チェンマイ郊外の仏教寺院訪問と民族舞踊鑑賞

2016/04/24 - 2016/04/24

2016年4月タイ旅行の２日目、
チェンマイの西側郊外にあるに仏教寺院ワットプラタートドーイステープを訪ねました。
夜はカントークディナーショーで民族舞踊を鑑賞しました。

エリア チェンマイ(タイ)

ソンテオ（小型トラックの荷台を使用したバス）でワットプラタートドーイステープに着きました。この寺院は標高1080mのステープ山の山頂にあります。

民族衣装を着た少女たちは写真のモデルになってお小遣いを稼ぐ目的でしょうか。

ワットプラタートドーイステープはラーンナー王国時代の1383年に建てられ、タイ北部の最も神聖な寺院のひとつとされているそうです。
観光客や地元の人も多いです。

仏塔、礼拝堂、傘も全て金色です。

寺院内は靴を脱いで入る必要があります。
神聖な場所なんですね。

僧侶と地元の信者の方たちでしょうか。

僧侶から説法を聞いているような感じです。

テラスから寺院全体を振り返ります。

テラスからチェンマイの街が一望できますが、残念ながら曇っています。

夜はカントークディナーに行きました。
「カントーク」とはタイ北部の伝統的なダイニングテーブルです。
このような料理が出ました。

舞踊が始まりました。

タイ北部の伝統的な民族舞踊ということです。

古楽の演奏に合わせて踊ります。

付け爪をしていますが指先がすごく反っています。

次は農夫の踊りでしょうか。

次は鳥の踊りのようです。

次はモン族の踊りでしょうか。

舞踊が終わると屋外で少数民族の衣装を着た人たちのパフォーマンスが始まりました。

こちらは違う民族衣装です。

各民族が入り乱れてのパフォーマンスです。

先程の舞台で踊っていた人たちですね。
こうしてチェンマイの夜は更けました。