2023/01/30 - 2023/01/30
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waccaさん
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北海道を旅するなら真冬が真髄。
流氷はもう何度も見てるし見れればラッキー程度で、今回はスノーシュー三昧。行きたい所を詰め込んで1週間の旅路。寒さなんて感じない!
女満別空港に到着後、直接知床まで行かずにあらゆるチャンスを駆使して周れる所は行きましょう!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ただいま北海道。
女満別空港に到着しました。女満別空港 空港
-
飛行機の到着に合わせて網走までのバスが運行されています。
今回は飛行機が8:50着(数分遅延かな)で9:00のバスに乗ります。
9:45のエアポートライナーで直接ウトロまで行こうかと思ってたのですが、せっかくなので行けそうな所は寄ってみます。 -
今回、知床のお得なクーポン「知床流氷くるポン」https://blog.shiretoko.asia/2022/12/2023116.htmlを購入しており、網走までのバスでも使えると思ってドライバーさんに聞いてみても初めて見た、とのことで私もよく分からないままとりあえず乗り込みます。
路線バス (網走バス) 乗り物
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バスにはポケモンのロコンの装飾が。
AIR DOがロコンの絵柄の飛行機を飛ばしてる縁からか、女満別空港のある大空町が道の駅でポケモンのイルミネーションをやってるそうです。
地元に愛されてるAIR DOなんですね。 -
道の駅もこの網走~空港のバスが結構本数あるので行きやすそうです。
空港からバスに乗ったのは5人くらいだったかな?
予定時間を少し遅れて出発しました。 -
左側でメルヘンの丘が見えます。
結構細かくバス停が設置されてて、網走~空港の移動の他に地元の方の足としても利用されてるのではないでしょうか。メルヘンの丘 名所・史跡
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網走湖ではさっき上空から見えたテントたちが。
ワカサギ釣りもまたやりたいので網走湖で過ごすのもいいですよね(ただし今年はワカサギの数が少なく、2月中旬で終了してしまったそうです)網走湖 自然・景勝地
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そして網走川はいつも霧氷が綺麗(^o^)
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川岸だけでなく、道路の反対側の木々も霧氷が咲いています(゚∀゚)
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そして網走駅に到着。
この空港からのバスは駅前のターミナルではなく道路の反対側、ヴィクトリアステーション(ファミレス)の前辺りに停まります。駅までちょっと歩かないといけないです。
降りる時にまた流氷くるポン使えないか聞いたけど、QRコード決済だと思ってたらQRコードじゃない画面になって結局使えず、他のQR決済で支払いました。現金以外が使えるのは便利です。
まだクーポン始まったばかりだったから周知されてなかったのか、もしかした空港でチケット買わなきゃだったのかも(慌ててバス乗り場に直行してた)
と思いながら駅に向かいます。 -
有名な縦書きの看板。
網走駅 駅
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網走監獄の顔出しパネルの他に「オホーツクに消ゆ」のパネルもありました。
その向こうには流氷物語号がもう入線しています。
発車が9:52で現在9:41。
予定ではバスは9:26着だったのでもっと余裕があるはずがなんだかんだでギリギリでした(^^; -
まぁ、最悪次の列車かバスでもいいのですが、流氷物語号に乗りたくて網走に来たので間に合ってよかった。
流氷物語号は知床斜里まで行きますが、その次の列車もすぐ来るので途中駅で降りてちょっと見て次のに乗って知床まで行こうと思います。
流氷物語号が途中で停車するのは北浜駅と浜小清水駅。
北浜駅は停車時間が10分あるのと以前に行ったことがあるので今回は浜小清水駅に寄ることにしました。
でも流氷物語号って途中の駅で降りていいのかな?と思って窓口で聞いてみます。
「流氷物語号って途中下車できますか?」
「降りられるけど次の列車には乗れませんよ」
「(んんん?)えっと…網走から浜小清水までの切符で流氷物語号に乗って、別の切符で浜小清水から知床斜里に……」 -
説明が下手なので最初上手く通じなかったのですが(そもそも途中で降りる人は少ないのかな?)なんとか「網走~浜小清水」「浜小清水~知床斜里」の切符を買いました。
降りる時に小銭を探すのが面倒なので浜小清水からの切符もここで買っておきます。切符って乗る駅じゃないと買えないかと思ってたのですが、旅行や鉄道好きの方のブログやYouTubeを見てたら他の駅の窓口で買えるっぽいと知りまして。
と言うか流氷物語号、普通の切符で乗れるんですよ!(゚∀゚)
フリーパスでも乗れるので鉄道ファンはフリーパスの方が多いのかな。
HOKKAIDO LOVE!の周遊パスは購入当日は使えないのと、ギリギリお得になるかならないかの額だったのと、フリーパスだと実際の乗車実績が分かりづらいと聞いて釧網線乗ってますよアピールのために普通に切符を買うことにしました٩( 'ω' )و -
ホームに出ると向かいのホームに停車しています。
「北海道の恵み」の「道北 流氷の恵み」の車両ですね。
昨年5月に見た「花たび そうや号」で使われてましたが、あの時は流氷の絵側は見えなかったので別の車両なのかと思ってた(今調べた) -
跨線橋を渡って来ました。
もう1両は「道東 森の恵み」。
ファミコンソフト「オホーツクに消ゆ」とのコラボでヘッドマークが付いています。 -
この辺もコラボ。
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ファミコン世代ですが、実際にプレイしたことはなく、一応そう言うゲームがあると知ってる程度です。犯人は○○…は違うゲームですね。
オホーツクを舞台にした理由が「ロケハンで経費で北海道に行ってカニが食べたかったから」と聞きますが、当時から北海道の食べ物は美味しいって認識だったってことかなぁ。 -
こっちにもヘッドマークがあります。
とりあえず乗り込み、一番後ろのロングシートに座ります。
ボックス席は指定席で、えきねっとでも買えますが、まぁドアの窓から外を見ればいいかなって思って自由席にしました。指定席はほぼ満席、自由席はガラガラでした。
そろそろ発車~の前に、空港から我慢してたのでトイレに駆け込みます(笑)
北海道の汽車はトイレが付いてるのが本当ありがたい。
でもボランティアガイドのお兄ちゃんの目の前でトイレに入ったり、出た瞬間に車掌のお兄ちゃんと目が合ったりで申し訳ない(恥) -
網走駅を出るとしばらくは街中を走ります。
-
海が見えてくると向かいに知床連山も見えて来ました。
車内の観光アナウンスなどは網走の観光ボランティアの方々がやってるとのこと。
アナウンスも車窓からの景色のことや「オホーツクに消ゆ」に絡めた話もしてて面白かったです。 -
そして10:14北浜駅に到着。
10分の観光時間が設けられています。北浜駅 駅
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早速展望台に上がってみました(^o^)
階段が狭いのですれ違うのが大変でしたが、ここからの景色は良いですね。
ここでも観光ボランティアの方々が手持ちの顔出しパネルなどを持って面白い記念撮影できるようにしていました。 -
ただ、飛行機からは北浜駅の沖に見えた流氷はここからは見えませんね…(´・ω・`)
-
次の浜小清水駅で下車するので前方の車両に移動しました。
しかし北浜駅出発時間を過ぎても中々発車しない…。なんでもこの先の踏切を制御するスイッチ?が入った箱の鍵が凍りついて開かないとのこと。
鍵が凍る程の寒さなんですね…。
「お客様の中にライターをお持ちの方はいませんか?」と異例の呼びかけが行われ、持ってる方がいたので火で暖めてなんとか開けようとしてました。 -
この隙に、本来北浜駅を出てから配ってるラゲッジタグが配られました。
紙製なので実際に鞄に付けるのは難しいと思いますが記念品嬉しいですね。 -
裏はクリオネをモチーフにしたキャラクター?の絵柄です。
おそらくこれもJRではなく観光ボランティアからのプレゼントの様です。 -
ちなみにお土産の車内販売もボランティアの方々が行ってました。
目玉商品は「オホーツクに消ゆ」のグッズですね。 -
このチラシもボランティアのお手製の様で、裏面の地図も可愛いです(^-^)
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そして流氷物語号は18分遅れで北浜駅を出発。
鍵開いたんですね…よかった。 -
今度は海と反対側に濤沸湖が見えます。
草が生えてないので一面真っ白なのが湖です。 -
18分遅れで浜小清水駅に到着。ここで下車します。
私の他に降りたのは外国人のご家族。この後ビジターセンターに向かってたので、ここでのツアーを申し込んでたのかな? -
浜小清水駅の駅名標。
浜小清水駅 駅
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知床斜里方面のホームから裏の道路には抜けられる様です。
本当は次の汽車まで26分あるので向こうに見えるフレトイ展望台まで行きたかったのですが、到着が遅れたので諦めて駅をちょっと見る程度にしようと思います。 -
線路を渡り、駅舎のある向かいのホームへ。
「流氷に乗ったシマエナガ」の雪像が出迎えてくれます。 -
駅舎と言っても、駅舎としてのスペースはこの扉を入った椅子があるスペースだけで後は道の駅ですが。
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建物の反対側に出てみました。
隣にセイコーマートと、ラーメン屋、クレープ屋、スープカレー屋があるそうです(そっちまで見に行く余裕がなかった)
また敷地内には観光協会のビジターセンターとモンベルのお店もあります。この辺でのスノーシューやレンタサイクルも面白そうなのでまた来たいなぁ。道の駅 はなやか(葉菜野花)小清水 道の駅
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建物の屋上に展望スペースがあるので上がって見ました。
時間が無くてサッと見た程度ですが、海や知床連山も見え、列車の撮影にもいいかも?
そろそろ列車の時間なのでホームに向かうと、結局次の列車も15分程遅れてるとアナウンスが流れました。ズコーッ!_(:3」z)_
なのでもう少し駅で待ちます。 -
道の駅の売店が11時オープンでここで10:50。
買い物も出来ないなぁと思ってたら、紙コップのコーヒーの自販機が。
ここでホットのカフェラテを買って水筒に入れておきます。道の駅なのでドライバー向けなのかな? -
汽車も無事にやって来たので乗り込みます。
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止別駅を過ぎると最後の海沿いの道です。
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橋を渡ると斜里の市街地です。
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知床斜里駅に到着~。
定時より12分程遅延でした。知床斜里駅 駅
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隣のホームには網走行きが。おそらくこちらの汽車とのすれ違いを待っていたのでしょう。
向こうには折り返しの流氷物語号がいます。 -
一度バスターミナルに行き、窓口で今度こそ流氷くるポンが使えるのを確認して(車内精算とのことでした)駅内の観光案内スペースの椅子に座って朝買っておいたサンドイッチを食べました。
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荷物の中で潰されかけてますが、思ったより食欲が出ててペロッと食べられました(´ω`)
ここは駅のトイレも綺麗に整備されてるので待ち時間も過ごしやすいと思います
(写真は浜小清水駅で撮ったものです) -
駅を出たところに電話ボックスがありました。車椅子でも入れる大きな物で、最近は電話ボックスも無くなってきたよね~なんて話も上がる今日この頃ですが、やっぱ雪国は避難所としても使えるのでしょうか?
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バスターミナルは駅の斜め向かいにあります。
窓口でチケットを買うこともできるので、降りる時に小銭ジャラジャラしたくない場合は先に買っておくのもありです。斜里バス 乗り物
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ドライバーさんに流氷くるポンを使えるかもう一度確認したら使えるよ!とのことで安心して乗り込みます。
11:40のバスで出発です。 -
斜里からウトロへのバスは左側の座席がオススメです。
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右側も山が見えてとても綺麗です( °▽°)
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しかし海沿いに出ると左側に海が見えます!(°▽° )
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流氷が来ていればここも真っ白な海なのですが、まだまだ青いですね。
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亀の形の岩が見えたら、あの岩の向こうがウトロです。
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道の駅やウトロバスターミナルに停まりますが、まだ降りません。
北こぶし前にも停まりましたが、まだ降りません。
バスはこの先へも進みます。 -
坂道を上がっていきます。
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そして車窓からのプユニ岬。
遠くに一応流氷は見えていますが…。
そんなこんなで12:40知床自然センターに到着。
流氷くるポンでの支払いもバッチリでした。と言うかクーポンの読み取りがスタンプ型の端末で本当にスマホにスタンプを押してる様な感じで楽しい♪プユニ岬 自然・景勝地
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今乗って来たバスは10分で折り返して行きますが、その次は14:10にバスがあります。
1時間半程時間があるのでスノーシュー を借りてフレペの滝へ行ってみます。
館内にコインロッカーがあるのでトランクは預けておきます。
レンタルのカウンターに並んだら前の人たちが「何が出来ますか?」みたいなところから相談から始まって中々終わらず焦りました;
やっと順番になって申し込み用紙に記入、支払いは現金の他に電子マネーOKで交通系ICも使えました。知床自然センター 美術館・博物館
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そしてスノーシューを持ってフレペの滝への道の手前で装着。
しかしここでもアクシデントが。
さっきカフェラテを入れた水筒、リュックのサイドポケットに入れてたのですが、蓋がちゃんと閉まっておらず、スノーシューを履くために前かがみになったらカフェラテがこぼれてきてしまいましたΣ(゚д゚lll)
コートにはかかるわ、カメラにもかかるわで慌ててウェットティッシュで拭きました。リュックのポケットにカフェラテが溜まってたりもしましたが、幸いカメラは問題なかったです。 -
そんなこんなで出発が遅れ、あと1時間で行って帰って来なければなりません。
急いで行ってきます!ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘ -
フレペの滝遊歩道はウトロに来る度に歩いています。
毎回懐かしさもありつつ新鮮さも感じます。
結構踏み固められてたのでスノーシュー無しでも歩けそうです。レンタルカウンターでも防水の靴か、レンタルの長靴なら行けますと言ってました(前に並んでた人たちに)
最初はしばらく林の中を歩きます。
左の方、海と水平線の辺りの白い流氷がチラ見えしてますね。 -
雪道のお楽しみ、動物の足跡がありました。
春~秋はフレペの滝遊歩道でもヒグマの出現情報が出てるのでこの辺が危ないでしょうか…(1月頭にも足跡が見られたそうです…) -
せっせと歩いて雪原まで出て、振り返ると……真っ白な知床連山!!(*≧∀≦*)
ここまでくっきり見える快晴は私にしては珍しいです(雨女) -
展望台まで行ってみます。
雪が高く積もっているので柵が低くなってヒヤヒヤします。フレペの滝(乙女の涙) 自然・景勝地
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しかし滝よりも海の向こうの流氷が気になってしまいます。
(スマホではフレペの滝を撮り忘れてました) -
展望台の柵にスマホを置いたら上手く自撮りが出来ましたd(^_^o)
ちなみに服装ですが
・ユニクロのヒートテック超極暖タートルネックシャツor無印良品あったか綿厚手タートルネックシャツ
・ヒートテック超極暖レギンス
・ユニクロ防風パーカー(数年前の物。現在同じのがあるかは不明)
・ユニクロ防風パンツ(数年前の物。裏ボア。長ズボンを膝丈にカット)
・ユニクロで一番暖かいと謳い文句のウルトラウォームハイブリッドダウンロングコート(昨年のモデル)(マジ暑い)
・ヒートテック靴下(ハイソックス)にダイソーのあったか靴下みたいなやつ重ね履き
・レインロングブーツ
・マフラー
・裏ボアの帽子(自作)
・毛糸で編んだヘアバンド(帽子を被らない時)
・着古したヒートテック極暖シャツを切って縫って作ったインナー手袋
・裏ボアのミトン型・指先が出し入れできる手袋。
…と、こんな感じです。
でも動いてたり室内だと暑すぎて防風パーカーと裏ボアの帽子は余程寒い場面でしか着てなかったです。超極暖+ダウンで充分で、室内はダウンの代わりにパーカー。
脱いだ物を入れておくためにもリュックは大きめです。
耳が寒くなりがちなのでニット帽や耳当て推奨。
あとカイロは靴の中、爪先に入れるのがあるといいです。 -
山の方も惚れ惚れする青空でずっと見ていたいくらいです。
が、あと40分でバスの時間(ここまで20分程でした)
サクッと戻ってスノーシュー返却、荷物を取り出してバスに乗ります。 -
帰りも流氷くるポンで支払いました。他にもQRコード支払いでPayPayが使える様です。
バスは運賃が細かいので小銭不要なのは便利ですね。 -
帰りは道の駅で降ります。
ただ道の駅はここから横断歩道を渡り、駐車場を越えた先にあります。 -
バス停前にはレストラン。
特に奥にある「三代目千葉商店」はウトロでは珍しい夜も営業してるお店です。 -
ただいま!と言いたくなる道の駅ウトロ・シリエトク。
道の駅 うとろ シリエトク 道の駅
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観光案内所もあり、観光案内のボードに色々と情報が貼られています。
道の駅 ウトロ観光案内所(うとろ シリエトク内) 道の駅
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道の駅にはお土産屋とレストラン、テイクアウト用の軽食屋があります。
流氷くるポンが使えるとのことですが、券売機でチケットを売ってるのでどうしたらいいか聞いてみました。
「先ず現金でチケットを買って」
「窓口でクーポン支払いをして」
「チケットを買った分を現金で払い戻し」
………めっちゃアナログー!?∑(゚Д゚)
でも券売機に読み取る仕組み付けたりするより楽だし、これはこれでナイスアイデアでした。
コケモモソフトクリーム美味しかったです。 -
知床(斜里・ウトロ)の色んなお店を利用してスタンプを集めるスタンプラリーの台帳も観光案内所で売ってるので購入しました。
以前開催してた流氷フェスの代わりのイベントですが、冬以外の季節もやってたり、また今回から台帳の使用期限が無くなったとのことで、また開催期間に来た時にも使えるかなと思って買ってみました。
(流氷フェスもまたやってほしい)
そろそろ15時、ホテルのチェックインの時間なので向かいます。 -
今回もこちら!
北こぶし知床 ホテル&リゾート 宿・ホテル
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北こぶし知床ホテル&リゾートさんに泊まります!
※ホテルのことは長くなるので別の旅行記にします。
チェックインして一度お風呂に入ってから、夕陽を見に出かけました。 -
ウトロで夕陽と言うといつもプユニ岬まで行ってたのですが、北こぶしからは遠くて時間がかかるので、今日はオロンコ岩の駐車場に来てみました。
トンネルを抜けた先です。 -
去年は3月に来たので、ここは雪捨て場になってたのか山の様な雪でしたが、今年はまだ吹雪いてないので雪が少ない。
オロンコ岩 自然・景勝地
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しかも知床連山も夕陽に照らされてオレンジ色に…綺麗……(*'▽'*)
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展望台に上がると海が見えます。
階段が凍りついてるので手すりをしっかりと握りながら上がると… -
うおおおおお!!!夕陽が見える!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+
ここからだと夕陽は左の岩に隠れちゃうかと思ってたのですが、予想よりも見えて感動です。
この日の日没は16:28。現在16:18。
ギリギリ間に合いました。 -
あっちを見ても( °▽°)
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こっちを見ても素敵な風景が広がってます(°▽° )
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テトラポットが白いのは雪ではなく、氷でした。
波がかかったのが凍ったのでしょう。しぶき氷みたいな物かな? -
ここの展望台、穴場だと思ってたのに去年も今年も結構人が来てて、混雑ではないけれど中々独り占めではなかったです。
後から気付いたのですが、さっきの道の駅の観光案内ボードで夕陽が見られる場所としてオススメされてました。なるほど…。
でもそれだけあってここからの夕陽も素敵でした。北こぶしなど市街地に泊まってて車が無いとか、17時の斜里行きのバスに乗る前に夕陽を見たい場合にいいですね。 -
17時を過ぎるとだいぶ暗くなってきました。
地平線のあたりに雲も出てきてます。 -
iPhoneのナイトモードで撮りましたが、知床連山がトワイライトの空にクッキリと映えてて綺麗です。
月も出てきて、星を撮るには明るいのと、なるべくホテルで過ごしたかったのでこの辺で切り上げます。 -
夕飯を食べて19時過ぎ、ホテルのテラスに出てみたら月がぼんやりと。
-
ってことは曇ってますね。
星も見えなさそうなのでこの日はもう外出せずにホテルで過ごします。
1日お疲れ様です(^-^)
※ホテルについては次の旅行記にします。
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