2023.02 秋田新幹線「こまち」を利用しての秋田１泊出張

2023/02/22 - 2023/02/23

１月の青森・岩手出張に続き、２月は秋田出張となる。先月は大雪でいろいろ楽し....大変な出張であったが今回は雪は大丈夫そうだ。そして今回は現地のスタッフと合流しての移動の為、どうやらオイタはできそうもない。ということで、前回同様に旅行記としては成立しないような内容です。


※仕事部分のところは大幅に省略していますので、旅行記としては破綻しているところもあります。その点はご了承くださいませ。

エリア 秋田

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: その他

早朝の仙台駅から出張スタート。仕事ではあるんだけど宿泊出張は出発間際がいちばんわくわくする。

....でも、仕事なんだよ。

仙台駅 (JR) 駅

１月の青森・岩手出張と同じ時間の下り新幹線に乗車する。もう１時間遅い新幹線だと朝が楽なんだけどねぇ。

仙台駅 (JR) 駅

函館北斗行き「はやぶさ１号」・秋田行き「こまち１号」がホームに入線。

仙台駅 (JR) 駅

１月の出張は「はやぶさ１号」に乗車したが今回は先頭側の「こまち１号」に乗車する。

「はやぶさ」の車内は２－３のシートアブレストに対して、ミニ新幹線規格の「こまちは」２－２のシートアブレストになっている。

盛岡駅に到着。ここで後ろに連結していた函館北斗行き「はやぶさ１号」を置いてお先に秋田へ向かいます＠「こまち１号」。

盛岡駅 駅

盛岡駅からは在来線を走る。雪面や建物が近く感じるよ。

峠越えの山間で停車。上り（盛岡方面）の「こまち」とすれ違うためにしばし待つことに。

角館駅に停車。

角館駅 駅

大曲駅に到着。ここでスイッチバックして終点の秋田駅を目指すことに。

大曲駅 駅

大曲駅を出発。この階段やその先にある駅駐車場は「大曲の花火」でよく利用している。

大曲駅 駅

秋田新幹線の進行方向が変わるのでシートも転換。車両後ろ側に座っていたが、大曲駅からは車両の最前に座ることになる。

まもなく終点の秋田駅に到着。大平山になるのかな？車窓から見えてきた。さて、そろそろ仕事モードに切り替えないと。

秋田新幹線 乗り物

秋田駅に到着。

秋田駅 駅

うーん....あまり可愛くないかも。

さて、ここからは現地スタッフと一緒に仕事。

秋田駅 駅

何か所か回った後、能代にて昼食をとる。

吾作 東能代店 グルメ・レストラン

昼食にネギみそでいただく。美味しかったな。

吾作 東能代店 グルメ・レストラン

能代で昼食を取った後は秋田へ。現地担当がハンドルを握った社用車は秋田北インターを降りて一般道へ。

ということは....久々に愛しの「ぽんぴーちゃん」の動いているお姿を拝見できた！。

場所は秋田市外旭川。ここには毎日健気に首を振る「ぽんぴーちゃん」がいくつもある。「ぽんぴーちゃん」とは私が勝手に着けた名前で、これは原油を汲み上げる油井ポンプなのだ。

日々首を振る姿が愛おしく、いつのまにか油井ポンプの虜になってしまった。

秋田市内で仕事を終えてやっと投宿。会社が指定する宿の中からセレクトしたのはルートイン。全国チェーンのルートインなのだが、ここはちょっと変わっている。

まずは靴を脱いで、下駄箱に入れてからチェックイン。

秋田天然温泉ルートイングランティア秋田ＳＰＡ　ＲＥＳＯＲＴ 宿・ホテル

シングルの部屋に宿泊。思っていたより余裕があるな。

秋田天然温泉ルートイングランティア秋田ＳＰＡ　ＲＥＳＯＲＴ 宿・ホテル

荷物を解いて、残務をノートパソコンで処理した後はこのホテルならではお楽しみ♪温泉タイム。浴室は撮影できないので涼み処を１枚。ここにはマンガ本が大量にあり、湯上りにマンガを読みながらまったりできそうだ。

秋田天然温泉ルートイングランティア秋田ＳＰＡ　ＲＥＳＯＲＴ 宿・ホテル

夕食はスーパーの見切り弁当。それを食べて仕事をして夜遅くに就寝。

そして出張２日目かつ最終日。陽が昇ったら起きなくちゃね....。仕事しないで秋田で遊びたいよぉ。

秋田天然温泉ルートイングランティア秋田ＳＰＡ　ＲＥＳＯＲＴ 宿・ホテル

仕事でホテル泊でも朝食バイキングだと、よくばり朝食になってしまう。普段は朝食食べないくせに。

海鮮ダイニングはなの夢 まぐろや ルートイングランティア秋田 SPA RESORT店 グルメ・レストラン

ホテルをチェックアウトしてから業務モード。午前中しっかり仕事をしてから昼食に。中仙の国道105号沿いにあるラーメン屋さんへ。

麺屋恋恋 グルメ・レストラン

「鶏白湯しょうゆ」で昼食を。

麺屋恋恋 グルメ・レストラン

午後も仕事をこなして帰路につく前に....と、その前にお土産を買っていかないと。ベーコンをはじめとして何点か購入する。

嶋田ハム 直売店 グルメ・レストラン

お土産を購入し終えて大曲駅へ。これにて出張業務終了！。

大曲駅 駅

また今年の８月に戻ってこれるのか？。

2022年の８月の出来事はこちら。
https://4travel.jp/travelogue/11775588

大曲駅 駅

さて帰りの車内でのお楽しみを調達しないとね。ということで燃料（ビール）とおつまみ、そしてお土産も見つけたのでまとめて購入。

大曲駅 駅

いろいろと買い込んだところで改札を通過する。

８月になったら、また戻ってくるよ。

大曲駅 駅

秋田より秋田新幹線「こまち」が到着。ここ大曲駅で進行方向を変えて盛岡そして東京を目指す。

大曲駅 駅

東京行き秋田新幹線「こまち３４号」。

全国花火競技大会（大曲の花火）オープニングソングである「夢の空」が出発メロディーとして流れる。

大曲駅 駅

さて大曲駅を出発した秋田新幹線「こまち」の車内の様子は....ご覧の通りガラガラ。でもゆったりと過ごせるのでその点ではありがたい。

大曲駅を出発して落ち着いたところで....いつもの燃料補給。やはり鉄旅にはアルコールだよなぁ。出張＝業務ながらシステムで勤務終了切っているので問題なし！。

田沢湖駅で下り秋田新幹線「こまち」とすれ違い。

田沢湖駅 駅

田沢湖駅を過ぎると峠越え。雪深い世界を新幹線としては低速で走り抜ける。

秋田新幹線「こまち」の車内。客室とデッキを隔てるドアには稲穂がデザインされていて、ちょっとしたところで秋田を演出。

峠を越えて間もなく盛岡へ。

盛岡駅の手間で再び下り秋田新幹線「こまち」と駅ですれ違いを行う。

東北の長閑な景色を眺めながら走ってきた秋田新幹線「こまち」。ちょっと都会的な景色が車窓に映えてくると、まもなく盛岡駅に到着する。

盛岡駅では先に到着していた東北新幹線「はやぶさ」と連結。この先一緒に東京を目指す。

盛岡駅 駅

仕事での秋田行ながらも車窓からこんな光景を見ると旅気分に浸れる。というか既にビール開けている時点で旅気分だろ！？。

南下する秋田新幹線「こまち」。車窓に背の高いビルが見え始めればまもなく仙台駅だ。スピードを落とし仙台駅へ滑り込む。

仙台駅に到着。ここで下車するひと、そして乗車する人が交差する。やは仙台駅はにぎやかだ。

仙台駅 (JR) 駅

乗降を終えて再び東京を目指して走り出す。

次に新幹線に乗れるのは何時になるのか？などと思いつつお見送り♪。

仙台駅 (JR) 駅

帰宅後食卓にお土産登場。

通常の「赤ラベル」と違い、比内地鶏など入った豪華版である「黒ラベル」が夕食のお供に。さすがに夕方の時間帯だったので入手できたのはこれ１個だけだったので留守番していたいつもの同行者にほとんどを献上することに。でも１口だけご飯を頂いたがやっぱり美味しいよ。

ということで秋田１泊出張終了。次の出張はどこへいくんだろう?。