2025/10/10 - 2025/10/19
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marimosさん
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この旅行記のスケジュール
2025/10/10
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バスでの移動
チェンマイ空港 → ターペー門
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『CHADA HOUSE』にチェックイン
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その他での移動
Grabバイクで移動
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『Wat Dap Phai(ワット・ダッパイ)』
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『Wat Pan Whean(ワット・パン・ウェーン)』
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『Amazing alleyway』
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ホテルで休憩
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『Pad Thai 5 Rod(パッタイハーロット)』
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『Da Massage』でフットマッサージ
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この旅行記スケジュールを元に
タイ北部のチェンマイ・ランパーン・プレーの3都市を旅行してきました。
チェンマイは十数年ぶり、ランパーンとプレーは初めての観光だったので
定番の観光スポットを中心に楽しみました。
美しい寺院とおいしい料理、そしてタイの方たちの温かさに触れ、最高の旅となりました。
航空券やホテルは個人手配の一人旅です。
※1バーツ=4.5円として記載
今回の旅行記→◆
―― 旅程 ――――
10/10 ◆出国→(バンコク)→チェンマイ
10/11 チェンマイ
10/12 チェンマイ
10/13 チェンマイ→ランパーン
10/14 ランパーン
10/15 ランパーン→プレー
10/16 プレー
10/17 プレー→チェンマイ
10/18 チェンマイ
10/19 チェンマイ→(バンコク)→帰国
――――――――――
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 バイク
- 航空会社
- JAL バンコクエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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(1:20発)羽田→(5:50着)バンコク(8:00発)→(9:20)チェンマイの経路で移動します。
バンコクまではJAL、チェンマイまではバンコクエアウェイズを利用。 -
深夜便なので、席についたら映画もスマホも見ず即睡眠。
朝ごはんのメインはオムレツでした。
海外旅行だと日系エアラインはあまり利用しないのですが、久しぶりに乗ったら接客がとてもとても丁寧で…ありがたいことです。 -
バンコクのスワンナプーム空港に到着です。
バンコクからチェンマイは国内線となりますが、荷物は羽田からチェンマイまでスルーで届けてくれました。
乗り継ぎエリアまでは「Connecting Flights to Chiangmai,…」の案内に従ってひたすら進みます。
道のりが結構長くて不安になる。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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だいぶ歩いた…国内線エリアまでもう少し!
この先のチェックポイントで搭乗券とパスポートを見せて、その後入国審査を受けます。
事前にネットで登録しておいたデジタルアライバルカードのバーコードを提示して、指紋を登録して、あとは特に質問を受けることはなく無事入国。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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国内線の待合室はたくさんの人で賑わっていました。
深夜に機内で配られた菓子パンをほおばりつつ、チェンマイでの観光プランを復習しておきます。
給水機もあって助かりました。
eSIMはKKdayで事前に購入。
10日間50GBのプランだったのですが、キャンペーンで容量無制限にアップグレードされていたみたいでラッキー。
*eSIM:916円(KKdayで購入)スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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特に遅延もなく搭乗が始まりました。
外に出ると空気がむんと暑くて、タイに来たことを実感します。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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今回はじめてバンコクエアウェイズを利用しました。
一時間ちょっとの短いフライトでも機内食が出てびっくり。
メインは四角い茶碗蒸しのようなもの?に、ウインナーと甘く煮たお豆。
それぞれ単品だと美味しいのですが、組み合わせると不思議な味わい…。
でも朝ごはんが食べられてよかった。
CAさんも皆さん優しくてよかったです。 -
時間通りにチェンマイに到着。
日本からチェンマイまでスルーで荷物を届けてもらう場合、預け荷物は国際線のバゲッジクレームで受け取るようです。
羽田のチェックイン時にもらったこの青いシールを見て、空港の係員さんが荷物受け取り場所を案内してくれました。
国内線エリアから国際線エリアに移動するからか、結構歩く。チェンマイ国際空港 (CNX) 空港
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荷物を受け取って、空港内で5,000円分だけ両替しました。
前にタイに来たときは1バーツ=3円くらいだったのに、空港のレートだと今や5円近く。なんということでしょう…。
宿泊するホテルのある旧市街まではチェンマイ・シティ・バスを使います。
バス停は、空港タクシーのカウンターが並ぶ出入口から出てすぐのところにありました。チェンマイ国際空港 (CNX) 空港
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バスは本数があまりないようで、時間が合えばラッキーくらいの感覚でいたのですが、20分後に出発だということで乗ることにしました。
車内が暑すぎて一旦バスを降りたら、運転手さんがクーラーをつけてくれました。
優しい。
*バス乗車券:50バーツ(約225円) -
ターペー門前で下車しました。
乗るときにターペー門までと伝えていたし、到着時にターペー!と教えてくれたのできちんと降りられました。
ホテルまでは歩いて約5分です。
途中、お店の入口でのんびりしている猫ちゃんを発見。
ほかにも楽しそうに駆け回るレトリバーちゃんとも出会いました。
空港からホテルへの移動って旅行中一番緊張するけど、チェンマイは謎の安心感がある。 -
今回宿泊するのは『CHADA HOUSE』。
門に近づくと、二匹の大きなピットブルちゃんが歓迎してくれました。
ホテルの方がわんちゃん達を押さえながら、門を開けてくれます。 -
時刻は11時前でしたが、チェックインさせてもらえました。
シャワーを浴びたかったからすごく嬉しい。
しかも部屋が空いているということで、ファンの部屋からエアコン付にアップグレードしてもらえました。
一人旅には十分な広さです。
バスルームに繋がるドアがレトロで可愛い。
*宿泊料金:1,908バーツ(約8,586円・3泊/朝食なし) -
テレビ、冷蔵庫、電気ケトルもついています。
今まで冷蔵庫の有無って気にしてなかったのですが、やっぱり便利でした。
外から戻ってきて冷たいお水を飲めるのが最高。 -
お手洗い。
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シャワールーム。
ちょっとぬるめですがお湯は出ました。 -
真っ赤なシャンプーとピンクのボディソープ。
シャンプーはボトルが赤いのかと思ったら、液体そのものが真っ赤。
一瞬びっくりしますが、いい香りで普通に使えました。 -
ご飯を食べに外に出ます。
行きたいお店までは徒歩で30分弱。
歩けそうだったら歩こうと思ったのですが、暑すぎて無理。
ということで初めてgrabでバイクタクシーを呼んでみました。
運転手さんは、乗るときも降りるときも笑顔で挨拶してくれて丁寧。
アプリ上でお会計が済んでいるから、現金のやり取りはなし。
値段交渉なしでこんなに気軽に移動できるなんて…!
*grabバイクタクシー:28バーツ(約126円) -
到着したのはカオソーイの有名店『Khaosoi Khun Yai(カオソーイ クンヤーイ)』。
ランチタイムだけの営業だから、来られるときに来ておきたかった!
カウンターで注文してから席につきます。カオソーイ クンヤーイ 地元の料理
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注文したのはカオソーイチキン。
ココナッツがしっかりきいたカレースープがすごく美味しい!!
付け合わせのライム・紫タマネギ・高菜のお漬物のようなものをいれると、酸味が加わってさっぱりした感じに。
このお漬物、そのまま食べても美味しいし、スープにひたしても美味しい!
辛いのは苦手なのですが、ひーひー言いながらめっちゃスープ飲みました。
チキンレッグは、ほろほろ柔らかくて美味しかったです。
*カオソーイチキン:60バーツ(約270円)カオソーイ クンヤーイ 地元の料理
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チェンマイでの初ごはんが美味しくて幸せ。
お店を出ると、きれいな白い仏像の横顔が見えました。ワット ラジャモンティエン 寺院・教会
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青い空と白い雲、美しい大仏。
『Wat Rajamontean(ワット・ラーチャモンティアン)』というお寺です。
金ピカの仏像が多いタイで、白いお顔の姿は珍しいように思います。ワット ラジャモンティエン 寺院・教会
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ラーンナー王国時代に建てられた寺院だそう。
日本で見るお寺とは見ためが全然違います。
華やかな装飾と色使いに目が釘付け。ワット ラジャモンティエン 寺院・教会
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でも暑いから中に入る。
お堂の中は赤と金基調でした。
誰もいない中でひっそりとお参り。ワット ラジャモンティエン 寺院・教会
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舗装したてっぽいきれいな道路。
お堀沿いの通りは、車とバイクが絶えず走っています。 -
建物の陰にお供えの品。
街を歩いていると、建物の前に小さな祠があったり、祠が無くてもこのようにお供えものが置かれているのをよく見かけます。
なんだかあたたかい気持ちになる。 -
次のお寺まで歩いていく途中で、暑すぎてカフェ休憩。
緑がいっぱいで雰囲気がよさげな『Fern Forest Cafe』というお店に入ってみます。ファーン フォレスト カフェ カフェ
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居心地のよさそうなテラス席。
でも今日は迷わずエアコンがきいた屋内席へ。ファーン フォレスト カフェ カフェ
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覚えてきたタイ語で、「これをください」「(ドリンクは)甘さ控えめにしてください」と注文してみます。
つたない発音でも店員さんは意図を汲み取ってくれ、無事タイティーとチョコレートブラウニーが届きました。
インテリアも食器もめっちゃかわいい!
はじめてタイティーを飲んだのですが、スパイスの風味がとっても気に入りました。
*チョコレートブラウニー:95バーツ(約427円)
*タイティー:95バーツ(約427円)ファーン フォレスト カフェ カフェ
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通りがかりの『Wat Dap Phai(ワット・ダッパイ)』。
金色がまぶしい。 -
お寺の入口で必ずと言っていいほど出会うナーガの像。
仏陀が悟りを開くときに守護をしたということで、仏教では守り神とされているそうです。
歯の一本一本や鱗の表現の細かさがすごい。 -
きちんと監視カメラあり。
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仏様を見上げたら、照明がシャンデリアなことに気が付きました。
仏教とはかけ離れた物のイメージでしたが、内装も豪華なタイの寺院では馴染んでいるように思います。
他のお寺でもたびたびお堂の中でシャンデリアを見かけました。
案外スタンダードな組み合わせなのかもしれません。 -
配色と屋根のかたちが可愛い。
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一瞬ぎょっとした。
無表情で案内してくれてるのがシュール。 -
謎に置かれた道端のプラスチック椅子。
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ソンテウだ!
チェンマイっぽい~。 -
『Wat Phra Singh(ワット・プラ・シン)』に来ました。
さきほど入った寺院と比べて、明らかに規模が大きいのが分かります。ワット プラシン 寺院・教会
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外国人は本堂に入るのにチケットが必要です。
日本語表記がチケルなのが惜しい。
*チケット:50バーツ(約225円)ワット プラシン 寺院・教会
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鏡のように反射するカラフルな装飾。
太陽の光が当たるとキラキラして本当にきれい。ワット プラシン 寺院・教会
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ワット・プラ・シンはチェンマイで最も格式が高いお寺だそう。
格式と比例するのかは分かりませんが、確かにお堂や仏塔が立派なつくりです。ワット プラシン 寺院・教会
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照明はやっぱりシャンデリア。
クーラーはないけれど、風がよく通るし扇風機もまわっていて涼しいです。ワット プラシン 寺院・教会
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僧侶の方にお渡しするセットでしょうか。
ワット プラシン 寺院・教会
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段々と重なるように作られた屋根が特徴的です。
色合いも造形も美しい。ワット プラシン 寺院・教会
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本堂の裏にはまた別のお堂と、大きな金色の仏塔。
外観を写せていなかったのですが、この写真の左側辺りにある『ライカム礼拝堂』に入ってみます。ワット プラシン 寺院・教会
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ライカム礼拝堂には、寺名の由来となったプラ・シン像が納められています。
最初に入ったお堂とは異なり、木の素材感が強く残る建物です。
仏様の後ろに描かれた絵柄が緻密で美しい。ワット プラシン 寺院・教会
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内部の壁画も見ごたえがあります。
仏教世界を表現している絵だと思って見ていたのですが、ガイドブックによるとチェンマイ地方の昔の様子が描かれているそうです。ワット プラシン 寺院・教会
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扉まで美しい。
ワット プラシン 寺院・教会
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青い空に映えるチェディ。
こちらのお寺は、辰年の人にとって特にご利益があるそうです。ワット プラシン 寺院・教会
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にゅっと突き出た象の像。
立体感がすごい。どうやって作るんだろう。ワット プラシン 寺院・教会
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一列に並んだ鐘。
鳴らしながらお参りをしていく方がいました。ワット プラシン 寺院・教会
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真昼間で暑すぎるからか、人は少なめです。
風鈴のようなチリンチリンという音に癒されます。ワット プラシン 寺院・教会
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職人技だと思う。
お寺を出る前にお手洗いを使わせてもらいました。
紙は無いですが、全然問題なく使えるトイレでした。
*トイレ使用料:5バーツ(約22円) -
ザ・トゥクトゥク!
今回はGrabタクシーにばかりお世話になったので、トゥクトゥクに乗る機会はありませんでした。 -
次の目的地へ歩いていきます。
到着初日にも関わらず、歩いているだけで居心地がいいのは何でなんでしょう。 -
電線の量がすごい。
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耳付きヘルメットかわいい!
この天気ならなんでもすぐに乾きそう。 -
おしゃれなポスト。
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やって来たのは『Wat Pan Whean(ワット・パン・ウェーン)』というお寺。
菩提樹の前には、優しい表情の仏様がいました。 -
彫刻が美しい白色のチェディ。
ワット・プラ・シンの金色の仏塔とは全然雰囲気が違います。 -
こちらのお寺にきた目的は、トークセンマッサージの予約。
木槌で木製の杭を叩きながら体をほぐしていく、タイの伝統的な療法です。
予約推奨という情報を見て、翌日の予約をしておくことにしました。
いつでもいいよという感じだったので、疲れがたまりそうな夕方に決定。 -
窓の柵まで芸術的。
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一旦休憩するためにホテルに戻ります。
Sorry!って潔くていいな。 -
可愛い塀を発見。
我らがキティちゃんもいらっしゃいます。
きのこはシリーズっぽいけど、ブタさんは色んな場所で買い集めたみたいなチョイス。 -
不思議と懐かしい感じがする通り。
コンクリート塀や電線のある風景がそう思わせるのでしょうか。 -
通りの角にあったジュース屋さん『Amazing alleyway』。
色んなフルーツが選べて迷う。 -
大好きなバナナスムージー!
*スムージー:50バーツ(約225円) -
さっとシャワーを浴びてから、部屋の前のミニテーブルでスムージー休憩。
日差しはきついけれど、日陰に入れば気持ちよく過ごせます。
中庭ではピッドブルちゃん達が元気に遊んでいました。 -
暗くなる前に夜ごはんを食べに行きます。
ターペー門を通って旧市街の外へ。
周囲にはハトがたくさんいたのですが、音を出して驚かせて、ハトたちが一気に飛び立つところをバックに記念撮影するサービスがあるようでした。
それはかわいそうすぎるのでは…。ターペー門 建造物
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お堀には噴水があります。
早朝に走りたくなるような景色。 -
ターペー門から歩いて5分ほどの場所にある『Pad Thai 5 Rod(パッタイハーロット)』。
パッタイで人気のお店だそうです。 -
店名の通り、メニューは基本的にパッタイ。
卵で包んだものが有名だという口コミを見たので、上から5番目のWrapped with eggを注文。 -
テーブルの上には調味料セットとお水。
タイによくある扉のないタイプのお店だと、外の景色がよく見えて料理の待ち時間も楽しいです。 -
パッタイ大好きで日本でも食べるのですが、卵とじのものは初めて。
卵焼きは、きちんと火が通っているけどふわふわ食感!
麺はもちもちで美味しい!!
タレは少し甘めな感じです(でも辛い)。
ニラやモヤシを途中でかじって、さっぱりを挟みながら食べるのが最高でした。
付け合わせの真ん中にあるのはバナナの蕾のようなのですが、全く噛み切れなくて食べるのを諦めました。
*卵とじパッタイ:60バーツ(約270円) -
今日の最後のイベントはマッサージ。
旧市街に戻り、お目当てのマッサージ屋さんへ向かいます。 -
ワット・チェディ・ルアン辺りにある『Da Massage』。
日本人の方がブログでおすすめしていたのを見て来てみました。 -
カラフルな飾りやお庭のつくりが可愛い。
フットマッサージをお願いすると、待ち時間なしですぐに案内してくれました。
長ズボンだったので、下だけ施術用のハーフパンツに着替えてスタート。
お客さんは私だけだったみたいで、落ち着いて過ごせました。
*フットマッサージ1時間:300バーツ(約1,350円)+チップ -
ほとんど痛みがなくて物足りない?とも一瞬思ったけれど、終わったときにはめちゃめちゃ足が軽くなっていました。
終了後は温かいお茶とクッキーのサービス。嬉しい!
施術してくれた方も、受付対応してくれた方も温かい雰囲気で良かったです。
すっかり日が暮れていたので、念のためお店の方に「この辺りは女性一人で歩いても大丈夫?」と確認。
心配しなくて大丈夫!という返事だったので、5分ちょっと歩いて帰りました。
明日は朝からドイステープを観光します。
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