2022/11/06 - 2022/11/06
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shunfilmさん
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11月3日:多治見 ⇒ 松本 ⇒ 日光
11月4日:日光 ⇒ 那須塩原
11月5日:那須塩原 ⇒ 会津若松 ⇒ 新潟
11月6日:新潟 ⇒ 松本 ⇒ 多治見
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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最終日は8時起床で、ホテルの朝食。
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朝食後、ある場所を目指して散歩がてらに外出。
天然温泉 多宝の湯 ドーミーイン新潟 宿・ホテル
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新潟という降雪地帯という地域がら信号機が縦なのに、歩行者信号は逆に横という珍しい組み合わせ。
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目指していたのは酒屋さん。
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米どころ新潟ということで、美味しいお酒があるのでは?ということで店内を見てみる。
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見たこともないお酒がいくつも並んでいる。
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こちらは新潟産のワイン。新潟でワインが作られていることを初めて知った。
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9時半過ぎにホテルを出発し、11時過ぎに清津峡へ到着するが、最寄りの駐車場は満車のため、少し離れた駐車場に車を停めて歩く。混んでくると更に駐車待ちの車で渋滞する用で、このような看板があった。
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トンネルを抜けると素晴らしい紅葉が待っていた。
清津峡 自然・景勝地
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更に歩いていくと小さな集落があり、お店がいくつか並んでいる。
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国立公園になっていて、それを示す看板もある。
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集落内に民宿もあり、宿泊もできるようだ。
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目指していた清津峡渓谷トンネルの入口に到着。
清津峡渓谷トンネル 自然・景勝地
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こちらがトンネルの入口。
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そして紅葉シーズンということもあり、事前に購入が必要だ多チケット。
チケットを事前購入していない人は入ることができないようになっていた。 -
トンネルを入ってすぐのところにあるトンネルの説明書き。
全長750mで途中3つの展望スポットと最後に映えスポットがある。 -
トンネルの中は左側通行でいろんな色にライトアップされている。
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これは何だろう?と思ったら・・・
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・・・ジオラマでした。
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イチオシ
黄色にライトアップされたトンネル。
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赤色にライトアップされたトンネル。
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第一見晴所に到着。
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メインのトンネルが左に枝分かれしていて、その先に待っているのは・・・
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・・・こんな感じでトンネルの端から外が見える。
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紅葉に彩られた岸壁が目の前に立ちはだかる雄大な景色。
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岸壁は溶岩が固まってできた柱状節理。
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イチオシ
トンネルの輪郭とシルエットの人間のバランスが絶妙。
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再びメインのトンネルを歩いていく。
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第二見晴所に到着。
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第二見晴所はメチャ、アート!
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天井のペイントだけでなく、地面中央に銀色のオブジェがあり、壁のペイントを反射して、1つのアート作品になっている。
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そしてここ第二見晴所からも外が見れるようになっている。
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先ほどの第一見晴所と同じような景色が広がっているが・・・
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・・・柱状節理の結晶断面はこちらの方が見やすい。
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さらに柱状節理に紅葉が加わるという違うアートも鑑賞できる。
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第三見晴所に到着。
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こちらも壁がアートしている。
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イチオシ
ただのトンネルに少し手を加えただけなのに、立派なアート作品になっている。
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そして地面にも天井と同じ丸を加えるという演出がまた素晴らしい!
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ここから見える景色も第1、第2とさほど変わらない。
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柱状節理と川の競演。
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岸壁側から見たトンネルアート。
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再びメインのトンネルを歩く。
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カーブを曲がったその先に待っていたのが・・・
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・・・有名な映えスポット。
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トンネルの先端部分が水鏡になっていて、Instagramに投稿された写真が次々に拡散され、一躍大人気観光地になった。
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行列に並んで、トンネルの輪郭に縁どられた場所の中央に立つ。
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水鏡に反射した状態で写真を撮影する。
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目の前でひたすら、この行動が繰り返されるのだが、それがまた絵になるのが凄い。
清津峡渓谷トンネル 自然・景勝地
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中にはこのように犬を掲げる人もいて、トンネル・アートを満喫した。
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トンネルを出て壮大な自然を満喫。
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12時半と丁度良い時間帯だったので、ランチ。
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この紙を見てこのお店に入店。
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すると懐かしの瓶コーラがあったので、注文!
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こちらが渓流そば。
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イチオシ
わらび餅も紅葉とセットで提供され絵になる。
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ランチを済ませ、再び駐車場へ向けて歩くのだが、本当に紅葉が綺麗。
清津峡 自然・景勝地
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イチオシ
青空ということもあるが、川の色もまた紅葉に合う。
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奥の山なんかは山頂からずっと色づいていて、とても綺麗。
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トンネルの淵でも紅葉した蔦が綺麗。
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そしてトンネルの中から見える紅葉も綺麗。
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トンネルを楽しみに来たのだが、予想外に紅葉も楽しめた。
13:15に清津峡を後にした。 -
1時間半ほど走り、道の駅で休憩。
道の駅 オアシスおぶせ 道の駅
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更に1時間ほど走り、15:45に松本城へ到着。
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松本城の全体図。
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テレビでは何度か見てきた松本城が目の前に!
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正直、想像していたよりは小さかったが、黒い外観とそのフォルムはやはり格好良い。
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鯱は金ではない。
名古屋に住んでいるとどうしてもここに目が行ってしまう・・・。 -
門へと続く道には歴代城主の家紋が並んでいる。
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入場券とパンフレット。
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黒門から中へと入る。
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立派な家紋が彫られた鉄板で装飾されている。
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歴代城主の説明書きの板。
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反対側には鎧。
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自分が訪れた中では熊本城と並ぶ、連結天守の美しさを持つ国宝松本城。
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夕方で逆光の為、その全容を上手くカメラに収めることは難しいが・・・
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イチオシ
・・・この時間帯だからこそのダイヤモンドリンク的なサンセットとお城のシルエットという一枚を取ることができた。
国宝松本城 名所・史跡
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こうして下から見上げるとやはり威容を感じる。
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連結天守ならではの圧倒的存在感とでも言えば良いのだろうか?
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昨日は鶴ヶ城が工事中で中に入れなかったが、ここ松本城は中へ入ることができた。
16時に登城開始! -
国宝ということもあり、中を改装するのも大変なため派手な展示などはない。
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矢狭間から見える景色と・・・
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・・・その説明書き。
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天守にある鯱・・・
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・・・とその説明書き。
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当時の鉄砲も展示されている。
大型の火縄銃から・・・ -
・・・短いものまで複数の銃が並んでいる。
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そしてどのように銃を使うのか?の説明書きもある。
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当然甲冑も展示されている。
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また長篠の戦いの大きな合戦図も展示されていて・・・
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・・・織田・徳川連合vs武田軍の激闘の様子が確認できるようになっているのだが、愛知が舞台の戦いの様子がなぜ松本城にあるのか?は謎。
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そして他のお城では見たことが無い展示がこちら。
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銃の弾づくりに関する展示もあった。
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展示室も基本的には昔のままの状態の空いているスペースを活用した形で、国宝ということもあり、そこに大きな手を加えることは難しいようだ。
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階段に関する説明。防衛上簡単に上に行けないように階段の場所を離したり傾斜角度をきつくするなどの工夫が施されている。
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実際かなりの急勾配なのだが、こちらも国宝指定のため、工事するのが難しいらしい。
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天守最上階の1つ下の階から見える景色。赤い橋がとても美しい。
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そしてキツイ階段を上り切り、最上階へ到着。
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東側の景色はこちら・・・
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・・・黒門から抜けて歩いてきた経路が見える。
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南側の景色はこちら・・・
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・・・お堀の向こうに近代的なビルが立ち並ぶ。
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西側の景色はこちら・・・
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・・・屋根瓦と先ほど見えた赤い橋の競演を楽しめる。
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赤い橋は中央部分が少し広くなっている。
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そして北側の景色はこちら・・・
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・・・子天守越しの紅葉を楽しめる。
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子天守の鯱。
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そして天守閣内に貼られているこちらの紙。
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見上げてみると紙に書かれた桔木構造の中央部分に・・・
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・・・二十六夜神が祀られている。
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下っていく途中に特別展示のコーナーがあり、松本城絵図が展示されていた。
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本物かと思ったら、やはり複製品でした。
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とはいえ、こういった歴史を感じる品はテンションが上がる。
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だいぶ下の方まで下りてきて、花頭窓からの景色を楽しむ。
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30分程で登城を終え、16時半過ぎに外へ出ると・・・
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紅葉と月の競演が待っていた!
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イチオシ
この時間にしか見れない素晴らしい景色が待っていた!
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月自体も大きくて綺麗。
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陽が沈みきり、シルエットではない松本城が撮影できた。
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ここにもやはりゆるキャラがいる。
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黒門の外にあった復元図を見ると・・・
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・・・ゆるキャラが立っていたその背後に本丸御殿があったらしい。
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そしてお堀沿いを歩いて、TVで良く見る角度へ到着。
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イチオシ
何度も見てきたせいか、この角度が一番美しいと感じる。
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先ほど天守閣から見えた赤い橋と白鳥の競演。
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天守と月の競演。
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赤い橋とお城の競演。
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いろんな競演を楽しむことができ、夕方時のお城も良いものだと感じた松本城。
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TVで良く見る角度の松本城が美しいと思っていたが、この赤い橋越しの松本城の方が美しと感じた。
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イチオシ
水面に反射してとても綺麗。
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天守と月の競演 Part 2。
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イチオシ
天守と月の競演 Part 3。
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歴代城主の家紋がライトアップされていた。
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お城を後にして、駐車場へと向かう途中、日が出ている間は気づかなかったが、ライトアップされた外観がとても美しい建物があった。
松本市立博物館 美術館・博物館
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何の建物だろう?と思ったら博物館だった。
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レンタカーを返却し、17時半に松本駅へ到着。
松本駅 駅
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自動券売機でチケットを購入。
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17:52発の特急券を購入することができた。
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3日前に乗ってきた特急しなので帰路に就く。
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連休最終日ということもあってか、比較的混んでいた。
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旅行記グループ
2022年 紅葉と日本の歴史の面影を追いかけて (4 days)
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