2022/10/01 - 2022/10/31
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「withコロナ」で感染を予防しながら日常生活を送る。
毎日、散歩で訪れる馬場花木園の花レポートも3年目。
いつまでコロナ禍が続くやら。
今回は2022年9月の花をレポートする。
馬場花木園 2022年10月の花。( 27種の花を掲載)
イヌサフラン’、シモバシラ、フジバカマ、ヤナギバヒマワリ、センボンヤリ、ヒメリンゴ、ウメモドキ、トキワサンザシ、ガマズミ、クジャクアスター、ホトトギス、ジュウガツザクラ、スズランの実、干し柿、アザミ、サルビア・ファイヤーセンセイション、サルビア・コクシネア、キンギョソウ、ハマギク、ノコンギク、ヨメナ、コギク、ダイモンジソウ、ルコウソウ、ニチニチソウ、アンゲロニア、ルリフタモジ
生き物
アサギマダラ、エゾビタキ、カワセミ
過去の、馬場花木園散歩 毎月の花(2020年1月~2021年12月)はこちら
https://4travel.jp/travelogue_group/40122
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 徒歩
-
馬場花木園もすっかり秋
-
イヌサフラン’(コルチカム)
イヌとは可哀そう。
サフランに似ているが有用性はない、イヌとは「元の品種より劣る」からとは。 -
イヌサフラン’
透明感ある紫。 -
シモバシラ(霜柱)
冬には氷の花になる。
冬になると枯れた茎に霜柱ができる。 -
シモバシラ
白い穂状の花を咲かせる。 -
冬の霜柱はこれ
シモバシラの枯れた茎の道管に水が吸い上げられ、外気温が氷点下になると、茎から霜華ができる。 -
フジバカマ(藤袴)
花弁が藤色の袴、秋の七草。 -
フジバカマ
万葉の時代から人々に親しまれてきた植物。茎の先端に直径5mmほどの小さな花を、長さ10cm前後の房状に多数咲かせる。 -
アサギマダラが大好き
アサギマダラは必ずフジバカマに飛来する。(アサギマダラは後述する) -
ヤナギバヒマワリ(柳葉向日葵)
黄色の小さなひまわりがいっぱいに。 -
ヤナギバヒマワリ
葉が柳の葉のように細長い。 -
センボンヤリ(千本槍)の綿毛
天を衝く槍の穂先は。 -
ヒメリンゴ(姫林檎 .)
小さなかわいいリンゴ。 -
ヒメリンゴ
春には白い花を咲かせた。 -
ウメモドキ(梅擬き)
赤い実が。
ウメの仲間ではなく、モチノキの仲間。
葉の形や枝振りがウメに似ているので「ウメモドキ」。 -
トキワサンザシ(常磐山査子)
たくさんの赤い実。 -
トキワサンザシ
ピラカンサとも呼ばれ、もっと赤く成る。 -
ガマズミ(莢蒾)
真っ赤な実がいっぱい。
「神ッ実」あるいは、「噛み酢実」の転化したとも言われる。 -
ガマズミ
春には白い花を咲かせた。 -
クジャクアスター(孔雀アスター)
紫の孔雀が舞い降りた。 -
クジャクアスター
アスターは星の意味。
3色揃って。 -
ホトトギス(杜鵑草)
馬場花木園にもいっぱいに広がった。 -
ホトトギス
夏から咲いているが、秋に成って広がった。 -
ホトトギス
花びらにある斑紋が鳥のホトトギスの胸の斑紋と似ている。 -
ジュウガツザクラ(十月桜)
寂しく咲くのが良い。 -
ジュウガツザクラ
10月から春まで咲く。
八重咲きが多い。 -
スズランの実
赤い実が生る。 -
スズランの実
だんだん赤く成る。 -
干し柿
日本の風景 -
干し柿
-
アザミ(薊)
美しい花だと思って触れると、トゲがある。
つまりは、「あざむかれた」ということ。 -
アザミ(薊)悲しみの花
大好きな歌「あざみの歌」
山には山の愁いあり♪
海には海の悲しみや♪
ましてこころの花園に♪
咲きしあざみの花ならば♪ -
サルビア・ファイヤーセンセイション
赤紫色の花 -
サルビア・コクシネア
薄いピンクが可愛い。 -
サルビア・コクシネア
-
キンギョソウ(金魚草)
いろいろな色が。 -
キンギョソウ
金魚に見えるかな?
英語では「スナップドラゴン」。
スナップは「パクッとかみつく」の意味。
ドラゴンの口に見える。 -
ハマギク(浜菊)
白い花弁に中心が黄色の花。 -
ハマギク
自生する野菊の中で最も大きな花を咲かせる。 -
ノコンギク(野紺菊)
野に咲く野菊。
「野菊」を代表する植物の一つ。 -
ノコンギク
-
ヨメナ(嫁菜)
嫁のようにかわいい花。 -
ヨメナ(嫁菜)
昔読んで感激した伊藤左千夫の小説「野菊の花」の野菊は諸説あるが、ヨメナらしい。 -
コギク(小菊)
小さい菊がいっぱい -
コギク
コギクとは、小輪の花をつけるキクのこと。 -
ダイモンジソウ(大文字草)白花が大の字
毎年、楽しみな花。 -
ダイモンジソウ
大。大、大。大、大。大、大。大、大。
大、大。大、大。大、大。大、大。大、
大。大、大。大、大。大、大。大、大。
大、大。大、大。大、大。大、大。大、 -
ダイモンジソウ
八重のピンクも。 -
ダイモンジソウ
鮮やかなピンク。 -
ダイモンジソウ
薄いピンクも。 -
ルコウソウ(縷紅草)星
形の小さな花 -
ルコウソウ
-
ニチニチソウ(日々草)
これも小さな花。 -
ニチニチソウ
初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、「日々草」 -
アンゲロニア
ピンク 紫 青紫 白 小さな花 -
アンゲロニア
アンゲロニアの名は、天使をラテン語で表した「Angelos(アンゲロス)」が由来と言われている。 -
アンゲロニア
ガイコツの口とも、「エンジェルラベンダー」とも呼ばれることもある。 -
ルリフタモジ(瑠璃二文字)
別名:ツルバギア。 -
ルリフタモジ
二文字はニラのこと。 -
アサギマダラ(浅葱斑)
旅するチョウが今年も。
綺麗な浅葱色。 -
アサギマダラ
1000kmも旅する渡り蝶。南へ行く途中に馬場花木園で一休み。
動画で。
https://www.youtube.com/watch?v=l9B0arzqNG8 -
エゾビタキ(蝦夷鶲)
これは旅する鳥。
夏にシベリア南部などで繁殖し、冬はフィリピンなどで越冬する。 春と秋に日本を通過する。 -
カワセミ(翡翠)
今年も、毎日やってくるようになった。 -
カワセミ
鮮やかな青い羽で「空飛ぶ宝石」と言われる。 -
カワセミ
連続写真にした。
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