2023/01/08 - 2023/01/08
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Nickさん
この旅行記のスケジュール
2023/01/08
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屋島を巡った後は、昼食でうどんを堪能した後は、栗林公園、玉藻公園や高松城址などの高松市内観光する。
翌日は、琴電で金毘羅山へ行った後は、JR瀬戸内線で岡山へ移動する。資格から本州へ渡る瀬戸大橋を渡るのは初めてなので、それも楽しみ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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瓦町駅から歩いて5分ほどで、うどん一福に到着。香川に来て初めての本場讃岐うどんなのでとても楽しみ
一福 まちなか店 グルメ・レストラン
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まずは店員さんに食べたいものを注文したら、しばらく待つと注文したものが提供されて、お会計という流れ。最近は、はなまるなどのチェーン店が多くみられるので、初めて来店した人でも問題ないのでは?
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品物を受け取ったら、大根おろし、ネギ、天かす、わかめなどをセルフでトッピング
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注文したのは、メニューを見た感じ一番人気と思われる釡玉うどん小に鶏の天ぷらを追加。590円。
うどんはもちもちでコシがある一般的なさぬきうどん。たれは薄目なので、だれにでも受け入れられるだろう。とても美味しかったが、てんぷらは、できれば熱いのを食べたかったかな -
すぐ近くにある。肉うどんで有名な綿谷は日曜祝日は定休日で、残念ながら閉店していた
麺処 綿谷 高松店 グルメ・レストラン
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もう一軒はしごをしようということで、少し離れたところにある竹清へ。うどんの一福からは徒歩で15分ほど。
さすがの人気店ということで、お昼時ということもあって大行列だった竹清 本店 グルメ・レストラン
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大行列だったが、回転がいいのか20分ほどで入店。店頭ではおばあちゃんがうどんをうっていた
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行列しているときにメニューを渡され、店員さんにかけかぶっかけを選択しうどんの玉数、揚げ物を注文し、お会計という流れだが、ここまでは他店と同じだと思うが、まさかうどんを茹でて湯切りして、つゆをかけるところまでセルフだとは思わなかった。
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ここはうどんを半玉から注文できるので、半玉(220円)にお店の名物だという竹輪と卵の天ぷら(てんぷらは全て150円)をトッピング。うどんは一玉240円で一玉ごとに60円ずつ上がっていく。
はしごなので、半玉にしたが、まるで子供が食べるような器だったので、値段も大して変わらないし一玉でもよかったかも。
うちたての麺もおいしかったが、いりこが効いた出汁がとても美味しかった。あまりに美味しかったので、麵とつゆをお土産で購入してしまった。
名物の天ぷらは揚げたてサクサクでとても美味しかった。卵は半熟で絶妙な上げ具合 -
竹清から歩くこと10分、JR栗林公園北口に到着。駅の隣に鳥居がある不思議な駅
栗林公園北口駅 駅
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階段を上ると小さな神社があった。誰もいなく社務所もなかった
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無人駅で、駅員どころか乗客もいなかった。しばらくして、電車が来る時間になると、2,3人の乗客いたが、最寄りに著名な観光地があるのと隣の駅が高松駅なのにずいぶんと寂しい
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3分ほど歩いて栗林公園に到着。国の特別名勝に指定されている文化財庭園の中では、最大の広さを持つ。高松藩主松平氏の別邸として、江戸時代に完成した
栗林公園 公園・植物園
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地図を見てみると想像以上に広かった。広さは東京ドーム3.5個分にあたる約16.2ヘクタール。背景となっている紫雲山を含めた面積は、なんと東京ドーム16個分の約75ヘクタールにも及ぶ。
ミシュラングリーンガイドジャポンで三ツ星を獲得したことがあるそうだ -
大きな池が6つ、築山が13もある。そのうち一つの西湖
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百花園跡。薬園としても利用され、各地の薬草を採取してここで栽培したそうで、管理者としてあの平賀源内も関わっていたのだとか。現在は、梅園となっている
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日暮亭。1700年前後に建てられた大名茶室。豪華絢爛というより質素な感じ
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掬月亭。17世紀に建てられた茶屋で、水を掬うと月が手にあるという漢詩から名前が付けられたそう
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紫雲山をバックに松が美しい。
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この松は大正天皇が植えた松だそうだ
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園内で一番長い橋の堰月橋。20年ぶりの工事で残念ながら渡れず
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飛来峰。円内随一の眺望。先ほどの堰月橋を見渡す
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吹上。河川の河床だったことから伏流水が多く、かつては栗林に公園にある池の水全ての源流だったそうだが、現在は二つの井戸の水をくみ上げている
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吹上から北湖にそそがれている
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常に剪定されて美しい松、春は桜、夏は菖蒲、秋は紅葉、冬は椿など季節によっても様々な植物を見ることができる。また、夜もライトアップされるそうなので、時間と季節によってさまざまな顔を見ることができるのも魅力といえる
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なんだかんだで1時間以上滞在してしまった。とても素晴らしい庭園だった。
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歩いて10分ほどで琴電栗林公園に到着。ここから高松駅方面へ
栗林公園駅 駅
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琴電琴平線に乗って高松築港に到着
高松築港駅 駅
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今回宿泊の候補の1つだったクレメントホテル。
JRホテルクレメント高松 宿・ホテル
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駅から降りてすぐのところにある玉藻公園。公園内には、高松城がある。
玉藻は、柿本人麻呂がさぬきの国の枕言葉に「玉藻よし」と呼んだことにちなんで、このあたりの海が玉藻の海と呼ばれたことから来たそう史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園
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ちょうど成人式だったので新成人でいっぱい。200円の入場料。新成人は無料だった。
披雲閣庭園(玉藻公園内) 公園・植物園
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新成人たちは、希望にあふれていてみんな楽しそう。自分は浪人中で成人式には参加しなかったので、うらやましい限り
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鞘橋。本丸とつながる唯一の橋
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城はなく跡のみ残っている。石垣の階段を登ると
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岩が並んでいた。これは発掘時に見つかった礎石だそうだ
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天守閣跡からお濠、二の丸跡を望む
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披雲閣。重要文化財に指定されている。142畳の大書院のほか様々な部屋がある。昭和天皇皇后両陛下が泊まられたこともあるそう。
貸会議場としても利用でき、会議、茶会、華展なども行われるそうで、この日は習字展が行われていた -
披雲閣庭園。御手植松、ど根性松、錦松など様々な松がみられる
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旭橋と旭門。こちらは東入口になる
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艮櫓(うしとらやぐら)。重要文化財に指定されている
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玉藻公園の横、歩いてすぐのところにある船乗り場
高松港 乗り物
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ここから小豆島に行ける。ちょうど小豆島行きの船根が出航したところ
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歩いて5分ほどで高松駅に到着。駅ビルは2階建てで県庁の駅としてはかなり小さめ。中に書店やコンビニ数件のレストランがあるのみでちょっと寂しい。
スタバがあったのでちょっと休憩高松駅 駅
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昨日も通った丸亀商店街を歩いて、ホテルに戻る
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ホテルで休憩した後は、昨日は骨付き鳥を食べたので、ホテルの近くにある瀬戸内海で取れた魚を食べされてくれるこちらのえいどへ。
残念ながら店は満員で断られれてしまった。お詫びとして、小さい缶ビールをもらった -
昨日も骨付き鳥を食べたが、別の店で食べてみようと、一鶴と並んで有名な蘭丸も満員。歩いていろいろお店を探すが連休ということもあってどこも満員。
昼に続いて、うどんにするかと思ったら、うどんのお店はどこも夕方には閉まっているようで、途方に暮れていると、一つの案が思い浮かんだ骨付鳥 蘭丸 グルメ・レストラン
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昨日利用した、一鶴で食べられなかったひな鳥を食べることにした。お店では間違いなく待たされるのはわかっていたので(実際に昨日と同じく2時間待ちだった)、持ち帰りにしてホテルで食べることにした。
電話で確認したら、15分後に取りに来てくれとのことなので、15分後に受け取って、コンビニでお酒を買ってホテルに戻った。
ひな鳥は、親鳥とは比較にならないくらい柔らかくてとても食べやすい。初めての人はひな鳥から食べた方がいいかもしれない。きちんとキャベツもついていた。
本当はコンビニで具の入っていないおにぎりを買いたかったのだが、残念ながら見つからなかったが、十分に堪能できた。
明日は、金毘羅山と岡山に行って岡山城、時間があれば倉敷まで足を延ばしてみようと思うさぬきの湯 ドーミーイン高松 宿・ホテル
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翌朝はホテルの朝食はつけなかったので、せっかく香川に来たので朝うどんを食べに行くことにした。香川は、朝から営業をしているお店が多い。むしろ朝から営業していて、夜は早く閉まるくらい。
ホテルから徒歩15分のところにあるうどんバカ一代。何しろ名前がよい手打十段 うどんバカ一代 グルメ・レストラン
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人気店だけあって行列しないか心配だったが、幸い行列はしていなかったが店内は御覧の混みよう。壁には芸能人のサインがいっぱい
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一番人気の釡玉バターの中サイズ(610円)を注文。さらに無料のトッピングとして、ネギと天かすを追加。
生卵が別添えで、自分で卵を割って混ぜて食べる。マイルド卵とバターに故障がピリッと聞いてとても美味しかった。カルボナーラのうどん版といったところ。うどんは讃岐うどんにしては柔らかめだった。
お店を出ると行列ができていた。ちょうどいいタイミングだったようだ。ホテルに戻って荷物を整理してチェックアウト -
瓦町から琴電琴平線で琴平を目指す。
電車を待っているとどこかで見たことある懐かしい電車が瓦町駅 駅
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5分後に電車が到着。電車は1時間に1,2本しかないので時刻表を確認しないとえらいことになってしまう
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1時間ほどで琴電琴平駅に到着
琴電琴平駅 駅
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歩いて10分ほどのところに金毘羅山の参道である金毘羅街道に到着。お土産屋さんや食べ物屋さんなどたくさんのお店がある
こんぴら街道 名所・史跡
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金毘羅山名物の石階段。門前町から御本宮までは785段もある
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階段はまだ続く。ようやく中腹くらい。連休だけあって参拝者でとてもにぎわっている。
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ようやく大門が見えてきた
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登り切った階段を振り返ると町並みや参道を望むことができた。とてもいい天気
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大門は金刀比羅宮の総門
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鳥居をくぐると両脇にあるのは多くの桜の木。石畳は桜馬場といわれている
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木馬舎。2頭の馬がいた。こちらのルーチェ号の父親は、あのマヤノトップガンだそう
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奉納と書いてあるがこれは何だろう。飛行機のプロペラだろうか?
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本宮手前にあるもう一つの神社である旭社。重要文化財に指定されているだけあってなかなか迫力のある社である
金刀比羅宮 旭社 寺・神社・教会
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賢木門(さかきもん)。建築の際、誤って一本の柱をさかさまにつけたことから逆木門とつけられたが、逆の文字がよろしくないということで賢となったのだとか
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御前四段階段。ここを上るとようやく御本宮。あと133段
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ようやく本宮に到着。金刀比羅宮(ことひらぐう)の象頭山(琴平山)に鎮座する神社で、農業・殖産・医薬・海上守護の神として信仰されている。
こ大橋金刀比羅神社 寺・神社・教会
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琴平市街地が一望できる。雲がなければさらに素晴らしい眺めだっただろう。さらに583段の石段を上ると、別社の金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命をお祭りする厳魂神社あるそうだが、時間の関係で断念した
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本宮の下をくぐることができる
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先ほどの木馬舎横にある喫茶スペース、神椿で休憩。資生堂パーラーが運営している
神椿 グルメ・レストラン
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神椿パフェ(1230円)をいただく。わらび餅、抹茶アイス、自家製のバニラアイス、パイナップル、黄桃においりチュイールという香川の昔ながらのお菓子など盛りだくさん。さすが資生堂パーラーが運営しているだけあって味は折り紙付き
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こんぴら街道でお昼ご飯にしようかと思ったが、先ほどパフェを食べたのでもう少し後にしようと次に目的地に向かうことにした。次の目的地である岡山なら食べるところはたくさんあるだろう
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新町アーケード街
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アーケード街だがとても小さくやっているお店もここくらい。パフェを食べたが、まだ小腹が減っていたので、こちらの平岡精肉店でコロッケをいただく。
本当は、メンチカツも有名らしいのだが、なんと売り切れ。昼前なのに恐るべし。
ほくほくのジャガイモにひき肉がたくさん。とても美味しかった -
琴電琴平駅からは徒歩3分ほどととても近い。今回最後の観光地は岡山なので、こちらからJR瀬戸内線に乗って岡山駅を目指す。
JR 琴平駅 駅
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