2022/12/08 - 2022/12/08
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久しぶりに小諸城に行きました。独身時代は、動物園が隣接してることもありデートスポットとして利用可能だったため、良く来てましたが、結婚してからは全くのご無沙汰でした。久々に来ると印象がやはり異なるものですね。
到着した時間が早かった、ということもありますが、前日が休日でゲートが開いていたため、城址内を自由に散策することができました。開園時間前ということもあり、そこかしこで清掃等、手入れを手入れをしていました。本来、入場料でこれらの維持管理費を賄っているのに、申し訳ない・・・
城の構成として、「こんなに縦長だったっけ」というのが率直な印象。尾根の地形を利用して築かれた城だけあってと縦長。上田城攻めの時の秀忠の本陣跡があったりと、楽しめる城です。ただ、秀忠の大軍を小諸城に収容するのは難しかっただろうなぁ・・・なにせ、幅がないので。大軍を城に入れてしまうと城内での軍の動きに多大なる制約を受けることになります。つまり、上田攻めの時、城内の兵力より城外の兵力が少なかった、と推定されます。これって、上田の真田軍は寡兵で、小諸まで攻めてくることは無い、とタカをくくっていたのでしょうね。千曲川側の崖側から夜陰に乗じて・・・などと想像を巡らせてしまいました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
佐久平より小海線に乗って小諸に来ました。
2両編成のキハ100系でしたが、八高線と異なり車掌が乗務していました。 -
小諸駅に入線してきた国鉄車両の115系。
国鉄車両を見られるのは第三セクターならでは。 -
国鉄車両ゆえ、というのもありますが、汽車時代のホームのままのため、段差は結構大きい。
これも「味」ですね -
小諸駅の自由通路を降りると階段を下るか道沿いに下るか、のいずれかで小諸城址に行きますが、階段を降りると大手門の内側に至ります。
城外から大手門を見たければ道沿いのスロープを下りましょう -
大手門。
向かって左側の塀を修復していました -
大手門の内側より
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大手門の佐久側。
昔は石垣だったのでしょうが、見事に何も無くなっています -
大手門から上田側を望む
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大手門の説明文
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券売所の上は二の丸。
二の丸の石垣は曲線的に組まれています。 -
AM8時過ぎに来たので当たり前ですが、券売所はクローズ
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観光地定番の顔出し記念撮影グッズ
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ゲートは空いてますが、左に行く道は動物園方面
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右か本丸方面
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二の丸門跡。
当然のごとく、「鏖殺」の為のクランク構造 -
二の丸門跡を過ぎるとすぐに右手に階段が
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階段を登って二の丸に向かいます
-
二の丸。
意外とコンパクト -
二の丸を降りて本丸方向に向かいます。
左が南丸で右が北丸 -
北丸の石垣。
オリジナルだとすれば微妙な高さ。
あまり高くはありません。 -
南丸へ通じる階段
-
階段脇には何やら鶯石と呼ばれるものがあるようです。
慶事に「鶯の声」で鳴くらしいですが、どれが「鶯石」かはわかりませんでした(笑) -
鶯石脇の階段を上り、南丸を望む
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南丸の南側は元々は切り立っていたのかもしれませんが、現在は川ではなく、地面が見えており、城砦としての機能は損なわれているようです
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南丸向かい側にある稲荷人社
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稲荷人社由来説明板
藩主牧野公が入府した際、与坂藩から遷座した稲荷様と武田氏以来からの稲荷様が合祀されているようです。 -
黒門までやってきました。
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黒門橋を渡ります
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黒門橋から見た掘割。
昔はもっと深かったのでしょうが、今はかなり浅くなっています -
本丸に入りました。
石畳みが整備されていました。
この石畳みを行くと本丸です -
本丸へ通じる黒門跡。
石垣は野面積み。江戸期に改修されなかった(出来なかった)戦国期の貴重な石垣です。 -
本丸には懐古神社がありますが、その縁起は境内ではなく、ここ黒門跡付近にあります。
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案内の石碑。
藤村碑とあるので、外観はやれていますが明治以降のものでしょう -
お駕籠台跡。
由来は調べてもわかりませんでした。
城主の駕籠を置いていた場所? -
懐古神社の鳥居
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城址碑。
味のある字体です。 -
藤田棚の向こうに謎のスペース。
何かがあったはずですが、掲示等は無し -
小諸領境界の碑。
中山道沿いにあったものをここに移設したのでしょう。
200年以上昔の作られた碑なのに、しっかりと文字が読めます。
江戸時代の技術の高さがうかがわれます。 -
懐古神社本殿
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懐古神社内の庭園
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懐古神社祭神に関する説明文
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天守台に行ってみます。
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天守台への階段。
この傾斜と石の外観から城が現役当時のものでしょう -
天守台に登りました。
-
天守台から見た石垣の眺め。
高さと角度から高い防御力がわかります。 -
天守台から見た別の石垣。
この高さは暴力的です。 -
天守台から見た本丸西側の石垣。
大手方面からくるとあまり感じませんでしたが、東側の石垣は高さも角度もあり、高い防御力があったことがわかります。 -
鳥居まで戻ってきました
-
黒門まで戻ってきました。
本丸の石垣をめぐります。 -
本丸北側の石垣。
黒門跡付近も野面積みでしたが、ここも野面積みであり、同時期に建造されたことがわかります。 -
天守台下の北西部にあった立派な欅。
葉が落ちているため、ヤドリギがやたらと多いのが目立ちます。 -
樹齢500年!
-
北側の武者走りから見た天守台。
出丸になっていることがわかります。 -
天守台の石垣。
下側半分が出っ張るという微妙な傾斜・・・
崩れかけているのかもしれません。 -
天守台石垣を北西より
-
天守台から本丸の石垣を見る。
出丸具合がはっきりわかります。 -
本丸西側には地図上では馬場とあります。
-
庭園っぽくなっていますが、たしかに鍛錬には使えそうな平坦な場所です
-
馬場の西側にやってきました。
石垣ではなく土塁です -
千曲川を掘割に見立てた防御線だったようです。斜面はそれほどでもありませんが、楽に登れるものではありません。
動きが鈍くなるので、攻め手はやすやすと討ち取られたことでしょう。 -
本丸石垣を南側から天守台に向けて眺む
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本丸の南側、中仕切門付近の石垣
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本丸南側、木谷側の階段。
地図には名前が載っていませんが、いわゆる裏門的扱いでしょうか?
ここを上り懐古神社に戻ります。 -
懐古神社に戻ってくると気になる案内板を発見
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鏡石のほうに向かいます。
-
途中、微妙なサイズの「本丸跡」の碑を発見
-
これが鏡石。
信玄の軍師だったといわれる勘助が使ったと伝わるらしい。 -
試しに手を映してみるとよく映りました。
戦国期に石をこれほど磨くのは大変たっだ、ということは容易に想像できます。
(当時は現在の様にポリッシュ剤はなかったはずなので)
鏡は経年酸化により反射率が落ちますが、この鏡石が今後百年経っても変わらず輝いていることでしょう。
見るべきものは見たので、戻ります。 -
三の門まで戻ってきました。
小諸義塾記念館まで行ってみます。 -
小諸義塾記念館に行く途中にあった
「憩石」
関ケ原に遅参した秀忠が上田城攻めの時、小諸を本陣としていましたが、その際、腰を下ろした石という伝説があるそうな。
床几ではなく、石なの?と心の中でツッコんでました(笑) -
小諸義塾記念館にやってきました。
-
小諸義塾記念館の説明文。
アメリカに渡った人が建設に尽力したようです。
なるほど、当時のアメリカっぽい外観なのは納得です。 -
小諸義塾から帰ろうとすると、ふと猫ちゃんと目があいました。
エサは持ってません! -
小諸駅前にはミニパークがありました。
-
パーク脇にあった上半身だけの熊。
夜に見たらドキッとします。
何かの嫌がらせ?
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