2022/12/21 - 2022/12/21
150位(同エリア926件中)
クマさん
テレビのニュースで神代植物公園の「ショクダイオオコンニャク」開花したとの事を聞き、調布まで行って見ました。少し遅く、開花した花や臭いにおいを嗅ぐことができませんでしたが、不思議な花を見る事ができとても有意義な時間でした。ついでに妖怪もじっくり見る事もできとても懐かしく、楽しい時間を過ごせました。調布は40年ぶりの訪問になりましたが、すかっり街が変わっており驚きました。妖怪たちも開花を喜んでいる様でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
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12月20日・21日は開門時間は8時30分。「ショクダイオオコンニャク」の仏炎苞が開いているのは2日間ほど。数日後に花序が倒れるとの事。急がなくてはいけません。
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歩いても2Kぐらいですが、都合よくバスが来たのでバスを利用。調布駅前からバスで10分程度。9:30頃「神代植物公園」に到着。
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入場料は一般500円。再入場可能との事です。
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バッチリ案内があるので迷うことはありません。
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おお!20分待ちですか!
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平日で早朝なので列は少ないと思っていましたが、そんな事はありませんでした。温室まで長い列が続きます。
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外で並ぶ時間は20分程度で温室内へ入る事が出来ました。入り口から「コンニャク」まで人の列が続いています。
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温室内にある熱帯の果物を見ながら列が進むのを待ちます。赤いバナナ初めて見ました。中身は普通のバナナと同じとの事。
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「パラグアイオニバス」おじさんも乗れるかな?
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小さすぎます。絶対に無理ですな!
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「ショクダイ」=「ろうそくを立てる燭台(しょくだい)」に花が似ているのが名前の由来。
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やっと向こうに「ショクダイオオコンニャク」らしきものが見えてきました。
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この「コンニャク」は世界一巨大で臭い花で有名ですが、開花後には匂いが減ってくらしく、匂いを瓶に入れて嗅げるようになっています。なんか一度は嗅いてみたい!
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「夏の生ゴミ捨て場」の匂いらしいが、何にも匂いません。鼻がおかしいのか?多くの方が嗅いだので、匂いが抜けたのか、匂いをまったく感じませんでした。残念!
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残念ながら花は既に閉じている状態でした。
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本来は、ここの「仏炎苞」(ぶつえんほう)が広がり、全体の姿がロウソクを立てる燭台(しょくだい)のように見えるはずですが、まことに残念。
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仏炎苞と葉が同時に成長したので仏炎苞はあまり大きくなかったとの事。(開き幅は58cm)前回は幅108cmだったので前回の半分程度でしょうか。
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数年に1度しか咲かない謎の花なので次回はいつ頃になるのでしょうか?
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今度咲くときは早めに教えて下さいね。絶対に見に行きますので。
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温室の中の蘭やハイビスカスもとても綺麗に咲いてましたよ。
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温室を出た頃には、先ほどの列が倍ほどできていました。ご苦労様です。
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ここまで来て「深大寺」に行かないわけには行けません。
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ここ「深大寺」は40年ぶりです。当時の様子は全然覚えていませんが、すっかり観光地化になったんでしょうね。
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「深大寺」はいろいろとお正月の準備中の様でした。
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撫で仏(なでぼとけ:おびんずるさま)。どこもかしこもつるつるですね。
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深大寺のおそばを食べて帰ります。
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老舗のそば店が沢山あり迷います。
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家の屋根から木が伸びている「玉乃屋」にしました。
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焚火のあるオープンテラス(?)もあり雰囲気が良さそうです。
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オープンテラスの席に座りましたが、近くに座るとときおり、灰が降ってきますが、暖かいです。
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「十割太打田舎そば」を注文。うどんの様に太く食べ応えがあり美味しく頂きました。
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調布深大寺と言えば「ゲゲゲ」ですよね。「鬼太郎茶屋」を覗いて行くことにします。
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老朽化なのか、演出なのかわかりませんが、おどろおどろしい妖怪が屋根から覗いています。枯葉が舞い散り、そして溜まり、ところどころ剥げかかっており、おどろおどろしさが半端ありません。(多分老朽化と思われます)
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ここは、妖怪グッツ(お土産屋)、カフェ、二階には妖怪の展示場がありました。
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妖怪ポストに100円を入れて怪しげな階段を登っていきます。妖怪が本当にいそうです。
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おお!懐かしい畳の部屋です。
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入り口には「水木先生」のお出向かいがあり、感激です。
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下駄があるので、鬼太郎は在宅中に様です。
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妖怪の模型が展示されており、部屋の隅には「一反木綿」と「からかさ小僧」が覗いています。(赤いのは「からかさ小僧」でいいですよね?)
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他にも奇妙な妖怪が沢山!
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「開いてみてね」これは開けるしかありません。
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変なのが出てきました。
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一番気味が悪かったのは妖怪「首かじり」でした。餓死した老人の妖怪で、生前の自分に食物を与えなかった人が死ぬと墓に現れ、その首を掘り出して食べる事。大変恐ろしい妖怪です。
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お土産コーナーで最近どこかで見たポーズをした「鬼太郎人形」がいました。思い出しました。フランス代表のムバッペ選手です。確かゴール後こんなポーズしてましたね。元祖は「鬼太郎」ですね。
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カフェに行きます。注文の仕方がゲゲゲのマンガで書いてあります。読むのが楽しい。
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「鬼太郎」カフェラテを注文。そこそこ似ているのではないでしょうか。目玉おやじの方が良かったかも。
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顔をなるべく壊さない様に飲んでみました。最後はムンクの叫び様になりました。
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窓の外にはいろんな妖怪が集まって今から「ショクダイオオコンニャク」の開花を見に行くようです。(ホントに外にいそうな感じがします。)
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「鬼太郎茶屋」楽しく過ごせました。
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調布に戻り、商店街にある妖怪人形を見て帰る事に。
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結構汚れており少し残念。
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イチオシ
「ショクダイオオコンニャク」でなく「鬼太郎茶屋」の説明になってしまいました。機会があればまた世界一大きい花、世界一臭い花「ショクダイオオコンニャク」に挑戦したいと思います。調布に住む妖怪たちも開花を大変喜んでいました。
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