「梅田ロウバイパーク」のロウバイ_2023(2)_ほぼ満開、見頃が続いていました（群馬県・桐生市）

2023/02/16 - 2023/02/16

桐生市梅田の「梅田ロウバイパーク」へ、ロウバイを見に行きました。15日前（2月1日）に訪れたときは、まだ開花直前でしたが、この日はパーク全体で綺麗に咲き揃って、ほぼ満開でした。しかも傷んだ花は未だなかったようです。

「梅田ロウバイパーク」は、桐生川の上流、梅田湖の右岸に2019年に開設された「梅田台緑地公園」の湖側に隣接しています。その公園ができる前、2006年から、住民有志がロウバイ、ミツマタ、ヒガンバナを植栽していて「ロウバイパーク」と名付けました。現在は、ボランティア団体「台緑地の自然環境を考える会」が維持管理しています。

エリア 桐生(群馬)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

桐生川の上流、「梅田台緑地公園」に、やって来ました。

後方の湖は「梅田湖」、桐生川ダムによって生まれた人造湖です。奥に見える橋は「梅田大橋」、県道66号線です。

「梅田台緑地公園」には、芝生広場や大型遊具もあります。

「梅田湖」の右岸、南方向の景色です。右の建物は、以前はレストランだったようですが、今は営業していません。

”公園”と湖の間、フェンスの向こう側が「ロウバイパーク」です。

フェンス際（外側）から見たロウバイパークです。ここはパーク内遊歩道の北の端、遊歩道はここでユーターンします。

フェンス際（パークの外）を、南へ歩きます。

逆光なので、対岸は日陰です。

満開のロウバイが、透過光で光っています。手前の”白いボケ”は、ミツマタの蕾です。

柵に沿って、”パークの外”を歩きます。

”パークの中”に入ると、湖がよく見えないんです。

柵の外からは、このくらい見えます。

ロウバイパークの西の端です。右の道が、廃レストランの横から下りてきた道です。

右の道はボート乗り場まで通じていますが、今はゲートが閉まっているので（こちらからは）行かれません。

柵に沿って、ロウバイパークの入口へ戻ります。

パークの中に入る前から、綺麗な花を堪能できます。

しかも、この日の空は快晴です。

ロウバイには青空が似合います。

中央の出入口は、出口専用になっています。フェンスに沿って右へ歩くと、西の端に入口があります。

右下の”順路の看板”のすぐ右に入口があります。

西の端から入り、斜面を下ります。

振り仰いで、上を見ると、空に星があるように～♪　55年前の、荒木一郎さんの自作自演デビュー作でしたね‥‥。

満開です。

さらに、湖の方へ下りていきます。

湖側の端の道が見えてきました。

振り返って見上げた、西の斜面です。

ロウバイパークの下まで下りてきました。

右（南）へ歩きます。右上のガードレールは、廃レストランの横から下りてきた道です。

ロウバイパークの南の端まで歩いてきて、振り返った景色です。

右を見ると、ロウバイパークが見えるのですが、黄色い花の色が、木や土の茶色に溶け込んで、よく分りませんね。写真だから……でしょうか。

来た道を戻ります。

ロウバイパークの下の端を、湖に沿って、北へ歩きます。

湖の方向から陽が差しています。

振り返れば、逆光にはなりません。

ボートに乗れば、湖側からロウバイを見られそうですが、どうでしょうか。

ロウバイの中から、湖を撮ってみましたが、ほぼ花だけになってしまいました。

芝生広場を通って、北の方（写真右）からロウバイパークの中に戻ります。

この写真だって、ほぼ満開のロウバイが沢山写っているのですが、目立たないですねぇ。

ロウバイは、そばに寄って写したほうが、分りやすいですね。

ロウバイパークの北の端です。以前は、もっと藪が繁っていたように記憶していますが、伐採して整備したようで、明るくなりました。

北のエリアから見た、南方向の景色です。

ロウバイパークの中の遊歩道を、南へ歩きます。

どのロウバイも、ほぼ満開です。

上の遊歩道を南へ歩いています。

ほぼ満開ですが、まだ傷んだ花が少ないので、近くに寄っても綺麗です。

左に見えるのが芝生広場です。

ロウバイパークの中を、南へ歩きます。

見上げれば、♪空に～星が～ある～よ～うに～‥‥　の様です。

時間が経って、花が茶色くなると、”星”には見えなくなる、かもしれません。

ロウバイパークの中ほどまで、戻ってきました。

この日は、天候に恵まれました。

ロウバイは、ほぼ満開でした。

傷んだ花が少なくて、とても綺麗でした。

風も弱くて穏やかな日、散策する人も多く見られました。

中央のゲートが”出口”なので、ここから出て帰ります。

（　おしまい　）