2022/10/31 - 2022/10/31
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ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2022/10/31
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JR宗谷本線(普通)
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2022年10月31日早朝。
いよいよ3か月余り暮らしてきた稚内を出発することになりました。
まあ期間中も、病院通いなどもあったために、結局3回和寒には戻っているので、稚内を離れること自体にはそれ程の寂しさはなく、寧ろ、今後は土地勘を持って再訪できる楽しみが出来たな、とプラスに捉えております。
和寒までのカエルり道は、普通に宗谷本線でカエルのも面白くないので、敢えて日本海沿いを南下して、最後はもうすぐなくなってしまうであろう、留萌本線経由という、壮大な遠回りでカエルことにしましたが、本旅行記ではその前半の様子ということになります。
(表紙:バス旅としてのスタート地点、豊富町内にある沿岸バスの営業所の様子)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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10月31日早朝。
いよいよ稚内出発の朝となりました。
いでたちが、約10年前の山小屋からの帰還スタイルとほぼ同じやな~(^^;)。 -
始発に乗車するため、勿論、5時前に本日までのお家を出発します。
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ケロワカちゃんも、さいなら~。
達者で暮らしんさいよ~(;´Д`)。 -
5時を過ぎても真っ暗。
日の出、遅くなりましたね~。 -
キリンさんもさいなら~。
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抜海道路踏切から眺める南稚内駅。
長らくお世話になりました~。 -
そして、南稚内駅にとうちゃこ。
南稚内駅 駅
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南稚内駅の巨大駅ノートさんともこれでお別れですね。
ずっと展示してる訳じゃないだろうから、今生の別れかも知らんな…。 -
宗谷線のリーフレットを眺めながら、この瀕死の最北の鉄路(今日はちょっとだけ…)旅の開始です。
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因みに、和寒まで、宗谷本線で直行すると、運賃は5,280円となります。
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それでは、さらばじゃ、南稚内駅待合室!
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この子に乗って、稚内を離れましょう。
次に来るのはいつになるかな~? -
まあ、そりゃ、お客さんは殆どいないけど…(;´Д`)。
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本日は529ちゃんですね。
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で、この日の乗車券は、前の旅行記でも記させて頂いた通り、前日購入の豊富までの普通乗車券です。
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朝食は、沸かしてきたお茶とコアラ。
貧相やな~(;´Д`)。 -
昨日訪問したばかりの抜海駅。
勿論、本日は単に眺めるだけ~(;´Д`)。 -
勇知駅にとうちゃこする頃には、漸く明るくなってきました。
勇知駅 駅
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兜沼駅。
お盆休みに立ち寄った日のことを思い出しますね~。兜沼駅 駅
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で、あっという間に次が豊富です。
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ハイ、とうちゃこ。
ここで下車しましょう。
さいなら~。豊富駅 駅
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豊富駅待合所。
流石に、特急停車駅だけあって、立派ですな~。 -
運賃表。
豊富からだと、南稚内までと稚内までとは運賃が大きく異なるので、貧民の方は特に、普通乗車券利用時は、稚内まで乗ってしまわないよう注意しましょう。 -
豊富駅時刻表。
流石、特急停車駅だけあって、本数の多さに驚かされます('◇')ゞ。 -
ただ、本日の私の旅路は、ここから暫くバス旅程となります。
路線バスで一気に豊富から留萌まで行けてしまいますが、路線バス区間としては、日本でも有数の長距離区間と言えそうですね。 -
豊富駅の外観。
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その前にこじんまりと設置されているのが、沿岸バスの豊富駅バス停です。
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本数は決して多くはないですし、これらも運休日がそれぞれに設定されていますので、利用時は必ず、運行の有無も確かめて下さいね~。
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豊富駅前には、この子もいらっしゃいますね。
中に入れないのが残念…。 -
豊富駅には文庫も設置されていますので…。
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何となく読みたくなった、松本清張氏の作品でも読みながら、バスの発車時刻を待ちましょう。
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バスが来る前に、対向の54ちゃんがやって来ましたのでパチリ。
豊富からは稚内方面に向かう学生さん達が、結構利用されています。 -
で、バスがやって来ました。
長距離になりますので、長距離仕様のバスが良かったのですが…。
うーん、ハズレバス(失礼!)みたいですね…。 -
で、運転士様に前日購入の萌えっ子に日付を入れてもらいました。
本当は途中下車しながら旅したいものですが、それをしてしまうと、接続の昼出発のs留萌本線に間に合わなくなり、帰宅が大幅に遅れてしまうことになります。
翌日からは普通にまた南瓜のお仕事を始めますので、本日は早めにカエルことを優先し、一切途中下車せずに、一気に留萌まで行ってしまいます。
それでも、4時間以上かかるんだけどね~(^^;)。 -
萌えっ子ももう14シーズン目に入るんですね~。
通常は2,700円での販売ですが、期間限定で1,900円で販売されております。 -
因みに、割引価格で購入した場合は、こんなスタンプが押されて、使用期限が短く設定される上に、払い戻し不可になりますので、ご注意下さいね~。
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それでは、出発~。
豊富駅からの乗客は、私を含めて3人だけでした。 -
豊富市街地にある沿岸バスの営業所。
沿岸バスは沿線各市町村に、比較的立派な沿岸バスの営業所やバス停が設置されていますね。 -
秋色の白樺。
この時期で、まだ葉を落としていませんね。 -
五年前の179市町村旅においては、ここに豊富町のスタンプが置かれていました。
結局、稚内滞在中に一度も豊富温泉に行くことが出来なかったな~(;´Д`)。豊富町ふれあいセンター 温泉
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で、幌延町域へ。
同じスタンプラリーにて、幌延町のスタンプ設置場所はこちらでしたね~。幌延町トナカイ観光牧場 テーマパーク
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ウトウトしていたら、ここから整理券が替わると言われ、運転士さんがわざわざ持って来てくれました。
まあ、正規運賃で乗らないから、関係ないけど…(^^;)。 -
JR利用だと幌延で停車時間が長いことも多くて、その時にいつも利用しているスーパーが見えてくると…。
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間もなく幌延駅前にとうちゃこ。
見慣れた幌延駅も、バスで来るとまた別の感慨があるな~。幌延駅 駅
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幌延駅の沿岸バス停デザインは萌え系~♪
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で、幌延からはいきなりお客さん(殆どが高校生)が増えてびっくり。
どうやら、幌延町域から天塩高校に通う学生さん達のようですね。 -
この先、私は留萌まで乗り続けることになるのですが、結局、一番混雑したのは、幌延~天塩高校前間でしたね。
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それでは、天塩高校の学生の皆様方、さいなら~。
お勉強、その他頑張ってね~♪ -
高校前バス停には立派な待合所が設置されていますね。
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で、一気に車内はガラガラとなりました。
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天塩町域のメインのバス停。
立派な建物ですよね~。
ヘタな鉄道駅よりも立派過ぎるわ~('◇')ゞ。 -
天塩町の温泉。
ここは実はまだ行ったことがないので、また萌えっ子使って来てみたいな~、と思っている施設の一つです。てしお温泉 夕映 宿・ホテル
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青空に風車。
ステキですね~。 -
白樺は、ちょっと紅葉の盛りを過ぎた位かしらね~。
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北海道内には98%位の市町村にあるセコマ。
遠別町の店舗の様子。 -
遠別の営業所にて、おトイレをお借りしましょう。
路線バスですが、運行時間が長いので、随時、営業所などの停留所で運転手さんにお声掛けすればトイレ停車してくれます。 -
クラシカルな風情のおトイレですね。
この沿線営業所は、こういう所ばかりです。 -
では、沿岸バス遠別営業所さん、さいなら~。
(トイレお借りしただけ、だけど…。) -
そろそろ天売焼尻が見えてくる頃かな~?
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秋色の車窓を楽しんでいるうちに…。
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初山別村の天文台があるエリアにとうちゃこ。
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5年前の北海道179市町村旅の際に入った岬の湯。
入りたいな~。
でも、途中下車してしまうと、留萌本線の接続が間に合わなくなる~(;´Д`)。しょさんべつ温泉 岬の湯 宿・ホテル
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天文台さんもさいなら~♪
しょさんべつ天文台 美術館・博物館
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天売焼尻の姿も少しずつ近づいてきました。
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初山別のバスターミナル。
今回は勿論素通りです…(;´Д`)。 -
2014年にオープンしたばかりの初山別村のセコマ。
あの時は大騒ぎでしたね~。
因みに、北海道民が言いたがる、セコマのない町村といえば…。
2022年12月現在で、浦臼町・月形町・幌加内町・神恵内村の4つだけなんですね~。幌加内は和寒の隣町で少し離れていますが、他は札幌に近い3つ(うち2つは旧札沼線沿線)というのが意外な気もしますね。
因みに、月形・浦臼は他の全国系コンビニがありますので、コンビニがない町村、という意味では、現段階では全道広しと言えども、幌加内町と神恵内村だけ、なんですね~。 -
で、沿岸バスの本社がある羽幌町域へ。
うわっ、コインランドリーがあるぞ!
大都会や~♪( ´∀` )♪ -
5年前の179市町村旅では、ここが羽幌町のスタンプ設置場所でしたね。
懐かしいな~♪道の駅 ほっと はぼろ 道の駅
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ランドルト環が描かれたメガネ屋さん。
一部が店名の平仮名になっているデザインも秀逸やね!
こういうの、かつてはよく見かけたする気するけど、絶滅危惧種よね~。
羽幌町だけに、オロロン鳥と同じ位、大切にしましょう~♪
何のこっちゃ…。 -
羽幌には2つの沿岸バスのターミナルがありますね。
大都会だから当然か( ´∀` )。 -
ここでももう一度、おトイレをお借りしましょう。
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ターミナル内の待合室の様子。
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この路線図の昭和感もたまらない!
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時刻表の様子。
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で、今度は、もう一つのターミナルにとうちゃこ。
ここは旧羽幌線の羽幌駅があった場所ですね。 -
萌え系デザインのコミュニティバスも走っているのかな?
可愛いっ!
カエルさんには負けるけど…。 -
ここでドライバーさんが交替です。
今までのドライバーさん、安全運転、あんがとー。
これからのドライバーさん、安全運転、よろしこー。 -
という訳で、束の間の”羽幌駅”ともお別れです。
さいなら~。 -
大都会羽幌には、ツルハまでありますね~。
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羽幌の病院には、オロロン鳥さんが~♪
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この辺りは、エビやタコでも有名ですね~。
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次いでやって来たのは苫前町。
郵便局の外壁が青空と同化しててステキ~♪ -
苫前町役場。
ここの名物といえば…。 -
苫前といえば、何と言っても熊さんですね。
三毛別のヒグマの事件、今となっては北海道のどこでもお騒がせ(過剰気味)のヒグマさん達ですが、100年以上前に起こったこの事件のことは、今一度ふりカエルっておきたいですね(クマだけど…。)。 -
苫前町には内陸部に古丹別という地区がありますが、この上平バス停から古丹別線へと乗りカエルことが出来ます。
古丹別も行きたいけど、バスの本数が少なくて、なかなか行けないな~(;´Д`)。 -
天売焼尻さんともそろそろお別れ~♪
実はまだ、この二島に行ったことがないので、来年こそは行きたいな~。 -
小平町に入りました。
女子スケートの金メダリストを思い出してしまう(?)町ですが、”こだいら”ではなく、”おびら”と読みます。
鬼鹿地区のセコマ。 -
おおっ、小平にはタヌキコンビニがあるぞ~。
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さて、小平町には見逃せないスポットがありますね。
それがこちらの”三船遭難慰霊之碑”ですね。
第二次世界大戦終戦末期、正確には終戦後の1945年8月22日に、樺太からの緊急疎開船(引揚船)三隻(小笠原丸・第二新興丸・泰東丸)が、ソ連潜水艦からの攻撃を受けて、うち小笠原丸と泰東丸とは沈没(第二新興丸だけは辛うじて留萌港に到着)し、1700名以上の尊い人命が失われた事件です。
特に小笠原丸に関しては、後の大横綱となる大鵬(納谷幸喜)が乗船していて、当初は小樽まで乗船予定でしたが、母の船酔いのために、途中稚内で下船したために難を逃れた、という史実があまりにも有名ですね…。
車窓からですが、静かに合掌させて頂きました…。 -
日本海側のこのバス路線上では珍しいトンネルに入りました。
それにしてもお客さんいませんね~(;´Д`)。 -
おおっ、今度はキリンコンビニまであったぞ。
小平も大都会やな~。 -
小平のバスターミナル。
ここまで来ると、もう留萌はすぐですね~。 -
という訳で、おびら町、さいなら~。
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豊富町から乗り続けている、路線バスの長旅もいよいよ最後の留萌市へと入りました。
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ここまで来ると、雄冬岬の方まで見えてきますね~。
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時刻は間もなく11時です。
豊富でバスに乗車したのは7時20分でしたから、かれこれ四時間近く乗り続けていることになります。 -
間もなく、海の景観ともお別れですね~。
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という訳で、留萌駅前のバスターミナルにとうちゃこ。
ここで漸く下車します。
さいなら~。
長い間、どうもありがとう~♪ -
下車したのは丁度11時20分位ですね。
ほぼ四時間のロングな路線バス旅でした。
せっかく萌えっ子のフリーを所持しているのですが、この一片道の乗車だけで終了となります。
ちょっと勿体ないけど、豊富→留萌の正規運賃は3000円以上しますので、1900円で購入した本フリーきっぷだけで十分に元が取れるんです。まあ、良しとしておきましょう。 -
留萌駅前バスターミナル待合所の様子。
ここも昭和の風情が残されていますね~。 -
留萌駅前窓口の営業案内。
沿岸バスさんも色々と大変そうですね…。
また支援に来ないとな…。 -
で、念願の留萌駅にとうちゃこ。
もしかしたら、これが最後になるのかも、なんて思うと、泣けてきた。
また来ること、できるかな~?留萌駅 駅
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で、勿論、まずはここに立ち寄ります。
道内に残されている数少ない駅そばなのにな~(;´Д`)。留萌駅立喰そば グルメ・レストラン
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本当は、こちらのお弁当を予約することもかんガエルたのですが、色々と出費が嵩んでいたので、ここでは節約して…。
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天ぷらそばをオーダーしてみました。(450円)
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因みに、ここの駅そばメニューの一番人気としてはにしんそば、なんですけどね。
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駅スタンプを押すのも最後かな?
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名残惜しいので、2つ押しちゃった~♪
黄金岬付近で夜間徘徊&屋外雑魚寝した時のことを思い出すな~(^^;)。
あの時は、留萌から萌えっ子旅を始めたんだったわ。
因みにその時の旅の様子はこちらです。
https://4travel.jp/travelogue/11270966 -
胡散臭い入場券。
普段は買わないんだけど、留萌駅に関しては、もう最後かもしれないので、たまには援助しましょう。 -
裏面のデザインはこんな感じです。
ちょっと早いけど、さらばじゃ、留萌本線。 -
で、本日は通常のマルス券での移動となります。
営業キロ(換算キロ)を計算すると、留萌からだと、和寒までと剣淵までが同運賃でしたので、途中下車扱いで切符を保管するため(和寒までの発券で、和寒下車時に記念の切符持ちカエルりを運転士に依頼すると、嫌がられることが多いので)、敢えて、剣淵までで発券することにします。
留萌駅における留萌が記された切符の発券は恐らくこれが最後になることでしょう。萌えっ子からの留萌という、萌え系コラボ(?)も、もうすぐ出来なくなってしまいますね。 -
そういえば、留萌駅がむカエル最後の秋なのかな…。
そうかんガエルと、ますます切なくなるよ…(;´Д`)。 -
この子を見かける機会も、めっきり少なくなりましたね。
-
こんなのを発売して、最後の特需への対応ね。
まあ、廃止を認めてしまった路線に、もう興味はない、というのが正直な感想。 -
ここ10年来だけでも、江差線、留萌本線(留萌~増毛)、夕張支線、札沼線、日高本線、そして、様々な廃駅達と向き合って来ましたが…。
根室本線、函館本線(山線)と、まだまだ廃線ラッシュは続くことでしょう。
くれぐれも申し上げておきますが、基本的に新幹線には乗らんからね、JR北さんよ。 -
最後の特需に向けて、こんな動線が…。
増毛の時で、もう十分やろ。
今更、廃線決定路線に乗りに来る位なら、もっと瀕死の路線達への乗車密度に貢献して欲しい、という思いの方が強いんだけど…。 -
まあ、歴史は繰り返す、ということでしょう。
色々なことに関して、歴史に学ぶ謙虚さは忘れてはいけませんね。
経験に学ぶ愚者にはならぬように…。
コロナ禍のどさくさに紛れて、実はワ〇チン禍になりつつある現状。
薬害エイズ訴訟の歴史などに、何故、この国の愚民達は学ばないのでしょう。
そりゃ、変な製薬会社のCMとか増えるし、言論統制とかも増えていくわな。
効果のないマ●クをいつまでも強制している世の中だし、そもそも論として、旅を楽しむという気持ちは正直薄れてきている、というのが個人的な心情です。
あっ、当然、〇〇チン差別割、なんて、一切利用してませんから~(;´Д`)。
等と、どさくさに紛れて毒を吐いておきましょう。
気付く人だけ気付いてね~。
-
それでも、やはり、1990年代に北海道に来て以来、様々な場面でお世話になって来た留萌駅とのお別れは、寂しさ以外の何物も残らないよ。
まだそんな雰囲気でない周囲の中で、最後をイメージしつつ、道内では珍しい駅メロ「夕陽」に耳を傾けながら、一人涙ぐんでいました…。 -
本当はこの子じゃなく、54ちゃんに乗りたかったけどね。
もしかして、残り少ない時間にもう一回来なさい、ってお呼ばれしてるのかな? -
という訳で、ここから一応、個人的には最後になるかもしれない、留萌本線旅が始まりますので、後世の記録として残すために、最終章は別旅行記に区切らせて頂くことにしました。
これにて、稚内暮らしを終えて、稚内から留萌に至る、和寒までの帰路の前半部分に関する本旅行記はこれにて終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Tagucyanさん 2022/12/24 14:39:17
- オロロンライン
- ケロケロマニアさま
こんにちは
オロロンラインを行く羽幌線代替(それを知っている人がどれだけいるか)の沿岸バス、ガッツリ乗りましたねえ。私も2度ほど利用しましたが(1回目は焼尻・天売に行ったので羽幌で途中下車でしたが)、とにかく景色がよくていい感じなので、長時間乗っているのが全然苦にならなかった記憶があります。正直、今すぐにでもまた乗りに行きたいです。
ただ、記憶ではこんなフツウの路線バスタイプのバスじゃなかったと思いますね。この手のバスで言えば、気仙沼線や大船渡線のBRTで2時間以上通しで乗ったことがありますが、結構疲れた記憶があり、長距離向けじゃないよなあ、という思いが今でもあります。こちらは途中休憩とかがあるのでまだいいのかも知れませんが・・・
あ、そういえば沖縄本島でこういうバス路線に3時間近く通しで乗ったことあるけど疲れは感じなかったな・・・ 気分の問題なのでしょうか。
もはや留萌本線はのんびり乗り鉄旅はできなくなったようですね。最近の傾向として、廃止が決まった途端にこういう状況になりますね。じゃあ普段から乗れよ、とケロケロマニアさんじゃなくても思ってしまいます。まあ、だとしてもみんな18きっぷとか使うのでこの路線としての収入にはならんのかも知れないですが(爆)
そうはいいつつ、次編のケロケロマニアさんの目線から見た留萌本線の様子を楽しみにしております。
---
Tagucyan
- ケロケロマニアさん からの返信 2022/12/24 21:46:44
- RE: オロロンライン
- Tagucyanさん、こんばんは。
いつもメッセージを有難うございます。
天売焼尻にいらしたことがあるんですね!
多分、北海道の有人島で一番マイナーだと思いますが、その分、自然の宝庫なのかもしれませんね。準地元民の割には行ったことがないので、来年こそは、と狙っています。
沿岸バスという会社は、個人的には道内に数多くあるバス会社の中でも一番好きな会社なのですが、やはり萌えっ子の存在が大きいですね。バスの種類に関しては、前回もそうだったのですが、短距離だけ乗る時に限って長距離仕様のバスが来たりと、いつも相性が悪い気がしています…(;´Д`)。
東北のBRTも長いこと乗っていませんが、確かにあそこも路線バスのような風情ですよね。長距離仕様のバスでないと疲れがたまりそうですね。沖縄に関しては、やはり気分が高揚してしまう(私も経験あり)ので、あまりバスの仕様が気にならなくなるんでしょうかね〜♪
私が恐らく最後と思って乗車した留萌本線は10月末日(平日)でしたが、その時点で既に、結構人が乗っていました(まだ平日の18きっぷや北東パス、秋の乗り放題パス使用不可時期だったので、空いていた方なのかもしれません)ので、もう、あの
人がいない留萌本線を体験するためには、変な時間帯の便を利用するしかないでしょうね。でも、冬の留萌では雑魚寝は出来ないし(死んじゃう〜)、今更、葬式鉄ばかりの留萌本線はもういいかな、寧ろ、二段階廃止の予定なので、そのうち石狩沼田まで乗りに行こうかな、とは思っていますが…。
この日はお天気にも恵まれて、留萌〜石狩沼田間は恐らく最後となるであろう、留萌本線の晩秋の風景を堪能することが出来ました。また続編(次が稚内旅シリーズとしては今度こそ最後になる予定です)にもお付き合い頂けましたら幸いです。
ケロケロマニア
> ケロケロマニアさま
> こんにちは
>
> オロロンラインを行く羽幌線代替(それを知っている人がどれだけいるか)の沿岸バス、ガッツリ乗りましたねえ。私も2度ほど利用しましたが(1回目は焼尻・天売に行ったので羽幌で途中下車でしたが)、とにかく景色がよくていい感じなので、長時間乗っているのが全然苦にならなかった記憶があります。正直、今すぐにでもまた乗りに行きたいです。
>
> ただ、記憶ではこんなフツウの路線バスタイプのバスじゃなかったと思いますね。この手のバスで言えば、気仙沼線や大船渡線のBRTで2時間以上通しで乗ったことがありますが、結構疲れた記憶があり、長距離向けじゃないよなあ、という思いが今でもあります。こちらは途中休憩とかがあるのでまだいいのかも知れませんが・・・
> あ、そういえば沖縄本島でこういうバス路線に3時間近く通しで乗ったことあるけど疲れは感じなかったな・・・ 気分の問題なのでしょうか。
>
> もはや留萌本線はのんびり乗り鉄旅はできなくなったようですね。最近の傾向として、廃止が決まった途端にこういう状況になりますね。じゃあ普段から乗れよ、とケロケロマニアさんじゃなくても思ってしまいます。まあ、だとしてもみんな18きっぷとか使うのでこの路線としての収入にはならんのかも知れないですが(爆)
>
> そうはいいつつ、次編のケロケロマニアさんの目線から見た留萌本線の様子を楽しみにしております。
>
> ---
> Tagucyan
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