2021/10/25 - 2021/10/27
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ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2021/10/25
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2021/10/26
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この旅行記スケジュールを元に
今頃になって旅行記書くシリーズ(??)の2021年最後が本編となります。(因みにこれは2023年2月に綴っております。)
前旅行記にて、この時期に士別エリアで開催されていた周辺3町(剣淵・幌加内・和寒)を含むスタンプラリーのコンプリートを目指すべく、三日に分けて残りの剣淵・士別エリアのスタンプを回収した旅路ということになります。
まあ、和寒住民としては、近所といえば近所の剣淵・士別なので、少し距離があり、何度も行くのは難しい幌加内とは違って、三日もかけて少しずつ、紅葉を愛でながら、という、秋らしい(?)のんびりとした秋旅となりました。
尚、前半二日間の剣淵に関しては、二日とも自転車で、最後の士別に関しては、スタンプは一つ残していただけ、しかも溜まっていた洗濯物を洗うというミッション(?)もありましたので、大きなザックを背負ってのサイクリングはちょっと大変、ということもあり、公共交通支援という口実(???)の下で、往路は道北バス、復路はJR利用となりました。
(表紙:秋深まる桜岡湖の景観)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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前回は幌加内が目的地で遠かったので、早めにしゅっぱとしましたが、本日は隣町まで行くだけ、なので、のんびりとしゅっぱと~♪
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国道は経由せず、より西寄りの裏道を経由して剣淵を目指しますが、その途上にあるのがこちらの北原交流展示館です。
元々は北原小学校だったんですけどね…。北原交流展示館 名所・史跡
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まあ、町民なので色々ありまして…。
ここにシーズン中常駐されている方とは顔見知りなので、色々と雑談に花が咲きます。 -
和寒のカントリーサインの新デザインどうする?
みたいな、子供達の作品も並んでいました。
和寒町民的な謎として、南瓜とキャベツの町なのに、カントリーサインにあはトマトが描かれていることがあり、町内でも何でやねん!的な発言をよく耳にします。
流石に、子供達もその辺は感じているようで、殆どの子供達が南瓜をデザインに取り入れていますね~♪ -
そして、この交流展示館の一番の見所は、実は体育館にあります。
かつて、普段海を見られない和寒の子供達のことを思って、このような海の絵画を描いて下さった先生がいらっしゃるんですね~。 -
で、おばちゃんといつまでも話していると、目的が果たせなくなりますので出発。
剣淵市街地までは、あっという間に残り3キロとなりました。
やっぱり幌加内と比べると近いな~♪ -
剣淵は"絵本の町”としても知られており、中心部には、図書館も併設した「絵本の館」があります。
ここがスタンプ設置場所の一つとなっていますので、立ち寄りましょう。絵本の館 美術館・博物館
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剣淵のポケモンマンホール、ゲットだぜ~♪
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で、剣淵の観光としての一つ目のスタンプもゲット。剣淵町内の残りは食が一つ、観光が一つとなりました。(因みに既に一つ押ささっている(←北海道弁)剣淵町の食の一つ目は、いつだかに道の駅に立ち寄った時にゲットしております。)
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で、この子達ともご対面。
剣淵はアルパカちゃんの町でもあります。
可愛いっ!!!
カエルさんには負けるけど…。
それでは、アルパカさん達もさいなら~。 -
で、町内でもう一つ、食のスタンプをゲットしなくてはなりませんので…。
市街地にあるお肉屋さんに立ち寄ります。
和寒だと金子さんですが、剣淵だと倉田さん。
倉田さんのお肉の方が好み、という和寒町民も案外多いです。倉田精肉店 グルメ・レストラン
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で、量り売りのマトン肉を購入し…。
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無事、食のスタンプ2つ目もゲット。
残す剣淵町のスタンプは、観光の一つだけとなりました。 -
剣淵町のスタンダードなマンホールはこちら。
カラーバージョンは案外珍しいかも! -
で、かつては壁面にも色々描かれていたアンダーパス。
宗谷本線沿線では、殆どが踏切なので案外珍しいですね~。
なんで、無地になっちゃったのかな?寂しいな~(;´Д`)。
ここを右折して少し行ったところに剣淵駅があります。剣淵駅 駅
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で、先に進むと、ビート(甜菜)の収穫作業中。
実は現在の日本のお砂糖が占める割合は、サトウキビ由来よりもビート由来の方が多いそうな。 -
士別はこっち。
旭川はあっち。 -
で、この日も一応、道の駅には立ち寄ります。
ここのスタンプは既にゲット済なので、本日は単なるお買い物です。
ここも絵本の里と冠しているので、よく上述の絵本の館と勘違いされる方がいらっしゃいますが、別施設なのでご注意下さいね。道の駅 絵本の里けんぶち 道の駅
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で、ここでは道の駅の方のスタンプカード目的で、剣淵町産のお米「あやひめ」(5㎏)と、馬鈴薯を一袋購入しました。
併せて2000円ちょっと。剣淵の道の駅のスタンプカードは500円で一つ押して貰えますので、この日は4つゲットしたことになります。 -
で、別にこの日のうちに行っても良かったのですが、とある事情(?)により、剣淵町の観光のもう一つのスタンプは翌日に回します。
この分岐、といえば、左折すれば、桜岡の温泉施設に行くことが出来るのですが…。 -
ここでは右折します。
そして、見えてきましたよ~。 -
そう、こちらが旧東六線駅の待合所です。
周知の通り、この年の春のダイヤ改正により廃止になった宗谷本線上の駅の一つですが、この時点ではまだ待合所が残されていました。東六線駅 駅
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この日が私にとって、本当の意味での東六線駅とのお別れ、ということになりました。もうこの建物は現存しておりません…(;´Д`)。
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施錠されていて、中に入ることは出来ません。
最後に覗いた内部の様子。
鉄道旅でも自転車旅でも、ここで幾度となく休憩させて頂きました。
長い間、本当に有難う! -
最後にケロアメちゃんとも記念撮影。
そういえばこの子は、あの最終列車のお見送りの際にもご一緒しましたね。
覚えていてくれるかな~(^^;)。 -
元東六線駅待合所が眺める最後の秋、ということにもなりました。
翌春には既になくなっておりましたので、この秋の遅く、雪の季節となる前に解体されたと思われます。 -
最後に、この時期は宗谷本線を運行中だったラベンダー編成のサロベツさんとも記念撮影。
これで、東六線駅とは今生の別れとなります。
さようなら…。 -
で、この日はもうお家に戻り…。
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先程購入した倉田さんのマトン肉を煮込んで夕食。
うんみゃいんだな~、これが。 -
で、翌26日。
朝、遠方の山を眺めると、白くなっていました~。
もう冬の足跡はすぐそこまで来ております。
憂鬱だな~(;´Д`)。 -
で、この日もゆっくりとしゅっぱと。
案外快晴となり、絶好のサイクリング日和となりました。
和寒神社の紅葉も最盛期を迎えておりますね~♪和寒神社 寺・神社・教会
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和寒小学校前の銀杏の木もまっ黄色。
青空に凄く映えます。 -
で、本日も引き続き剣淵町域を目指しますが、お天気も良いことですし、紅葉でも愛でながらのんびりと走りましょうね。
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で、和寒町域から続く裏街道(?)を経て、剣淵町の東方エリアへ。
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ここにはキャンプ場もありますね。
絵本の里家族旅行村キャンプ場 キャンプ場
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そして、桜岡湖畔へ。
厳冬期はワカサギ釣りもお楽しみ頂けます。桜岡湖 自然・景勝地
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カーリングに勤しむタヌキさん。
可愛いっ!!!
続・カエルさんには負けるけど…。 -
水泳に励む鹿さん。
角が邪魔そう~(^_^;)。 -
そして最後に、これを書いているのは卯年(2023年)なので、カエルさんとはぴょんぴょん仲間(?)の兎さんをUPしておきましょう。
セーリングを楽しむウサギさんはレアだな~。 -
ここでは湖岸を一周してみることにしましょう。
もう落ち葉が降り積もっていて、自転車だとちょっと走り辛く感じるレベル。 -
こんなベンチもあったので小休止。
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ここから眺める桜岡の温泉施設の様子です。
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そして、再び”落ち葉ロード”を快走。
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立派なおトイレにとうちゃこ。
この時期はもう冬季閉鎖されておりました。
あのシャッター、いつだかの旅行記の表紙にもUPした記憶があるな…(^^;)。 -
現在地はこちら。
桜岡湖は眼の形のように、東西に細長く延びる湖です。
その東端付近までやって来たことになりますね。 -
この辺りの紅葉の風景。
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で、東端の様子。
実は東側はあまり風情がありません('◇')ゞ。 -
で今度は北岸を西に向かいましょうね。
この道の方が景観を楽しむには向いていると思いますし、車道が通じているのもこちら側です。 -
ここでもケロアメちゃんと記念撮影。
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秋ですね~。
こうやって見ると、秘湖としても有名なオンネトーの風景にも似ている気がする…。 -
また撮っちゃった~( ´∀` )。
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で、実はここにあるのが剣淵町のカントリーサイン。
ということは…。 -
実は今まで東側を走行してきたエリアは和寒町域となります。
剣淵の温泉として有名なレイクサイド桜岡があるだけに、桜岡湖の奥は和寒町域、ということは、案外知られていないかもしれないですね。
で、これが上述した違和感ありまくりの、和寒町のトマトデザインのカントリーサイン、ということになります。 -
桜岡湖はそんなに大きくもないので、自転車だとあっという間に一周できてしまいますね。徒歩でも1時間位で一周できますので、レイクサイドにお泊りになられる際などは、朝のお散歩に湖岸を一周、なんてのもお勧めです。
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で、勿論、レイクサイド桜岡にも立ち寄ります。
剣淵温泉レークサイド桜岡 宿・ホテル
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地元民なので、宿泊したことはないですが、日帰り入浴施設としては度々訪問してきました。
でも、値上がりやらスタンプカードの廃止やらで、以前ほどは来なくなってしまいましたね。
通常の入浴料金は500円です。(道新やJAFのクラブカード持ってると50円割引になります。) -
まあ、なんだかんだで久しぶりの桜岡温泉。
楽しんでいきましょう。 -
で、入浴料金支払い時に、観光のスタンプもゲットし、これにて剣淵の4つのスタンプもコンプリート。
残すは士別の観光の一つのみ、となりました。 -
ここでも、絵本の館ほどではありませんが、色々な絵本が楽しめるようになっています。
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休憩室の様子。
いつの間にか、浴場に向かう通路上の、かつては休憩室だった場所も客室になってたりして、日帰り入浴客用の休憩室が小さくなってた~(;´Д`)。
そのうち、日帰り入浴自体辞めちゃったりしてね…。 -
さて、前日に敢えてここに来なかったのは、この日が26日、そう風呂の日だったから、なんですよね。
風呂の日に限っては300円で入浴することが出来るんです。 -
で、お風呂に浸かった後は…。
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松浦武四郎関連の絵本なども眺めつつ、風呂上がりの憩いのひと時を過ごし…。
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最後に、売店を見物。
えびす南瓜が売られていますね~。
全国的には一番有名な南瓜の品種だと思いますが、実は北海道民にはあまり人気が高くなく、私がお世話になっている農家さんでも、えびすに関してはその殆どが道外市場(特に関西方面)へと出荷されています。 -
で、もうこの日はカエルだけです。
この時期には案外珍しい緑肥の風景なども眺めつつ…。 -
国道に合流。
和寒市街地手前の坂沿いの紅葉の風景。
私が好きな地元の風景の一つです。 -
で、最後に和寒の跨線橋を越えます。
本当なら鉄道がやって来るタイミングで撮りたかったのですが、生憎時間が合いませんでした…(;´Д`)。 -
で、一応、本日のゴール地点として和寒駅前を経由しておきましょう。
この時期の「ひだまり」前には、おもちゃ南瓜が一杯並びます。わっさむ町食と観光情報案内所 お土産屋・直売所・特産品
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で、翌27日。
この日は残された最後のスタンプをゲットすべく、士別へと向かいます
お天気にも恵まれたので、自転車で行こうかなとも迷いましたが、洗濯のため大量の衣類をザックに携えておりますので、本日は公共交通支援に励みましょう。和寒駅 駅
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和寒駅にはやって来ましたが、ここでは駅横の駐輪場にケロアメちゃんをデポするだけで…。
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本日の目的地がバスの方が便利なので、セコマ前のバス停へと移動し、道北バスにて士別へと向かいます。
普段は和寒から士別まではバスが高い(610円、JRだと440円)ので、あまりバス利用で士別へは行かないのですが…。
逆に旭川だとバスの方が安い(780円、JRだと860円)ので、結構乗りますね。 -
目的地への利便性とお財布事情(?)を鑑み、この運動公園前バス停で下車。
本当は目的地へは一つ先のバス停の方が近いのですが、ここで降りてしまうと40円も高くなってしまいます。
運動公園前までだと和寒からは570円で済みます。バスカードの10%プレミア分があるので、実質的には510円位で移動できたことになりますが、それでもJRよりは高いですね…。 -
で、本日の目的地は士別市博物館、ということになります。
すぐ隣には日帰り入浴も可能な翠月もあり、ここで入浴することも多いのですが、この日は前日に剣淵の温泉に入ったばかりですし、貧民には2日連続で日帰り入浴などという豪遊(?)は許されませんのでスルーということになります。士別inn翠月 宿・ホテル
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一旦寄り道して、剣淵川に架かる橋まで移動して、川沿いの紅葉を楽しんでいきましょう。
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そして、富裕層の方(?)なら、ここまで直乗できた、博物館前のバス停前を恨めし気に眺めつつ…。
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博物館へ向かいましょう。
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士別の博物館は少し高台に立地しておりますので、落ち葉でも踏みしめながら、しみじみと歩きましょうね。
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そして最後にこの階段を登ると…。
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士別市立博物館にとうちゃこ。
士別市立博物館 美術館・博物館
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ここ、入場料もたった100円と格安ですし、料金の割には見応えもあるので、観光でいらした方にも是非お勧めしたい施設です。
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で、ここで入館料を払って、最後の士別の観光スタンプをゲット。
これにて、本スタンプラリーの1市3町全てのスタンプがコンプリート(16個)となりました~( ´∀` )♪
まあ、この4年前に北海道179市町村のスタンプラリーをコンプリートした身(←自慢)にとっては、全然大したことなかったな~(^^;)。 -
士別の博物館に関しては、多くの方に是非生でご観覧頂きたく、内部の紹介は控えめにさせて頂きたいと思います。
まあ、あまり多くの方が注目しないであろう、両生類のコーナーでもUPしとくわ。 -
両生類の主役といえば、カエルさんの筈なのに、ここではサンショウウオさんが上に来てる。写真もサンショウウオさんだし…。
ちょっとジェラシーだケロロ~(;´Д`)。
まあ、サンショウウオさん側からしたら、両生類=カエルみたいな言われ方にも憤られていることでしょうから、たまにはいっか(^^;)。
サンショウウオといえば、個人的には井伏鱒二氏の小説を思い出すな~。 -
展示室のビジュアル的に勿論目立つのは、熊さんですけどね…。
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ここには動物の映像として、ケロケロマニア的には悲鳴を挙げたくなる作品が収録されております。
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きゃー、食べないでケロ~!!!!!!!!
まあ、こうしてヘビ殿の生命維持に貢献されているカエルさんも偉大なのでござる。 -
この時は、士別市立博物館の開館40周年を記念した展覧会も開催されておりました。
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その様子を観に行く前に…。
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士別の博物館といえばやはりここ。
和泉雅子さんのブースですね。
北極点到達関連の展示が、実際に使用されたスノーモービル等と共に色々と楽しむことが出来ます。 -
で、博物館の40周年記念展へ。
開館当時からのイベント告知ポスターなどが色々と並んでいて、非常に見応えがありましたね。
士別規模の町で、博物館を維持していくということも色々と大変だと思います。是非皆様もご訪問の上、この博物館を支援してあげて下さいね。 -
最後にアンケートなどを記載して、ポストカードも頂きました。
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で、ここではもう一つ、新しく加わった(加わってしまった)展示についても触れておかなければなりません。
2021年春のダイヤ改正時には、士別市域でも一つの駅が廃止となってしまいましたね。それがこちらの下士別駅です。
が、この展示のレイアウトは頂けないな。肝心の駅名標が撮り辛いじゃん!
一応、博物館実習などを経て、学芸員資格を取った(全然活用していないけど…)者としては、展示のレイアウトや動線とかも非常に気になります。 -
この駅が設置されたのは仮乗降場としてが始まりでした。
それから僅か65年程で、閉駅となってしまいました…。
廃駅時点での運賃表もこっちに来てたんですね…。 -
前にボードが置かれていて撮り辛いですが、しゃがみこんで下士別駅名標をパチリ。
やっぱり、駅名標はこんな所で観るもんじゃないよ…(;´Д`)。 -
そして、士別市博物館内でビジュアル的に最も存在感があるのがこちらですね。
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現在も、バス会社名として残っている士別軌道。
森林業で栄えた町でもありました。 -
実際の当時の様子の写真なども展示されておりますね。
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そして、屋外には屯田兵屋もあります。
普段は施錠されていますが、スタッフの方にお願いすれば内部見学も可能です。 -
で、こちらも残されていますね。
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戦前は特に当たり前に見られた奉安殿ですね。
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そして勿論、士別市博物館の最大の売りとしては、こちらの公会堂ですね。
てか、実は現在はここも博物館の展示室の一部となっていて、先程も内部には入っていたことになりますが…。
博物館の本館とは連絡通路で繋がっています。
公会堂に関しては、適当に検索して調べてみてね~(←いつも通り、丸投げ)。 -
という訳で、博物館見物も終えて、後はカエルだけ。
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流石に、行きもカエルりもバスという贅沢(?)は出来ませんし、本日はもう一つのミッション(??)であるお洗濯もありますので、市街地へ向かって歩きましょう。
再び剣淵川に架かる橋を渡って…。 -
秋の景観は素晴らしいですね。
間もなく訪れる白い季節を前に、最後の彩りを見せてくれていました。 -
で、線路を横断。
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丁度、良いタイミングでこの子を撮ることが出来ました。
まあ、色々と恨み節ばかり綴っているH100殿ですが、だんだん可愛くも思えるようになってきたな…。 -
でいつものコインランドリーへ。
と思ったら、何じゃこりゃ~!!! -
どうやら、お隣にあったドコモショップの士別店がなくなってしまうようです。
まあ、自分はドコモじゃないから関係ないけど、dポイントカード見せてカレンダー貰ったこととかはあったな~。
さいなら~。 -
一応この日は、コインランドリーはまだ営業していて、無事お洗濯することは出来たのですが…。
-
暫くは休業となるみたい。
そういやあれから、士別では洗濯してない(旭川ばっかり)ので、どうなったかな? -
で、お洗濯を待っている間に、完了したスタンプラリーの葉書を応募すべく、住所・氏名やら記載して、今一度応募方法を確認。
切手代が勿体ないので、応募ボックスに放り込んでいくことにしましょう。
(てか、こういう応募って、何となく応募ボックスに入れるのって不安を感じるけどね~。)
外れちゃった今となっては、やっぱ郵送しとけば良かったかな、とも疑心暗鬼になってみたりもする。 -
最後にJRの待ち時間を利用して、士別駅傍の図書館へ。
ここには姉妹都市(?)の福島県川内村の展示コーナーがあります。
川内村は東北地方を代表するケロケロタウンですね!
いつか現地調査に行ってみたいケロ~♪ -
こんな子もいるんだって。
是非現地で、お逢いしたいケロ~♪♪ -
で、最後はお決まりの無料ネットサーフィンなどを楽しんでから…。
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士別駅にとうちゃこ。
士別は合宿の里としても売り出している町ですよね。士別駅 駅
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そして、駅改札が行われる時間帯のみ購入できる、券売機にてこちらを現金購入。
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こうして見ると、士別駅構内にあるこちらのお店も、絶滅危惧種と言えそうだな~。
名寄のキオスクも、永山のたい焼き屋(?)もなくなっちゃったし…。フードサービスささき グルメ・レストラン
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という訳で、ホームに入りましょう。
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勿論、来る子はこの子ですが…(;´Д`)。
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車窓から、旧北剣淵駅を激写。
この待合室ももうなくなっちゃいました…(;´Д`)。北剣淵駅 駅
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そして、2日前に訪問したばかりの旧東六線駅も激写。
これが本当の見納めになりそうです…(;´Д`)。東六線駅 駅
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そして、和寒にとうちゃこ。
和寒駅 駅
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この日お世話になった子はこちら。
25番は案外よく乗っている気がするな。 -
という訳で、これにて本日の旅程はほぼ終了です。
さいなら~。 -
後はケロアメちゃんに跨ってお家にカエルだけ、ですが、その前にこちらに立ち寄って…。
応募するぜ、スタンプラリー!わっさむ町食と観光情報案内所 お土産屋・直売所・特産品
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で、この箱に投函。
結局外れちゃったけどね~。
まあ、話のネタになったから、いっか( ´∀` )! -
こうして最後は、町内の秋景色を眺めつつ帰宅。
これにて本旅行記は終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。
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