2022/09/10 - 2022/09/10
66位(同エリア88件中)
レモンパパさん
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かつての三江線は、島根県の江津と広島県の三好を結ぶ108kmの路線だった。
1930年代から建設されたそうだが、陰陽が結ばれたのは1975年のこと。
それまでは、江津から浜原までの「北線」と、三次から口羽までの「南線」に分かれていた。
私は子供心に(地元の人は不便だろうなぁ。いつになれば繋がるのかな?)と思っていた。
時は流れ、全線が開通した昭和50年には、すでに『車社会』が確立されていて、その時点で赤字路線となる。
不幸にも『時代の流れに乗れなかった』路線は、2018年に営業運転を終了する。
※現在“NPO法人江の川鐡道”が沿線の整備やトロッコ列車の管理をされているようです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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江の川沿いに桜並木があり、旧潮駅があった。
潮駅 駅
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ホームには出れない。
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浜原駅です。
浜原駅 駅
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線路が茶色く錆びている。
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広い敷地ですね。
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粕淵駅は、商工会と
粕淵駅 駅
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バス停になって残っている。
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線路跡も
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整備されて残っている。
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美郷町から国道375号を北上し銀山街道に入る。
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銀山の町で昼食を
羅漢寺 寺・神社・教会
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入ったお店はココ
お食事処 おおもり グルメ・レストラン
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出雲名物の「割子蕎麦」
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この店も蕎麦が有名らしいので、
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「代官そば」を注文
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美味しく蕎麦を
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頂きました♪
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時間があれば、ブラブラしたかったのですが、
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予定より遅れて、小雨も降ってきたので
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先を急ぎます。
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銀山を後にして
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温泉津駅に到着
温泉津駅 駅
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島式ホームがポツンと
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駅名表示版
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駅から少し離れた場所に古い温泉街がある。
温泉津温泉 温泉
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開湯は1300年前という
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少し歩くと
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海に出る。
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入り江が深く、天然の良港らしい。
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さらに車を進め、
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浜田駅に到着
浜田駅 駅
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ここから「まぼろしの鉄道」を訪ねようと思ったのですが、
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雨が強くなってきたので
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今宵のお宿へ
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通されえたのは210号室
いわみの湯 美又温泉 なごみ湯宿かなぎ 宿・ホテル
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雰囲気は、屋根裏部屋のようですが、
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意外とコンパクトに
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まとまっています。
(部屋にお風呂は無い) -
夕食です。
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器も凝っています。
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石見牛をいただき
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のどぐろと地酒(^^♪
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おはようございます。
朝ご飯です。 -
ロビーでくつろぐ
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山あいにある小さなホテルでした。
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少し散策してみます。
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家古屋川沿いに
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温泉宿が数件並ぶ
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細い路地を進むと
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薬師神社と
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温泉会館がありました。
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美又温泉は、知る人ぞ知る『美人の湯』です。
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お湯は、phが高くトロリとした感じです。
また訪れたい温泉地でした(^_^)
――― つづく ―――
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