2022/10/21 - 2022/10/30
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KUBOKUMAさん
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5年ぶりの海外旅行!
4日目は旅の最大目的であるナムトック線(泰緬鉄道)に乗ってカンチャナブリ方面へ2泊3日鉄道の旅です。
泰緬鉄道といえば映画「戦場にかける橋」に出てくる「クウェー川鉄橋」が1番有名ですが、今回は更にすすんで「アルヒル桟道橋」まで向かいます。
エアコンのない扇風機だけの車両も、車窓を流れる風景もどこか懐かしくそれがまた新鮮でとてもよい思い出になりました。
さらにアルヒル桟道橋の麓に建つメルヘンっぽいとても可愛らしいリゾートに宿泊しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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4日目の朝。
早朝からgrabタクシーを使って、バンコク市内にあるトンブリー駅まできました。
ホテルから40分くらいでした。
朝焼けがきれいです。 -
トンブリー駅前って大きな市場なんですね。
活気あるトンブリー市場の様子です。 -
新鮮な野菜やお魚、お肉、果物がたっぷり並んでます。
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駅の入り口付近にはお弁当や飲み物、軽食も売っていて便利でした。
値段も安くて美味しそう!
日本円で100円くらい。
お昼ごはん用に購入。 -
始発駅なので、すでに数台の列車が待機中です。
トンブリー駅 駅
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チケット販売窓口で目的地までの切符を買います。
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トンブリー駅は朝から結構人がいました。
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トンブリーからナムトック行きのこの列車に乗り込みます。
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目的の駅まで約4時間乗りますが、料金はスペシャルプライス100バーツ。
これでも観光客料金だそうです。 -
今回スーツケースはバンコクのホテルに置いたままで、移動しやすいリュックに二泊分の荷物を詰め込んできました。
暑いので水筒も持参しています。 -
扇風機しかない電車に乗るのが久しぶりすぎて、暑い中心配でしたが、窓を開けていると風も入ってきて意外と平気でした。
水分補給は忘れずにしていました。
写真はカンチャナブリー駅です。カンチャナブリー駅 駅
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車窓を流れる風景が綺麗です。
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日本であまり見かけない植物タピオカの原料「キャッサバ」畑が連なっています。
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こんな自然の景色を眺めながら約4時間。
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アルヒル浅道橋が見えてきました。
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列車は速度を落としながら、岩肌スレスレの岩壁をひた走ります。
通称名「チョンカイの切り通し」アルヒル桟道橋 建造物
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少しずつ左にカーブして列車の前方が見えてくると、皆さん車窓から身を乗り出し撮影タイム(安全にね)
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人気がある路線なのが納得です。
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そして目的地のタムクラセー駅で下車。
タムクラセー駅 駅
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目の前には、お隣のタムクラセーブリッジ駅まで歩いていける線路が続きます。
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人気の絶景スポットです!
アルヒル桟道橋 建造物
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目下に流れるクワイー川を脇目に、思い思いに皆さん歩いていました。
妻は怖がって手前付近をウロチョロ。
夫は真ん中くらいまで往復しました。 -
線路沿いにはもう一つの見どころがあります。
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クラサエ洞窟。
こちらは洞窟側から外を撮った一枚。クラサエ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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奥には黄金に輝く仏像が祀られ、皆さんお供えしたりお祈りしたりしていました。
とても神秘的な場所です。 -
さぁ、ホテルにチェックインする為、ひとつ手前の「タムクラセーブリッジ駅」まで次の電車を待ちます。
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定刻通りに到着した電車に乗り込みます。
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車内は欧米諸国の方々で賑わっていて、自転車ごと乗り込んでいるひともいました。
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タムクラセーブリッジ駅で下車。
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乗ってきた電車をお見送り。
みなさん手を振って応えてくれました。 -
今夜のホテルはこの駅のすぐ目の前にあります。
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こちらからも歩いていける線路(アルヒル浅道橋)。
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では今日泊まるホテルへ向かいましょう♪
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広大な敷地に建つ「スアンサイヨークホテルリゾート」へ。
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チェックインして、部屋へ案内されました。
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エアコンの効いた室内で生まれ変わった気分。
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早々にシャワーを浴びて、室内でくつろぎます。
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ベランダもついていてーとても広くリーズナブルなお部屋です。
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リゾート内を散策します。
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広大な敷地に建つリゾート施設。
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所々にくつろぎスペースもあったり。
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可愛らしくて、メルヘンの世界のようなリゾート施設です。
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お手入れの行き届いた植物たち。
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色々なタイプの部屋があります。
こちらはバーガロータイプの建物。 -
向こう側にアルヒル桟道橋が一望できるスポットが見えてきました。
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少しだけ日が暮れてきました。
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列車が通り過ぎる時間に合わせて、アルヒル桟道橋が一望できるスポットへ足を運びました。
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もう夕暮れ近くなのに結構人が乗っています。
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手を振ってお見送り
車内からも一生懸命手を振りかえしてくれました。 -
こちらは同じリゾート内のクワイー川沿いの宿泊施設。
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この三角屋根のお家にも泊まってみたい。
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夜はこちらでキャンプファイヤーのイベントが行われる事もあるそうです。
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夕飯は疲れていたので、ルームサービスをおねがいしました。
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氷を頼んだらバケツいっぱい持ってきてくれてびっくり。
とても楽しい一日でした。
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