糠南駅の訪問と、宗谷本線の駅巡りをしてきた記録

2021/03/30 - 2021/04/01

今回の旅行は2泊3日で出掛けてきました。
メインは駅舎が特徴的な糠南駅に行くこと、その後は宗谷本線の駅で気になる駅を中心に途中下車をしてきました。
北海道までは飛行機、交通手段はJRを利用しました。

エリア 天塩・遠別・幌延(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩 AIR DO
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

仕事終わりにそのまま羽田空港から新千歳空港まで移動し、札幌まで到着しました。
今回の旅行は糠南駅に行くことが目標なので、今日中に旭川まで移動します。

札幌駅 駅

旭川に泊まり、2日目になりました。
宗谷本線始発の稚内行きに乗り、糠南駅まで行こうと思います。
途中の塩狩駅では、3月末でしたが雪が積もっていました。

塩狩駅 駅

音威子府駅まできました。

ここまで旭川駅から約3時間弱くらい乗りました。

音威子府駅 駅

音威子府駅は木が多く使われており、雰囲気が良かったです。

駅舎内には廃線になった天北線の資料室がありました。

旭川からお世話になっている列車です。
音威子府駅で小休憩した後、糠南駅に向かいます。

音威子府を出発すると、左側に天塩川を見ながら進んでいきます。

天塩川 自然・景勝地

糠南駅に到着しました。

糠南駅 駅

まずは乗ってきた列車を見送ります。

板切れのホームです。

除雪されており、歩きやすかったです。

駅舎の扉が閉まっていました。

扉を開け、中に入ってみようと思います。

中には椅子や駅ノートがありました。

こちら側は時刻表の掲示がありました。

周囲に何も無いのが、この駅の良いところだと改めて感じます。

稚内側には踏切があります。

駅の裏側は雪原が広がっていました。

こちらが音威子府側で、線路が緩やかにカーブしています。

駅の裏側から回ってみます。
板切れのホームがとても良いです。

次の列車まで時間があるので、隣の問寒別駅まで歩いて移動しました。

また今度違う季節に訪問できたらと思います。

糠南駅とても良かったです。

問寒別駅に向かうにはこちらの道を進んでいきます。

糠南駅から問寒別駅まで歩いて40分ほどかかるそうです。

問寒別駅に近いドゥモンドさんで、お弁当を購入しました。後で頂きたいと思います。

問寒別駅に到着しました。

問寒別駅 駅

問寒別駅は貨車を利用した駅舎でした。

列車が来ました。
これから旭川方面に戻りつつ、気になる駅を巡っていこうと思います。

先ほどドゥモンドさんで購入したお弁当です。

他に乗客がおらず、そのまま車内で頂きました。

先ほど見た天塩川が、右側に見えました。

恩根内駅で降りました。

恩根内駅 駅

列車と駅舎をセットで撮ったりして過ごします。

三角の屋根がとても良いです。

恩根内駅から歩いて、美深温泉まできました。身体が冷えていたので、ゆっくり温めることができました。

びふか温泉 宿・ホテル

温泉の後は、バスに乗り智恵文駅に向かいました。
途中に智恵文神社を発見しました。

智恵文駅に向かう途中で出会いました。

智恵文駅に到着しました。

智恵文駅 駅

智恵文駅も、問寒別駅と同じように貨車が駅舎でした。

天気も晴れていて良かったです。

雪も除雪されていて歩きやすかったです。

列車が来ました。次は音威子府駅に向かいます。

音威子府駅に到着しました。

音威子府駅 駅

音威子府駅の構内は広めで、北海道らしさを感じます。

サッポロビールのホーロー駅名標も良いです。

近所のセイコーマートまで歩いて、買い出しをしている間に夜になりました。

夜の音威子府駅の雰囲気も落ち着きます。

駅舎から漏れ出る灯りも良く、来て良かったと感じます。

おといねっぷという響きも良いです。

帰りの特急列車が到着しました。
そのまま宿のある、終点の札幌まで向かいます。

帰りは奮発してグリーン車に乗車しました。

3日目になり、宿近くの札幌赤れんが庁舎を観光してきました。
観光後は鉄道で新千歳空港まで向かい、新千歳空港から羽田空港に飛行機で帰りました。

北海道庁旧本庁舎 名所・史跡