ラムプーンのハリプーンチャイ王国の仏教寺院を訪ねる

2016/04/24 - 2016/04/24

2016年4月タイ旅行の２日目、
チェンマイからバスでラムプーンに移動し、仏教寺院ワットプラタートハリプーンチャイを訪れました。

エリア ランプーン(タイ)

チェンマイからミニバスでラムプーンに移動し、ワットプラタートハリプーンチャイに着きました。ラムプーンは11世紀にモン族が興したハリプーンチャイ王国の首都でしたが、13世紀にチェンマイのラーンナー王国に吸収されました。
この寺院はハリプーンチャイ王国時代の1108年に創建されました。

ハリプーンチャイ様式で建てられたピラミッド風の仏塔。

仏塔の下にある仏像

1418年建立された黄金の仏塔。

人々は手を合わせて仏塔の周りを回っていました。

伽藍の重なり

この建物の中に

世界最大といわれる青銅の銅鑼があります。

仏塔と礼拝堂

礼拝堂内部にはラーンナー様式の仏像が安置されています。

その他の建物はこんな感じです。

ハリプーンチャイ王国の仏教寺院は金色の仏塔と白壁の礼拝堂が美しい寺院でした。
この後、チェンマイに戻りました。