2022/10/21 - 2022/10/30
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KUBOKUMAさん
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この旅行記スケジュールを元に
5年ぶりの海外旅行!
5日目は泰緬鉄道の終着駅「ナムトック駅」から船着場まで移動。
そこから舟に乗ってクウェー川に浮かぶ秘境のリゾートホテルまで行きます。
大自然に囲まれ、ジャングルクルーズのような冒険の旅。
童心の頃に返ったようなドキドキワクワク体験でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
カンチャナブリの旅2日目の朝です。
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朝ごはんはリゾート内のレストランへ。
ビュッフェ形式で品数が豊富です。 -
テラス席には可愛らしいゲストもいます。
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綺麗な景色を眺めながらの朝食は最高ですね。
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この日は、また列車に乗って別のリゾート地へ宿泊するので発車時刻に合わせてチェックアウト。
こちらがレセプションです。 -
敷地内の植物が本当によく手入れされていました。
モンキーバナナがたわわに実っていて驚きです。 -
このリゾート施設で働くスタッフさん、フロントデスクの方以外は英語が通じないようでした。
若いスタッフに話しかけたらめっちゃ驚かれて引かれてしまい、かわいかった(笑)
田舎のリゾートってなんかほのぼのしますね。 -
列車がくる時間なので、目の前の駅へ向かいます。
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時間通りやってきました。
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駅舎はないので、切符は車内で購入します。
が!
車内で買おうとしたら、「ここまでどうやってきた?」
と聞かれたので、昨日の切符を見せて「今日はナムトックまで行きます」
と説明すると「オッケー」と言われ切符を買わなくてよかったのですが‥
???
私たちの英語力が弱くて通じなかった?のか、日にちを跨いでもよかったのか(トンブリー駅からどこで降りても100バーツ)タイ国鉄職員さんの勘違いなのか?
でもその後も私たちを見ると笑顔で通り過ぎるので、まぁいいか。
謎のまま終わりました。 -
そして車中は今日もガラガラ。
列車内は車両ごとにタイプの違う座席になっていて面白い。
こちらは木の座席の車両です。 -
欧米のツアー客のようなグループが乗っていました。
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進行方向左側にはクワイー川と向こうの山まで一望できる綺麗な景色。
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右側の車窓には昨日行った洞窟寺院が通り過ぎていきます。
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お天気最高!
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キャッサバの木が今日も太陽を浴びて元気に育っています。
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「タムクラセーブリッジ駅」から電車に揺られて約40分くらい、目的地の「ナムトック駅」に到着しました。
ナムトック駅 駅
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泰緬鉄道の終着駅。
過去には隣国ビルマ(現ミャンマー)まで通っていたそうです。
駅には悲しい歴史を供養する仏様がお祀りされていました。 -
駅を降りてから、今回の宿へ向かう為、船着場まで行きます。
船着場までは特に何の手配もしていません。
同じ電車に乗車していた人たちは、それぞれツアーで送迎の手配をされていたみたい。
でもご心配なく。
地元の客引が待機していて、ナムトックから観光するスポットの料金メニュー表を差し出してきますので、お願いしました。
コロナ禍はこの客引きさんたちも自宅待機していたようで、現在どうなのか下調べの時は分からず少し不安でしたが、大丈夫でした。
ただ保険や補償がついてくるわけではないので、よく考慮されるといいと思います。
このソンテウという荷台にベンチをつけた車に乗って船着場まで向かいます。 -
このソンテウの乗り心地が、最高すぎました!
なかなかのスピードで、ガタガタと横にいったり、ぶら下がっているロープに必死に捕まってサバイバルな経験。 -
船着場までは30分くらいでしょうか?
無事に到着しました。
運転手さんに明日帰る時も電話して!っと携帯電話番号を教えてもらいました。 -
この舟で今回宿泊する宿へ向かいます。
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ここに来て初めて知ったのですが、このあたりのクワイー川沿いにはたくさんのリゾート地があるんですね。
この全ての地点へ向かう発着地点がこの船着場みたいで、宿泊者は料金無料です。 -
待機中だった舟が発車しました。
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この送迎の舟は特に予約の必要もなく、乗る時にどこまで行くか確認され、ある程度人が集まったら出発するみたいです。
(ひとりしか乗っていない舟も見かけました)
頻繁に行き来しているので特に待つ事なく出発です。 -
さぁジャングルクルーズの始まり♪
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両側に岩肌を出した山の真ん中を、舟は水しぶきをあげながら進んでいきます。
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気分はまさに冒険家!
ドキドキワクワクが止まりません♪
楽しすぎる~! -
15分くらい乗ったでしょうか?
今日の宿が見えてきました。 -
入口付近で減速して沖合に近づくと。
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スタッフさんがレセプションから出てきて合掌でお出迎えしてくれました。
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「ザ フロートハウス リバークウェーリゾート」に無事到着しました。
ザ フロート ハウス リバー クウェー リゾート【SHA Extra+認定】 ホテル
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早速チェックインの手続きをします。
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ウェルカムティーも頂きました。
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部屋に案内してもらいます。
このフロートハウスは文字通り、川の上に一棟ずつ浮かんだバンガロータイプのホテルです。 -
入り口は南京錠タイプの鍵が掛けられていて、中に入るとすぐドリンクサービスのコーナーと扉の中に冷蔵庫。
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バスタブ無しのシャワー室とトイレ室、洗面所があります。
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入って左側はくつろぎスペース。
また、写真はないのですが、ドレッサーとデスク、クローゼットや引き出し、荷物置きがありました。 -
中央には天蓋付きのベットが二台。
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エアコンとファンがあって吹き抜けの天井になっています。
他にYouTubeチャンネルも観られるTVもありました。 -
大きな扉の向こうはデッキルームです。
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一段下がった所にはブランコが!
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デッキチェアーもビタミンカラーでおしゃれです。
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脇から見た様子です。
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写真手前奥には屋外用の簡易シャワーと違うタイプの椅子と机もありすごくよくできています。
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フローハウス正面屋根部分。
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浮き輪で繋がったお隣のバンガロー。
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ブランコ正面から。
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このブランコが快適過ぎて、とても気持ちよかったです。
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舟が通ると全体がすごく揺れるのが面白い!
大自然の中にある秘境のリゾートです♪ -
日が暮れてきて、そろそろ夕食の時間です。
廊下を通ってレストランへ向かいます。 -
途中、近辺を散策できる遊歩道がありました。
レンタル(無料)自転車も用意されていて、近くの洞窟や現地の村など行けるようになっているみたいです。 -
レストランに入ると、気さくなスタッフさんが好きな席まで案内してくれます。
私たちは川沿いのテラス席にしました。 -
夕焼けがとてもきれいです。
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レストランは開放的で中央にバーカウンターもありました。
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今回は一泊二食付きのプランです。
しかもリーズナブル!
料理も美味しいと評判なので、とても楽しみにしてきました。 -
次々と運ばれてくるお料理。
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どれもすごく美味しいです。
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デザートは3種から選べます。
私はタイの昔からある「ブアローイ」というデザートにしました。
かぼちゃや芋をうらごしし白玉にして、ココナッツミルクで炊いたお汁粉みたいなもの。
感動レベルのおいしさでした!
スタッフの温かいおもてなしと美味しい料理の数々に大満足です!
ご馳走さまでした!
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