2018/01/11 - 2018/01/11
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minaMicazeさん
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桐生川は、群馬県桐生市の根本山に源を発して、桐生市内を南へ流れて渡良瀬川にそそぎます。その桐生川の上流に、桐生川ダムにせき止められた人造湖「梅田湖」があります。
「梅田湖」の西岸に「梅田湖ロウバイパーク」があって、毎年2月には「ロウバイまつり」が行われるそうです。
まだ早いとは思いましたが、見に行ってきました。ロウバイは咲き始めで、ほとんど蕾でした。
さらに、周辺は緑地整備工事中で、ロウバイの中を散策することはできず、端の方から覗いただけでした。
なお、旅行記作成に際しては、桐生市のホームページ等、ネットの情報を参考にしました。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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桐生市の中心街を北へ向かって県道66号を走ると、正面に「桐生天満宮」の鳥居が見えてきます。
県道66号を道成りに、鳥居の右側をさらに北へ向かって走ります。 -
市街地を抜けると、山が迫ってきます。
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県道66号を北へ走ります。
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「猿石(せりし)入口」バス停を過ぎると、山道になります。
このバスは「梅田ふるさとセンター」行きです。昼間は、ほぼ1時間に1本走っています。 -
いよいよ山道です。坂をほぼ上りきったところに桐生川ダムがあり、ダムを右に見て進むとトンネル(梅田隧道)に入ります。
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トンネル(梅田隧道)を抜けて100mほど進むと、信号のないY字路があります。県道66号は、このY字路を右折して梅田大橋を渡り、佐野市の飛駒を経由して田沼町まで続いています。
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梅田大橋は、梅田湖に架けられています。
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梅田湖は、桐生川ダムによってできた人造湖です。
写真は、梅田大橋の上から見た梅田湖(下流側)です。 -
桐生川ダムは、昭和57年(1982)に完成しました。
写真は、梅田大橋の上から見た梅田湖(上流側)です。 -
梅田大橋を渡らずに、Y字路を左へ、500m余り進むと、左側に「梅田湖 ボート入口」の看板があります。
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右側には、小さな黄色い看板があり「梅田湖 ローバイまつり 入口」と書かれています。
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黄色い看板の後ろ側に、湖の方へ降りる道があります。
しかし「この先左折 緑地整備工事のため 通行できません」との看板があります。 -
坂道を降りてみると、梅田湖を望む斜面にロウバイが咲いています。
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ロウバイは、まだ咲き始めたばかりの様で、ほとんどが蕾です。
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ロウバイの木は沢山あるのですが、周囲が工事中なので近づけません。
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降りてきた坂道の端から見るだけです。
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坂道を下った先にはボート乗り場がありますが、このゲートは閉鎖されています。
ゲートには「この入口は閉鎖しております。正門をご利用下さい。」と書かれています。他に正門があるようです。 -
ゲートの傍から、斜面を振り返って見ると、右側の斜面にロウバイが沢山植えられています。左上の建物の左が、降りてきた坂道です。
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花は咲き始めていますが、まだまだ蕾が多いですね。
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入口には「ロウバイまつり入口」という看板がありましたが、まだとても「まつり」ではありません。
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ロウバイまつりは、2月に行われるようですので、それまでには沢山咲く、と期待しましょう。
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下の方を見ると、斜面だけでなく平らなところにもロウバイがあり、間には散策路がありそうです。緑色のネットは鹿害防止のため、でしょうか。
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今日は、この坂道から見ただけでした。ロウバイの場所を確認できたので、引き返します。
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ロウバイのエリアの北側では、緑化整備(公園の造成?)工事が進んでいます。
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「ロウバイまつりの入口」から、さらに北へ、1km位走ると、トンネルがあります。
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馬立隧道です。
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トンネルの手前、右側に橋が架かっています。「小倉橋」です。
ネットの地図を見ると、この道は対岸の湖畔を南へ進んで、梅田大橋の東側につながっているようです。 -
小倉橋の上から見た、桐生川の上流側です。
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小倉橋の上から見た、桐生川の下流側です。
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馬立隧道を抜けてさらに進むと、「桐生和紙」の工房があります。
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梅田の里は、その昔、川のほとりの其処此処に小屋掛けをして、楮(こうぞ)を洗う紙郷でありました。大福帳・通い帳の用紙や、障子紙として盛んに生産され「桐生紙」として桐生の街から江戸まで売りに出されておりました。
今では、当時を偲ぶよすがもない、たった一軒の紙屋ですが、伝統を受け継ぎ、楮を蒸して一本一本、皮を剥ぎ、粗皮をとり、煮て叩いて、丁寧に漉き上げた、未晒の黄ばんだ、あたゝかみのある大変丈夫な和紙です。(「桐生和紙」のホームページによる) -
さらに北へ1kmほど走ると「梅田ふるさとセンター」があります。桐生駅(JR両毛線)からここまでコミュニティバス(おりひめバス・梅田線)が走っていて、ネットを見ると所要時間は35分です。
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桐生市のホームページによると、ここは、地元の特産品の販売店でレストランを併設している、ものだそうです。登山やハイキングの拠点や休憩所のような場所でしょうか?
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入口の右を見ると、窓に「鉄道模型の部屋」と表示されています。
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この時は、人がいる雰囲気ではありませんでしたが、営業中の幟が立っているので入ってみました。
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中は、地元の特産品の売店です。
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左を見ると、奥がレストランのようです。営業は11時からです。
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入口の反対側から見ています。
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入口の横に「桐生川の名石 サラサ石」と、「渡良瀬川の名石 桜石」の説明があります。
入って右側の「鉄道模型の部屋」を覗くと、中には大きなレイアウトが2面(?)ありましたが、「入室禁止」となっていたので、確認できませんでした。
( おしまい )
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旅行記グループ
「梅田ロウバイパーク」の、ロウバイ、ミツマタ、ヒガンバナ
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梅田湖のロウバイ_2018_咲き始め、ほとんど蕾。周辺工事中で散策できない。(群馬県・桐生市)
2018/01/11~
桐生
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「梅田ロウバイパーク」のロウバイ_2019_ほぼ見頃です。(群馬県・桐生市)
2019/01/30~
桐生
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「梅田ロウバイパーク」のミツマタ_2019_3月20日は7分咲きくらいで綺麗でした。(群馬県・桐生市)
2019/03/20~
桐生
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「梅田湖ロウバイパーク」のロウバイ_2020_綺麗に咲き揃って、見頃でした(群馬県・桐生市)
2020/01/31~
桐生
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「梅田湖ロウバイパーク」のミツマタ_2020_咲き始めていました。(群馬県・桐生市)
2020/03/09~
桐生
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「梅田湖ロウバイパーク」のミツマタ_2020(2)_見頃が続いています。(群馬県・桐生市)
2020/03/17~
桐生
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「梅田湖ロウバイパーク」のロウバイ_2021_見頃が始まっています(群馬県・桐生市)
2021/01/29~
桐生
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「梅田湖ロウバイパーク」のミツマタ_2021_咲き始めました(群馬県・桐生市)
2021/03/15~
桐生
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「梅田湖ロウバイパーク」のヒガンバナ_2021_綺麗に咲き揃っています。(群馬県・桐生市)
2021/09/21~
桐生
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「梅田湖ロウバイパーク」のロウバイ_2022_ほぼ満開、見頃始まってました(群馬県・桐生市)
2022/01/25~
桐生
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「梅田ロウバイパーク」のミツマタ_2022_咲き揃っていて、ほぼ満開でした(群馬県・桐生市)
2022/03/24~
桐生
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「梅田ロウバイパーク」のロウバイ_2023_蕾が膨らんで、見頃間近です(群馬県・桐生市)
2023/02/01~
桐生
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「梅田ロウバイパーク」のロウバイ_2023(2)_ほぼ満開、見頃が続いていました(群馬県・桐生市)
2023/02/16~
桐生
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「梅田ロウバイパーク」の彼岸花_2023_ほぼ満開、咲き揃っていて見頃でした(群馬県・桐生市)
2023/09/29~
桐生
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