2022/10/10 - 2022/10/16
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薔薇の咲く庭さん
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今まで参加したツアーでご一緒させていただいた方から、いろいろな情報をいただきました。その中でもクルーズのツアーで心に残っていたのが「飛鳥Ⅱはいいわよ」というお勧めの言葉でした。日本を代表するクルーズ船で、そうおっしゃていた方は世界一周の旅をされていました。そんなに良いようでしたら、一度は乗ってみることにしようと思っていました。乗船してくるっと湾を回ってくるのはどうも気が進みません。やはりどこかへ行くために、「目的地があってそこへく」という動機が私には必要でした。
パンフレットを見ていると、新神戸から門司港へ行くクルーズが目に留まりました。門司まで行って四国へ渡り、行ってみたかった父母ヶ浜へ行くことはできないかと、日程を調べてみました。
父母ヶ浜は「日本のウユニ湖」と呼ばれ、珍しい写真を撮ることはできる浜です。しかし、写真を撮るためには3つの条件が揃わないと撮ることはできません。①引き潮、大潮の日 ②天気の良い日 ③風のない日 この3つが必要条件です。
スケジュールを調整すると、なんと10月14日は①の条件を満たす日でした。
②と③は運に任せるしかありません。
「よし、行こう」と決心してチケットを購入しました。
飛鳥Ⅱは高額なクルーズです。このクルーズは一人一泊約9万円。もう少し安いと再び乗船する機会があるかもしれません。飛鳥Ⅱ2泊3日、その後四国へ行った旅の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 船 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
神戸新交通ポートライナー「ポートターミナル駅」近くに来ると飛鳥Ⅱが見えてきました。
ポートアイランド線 (ポートライナー) 乗り物
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ポートターミナル駅から見える飛鳥Ⅱです。カメラには収まりません。
ポートターミナル駅 駅
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船尾の方を向いてカメラに収めました。建物があるので全体像は分かりません。
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駅を降りて、集合場所に入りました。すでに来ている方々が列を作っています。
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私は第二グループで、PCR検査会場に入るまで待ちました。見渡すと50人以上の方がいました。
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第三グループの方々が集まり始めました。飛鳥Ⅱの定員は872人です。今日の門司まで行くクルーズは何人の方が乗船されるのでしょう?
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やがて移動するように合図があり、列に並んで次の部屋に行った先でPCR検査の容器を渡されました。この中に唾を入れるのです。
検査キットが回収されました。 -
係の方が説明している様子です。
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検査キット回収後に進んだ部屋は、大きなホールでした。目の前に飛鳥Ⅱが見えます。ここで陽性判定が出てしまうと乗船はできません。陽性ではないはずですが、どこかで感染している可能性がないわけではありません。少しだけハラハラ。
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待っている時間にASUKA DAILYの名前の船内新聞を渡されました。
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乗船すると16:30~避難訓練です。国際法?でやらなければならないことが決まっているということを前に調べました。
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食事、催し物の案内です。乗れることが前提で配布しています。
飛鳥Ⅱの中で検査ができるようになり待ち時間が1時間になったそうですが、それまでは外部に検査を出していて3時間かかったと係の方が説明しました。 -
小さな字で申し訳ありません。拡大しないと見えません。読めませんね。どこで何をやっているかがこれを見るとわかります。まだ乗船していないのでピンと来ません。
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お寿司屋さんが飛鳥の中にはあるようです。長い間旅をしているとお寿司を食べたくなる人がいるのですね。
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非常事態が発生した場合の説明がありました。7デッキにポートステーションがあります。非常事態は避けたいです。
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長いような短いような1時間が過ぎました。結果は陰性で乗船許可が下りました。案内に従って集団で移動します。ワクワクしてきました。
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外へ出てみると、やはりかなり大きな船です。緊急時のボートが備え付けられています。
神戸港 名所・史跡
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乗船するための通路を通って、進んでいきます。まだここは船の中ではありません。
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5階のデッキから乗船しました。入ってみると軽快な音楽が聞こえてきます。生伴奏をしていました。
外国人の演奏なので、違う空間に入ったような気がしました。 -
レセプションの前は飛鳥プラザになっていました。大きなスクリーンに飛鳥IIが写されています。
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エレベーターホールに行ってみると、エレベーターのドアは全て鏡でした。出迎えてくれたのはフィリピン系の女性です。乗組員数は490名です。
乗客数が872名なので、2人のお客さんに1人がサービスをすることになります。 -
部屋に入りました。バルコニーのあるツィンです。お部屋は落ち着いた白系で統一されています。
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ソファーの座り心地はよかったです。
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全面に鏡があるデスクです。狭い部屋なので、どこにも無駄はない感じで調度が作られています。斜めの部分にも引き出しがありました。
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バスルームとトイレは一体型。お金を出せば、バスルームとトイレが別のゴージャスなお部屋があるそうです。
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飛鳥IIは2006年にリノベーションをしていますが、当時の一番良い設備を備えたのでしょう。
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机の上に生花が一輪飾られていました。ちょっとした心遣いですが、心が和みます。
おもてなしの心を感じさせる一品です。 -
使い終わったマスクを茶色のビニール袋に入れて捨てるように書かれていました。コロナ感染リスクを少しでも減らしたいという事ですね。万が一、感染者が出ると大変な事になるので。
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この木の扉の中は冷蔵庫でした。ノンアルコールのドリンクが入っていました。全て無料です。その向こうは壁掛けのTV。
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木の扉の横の全面鏡の扉はクローゼットでした。上部に救命胴衣が見えるようにしまってありました。
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そして、正面が入口のドアです。左のドアはバスルームのドア。
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バルコニーへ出てみました。岸壁に着岸していて、まだ出港時刻まで1時間はあります。神戸港は長い岸壁です。
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ベッドの上には折り紙で折った船とロクシタンのハンドクリームが置かれていました。日本郵船はロクシタンとご親戚?
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左側の岸壁です。KOUBEの文字が遠くからも見えるように大きく書かれています。
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廊下に出てみました。長い廊下。飛鳥IIの全長は241mあります。全幅は29.6mなのでパナマ運河を通ることができます。パナマ運河は33mまで通ことができるとミュズーリ号を見学した時に教えてもらいました。
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11階のリドデッキに行ってみました。実はここにはシーホースプールがあります。もちろん誰も泳いでいませんでした。
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きれいな水です。泳ぐには気温が低すぎます。壁面に大きくASUKAと書いてありました。
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プールの周りにはベンチが置いてあり、神戸港を眺めることができました。
ここから、青い海を見ながら優雅な船旅をした人がたくさんいたでしょう。 -
記念撮影をしました。
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天気がいいともっと素敵なんですけどね。
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リドデッキにはリドカフェがあり、ここでは有名なハンバーガーがあります。飛鳥IIに乗ったら食べてみたいハンバーガーだそうです。食べてみました。おいしかったです。
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リトカフェでハンバーガーを食べた後、再びリドデッキに出ました。よく見るとシーホースプールの横にはジャグジーもありました。もちろん、ここも誰も泳いでいません。
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さらに進んでパームコートと呼ばれるカフェに行ってみました。海を眺めながらティータイムを楽しむことができる場所だそうです。ここには人がかなりいました。
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午後4時から避難訓練があります。集合場所の確認のために、7階のプロムナードデッキに降りて場所を確認しました。しかし、すでにそこには係りの人がいてクルーズカードの提示を求められました。結果的にはこれで避難訓練が完了してしまったのです。
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これがボットステーションの表示です。実際は2番ではありませんでした。6番でした。
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階段を使って8階の部屋に戻ってきました。写真でとるとかなりゴージャスな階段に見えますが、実際はそれほどではありません。
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部屋に戻った時に非常時の訓練のサイレンが鳴りました。
もうクルーズカードでチェックしているので、避難場所に行く必要は無いのでそのまま部屋にいると、ドアノックがされて、メイドさんが訓練を知らせてくれました。彼女は日本人ではありません。フィリピン人でした。もうクルーズカードでチェックされているので終わっていると言うことを説明しました。親切と言えば親切です。 -
午後5時出航なので、そろそろ出航時刻が迫ってきました。岸壁を見るとビルに何人かの人が見送りに来ているのが見えました。
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やがてドラがなって、少しずつ岩壁を船が離れ始めるのがわかりました。
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先ほどはKOBEしか見えなかったのですが、Welcome to KOBE と書いてあったのですね。だいぶ離れました。
神戸港 名所・史跡
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埠頭のビルの向こう側にモノレールの赤い鉄橋が見えてきました。きれいな景色です。
神戸大橋 名所・史跡
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そういえば、昔、神戸港には、夕方入港する船があって、その船から神戸のとても美しい夜景が見られることを聞いたのを思い出しました。夕暮れになれば、その美しい景色を見ることができるかもしれません。暗くなる前に神戸を出てしまうと見られませんが。
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ベランダで神戸の景色を眺めていると、隣の部屋の方も同じように眺めて、会話をしました。この方は門司まで行って、その後九州を回るツアーに参加しているそうです。旅行会社のツアーなので自由がきかないようです。ハワイの話をしました。親子3代でハワイに行ったことがあるそうです。「コロナで自由に行けなくて残念」と話していました。
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次第に暗くなってきました。神戸の街の夜景が見えてきました。予想していたのとは少し違います。入港の時の方が素敵なんでしょうね。
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夕食の予約の時刻(午後5時30分)になったので、フォーシーズンダイニングルームへ行きました。
通常は2回制なのですが、このクルーズは1回だけでした。多分乗客数が少ないからだと思います。 -
お疲れ様でした。とにかくまずは乾杯のビールを!
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メニューはコースで3種類ありましたが、オススメの★の付いているコースにしました。
何が出てくるか楽しみです。プレートもおしゃれです。飛鳥IIのマークがプリントされているお皿です。 -
これがディナーメニューです。★がついてるメニューを選びました。
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ミルクモッツァレラ タコときゅうり
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サーモンとアボカドのサラダ仕立て
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上を見上げるとシャンデリアに見せたライトがついていました。揺れが想定されるので落ちてこないようにがっちりと固定されていました。
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阿波尾鶏のブイヨンスープ
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秋刀魚のコンフィー どんこ椎茸とすだち香る水菜のサラダ
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メインディッシュが出てきたところで記念撮影をしました。給仕の方は全てフィリピン人です。タイミングよく1皿が終わると間を開けずに次のお料理が出てきます。
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黒毛和牛ロースのグリエ根菜添え
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デザート
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フォーシーズンダイニングルームは真ん中に円を描くようにテーブルが設置されていて、その周りの窓際にもテーブルが設置されています。
窓際のテーブル席が人気があります。この日は少し遅く行ったので、窓際は満席でした。 -
レストランを出るとアスカプラザがあります。その脇にはダンスを踊る男女の像がありました。黄金色です。
飛鳥IIにはダンスホール(クラブ2100)がありますが、コロナのためにダンスパーティーは催し物の中にはありませんでした。 -
ここでも記念撮影をしました。
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夕食後に11階のリドデッキに行ってパームコートを見てみました。ナイトタイムにバンドの生演奏が聴けるとガイドブックに書いてあったからです。しかし誰もいませんでした。少し早かったようです。
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この階には12畳の和室があります。「斿仙」と呼ばれるそうです。床の間にある絵皿が有名です。この部屋は誰でも使うことができます。
将棋が好きな人はここで楽しむことができるようです。 -
部屋に戻ってみると、もうすっかり外の景色は夜景になっていました。陸の街明かりが遠くに見えます。月のあかりが海を少し照らしています。
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飛鳥IIは夜の波をかき分けて力強く前進していきます。
船旅をしてる感じがとてもします。 -
ギャラクシーラウンジへショーを見に行きました。ホーランドから来た人たちが演奏していました。
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生伴奏のメロディーを聴きながら、1日目の夜が更けていきます。
ゴージャスな雰囲気で非日常の旅?の一日目が終了です。
~旅は続きます~
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この旅行記へのコメント (4)
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- salsaladyさん 2023/02/18 10:55:57
- 飛鳥II-一泊九万円換算❓
- ☆クルーズはお高いけれど、オールインクルーシブだから結局安全(❓)自由~
☆コロナ後はちょっと不安でして、2015年エーゲ海クルーズ以来、自粛してますが?
☆PCに「Peace Boat」関連のクルーズが度々出てくるので、一応カタログお取り寄せしたら!
☆何と、海外で乗船するよりひと際ゼロが多いではないですか?二人で百万円を超す❓
☆日本沿海を周遊するだけで?(それが一番危険かもしれない)~peace なんでしょうかね。
- 薔薇の咲く庭さん からの返信 2023/02/18 11:57:51
- Re: 飛鳥II-一泊九万円換算❓
- salsaladyさま
お便りありがとうございます。
私はクルーズについての知識はあまりなく、賛成派でも反対派でもありませんが、クルーズを愛好していらっしゃる方にとっては飛鳥Ⅱは特別の船のようです。
一度乗ってみてはと思い、今回乗船しました。
お部屋によってかなり旅行代金が違うようでコスパがよいとも悪いとも、なんとも言えません。
salsaladyさんはクルーズにご興味をお持ちでエーゲ海をクルーズされているのですね。
私もコロナの前に行く機会があり、青い海の美しさを今でも覚えています。
Peace Boatはよく宣伝が出てきて、私も拝見いたしました。世界一周の早期申し込みの割引き料金がかなり高額なので純利益はどうなのかと疑問を持ちます。
いずれにせよ船主がたっぷり儲けていそうです。
お便りありがとうございました。
今後もよろしくお願い申し上げます。
薔薇の咲く庭
-
- yamayuri2001さん 2023/01/27 14:45:30
- クルーズ!
- 薔薇の咲く庭さん、こんにちは。
飛鳥Ⅱは 横浜の船ではないかと思うほど
横浜港に何度も何度も停泊します。
今回も 横浜港からのご出発かと思ったら、
神戸港からだったんですね!
私も 飛行機で飛び回るのが嫌になったら、
クルーズの旅に転向しようと思っていますが、
今のところ もう少し先になりそうです。
クルーズは やはり、お食事が豪華で良いですね。
そして料金全てが含まれていると思うと、
お得な旅のだと思います。
プールは、温水プールではなかったのでしょうか?
温水プールならぜひ泳ぎたいところですが、
冬場に冷たい水に入るわけにはいきませんね・・・
コロナはだんだん弱毒化して来ましたので、
グルーズの旅も 今後ますます華やかになりそうですね!
yamayuri2001
- 薔薇の咲く庭さん からの返信 2023/01/28 13:10:20
- Re: クルーズ!
- yamayuri2001さま
お便りありがとうございます。
私も飛行機派で船旅は今でもあまり気が進みませんが、
船旅は寝ているうちに次の場所に連れて行ってくれるので、「動くホテル」でかなり便利と実感したのはナイル川クルーズでした。
バスで移動すると、とてつもない距離で時間がかかるのですが、夕食を食べている時に出港して、次の日に目が覚めると別の場所でした。
「これは楽チン!」と味をしめてエーゲ海とアドリア海のクルーズをすることになりました。ハワイの「プラウド オブ アメリカ号」のクルーズも移動する手間が省けてとても便利でした。
ただ、やはり狭い船内に閉じ込められているのは退屈で、横浜から神戸までは新幹線で行くことにしました。
次第に移動する手間を省いて楽に旅行をしたいと思う気持ちが強くなっているのは下り坂を下りている証拠かもしれません。
yamayuri2001さんは飛行機派を継続していらして、バイタリティーを旅行記を拝見させていただく度に感じております。
眩暈の症状に負けずに、本当に凄いと存じます。
私は10月にシンガポールへ行こうと、航空券とホテルの予約をしました。
昨日のラジオ英語会話のレッスンで
「You only live once」
の表現が出てきました。本当にそう思います。
私の片言英語でもなんとかなるでしょうか?
本家本元のインフィニティプールで泳いでこようかと思います。
寒い日が続いております。くれぐれもお体ご自愛くださるようお祈り申し上げます。
薔薇の咲く庭
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