2023/02/03 - 2023/02/03
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waccaさん
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北海道を旅するなら真冬が真髄。
流氷はもう何度も見てるし見れればラッキー程度で、今回はスノーシュー三昧。行きたい所を詰め込んで1週間の旅路。寒さなんて感じない!
早朝カヌーの後は周遊バスで硫黄山・屈斜路湖・摩周湖を巡り、夜は北見へ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
こんにちは。
9:30にホテルをチェックアウト、バスの時間まで猫を追いかけます。川湯温泉 温泉
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本日はこの周遊バスで硫黄山・屈斜路湖・摩周湖を観光します。
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2日券2000円、3日券3000円でこちらのバスに乗り放題です。
川湯温泉~川湯温泉駅のバスは路線バスですが、摩周駅~摩周湖(冬季も1日1便は路線バスがあるかも)と川湯駅~硫黄山~川湯温泉~砂湯~摩周駅のバスはこのチケット専用です。
バスの組み合わせによって色々寄れたり寄れなかったりするので、意外と計画を立てた方がいいです。
例えば、川湯温泉(大鵬相撲記念館前)から摩周駅行きに乗ると硫黄山に行けません。
川湯温泉宿泊で8:00の路線バスで川湯温泉駅まで行き、JR(別料金)で摩周駅に行くと摩周湖バスの1便に乗れます。
対象外のバス(別料金)ですが、美留和線の川湯温泉9:25~摩周駅10:00なら摩周湖バスの2便に乗れる。が、折り返し摩周駅から川湯温泉のバスは砂湯と硫黄山で観光時間が無い。
あっちに行けばこっちに行けない状態でどうしようか時刻表とにらめっこして、ここまで来たからにはやっぱ全部見てまわりたい!と屈斜路バス2便に乗ることにしました。
美留和線で先に川湯温泉駅に行けば駅舎のカフェで40分過ごせるけど、ギリギリまでホテルにいたかったのでカフェはまた次の機会に。 -
これがチケットです。
ホテルのフロントで日付を記入してもらったのが、3日間になってたので(後からフロントで言われたけどどうせ1日しか使わないから~と割と聞き流してた)バスのドライバーさんに直してもらいました。バス車内でも買えます。 -
えこパスポートのバス停は大鵬相撲記念館横の駐車場にあります。
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川湯線と美留和線は道路沿いです。
美留和線、JR以外での川湯~摩周の移動に良さそうなのに1日3本なんですよね。
では先ずは10:00川湯温泉駅に向けて出発です。 -
川湯線は硫黄山方面ではなく、川湯温泉外をぐるっと周って(欣喜湯からは郵便局前が一番近いバス停)国道391を通って行きます。
途中の牧場に馬がいました。ここは乗馬体験もできるみたいですね。 -
10:12川湯温泉駅到着。
川湯温泉駅 駅
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ここにも電話ボックス…!∑(゚Д゚)
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バス停は駅前すぐにあります。
手前が周遊バス用ですが、小さく「弟子屈えこパスポート専用バスです」と書いてあります。 -
30分弱時間があるので駅舎に入ってみました。
うーん、カフェに寄っちゃおうかな。
…あれ?開いてない??(´⊙ω⊙`) -
何と定休日では無いけどたまたまお休みの日でした!!
また次回ですね~!!(泣) -
無人駅なので自由にホームに出られます。
昨日は終日運休でしたが、何とこの日も午前中は運休でした。
本来10:28網走行きがあり、当初はそれに乗って途中で流氷物語に乗り換えようと思ってたんですが、摩周湖の観光がしたくなって初日に流氷物語に乗ったんです。
(だたこの日も釧路~摩周や流氷物語は午前にも運行あり) -
乗る予定の摩周駅15:30の便は運行予定なので良かった…。
誰も来ない駅のホームに佇みます。
釧網線も存続が危ぶまれる話も聞きますが、網走~知床斜里と釧路~摩周は本数も多く、今日みたいにそこだけ運行してると知床斜里~摩周がネックなのでしょう。
と言うか緑~川湯温泉が峠を越えるので、悪天候だとそこが一番にやられるのではないでしょうか。年末の大雪でもそこで倒木がありしばらく運休になってたんですよね。あと管轄が違うので昔は網走発で緑止まりの便があった気がします。
網走~知床斜里と釧路~摩周だけ残して…とか?私的には交通網があれば鉄道でもバスでもいいんですが、星野リゾートの進出で川湯温泉が盛り上がり、アクセスしやすくなるといいなぁ。(例えば星野リゾートの宿泊者だけの送迎バスじゃ意味がないですよね) -
なんて考えながら熊さんを見つめます。
なんか来るたびに撮ってしまう。 -
ホームからはカフェの窓も。
窓際の席で汽車を眺めるのもいいですね~。 -
駅舎のドア4枚にはそれぞれ小さなステンドグラスが。
綺麗なので撮ってたらモチーフが書いてあるのに気付きました。
これは「アカゲラ」 -
「硫黄山」
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「摩周湖」
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「屈斜路湖」
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トイレは駅舎の外にあります。「さわやかトイレ」と銘打ってるだけあり、なかなか綺麗です。
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線路を赤い車体が駆け抜けて行きましたが、ラッセル車なのかな?
そんな内にそろそろバスの時間です。
バスは駅前に来るので迷うことはありません。 -
10:40川湯温泉駅発車。
バスはドライバーさんの他に観光ガイドさんが1人乗車して、道中アナウンスをしてくれます。
そんなバス車内に乗客は私1人………。
そうだね、JRが止まってるからみんなここまで来れないんだね。欣喜湯に泊まってた人達は何処へ??(1便に乗ったのかも?) -
10:45硫黄山到着。
ここで20分の観光時間があります。
同じバスに戻ってくるので、荷物は貴重品以外は置いておいてよいとのこと。
降りる際に出発時間を念押しされました。 -
おおお!壮大な山々!(^O^)
山の荒々しさみたいのが感じられますね。
これは駐車場(除雪済み)を越えた所で、ここからは雪道を歩きます。
ちょっと距離があるので、ここで20分設けられてるのも頷けます。硫黄山 自然・景勝地
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特に道が決められてない様で、雪が柔らかい所は歩くのが大変です。
なるべく踏み固められた所を歩くのをお勧めします。 -
ある程度は立ち入り禁止になってますが、噴気の上がってる辺りまで近寄れます。
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噴気で山の上の方が見えない程です。
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吹き上がってる所は岩を積み上げてコントロールしてるのかな?
硫黄の黄色もすごいですね…。 -
山と反対側も眺めがいいです。
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時間が無いので寄れませんでしたが、レストハウスのメニューも美味しそうです。
定番のゆで卵や、温玉ソフトも食べてみたい。
レストハウスの売り上げのためにも観光時間増やしませんか?
11:05定刻で硫黄山出発です。
ここからは誰も乗ってきませんでした。 -
バスは川湯温泉街を通り大鵬相撲記念館、屈斜路湖沿いに出て仁伏にバス停がありますが、誰もいないのでスルー。
11:20砂湯到着。15分の観光時間です。
駐車場からは横断歩道を渡るので車の通行にご注意。 -
砂湯!
白鳥もたくさんいました。
この看板も昭和な観光地って感じですが、ちゃんと日付も入っていて記念になります。屈斜路湖 砂湯 名所・史跡
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昨日は真っ白だった向こうの景色もバッチリ。
白鳥と山の色がリンクしています。 -
だんだんと丸まってきました。
水面を泳いでいるのもいれば、氷の上で丸くなってるのも。
白鳥の「落とし物」も結構ありました。氷の上だと目立ちますよ~(´-ω-`) -
ひっそりと鴨?もいました。
ここもレストハウスがありますがやはり時間が少なく、砂を掘って温泉を出すのも時間的に難しいですね。
バスに戻って11:35砂湯出発。
もちろん誰も乗ってきません。
これ私すら乗らなかったらどうしてたんだろう…。 -
釧路川源流の橋に差し掛かりました。「眺湖橋」と言う名前らしいです。
朝、カヌーでこの下を通りました。 -
丁度カヌーがいました。
私もさっきはこう見えてたのかな(*´-`)
この辺も幾つかバス停があります(この辺の宿泊施設のため)が、もちろんスルー。
ここからはひたすら摩周駅を目指します。 -
道の駅でも乗車無し。
12:05(ちょっと遅延してたかも)摩周駅到着。
結局ずっと貸し切りしてしまった(。-∀-)
さてここからが私の計画の肝です。
ガイドさんにも「この後どうするの?」と聞かれましたが、この後摩周湖まで行く周遊バスが13:15と1時間待たなければなりません。
1時間待って30分の滞在ってここまで来てちょっと勿体無いなと。なので摩周湖までタクシーで行きます。
駅舎の中に観光案内所があり、えこパスポート利用者は荷物を預けられます。コインロッカーは無さそうでした。預けるのも500円なのでロッカーあったらいいなぁ。
ついでにタクシーで摩周湖に行きたいので呼んでくださいと頼んだら「え!?バスで行けますよ!」と言われる。ですよねー。「8000円くらいかかりますよ!」「え!?(事前に調べたら3500円くらいだけど…)」「往復で」「帰りはバスに乗りたいんですけど…」ってことで無事にタクシー呼んでもらいました。
駅前に摩周タクシーさんの営業所があるので空きがあればすぐ来てくれます。摩周駅 駅
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12:40摩周湖到着。
結局4000円でした。ドライバーさんも「あれ?3500円くらいって言ってたのになぁ~w」と。定額では無いんですね。
実は事前にチェックしてたので、摩周タクシーさんは地域クーポンが使えるので2000円分はクーポン使用。
摩周湖のレストハウスは昨年リニューアルしたばかりです。摩周湖カムイテラス 名所・史跡
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ここをじっくり見たかったので30分じゃ足りないと思ってタクシー飛ばしました。
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1階に食事処とお土産屋とトイレ、2階が展望テラスになってます。
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テラスに来てみると、柵がガラス張りで景色が見やすいです。
摩周湖 自然・景勝地
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ベンチにはクッションも敷かれていて、夜に星を見るのもオススメとしてるようです。
夜の満天の星空の摩周湖来てみたいなぁ…。 -
もちろん摩周湖もバッチリ見えます。
まだ結氷してませんが、霧も無く空も青くとても綺麗な景色になりました。
摩周湖も霧氷が付きやすい様ですがこの時はありませんでした。 -
テラスは2階層になっており、こっちは木の雰囲気です。
これはテーブル?ベンチ? -
摩周湖と反対側も広大な景色が広がってます。
こう見ると摩周湖が標高の高い場所にあるのがよく分かります。 -
向こうが東側なので、ここからの夕景も良いんですよね~。
夕方や夜に来れるバスがあればいいのですが、あとはタクシーで何とかならないかちょっと考えてます。 -
昔からある展望デッキもまだ健在です。
摩周湖が見られる場所が2つあってお得です(?) -
下の方にエゾシカの群れがいました。
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第3展望台までの道路は冬季通行止めです。
この先はスノーシューなら行けるので、スノーシューのガイドツアーもオススメです。 -
陽射しがいい感じ…!
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雲が厚くなってきましたが、南側も景色が広がってます。
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景色を楽しんだところでレストハウスに入ります。
ソフトクリームにコーヒー、軽食メニューも豊富です。 -
レストランで先ずはソフトクリーム!北海道に来たらソフトクリーム!
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せっかくなのでテラスに出て摩周湖を見ながら食べます。
青い方がラムネ風味でミルクヨーグルト味でちょっとさっぱりとしていて、それでいて濃さもあって美味しいです。
座って食べてたら流石に寒くなってきました(笑)
この旅で一番寒かったのがこの時でした…。 -
テラス内にはラウンジもあって、大きな窓から摩周湖が見えます。
つまり寒い屋外に出なくても座って摩周湖が見られる素敵なスペースです(*'ω'*) -
「摩周の大豆で作った珈琲」を買ってみました。
ラウンジで摩周湖を見ながら飲みたかったのですが、熱々で中々飲めなかったので、急いで水筒を洗って入れて少し冷めてから飲みましたが、とても美味しかったです。コーヒーの苦さがあまり得意では無いのですが、これはさっぱりと飲めました。 -
お土産屋さんで買ったのがこちら。
弟子屈で育ったイチゴ「摩周ルビー」を使ったお菓子。生キャラメルと飴。
イチゴのお菓子は幾つかありましたが、「摩周ルビー」とちゃんと記載されてるのをチョイス。道の駅でも売ってたと思います。
どちらもイチゴの甘酸っぱさが濃く味わえました。生のイチゴも売ってました。 -
あと15分程で周遊バスの時間ですが、摩周湖名物の霧が出てきました。
バスで来てたら青空の摩周湖が見れてなかったのかも。 -
バスに向かうとさっきのガイドさんが。
14:10摩周湖出発。
またしても貸し切りでした。 -
えこパスポートのチラシでは「路線バス(美留和線)には使えません」と書いてありますが、チケットをよく見たら市内線、川湯線、屈斜路線には使えると記載が…!
ガイドさんにも確認を取り、市内線は摩周駅と道の駅を通るので、周遊バスを道の駅で降りました。
14:22が定時でしたが、数分遅れてました。 -
屈斜路湖からのバスや摩周湖へのバスでも停車するので、途中下車・乗車を組み合わせれば周遊バスでここにも寄れてましたが。
ここもお店とかあって、ゆっくり見たいのですが15分弱で摩周駅へのバスの時間です。道の駅 摩周温泉 道の駅
-
レストランで鹿肉バーガーをテイクアウトしました。
と言うのも、摩周の駅前はお店がほとんど無く、コンビニまでもちょと距離があります。
駅前にレストランがあるのでそこで食事の予定でしたが、なんと不定休なのにこの日が休み。またか。他のお店はあると思うのですが調べてなくて分からず…。
そうなるとこの先しばらく買い物が出来ず、食事も出来ません。なので食料の確保に来ました(お菓子とかは持ってましたが)これは後で食べます。
出来上がりに7分くらい時間がかかるとのことで、バスに間に合うか分かりませんでしたが、さっきバスを降りた時にガイドさんが駅まで徒歩15分くらいと教えてくれたので、まぁ最悪歩きましょう。 -
摩周駅方面の路線バスのバス停は道路を渡った先でした。
結局こっちのバスもちょっとだけ遅れてました。
14:40道の駅出発。
バスは駅まで直線で向かうのではなく、市内の繁華街を通って行きます。 -
14:48摩周駅に戻ってきました。
荷物を受け取り、窓口で切符を買います。
窓口は汽車のダイヤ前後の時間しか開いてない様です。 -
今日はこの後北見まで行きます。
なので摩周から北見の乗車券と、網走から北見は特急に乗るので特急券。
予想より金額が高くてビックリしたけど、事前に調べた時のメモ見たら乗車券を摩周~網走しか見てなかっただけでしたf^_^;
時間に余裕があれば網走~北見は普通列車に乗りたかったんですけどね~。 -
時間まで駅前を見てみます。
駅前の白い建物がレストランです。
豚丼が名物で、駅弁としても有名だそうです。ラーメンも美味しそうで、楽しみにしてたんですが…まさかのお休み…。
ここも時間のお楽しみにします! -
駅舎の売店も閉まってたので、あとは自販機しかありません。
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そろそろ汽車の時間なのでホームに出ます。
除雪された線路が眩しい。 -
15:29汽車がやって来ました。
数名降りて、乗ったのは私と地元の方っぽいおじさんの2人。
そして予想はしてたのですが、車内は混んでいて9割方座席は埋まってる…。とりあえず後方のロングシートに座ります。
乗客はほとんどが旅行客っぽい感じでした。SL冬の湿原号に乗って標茶まで行き、そこから網走方面だとこの汽車になるのもあるのでしょう。そして今日摩周から網走まで行く始発となりましたので、上り方面に移動するにはこれに乗らなきゃですからね(釧路から網走なら、釧路~北見のバスに乗るのもありですがJRのフリーパスを持ってたら意地でもJRを使いたいですね)
15:30摩周駅発。 -
川湯温泉駅でも1人くらいしか降りず、ここで大きく入れ替わるだろうと思った知床斜里駅でも5人くらしか降りませんでした。とりあえずその隙にクロスシートに移動。
この混雑じゃバーガーを食べてる場合じゃ無いな(匂い的に) -
この先は降りる人が1人いるかどうか。
止別駅。 -
浜小清水駅。
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北浜駅。
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藻琴駅。
釧網線の駅巡りもしてみたいですね。網走~浜小清水までは路線バスもほぼ並走してるので、上手く使えば廻れそうです。 -
17:17網走駅着。
結局ほとんどの人が摩周以前より網走まで乗り通しでした。標茶からでも2時間、釧路からだと3時間の長旅なんですが…(私も乗り通してみたいけど)
跨線橋を渡り、特急オホーツクに乗り換え。網走駅 駅
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自由席は空いていました。
17:25網走駅発車。 -
ここで鹿肉バーガーをいただきます。
冷めてしまってますが美味しいです。タレの味がしっかりとしていてこれも肉の臭みも感じません。鹿って言われなければ分からないですね。 -
18:15北見駅着。
北見駅 駅
-
今日は北見に宿泊…ではなく、北見から札幌への夜行バスに乗ります。
札幌までなら特急に乗ってもいいのですが…無性に夜行バスに乗りたかったのです(`・ω・´)
そして夜行バスなら釧路から乗れば摩周~釧路の運賃の方が安いんですが、釧路からの夜行バスは前に乗ったので、今回は違うルートを選択しました。 -
そして北見に来たもう一つの目的に向かいます。
駅前、東横イン近くのバス停からバスに乗ります。 -
工業大学入口で下車。
現金で支払いのため、小銭を用意しておくといいです。
ここから歩いて7分。 -
こちら!
スターバックスコーヒー北見KITFRONT店。
現在の日本最北のスタバです!!(*'▽'*) -
去年は北見三輪店が最北でしたが、その後こっちが出来て最北を更新したので来たかったのです。
23時までやってるのでもっと遅い時間でも来れますが、バスが21時台が最終、土日祝だと19~20時台です。
またもっと近いバス停もありますが、ルートやダイヤが不便だったので工業大学入口が使いやすいと思います。 -
まだ新しい店内に入ります。
-
この日発売だった「オペラフラペチーノ」
700円超えのお値段なのでリワードチケットで割引しました。
「材料があまり入ってこないのですぐ売り切れると思いますよ~」と言われ、北見だと運搬が大変だからねぇと思ってましたが、東京に帰ってからも売り切れの店舗をよく見かけたのでこの時に飲んでおいてよかった。
チョコが濃すぎて、ケーキ食べてるくらいの満腹度です。 -
店内はガラガラでしたが、ドライブスルーが大盛況のようでオペラフラペチーノが飛ぶように売れてました。やはり車で来る人が多そうですね。
この後、三輪店にも寄りたかったのですが時間が惜しく諦め、ここで水筒に紅茶「ジョイフルメドレー」を入れてもらいました。クリスマスシーズンに出た人気の紅茶なのでまだ飲めて良かったのですが、東京ではどこも売り切れでした。 -
バスの時刻表を見ながら歩く時間も計算してちょっと早めに出ます。
また来たいなぁ。明るい時間に店内でゆっくり過ごしたい。 -
19:36工業大学入口発。
19:52光西中学校下車。 -
夜行バスまでまだ時間がありますが、少し休憩を取りたいのでどこかいい場所は…と探して見付けたのがあちら。
-
ネットカフェの「快活CLUB」です!
ここは鍵付き個室があり、周りを気にせず過ごせるので楽ですし、シャワーも無料、タオルも無料で使えます。
スーパー銭湯やホテルの日帰り入浴なども探しましたが、あまり無いんですよね。釧路ならパコの日帰り入浴がありました。 -
この日のために、事前に東京の店舗を利用して会員登録もしてたのですぐ入れました。
この店舗は個室数が多いそうです。アプリで空き状況も調べられます。 -
フラットシートだと横になって寝られると評判の様ですが、荷物を置くスペースが欲しかったのでリクライニングシートの部屋にしました。この椅子もリクライニングしてフラットになります。
ここで明日宿泊する美瑛のお宿・星の庵さんに電話。夕方お迎えの予定があるのでそれに同乗するか、もしくは電話くださいとメールを頂いたのでお迎え頼もうと思います。が、電話が通じない。「電源が入ってないか電波の届かないところに…」と流れました。建物の中だと電波悪いか、もう受付時間過ぎてる?とりあえずまた明日電話してみましょう。
シャワーを浴びてさっぱりして仮眠を取ります。1時間半くらいは寝られたかな。
早起きだったので少しでも疲れを取っておきたかったのでここで休憩することにしました。 -
23:20に出発。
バスは北見駅前からも乗れますが、この時間だと駅まで戻るバスも無いので次のバス停から乗ることにしました。 -
スタバ北見三輪店の前を通ります。
-
ファミレスのヴィクトリアステーションがあります。
バス停に近く24時までやってるのでここで時間調整するのが一番楽だと思います。最初はそうする予定でしたが、仮眠の時間を増やしたかったので快活から直接バス停に行くことにしました。
ちなみに北見駅近くにもあるので、北見駅から乗る時もそこで時間調整出来そうです。
奥にニトリの看板が見えますが、そのニトリの前にバス停があります。 -
23:40西七号線のバス停に到着。快活から20分程でした。
北海道バスの都市間バス「ニュースター号」は帯広から札幌の昼行バスや釧路から札幌の夜行便に乗ったことがあります。
途中休憩で降りられる、3列シート、座席間のカーテン付き、また駅前以外のバス停も多めなので使いやすいと思います。
ここで男性2人組がやって来ました。貸し切りではなさそうです。 -
23:50バスに乗り込みます。
荷物を預け、名前を告げて受付。
予約した時に座席番号が「A1」なので最前列なのですぐ座れる…と思ったら「7Aね」と言われる。
…ニュースター号の夜行便は前方が男性席・後方が女性席だったはずなのでおかしいなと思ってたんですよね。
しかもA列とB列の間が狭くて多分ダウンコートが周りの人にぶつかりまくってたと思う。そして9割程の乗車率。意外と需要があります。
網走・北見から札幌へのもう一つの都市間バス「ドリーミントオホーツク」が夜行便が運休中、週末、明日から札幌で雪まつりとまぁ混みますね(´-ω-`)北海道バス 乗り物
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1:30頃、道の駅しらたきで休憩。
車内アナウンスは無いので、気配を感じて降ります。
降りる人が何人かいたので後に続きます。道の駅 しらたき 道の駅
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なんとなくこういう所のポスターって気になります。
地域の観光案内だったり、交通ルールの啓発だったり。 -
こっちにも。
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この休憩で降りられるのが好きでニュースター号に乗ってる様なものです。
今まで夜行便に乗った時は爆睡&疲労であまり降りられなかったので、今回は仮眠取って備えておきました。 -
うっすら曇って、雪も舞ってたので星は見えませんでした。
山の中なら星が見えるのを期待してましたが、まぁ雨女なので(汗) -
次は3:10頃に音江パーキングエリア。旭川と深川の間辺りです。
トイレくらいしかありません。音江パーキングエリア 道の駅
-
道の向こうは闇に包まれています…。
あとは札幌に向かうだけです!
バスの中でおやすみなさい。
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