典航空券のビジネスクラスでこちらのラウンジが使えるようです。
ラウンジには６時半くらいに入りました。

最後にポルトガルで食べたかったナタがなくて残念でした。
サンドイッチがあったのでデザートだけにしようとおもいましがた、朝食に卵を食べないと落ち着かないので卵も貰いました。

ラウンジの中の様子です。

朝早くでしたが思ったより人がいました。

ラウンジの通路には誰もいません。カラーがスタイリッシュです。

ストックホルム行きのゲートがなかなか出ません。

６時５０分くらいにラウンジを出て最後のお買い物です。

まだゲート番号が分かりません。

ALE-HOPと言う街中で良く見かけるなと思っていたお店に、空港で初めて入って面白いグッズがたくさんあって色々とお土産を買ってしまいました。

やっとゲート情報が出ました。

搭乗ゲートに到着しました。

ポルトガル航空に搭乗するのは初めてです。

外がだいぶん明るくなってきました。

やっと搭乗できました。

座席は１Aでした。

こちらの座席です。

８時２０分頃に離陸しました。
楽しかったポルトガルともお別れです。
建物がひしめき合っています。

眼下に水道橋も見えました。

帰国に向けてまずはストックホルムに向かいます。
ポルトガル航空のカラーが空に映えます。

９時前に朝食を頂きました。
この前にもいろいろ食べていましたが、こちらも美味しくて完食しました。

飲み物は紅茶にしました。
ストックホルムまで３時間５０分のフライトです。
ポルトガル航空は初めてでしたが、CAさんがとても親切でした。

窓の外を見ると太陽の光が雲に映って見えて綺麗な景色でしたが、窓がちょっと汚れていて写真が撮れませんでした。

ストックホルム空港に近づいてきました。

久々のストックホルム・アーランダ空港です。

ストックホルム アーランダ空港 (ARN) 空港

久々に北欧にやってきた感じがします。

空港内も広々です。

フィンランドの大好きなファッツェルのチョコレートがあったので、思わず買ってしまいました。

フランクフルトのホテルの到着時間が遅いのでメールのやり取りなどをしていたら、いつの間にか１５時過ぎになっていました。

もうこんなに日が沈んでいます。

フランクフルトへは１９時のフライトです。
旅行の計画中には外に出れるかなと思っていたのですが、荷物検査などの面倒くさい手続きを考えると空港から出れなくて、空港に閉じ込められたターミナルの映画の気分になりました。

そろそろお腹も空いてご飯を食べるところを探しましたが、高いのでウロウロとしてしまいました。

空港内をひたすら歩きます。
新しいターミナルができるようです。

１５時半でこの景色です。

空港内をひたすらうろうろします。

窓の飾りが綺麗です。

新しいターミナルの準備中のようです。

こういうのを見ると写真を撮りたくなってしまいます。

新しくなった空港にもまた来てみたいです。

まだ１６時前です。

こちらのドリンクを買いました。
３６クローナで、４８０円くらいでした。
スウェーデンが紙幣が残っていてそれを使おう持ってきたのですが、どこも現金が使えませんでした。

何だか情熱的なディスプレイ。

空港内に仕事ブースもありました。
北欧っぽくておしゃれ。

もう１６時です。

こちらのイラストもかわいいです。

１６時過ぎでこの夕暮れ。

やはり冬の北欧は日が短いです。

やっと１６時半くらいにバーガー屋さんを見つけました。

こちらのお店です。

ドリンクはセルフサービスでした。

ベジタリアンバーガーにポテトのSにコーラのセットで９５クローナでした。
一番安そうなお店でしたが、１２００円ちょっとなのでやはり高いです。

こちらの電力もエコです。ちょっとお借りしました。

１７時には日が暮れてしまいました。

まだまだ時間があります。

ポルトガルの後に冬の北欧の景色を見たら、物悲しさが倍増しました。

フライトが遅れているとメールが来たりしたのですが、そろそろゲートに向かいます。こちらの通路は夜も素敵でした。

１８時２０分頃にゲートに移動しました。

１９時頃にやっと搭乗開始しました。
こちらの便も１Aの座席でした。

フランクフルトまで１時間４５分のフライトです。

外の夜景が綺麗ですが、なかなか写真ではうまく撮れませんでした。

ポルトガル航空はマスクをしてなかったですが、ルフトハンザはCAさんがマスクをしていました。
１９時４０分くらいに夕食です。
左上はデザートですが、マンゴーソースみたいなのが美味しかったです。

いつの間にか寝ているうちに２１時過ぎでした。
フランクフルトが眼下に見えて来ました。外は雨のようです。

２１時１５分頃にフランクフルト空港に到着です。

フランクフルト国際空港 (FRA) 空港

次は翌朝のチューリッヒへのフライトですが、もう掲示板にありました。

帰国のフライトの前にシャワーと睡眠をとりたかったので、短い滞在ですがホテルを取りました。
荷物は成田まで送ったので、リュックだけですぐに空港からは出れました。

電車で中央駅まで移動します。

鉄道駅の案内で進みます。

夜なので詳しく分かりませんでしたが、モールがあるようです。

緑の機械でチケットを買います。
フランクフルトは久々で電車のチケットの買い方が分からなくて、しかも人があまりいなくて困りました。
最終的に現地の人が捕まって買えました。

空港駅のホームです。

フランクフルト空港近距離駅 駅

急いでホームに来た電車に乗ってしまいそれが逆方面でした。

次の駅で降りて、今度は電車の方向が合っているかちゃんと人に聞いてから電車に乗りました。
車内で車掌さんが周ってきてチケットチェックかと思ったら、マスクをするようにと言われてちょっとびっくりしました。この旅で初めてマスクについて注意されて、やはりドイツだなと思いました。

２２時１５分頃にようやく中央駅に到着です。

フランクフルト中央駅 駅

明るいので夜でも大丈夫な雰囲気でした。

中央駅の構内です。
駅で翌朝用に何か食べるものを買おうと思ったのですが、飲み物だけでも高くてびっくりました。

２２時４５分頃に無事にホテルにチェックインできました。

ホテルオイローパライフ

ホテル ヨーロッパ ライフ ホテル

お部屋はこちらです。
スーツケースがなかったのでこの狭さでも大丈夫でした。

バスルームですが、シャワーとトイレです。

洗面台です。

中央駅で買ったこちらですが、小さいボトルの水が３ユーロで、ココアと合わせて５．７ユーロでびっくりしました。
ポルトガルは物価が安くて助かりました。

こちらのホテルは駅から近いのと２４時間対応で選びましたが、近くて便利でしたが翌朝早くて朝食が食べられなかったので寝るだけという感じでした。
速攻でシャワーを浴びて、２３時半には就寝しました。
翌日はチューリッヒに移動してとうとう帰国の途につきます。