2022/09/17 - 2022/09/24
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ミズ旅撮る人さん
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2023年に廃線となることが決定している北海道の2路線に乗車して来ました。
先ずは、3月末に廃線決定の留萌本線。2段階での廃線で、9月に石狩沼田~留萌間が、
2026年3月に深川~石狩沼田間が廃止となり、全線が廃線となります。
留萌本線は、2016年12月に留萌~増毛間が既に廃線となっています。
次に、根室本線の富良野~新得間です。こちらは現在東鹿越~新得間がバスによる
代行輸送となっているので、乗車したのは富良野~東鹿越間です。
こちらは、2017年からJRに廃線通告を受けていて、地元自治体との協議が続けられましたが、2022年1月に鉄道存続を断念しました。
廃止時期は決定していませんが、3月の可能性があります。
廃線間近になると、鉄道ファンで込み合うので、夏のうちから往復乗車してみました。
留萌本線の途中駅「恵比島」はNHKドラマ「すずらん」のロケ地で、
2013年に車で訪れました。留萌のD613も訪れました。
深川から車で富良野に移動して、今度は一部分廃線となる根室本線の富良野~東鹿越間に乗車しました。
廃線区間には、映画「鉄道員」のロケ地である幾寅が含まれています。
今回は、バス代行輸送区間のため、訪れることが出来ませんでした。
JR北海道は、札幌への新幹線乗り入れが本格化して札幌駅が大規模改装工事中で、
華やかな一面もありますが、実際には一部の大動脈路線以外は、すべて赤字路線で、
毎年、枝葉を切り捨てるように廃線区間が増えて行きます。
「北斗星」や「カシオペア」などの寝台特急が多数乗り入れていた時代のように、
北海道で鉄道を楽しむ気にはなれません。
これからは「廃線の旅」が主流になるのでしょうね。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通手段
- JRローカル 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
深川駅です。函館本線と留萌本線が乗り入れています。
留萌本線は、深川~留萌間の運行で、7:59深川始発に乗り込みます。深川駅 駅
-
深川駅には「画伯」がおられるようで、見事な沿線風景を描いたホワイトボードがありました。
「列車を撮影する際は、ど~かひとつマナーを守って撮影をお願いします。」
本当に「自分だけは何をしても許される」と思っている愚かな撮り鉄のために、みんなが迷惑しますね。
如何にも、マナー違反で撮ったと思われる写真には、みんなが評価をしないことが大切です。深川駅 駅
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今回は、「道北一日散歩切符」を利用しました。
フリーエリア内の普通列車が乗り放題です。
深川~留萌間は、片道1,290円で、往復すると2,580円。
この切符は2,540円なので、往復するだけで得になります。
利用期間は、2022年4月29日~2022年11月13日までの土曜・休日。
切符を販売している駅は、旭川・深川・永山駅だけです。
旭川を中心に、四方八方に行かれますというコンセプトなのでしょうが、
宗谷本線・石北本線・函館本線・留萌本線・富良野線・根室本線と使える路線は多そうに見えるものの、どの方向も中途半端で、難しい切符です。
ところが、今回の廃線予定路線2路線が見事に、この区間に収まっているのです。
根室本線の富良野~東鹿越間は片道970円。両方で1,980円も安くなりました。
HPにはQRコードがあって、指定席券売機にかざすと簡単に購入できるとありましたが、深川駅の券売機にはQRコードの読み取り装置がなかったので、窓口で購入しました。 -
札幌方面から函館本線が入線して来ました。
北海道では限られている電化区間なので、これは「電車」なんですね。深川駅 駅
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めっきり種類が減って来た特急の乗車口案内板。
最近「サボ」のレプリカがよく販売されていますが、これもあったら欲しいなあ。深川駅 駅
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特急カムイが止まりました。789系 1000代が使われています。
札幌~旭川間を結ぶ5輌編成の特急です。4号車が指定席のuシートになっています。 -
車掌さんが頭を出しているのが4号車です。
札幌に向けて、行ってらっしゃい! -
今度はライラックが来ました。
札幌~旭川間を結ぶ6両編成の特急です。
1号車がグリーン車と指定席、2号車が指定席、3~6号車が自由席です。 -
ブレましたが、ASAHIKAWAの文字と旭橋。
編成ごとにデザインが異なり、6編成で24種類もあるそうです。
宗谷・オホーツク・上川・空知・旭川・札幌の6編成です。 -
こちらは、旭山動物園のオオカミと北極ギツネ。
動物は「フラミンゴとオランウータン」と「北極熊とペンギン」もあります。
札幌バージョンには丸山動物園の「カンガルーとキリン」「ライオンとカバ」があります。
他は「時計台」と「クラーク像」です。何が来るか楽しみですね。 -
深川の駅のホームの上には、雪国特有の梯子と通路が設置されています。
これがあるという事は相当な積雪量があるのでしょう。
北海道は太平洋側より日本海側の方が積雪が多く、この近辺が特に多いと聞きました。深川駅 駅
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留萌本線の列車が来ました。1輌だけのキハ150形です。
一日7往復しかなく、1便だけ旭川まで行きます。
7:59発に乗ります。この後は11:10までありません。深川駅 駅
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北一已(きたいちやん)駅。
まだ9月なのに、ハロウィンのかぼちゃが飾られています。おそらくは本物のかぼちゃです。
雨が降っているので、車窓風景が綺麗に撮れません。悪しからず。北一已駅 駅
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沿線は広大な水田や畑が拡がっています。
近年、北海道のお米はたいへん美味しくなりましたね。 -
おや?ハロウィンかぼちゃがいっぱい!
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秩父別です。深川留萌自動車道のPAや道の駅があります。
駅の手前には「秩父別温泉 ちっぷ・ゆう&ゆ」が見えました。大人500円です。秩父別駅 駅
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雨がひどいので、窓も開けられず残念です。
秩父別駅 駅
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この辺りはどこまでも水田が続きます。北海道は、作付面積・収穫量で新潟県に次ぐ第2位。深川市は北海道第3位の米作付面積があります。
北海道産の優良品種「ゆめぴりか」「ななつぼし」の他に、道内でも限られた産地でしか栽培できない「ふっくりんこ」も生産しています。 -
石狩沼田。ここから先が、2023年に廃線となります。
留萌本線に留萌駅が無くなり、深川・北一已・秩父別・北秩父別・石狩沼田だけとなります。
石狩沼田は、明治43年に留萌線が開通した時に開業しました。
昭和6年には、札沼北線が開通し、中徳富(後の新十津川)とを結びます。しかし、昭和47年に札沼線(旧札沼北線)石狩沼田~新十津川間が廃止となり、現在のように留萌本線のみとなりました。石狩沼田駅 駅
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この辺りから、丘陵地帯が現れ、山越えの鉄路となります。
留萌は海に面した町ですが、この先、留萌までは山の中を流れる留萌川に沿った谷間を通ることになります。 -
車内は、結構びっちり乗客がいます。その殆どが鉄道マニアのようで、手に手にカメラやスマホなどを構えて窓に張り付いています。
お陰で、雨天だけでなく、車窓自体が障害物だらけで一層困難な撮影となっています。恵比島駅 駅
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恵比島の駅舎に掲げられた「ようこそ明日萌へ」の看板で、
ここがロケ地であったことを思い出しました。恵比島駅 駅
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雨でろくに撮れないので、2013年に車で訪れた時の写真を載せます。
恵比島駅でのNHKのドラマ「すずらん」のロケは、1998年12月と翌年5月の2回にわたって行われました。明日萌の里 名所・史跡
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恵比島駅は、立派な木造駅舎に見えますが、それは昭和初期の駅舎を再現したロケセットです。
その脇にある緩急車を改造した簡易駅舎が実際は駅舎なのです。恵比島駅 駅
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駅舎は、ロケのために古材で覆われました。(写真は2022年現在)
なるほどホーム側から見ると、北海道でよく見かける車輛の駅舎であることが伺い知れます。恵比島駅 駅
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こちらはセットだったにしろ、よく出来ています。
「明日萌(あしもい)」という名称が北海道らしくて好きです。恵比島駅 駅
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「すずらん」では、当初真岡鐡道のC1266で撮影しましたが、2回目からはJR北海道のC11171となりました。
ドラマの後では、実際に「すずらん」のヘッドマークを付けたC11171が観光列車を牽引しました。C11171はご存知「冬の湿原号」です。
C11207の時もありました。C11207は現在、東武鉄道の
SL大樹として運行しています。 -
セットの駅舎内では、主人公が座っています。
「すずらん」では、待合室に捨てられていた女の子が、駅長(橋爪功)によって「萌」と名付けられ育てられました。 -
駅長席には、橋爪功そっくりな人形が座っています。
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恵比島駅周辺のロケセットは殆どが取り壊され、駅前の「中村旅館」だけが残っているそうです。
恵比島駅 駅
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恵比島から先は山越えなので、線路はループのように曲がりくねりながら「峠下」に辿り着きます。
この山越えを過ぎたところから留萌川に並走するようになります。峠下駅 駅
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幌糠の駅舎も車輛の廃品利用です。
乗客が写り込んでしまうので、暗く補正してあります。
幌糠と峠下の中間地点には、かつて東幌糠がありましたが、2006年に廃止されました。幌糠駅 駅
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たった1輌の編成なので、運転席の横の正面方向の窓が良く見えます。
これは、後方の窓ですが、こんな風景が座ったままでも見られるのが素敵です。 -
藤山です。ちゃんとした木造の駅舎がありました。
沼田もそうですが、駅建設地の持ち主の名前が付けられています。
北海道のバス停の名称などは個人宅だったり、6線・7線・8線と続いたりしておもしろいですね。藤山駅 駅
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大和田の駅舎は、幌糠と同様の車輛の廃品利用です。
ここが最後の途中駅です。
この先のカーブを曲がると、町が開けて行きます。大和田駅 駅
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終点の留萌駅に到着しました。ここから折り返しの便で深川に戻るのですが、その間わずか9分です。
一旦、列車から降りて改札を出て、再度改札を経て乗車しなければなりません。駅の外観を撮る余裕はありませんでした。
駅構内には、うどん・そば屋があり、事前予約で「駅弁にしん親子弁当」が買えるようで、結構人が並んでいました。(そば・うどんの客かもしれませんが)9分しかないので、食べることは出来ません。せめて30分の余裕があったらと思います。
2~3時間に1本しかないのだから、急いで引き返さなくてもと思ってしまいます。留萌駅 駅
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留萌の文化センター前にある見晴公園には、D613がいます。
2013年に訪れました。見晴公園 公園・植物園
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昭和14年にD51181として製造され、昭和35年に従台車(1軸ボギー)を2軸ボギーに改造してD61となりました。
以後、深川機関区に配属され、昭和48年に廃車となりました。
D61に改造された車輛は6輌すべて留萌本線で使用されましたが、現存しているのはこの1輌だけです。 -
わずか9分の滞在で、留萌を出発します。
動き出した列車の窓からふと、ホームを見ると、深々とお辞儀をして列車を見送る駅長さんの姿がありました。
もう、あと半年で無くなってしまう留萌駅。
このお辞儀の中には、駅長さんの万感の思いが込められているのでしょう。
有人駅のほとんどない留萌本線にあって、来年で失われてしまう最後の駅長さんです。
もう少し長く留萌駅に滞在したかったです。
9:04発旭川行きの後が12:18では、さすがに待てません。
D613のある見晴公園までは1㎞程度なので、行ってみるのならいいかもしれません。留萌駅 駅
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2013年に見た留萌本線です。
この時は、留萌本線は増毛(ましけ)までありました。増毛~留萌間は、2016年に廃止されています。
増毛駅は、映画「駅 STATION(ステーション)」のロケ地で、高倉健と倍賞千恵子が出演しました。 -
わずかな滞在時間でしたが、これだけは購入しました。
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峠下の駅舎には不釣り合いなほど大きなJRの文字が張り付いていました。
峠下駅 駅
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行きには撮れなかった真布の駅舎。
真布駅 駅
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真布は「まっぷ」と読みます。留萌から真布までが廃線となります。
真布駅 駅
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石狩沼田の次の北秩父別。
北秩父別駅 駅
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秩父別と北一已の間で、留萌道と交差します。
道央道の深川JCTから分岐して、深川西ICまでは有料ですが、その先は留萌まで無料です。
この深川・留萌自動車道が2020年に留萌まで開通したので、留萌本線は諦めざるを得なくなりました。
北海道は高速道路がどんどん伸びて便利になりましたが、代わりに鉄道が失われてしまいました。
深川西からは、国土交通省北海道開発局が管轄する道路なので無料です。
留萌まで行くとそのまままっすぐ国道になってしまうのがおもしろいです。 -
北一已(きたいちやん)の「已」という字は、己ではなく、巳でもありません。
上の口部分の左一辺が半分なのです。「やむ」と読みます。
この字が使われているのを見たのは初めてです。北一已駅 駅
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10:00、深川駅に戻って来ました。
深川駅 駅
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往復ともにかなりの乗客がいたので、車内が撮れませんでした。
4人掛けのボックス席と、反対側は1人掛け席が並び、半分はロングシートになっていました。深川駅 駅
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ホームでお宝発見。現役のサボです。留萌本線用ではないのですね。
深川駅 駅
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この便だけが深川止まりではなく、旭川行きです。お世話になりました。
深川駅 駅
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深川駅の「北の大地の入場券」です。
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深川駅に貼ってあった深川の観光案内地図です。北が右側になっています。
赤い道央道のそばに、銀杏並木があります。相当長い並木で、車で通るのは楽しいと思います。
更に道央道より下の右端に「戸外炉(トトロ)峠」があります。 -
戸外炉(トトロ)峠
雨は止んでいましたが、もやが残って尚この景色です。
中央に見えているのは石狩川です。戸外炉峠 名所・史跡
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あれだけ雨が降っていたのに、これだけの眺望が得られるとは思いませんでした。
北海道らしい風景を見られる場所です。戸外炉峠 名所・史跡
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ちゃんと「ネコバス」もあります。
戸外炉峠 名所・史跡
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深川から富良野に向けて走って行きます。
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富良野にはたいへん大切に保存されているD51がいます。
富良野市役所の隣、文化会館の横にあるD51954です。
10年ほど前に、維持管理に尽力されている方にお会いしたのですが、
かなり高齢だったので、どうなっているか心配していました。 -
除雪板に「D51」の文字が見えます。
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この機関車は、余計な塗装をされておらず、生のままで足回りを見ることが出来ます。
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動輪はすべてD5105の刻印があります。どうやら台車部分と本体は別の車輛らしいです。
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また雨が強く降って来ました。ここで驚いたのが、車体が雨を弾いていることでした。
コロコロと車体に沿って流れ落ちて来ます。
車体がしっかり整備されているので、雨に負けないのですね。 -
富良野駅です。9月ですがラベンダーが出迎えてくれました。
富良野駅 駅
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端っこに、2019年に投入されたキハ40形「山紫水明」シリーズの「紫水」がいました。
「山明」は緑色の外観で、定期運行に使用される他、観光列車などにも使われます。 -
完全な観光列車ではないので、待ち受けるのは難しい列車ですが、こんな所にいるとは。
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駅名の右側にある時計の横には、写っていませんが「愛される」と書かれています。珍しい駅の表示です。
「うどん・そば・おにぎり」の暖簾がいいなあ。富良野駅 駅
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14:19発の東鹿越行きに乗ります。
上りと下りが一緒に表示されるんですね。
富良野駅には旭川からの富良野線と、滝川からの根室本線が乗り入れます。 -
改札を入ると、手前に「RED BEAR」がいました。
北海道の貨物専用機として、DD51から入れ替わっています。 -
おや?RED BEARを写しているうちに、紫水が3番線に入線しました。
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なんと、富良野から先の根室本線に紫水が走ります。
予想もしていなかったので、運の良さに狂喜乱舞です。 -
2つ目の廃線予定路線は、富良野から新得の間の根室本線です。
根室本線は、滝川から富良野に来て、新得を経て帯広・釧路・根室へと向かいます。
その途中が廃線となるのです。 -
一部にロングシートがあります。
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ボックス席の手摺が円盤状になっていて可愛い。
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車内は、こんな感じです。留萌本線に比べて、乗客が少ないです。
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運転室。手前には運賃箱。扉ではなく、カーテンなのがおもしろいです。
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発車まで間があるので、ホームに出ます。サボが付いていました。
滝川から新得・帯広・根室という根室本線は、開通当時は道央の大動脈でした。
しかし、1981年に石勝線が開通すると主力の座を奪われ、利用者が減って行きます。 -
2016(平成28)年8月、台風10号による水害で、
富良野~新得間は列車の運転ができなくなりました。
その後、富良野~東鹿越間は列車の運転が再開されましたが、
狩勝峠を挟む東鹿越~新得間は復旧作業が行われず、代行バスが運行されています。
JR北海道は翌年11月、経営悪化を受けて、富良野~新得間を含む5区間を廃止する意向を示しました。
富良野~新得間については、鉄道を残す場合は沿線自治体が維持管理費として年間およそ11億円を負担するよう要請しました。
2022年1月、「国の財政支援が期待できない中、自治体負担は困難だ」として鉄路存続を断念しました。 -
後ろ側の運転席。ここまで見られるのがすごい。
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廃線予定の根室本線は、富良野~布部~山部~下金山~金山~東鹿越~幾寅~落合~新得です。
布部に着きました。「北の国から」で、田中邦衛が父親役を演じた黒板家が降り立ったのは布部駅でした。
駅から真っ直ぐ東に向かうとロケセットのある「拾って来た家」や「麓郷の森」、「石の家」があります。JR布部駅 名所・史跡
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富良野は東西を高い山に挟まれた谷合の土地なので、車窓はどちらを見ても畑の向こうに山が聳えます。
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籠の中は玉ねぎです。ジャガイモかと思いました。
夏に富良野に来るとジャガイモの花が咲いているのを見掛けます。
水田が多くて、黄金色の稲穂が雨に濡れて、少し濃い色に変わっています。 -
富良野の平野を形成している空知川を渡ります。
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山部駅。富良野市最後の駅です。この先は南富良野市に入ります。
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反対側にもホームがあり、大雨の中、カメラマンがいました。
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下金山駅は撮れなかったので、次の金山駅です。
金山駅 駅
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雨がひどくて、目の前の駅舎が煙ります。
これが雪だったらすごいでしょうね。
そういえば、冬に北海道に来ても、札幌~旭川間くらいしか電車に乗りませんでした。
雪景色の富良野に来て「北の国から」を体験したいなあ。
あそこまですごい雪の中で生活している人たちがいることに、心底驚いたものです。金山駅 駅
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微かに色づき始めた金山湖です。「金山(かなやま)」という名称は、金山町を流れるトナシベツ川で砂金が採れたことに由来します。
北海道では、稚内に近い浜頓別に「ウソタンナイ砂金採掘公園」が、
隣の中頓別に「ペーチャン川砂金堀体験場」があります。
砂金堀が出来るのは、夏の短い間だけで、雨などで川が増水したらしばらくは出来なくなります。必ず現地に確認してください。 -
東鹿越。この先は代行輸送となっているため、臨時の終着駅です。
2023年には、富良野からこの先の新得までが廃止されます。
東鹿越の先には幾寅と落合の2駅があり、新得との間で石勝線と合流するため、千歳から帯広方面に行くのには問題が無いのです。東鹿越駅 駅
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大型バスが駅の横に停まっていて、新得まで乗客を乗せて行きます。
代行輸送のバスなので、JRの新得までの切符があれば乗ることが出来ます。
今回のフリーパスには新得までが含まれていたので、このバスに乗ることも出来ました。(東鹿越駅で、折り返しましたが)
富良野~東鹿越間は片道970円。ここから更に新得までバスで往復したら、どれだけお得な切符だったことでしょう。東鹿越駅 駅
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次の駅の幾寅(いくとら)は、映画「鉄道員(ぽっぽや)」で高倉健が駅長を務める「幌舞駅」として使用されました。
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在りし日の高倉健。手前はタブレット式閉塞器。
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折り返しの列車が発車しましたが、まだ代行バスは出発しません。
この「紫水」を撮影している乗客がいるのかな?東鹿越駅 駅
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金山駅の反対側のホームは既に自然に還り始めています。
金山駅 駅
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行きに撮れなかった下金山駅。
下金山駅 駅
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小雨になって来たので、布部の駅舎もすっきり見えます。
布部駅 駅
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富良野に戻って来ました。「紫水」は滝川まで行きます。
乗せてくれてありがとう。また会えるといいね。富良野駅 駅
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幌内鉄道全通140周年と室蘭本線開通130周年を記念して、
「懐かしの時刻表プレゼント」というポスターを見掛けました。
条件が、「指定するエリア内で北の大地の入場券を、同日に3枚購入」なので、狙って行動しないと入手は難しいです。 -
富良野駅の跨線橋を通っています。
これで、廃線予定路線の旅は終わりです。
根室本線は、滝川~富良野と新得~根室に分かれてしまいます。
いつか、滝川~富良野間も消えてしまうかもしれません。
北海道の鉄道の旅は、楽しむより悲哀感が強くて、切ないです。
新幹線が来る前は、賑やかで楽しかったのにな。
2023年、富良野は終着駅になります。 -
富良野駅の「北の大地の入場券」です。
今回は、これにて。
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