
2022/11/26 - 2022/11/26
255位(同エリア2394件中)
YS-11さん
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今年の5月以来の小樽旅。前夜はこの旅の最大の目的だった「あん肝」に舌鼓。その他にも美味しい蝦蛄に牡丹海老、ラーメン、〆パフェと食べすぎなくらいに食の小樽を堪能した。そして2日目にして最終日の今日は....朝から霙まじりの雨が降るなか小樽町歩きをすることに。天気が良くなかったので路線バスも活用して短い時間ながら楽しんだ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- ANAグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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久しぶりの小樽旅。いつもなら朝からお酒を浴びるほど呑むのだが、前夜は珍しくかなりセーブしていたようだ。おかげで朝5時前に目を覚ましたので大浴場で朝風呂を楽しんだ。
天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽 宿・ホテル
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朝風呂上がりにサービスの乳酸菌飲料をいただく。
天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽 宿・ホテル
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ちなみに本日の館内着はこちら。なぜか他のお客が着ている館内着とは違っているけど....(謎。
天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽 宿・ホテル
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朝風呂から上がったあとは2度寝。2時間ほど休んでからお楽しみの朝食をいただくことに。
天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽 宿・ホテル
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小樽のドーミーインの朝食で楽しみなのがこちらの海鮮関連。「ネギトロ」「ホタテ」「サーモン」「エンガワ」「いくら」....バイキング方式なので好きなものを好きなだけ楽しむことができる。
天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽 宿・ホテル
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イチオシ
迷いに迷っての朝食セレクト。もちろん追加でのオカワリあり。
メインのご飯は「いくら丼」にして他のお刺身は別皿に。それに加えて焼きホタテ・焼き鮭・焼き鯖、さらには目玉焼きにソーセージと節操のない選び方だなぁ。このあと「いくら丼」のオカワリにフライメニューにデザートまで平らげて....毎度のことながら食べ過ぎてしまったよ。天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽 宿・ホテル
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朝食後はカプセルに戻り軽く休んだ後、もう一度大浴場へ行ってドボン。チェックアウトぎりぎりまでドーミースタイルを楽しんで、最後はロビーでコーヒーをいただいた。
さて、出発しよう!。天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽 宿・ホテル
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霙まじりの雨が降る小樽駅前。さて、どちらへ向かおうかな?。
JR小樽駅 駅
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ドーミーインの館内はインバウンド客も戻ってきつつあり賑やかだったが、小樽のアーケード内は閑散としていた。
小樽都通り商店街 市場・商店街
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堺町通りもご覧のとおり。でも、以前に比べたら人影多くなっていることは実感できる。まぁ、天気が悪いからバスやレンタカーでの移動が多くなってきているのかな?。
小樽堺町通り商店街 市場・商店街
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おたる町歩きしていればいつも立寄るポイントはこちら。北海道を代表する蒲鉾屋の1つである「かま栄」の工場直売店。
かま栄 工場直売店 グルメ・レストラン
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こちらでは蒲鉾製造の一部をガラス越しに見学することができる。
ちなみに店内は外と打て替わって賑やかで観光客やお歳暮を求める地元客が大勢いる。駐車場も満車近いじょうたいで、小樽の中でここだけ人が集まっているのか?というような状況だった。かま栄 工場直売店 グルメ・レストラン
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さて、まずは贈答の手配を....実は常日頃、友人の会社の従業員駐車場をお借りしているので半期ごとに駐車場代をこちらの「かま栄」の蒲鉾で支払っているのだ。
かま栄 工場直売店 グルメ・レストラン
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贈答の手配を済ませた後は、今回は一緒に来ていない「いつもの同行者」用にお土産の蒲鉾を購入する。もちろん全国旅行支援のクーポン券をありがたく使わせていただいた。
かま栄 工場直売店 グルメ・レストラン
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イチオシ
あ、いつもの旅友記念撮影ポイントで撮影は忘れずに♪。
かま栄 工場直売店 グルメ・レストラン
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かま栄でいろいろ購入・手配したあとは雨の小樽を歩いて昼食処へ向かう。向った先は小樽っ子たちの殆どがお世話になったといわれる町中華「五香」へ。11:30開店の10分前に訪れたらすでに行列が出来ていた。
五香飯店 グルメ・レストラン
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イチオシ
赤星(ビール)と餃子ライス(餃子とご飯)を注文....したかったケド、朝食食べ過ぎたので「餃子小ライス」をオーダー。実は餃子とライスを単品で注文しているんだけど、スープ(写っていないが)もついてくるのが凄く嬉しい。そして美味しくいただいた。
五香飯店 グルメ・レストラン
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食後、小樽駅まで戻ってきて第一ビルのなかにある「かま栄」で更に蒲鉾を購入。ここ限定の蒲鉾があるので、買って帰らなくちゃね。
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レア蒲鉾を手に入れてから札幌行きに乗車。これで札幌へ....ではなく、小樽市内のバス停間で乗降が出来るので2停留所分移動して住吉神社前停留所で下車。
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住吉神社前停留所で下車したのは、もちろん住吉神社のお詣りに。
今年はいろいろとありすぎたので。住吉神社 寺・神社
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鳥居のトンネルを通って本殿へ向かう。
住吉神社 寺・神社
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イチオシ
お詣りを済ませて階段を下る。住吉神社から海を臨むこの風景が好きだ。
住吉神社 寺・神社
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では次の目的地へ。国道5号を渡るため、町の無料展望台である住吉歩道橋を利用する。
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住吉神社のあとは南樽市場へ。
南樽市場 市場・商店街
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観光客向けではなく、地元民の為の解放されているマーケット。食品から日用品、衣料品まで揃っている。こちらでは北海道2大蒲鉾の1つ「大八栗原蒲鉾店」で自分用の蒲鉾を購入する。
大八栗原蒲鉾 南樽市場店 グルメ・レストラン
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南樽市場を後にして町歩き再開。ここは函館本線を潜るところ。歴史を感じるレンガ積みの橋台が目に入ってきた。
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いろいろと普段着の小樽の町並みを楽しみながら歩いていたら南小樽駅に到着。まだ時間があるので小樽駅にもどろうとしたら、ちょうどいい時間の列車がないようだ。
南小樽駅 駅
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鉄路での移動を諦め、南小樽駅前に停まっていた小樽駅行きのバスに乗り込むことに。このバスは入船~富岡を回って小樽駅へ向かうルートで山側を巡っていく。今回初めて乗る系統だったので新鮮な気持ちで車窓を楽しんだ。
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さて、そろそろ空港へ移動しましょう。快速エアポートを避けて、あえて普通列車で札幌を目指す。ところが乗る予定の列車が整備上の都合で遅延しての出発。本来なら快速エアポートより先に出発するはずが、後発&大幅遅延となってしまった。
JR小樽駅 駅
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多少遅れてもスケジュールには余裕があるので問題なし。いつもの金麦を車窓の共にして札幌駅を目指す。
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札幌駅で快速エアポートに乗換え。遅延の為にこれから乗車するのは小樽発の快速エアポート....ならばもうすこし小樽でまったりしてから小樽始発のエアポートに乗ればよかったのになぁ。
札幌駅 駅
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新千歳空港に到着。出発までたっぷり時間があったので国際線ターミナルまで散歩してしまった。閑散とはしていたが、一部の便が復活していたのが幸いだよね。
新千歳空港 空港
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国内線ターミナルに戻ってきて展望デッキに上がる。数日後には冬季閉鎖となって、この風景が楽しめなくなる。
新千歳空港 展望デッキ 名所・史跡
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そして本日3度....3店舗目の「かま栄」にて空港店限定蒲鉾を購入。「かま栄」では一部店舗にて店舗限定蒲鉾を販売しているので、ついつい買ってしまうんだよね。
かま栄 新千歳空港店 専門店
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小樽・北海道の滞在を終えて新千歳空港の手荷物検査を受けて制限区域へ。出発までの時間をラウンジで過ごすことに。お目当てはこちら。
新千歳空港ANAラウンジ 空港ラウンジ
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短い北海道滞在の最後の〆はサッポロ・クラシック。
新千歳空港ANAラウンジ 空港ラウンジ
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搭乗時間が迫ってきたところでラウンジを出て搭乗口へ。間もなく案内があるのかな?。
新千歳空港 空港
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これから搭乗するのは好きなプロップ機である DHC-8-Q400。
新千歳空港 空港
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独特な形をした6枚プロペラを備えたエンジン2基で空を飛ぶ。
新千歳空港 空港
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帰りのフライトでは最前列の1Aを確保。微妙にお見合い席っぽいが「目の前は壁」と言い聞かせて着席するw。
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イチオシ
仙台へ向けてテイクオフ!。新千歳空港ターミナルの半円が美しく浮かび上がって見え流れ去っていった。
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機内サービスでコンソメスープをいただく。紙コップは何とかジェットのデザインが描かれていた。
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機内は定員の半数程度の搭乗率だった。
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塩釜が見える手前辺りの気流が悪いところを通過。いつもながらココのポイントが良く揺れる。
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仙台空港ターミナルの照明が流れる中、ランディング。
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定刻から5分ほど遅れて仙台空港に到着。フライトの余韻に浸りたかったが、この時間の空港アクセス線の列車本数が少ないため、駅ホームまでダッシュをする。乗り遅れれば30分も待たなければならないからね。
仙台空港 空港
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無事に旅を終えて帰宅。さっそく大八栗原の蒲鉾を広げて、今回は一緒に旅ができなかった「いつもの同行者」と楽しむ。
今回の小樽行きも1泊の弾丸旅になってしまったが、たまにはゆっくりと数泊して小樽滞在を楽しみたいなと思ってしまう。が、溜まった休みがあれば他のエリアへ遊びに行ってしまうんだよなぁ。
この旅で2022年の宿泊を伴う旅も終わりだろう。2023年はどんな旅ができるのか、そして海外へ飛び立つことができるのか....よい年を迎えたい。
そして、みなさまも良い旅ができる2023年が訪れますように。
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旅行記グループ 2022.11 小樽弾丸旅
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