
2022/07/08 - 2022/07/08
14位(同エリア379件中)
rinnmamaさん
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この旅行記スケジュールを元に
表紙の写真・網走流氷館と霧の摩周湖。
あら~記載がいつの間にか真っ白(汗)摩周湖の濃霧が移動してきたかな?(笑)2度の編集はきついですね(苦笑)前回に何を書いたか覚えていませんので、短めにします(いつもダラダラと書きすぎと、反省はしているのですが、飛ばして下さいませ)
今回の旅の行程は、初北海道の夫が計画していまして、網走刑務所より此の流氷館に行きたいと訪問しました。
私は初めは、え~~っと内心思っておりましたが、訪問したら面白かったので、心の中で「ごめんなさい」と///^^;
ガリンコ号流氷ツアーに行けば良いのにと言いましたら、寒いから無理だという事でしたが、私は反対に此の流氷館訪問で、目の前で流氷を見たくなりました。性格が違うのが丸わかりですね(笑)
摩周湖は半世紀前に訪問していますが、有名地ですので夫も立ち寄りたいと計画しましたのに、屈斜路湖付近から醜い濃霧で「霧の摩周湖」を見れたのはラッキーなのか?というオチでした。
もう、訪問は無いと思いますので、霧の摩周湖の歌を聞くたびに、この情景を思いだすことに致します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー JALグループ JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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サロマ湖鶴雅リゾートホテル・景色もスタッフさんも親切でした。
サロマ湖鶴雅リゾート 宿・ホテル
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サロマ湖・・綺麗な湖面で1枚写しました。
サロマ湖 自然・景勝地
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ワッカ原生花園・お花が綺麗な時期に訪問出来ませんでしたが、自然を満喫できる散策でノンビリ出来ました。
ワッカ原生花園 自然・景勝地
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さあ、サロマ湖ともお別れです。
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12時03分・トコロ出発~網走「流氷館」に向かいます。
道路右上の「赤丸」ですが、小樽を走行中にずらりと設置されていたのを、初めて気が付いたのですが、ほとんどの道路に設置されているんですね。。 -
昨日、美味しい「帆立」を頂いた「レストハウストコロ」通過。
此処はジャガイモ畑の白い花が綺麗でした。レストハウスところ グルメ・レストラン
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「アドヴィックス常呂・カーリングホール」
結局、のぞけなかった。 -
12時07分。北海道らしい風景。小麦畑でしょうか?
網走といえ「博物館網走監獄」ですが、私は半世紀前に見ていますが、夫は興味が無さそうなのでスルー。
規模的には小さいですが似た施設は「明治村」に行けば見れますしね! -
真ん中は作付けされたばかり作物ですが・・何かしら?
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「12時13分から14分は正面は「能取湖」付近です
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12時14分「能取湖」横にきました。
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「能取湖」ですが、車窓ですと目線が低いので、こんな感じです^^;
停車すればいいのですが、天候も崩れそうなので、急いでいてスルー能取湖 自然・景勝地
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「網走」まで12キロ
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12時26分「能取湖」通過中「オホーツク国道」
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12時27分。暫く両側は雑木林です。
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12時29分。
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12時29分「網走湖?」通過中
網走湖 自然・景勝地
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12時35分。遂に「オホーツク流氷館」の表示が見えてきた。
この車のカーナビが古いのか、この手前に狭い道路に誘導されて、スマホのアシストで修正。。 -
段々近づいてきました^^
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「到着」天都山展望台「オホーツク流氷館」夫の希望でしたが、私も楽しめました。
「入場料770円×2=1540円」オホーツク流氷館 美術館・博物館
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海のイメージでしょうか?上に上がって行きます
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此処の部屋が、とっても面白かったです「
「令和4年3月22日」に入れ替えた「流氷」が目の前で見れます」
この部屋に入る前に「濡れタオル」を渡されます(^^) -
[マイナス15度」の内部をライブ映像されています(^^
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イチオシ
結構、迫力がありました。
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は~い。。真っすぐに固まりまりました「濡れタオル」
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「「クリオネ」は可愛いですね^^
「分布」両極を囲む寒流に広く分布。北海道沿岸の海でハダカカメガイが1年中見られる。オホーツク海沿岸では、冬のみられる「冬クリオネ」春の見られる「春クリオネ」が存在。体サイズも出現時期・場所が異なるが、遺伝的に同一種であることが判明している。
2017年に富山県で世界最小となる5種類の新種発見。日本海の固有種とみられ、深海の低水温帯にも生息域がある事が明らかになった(ウィキペディア参照) -
「クリオネ」の説明。
こんな風に写せないので(笑)添付しました。 -
夫が珍しく友人にお土産を買いましたが・・・
えっ!これで良いの(苦笑)
値が張らない方が、貰った方が気を使わないから良いんだよ~と、彼の持論^^
彼曰く「流氷館」らしいパッケージだからというグミ(笑)
324円×2・・頂いた方のリアクションが見たかった。。 -
流氷の天使「クリオネ」の仲間たち」
「クリネオ」生体は貝殻をもたないので(和名・ハダカカメガイ)という。
「ダルマハダカカメガイ」最小のクリオネで、ダルマのような形態をしている。
「イクオハダカカメガイ」水中カメラマンの中村征夫さんにより発見・命名された
「タルガタハダカカメガイ」樽の様な形で暖流の海に生息している。
「ミジンウキマイマイ」羽の様な翼足で泳ぎ、貝殻をもっている。 -
「オオカミウオ」
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「オオカミウオ」の孵化の様子。
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「オオカミウオ」は繁殖が難しく、稚魚が成魚になりまでの年数など分かっていない。体長1メートルぐらいになります。
(スタッフさんがタブレットで、成魚の姿を見せて下さったのですが、漁師さんの背丈以上ありました)
上下両顎の前部には4~6本の犬歯があり、奥に臼歯が並び、あごの筋肉が発達している。アイヌの人たちは「チップカムイ・神の魚」と呼び、この魚が獲れるとニシンが豊漁になるという、言い伝えがある。(展示説明) -
すみません・・これは不明。
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「オオカミウオの稚魚」(スズキ目ゲンゲ亜目。オオカミウオ科。オオカミウオ属。
北海道、オホーツク海、ベーリング海に分布しており、水深50~100メートルの海底の岩場に住んでいる。英名「ウルフ・フィッシュ」と呼ばれていることから「オオカミウオ」と名が付いた。
産卵期は10月~11月頃で、5ミリ程の細かい卵がいくつもくっついた直径20センチ程の粘着性の卵塊を産みます。
親は体を輪のように丸め、その輪の中にて卵塊を抱えて守る習性がある。
生まれた稚魚は体長2センチ程です(館内の説明書より) -
「自然の造形美」
初めにシアタールームで、流氷が網走に迫って来て、去っていく映像放映をみます。
(時間設定あり)見入ってしまいました。すごいですよね~流氷って・・・・ -
見にくいですが・・展示です。
「雪から出来た氷」(一番上の層)
流氷は、海の水が凍って出来たものですが、流氷の表層には、降り積もった雪に海水が浸み込み、再び凍った「雪氷」と呼ばれる部分がある。
「最初に出来る流氷」(二番目の層)
この層は、浮上した結晶の群が波にもまれて、シャーベット状になり、それから凍った部分です。
結晶は崩れ、空気も多く含まれているので、透明ではない。
「海水中で生まれた氷」(三番目の層・下は海水)
流氷の中層より下は、海水がゆっくり凍って出来た部分です。
結晶が規則正しく並んで成長していくので、透明度は高いのですが、海水中の塩分が凍らずに閉じ込められた「ブライトン」という、小さい粒が見られます。
また、縦方向には氷の結晶構造が現れています。 -
此の流氷の底には、薄い茶色をした着色層と呼ばれる部分があります。
これは「植物プランクトン」の一種である藻類「アルジー」によるものです。
氷の中に住んでいるので「アイスアルジー」と呼ばれます。
3月にはこれが大繁殖し、海の生物にとって重要な栄養源となる。 -
「最初の出来る流氷」
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「雪から出来た氷」
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「海中で生まれた氷」
流氷の中層より下は、海水がゆっくり凍って出来た部分です。 -
「アムール川からの贈り物・鉄」
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「鉄がもたらす生命大爆発」
「流氷が渦を巻く」 -
親潮も豊かにする流氷
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「天都山」屋上に来てみました。
天都山 自然・景勝地
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オホーツク海・・流氷が来るんですよね。。
夫に「ガリンコ号」乗船がいいんじゃない?と振ると、厳冬の時期は嫌だから、今の時期に行くなら「オホーツク流氷館」と、相成りました。 -
入り江が綺麗・・
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昨夜「流氷ビール」は飲みましたので、お土産は買い求めず・・
味は///^^; -
1時59分。今回も移動に時間が掛かります。
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北海道の道は真っすぐが多い。
そして、この左の設備が気になりました・・
夫と風避けか、風雪避けかな~と言って通過。
ネットで調べましたら風雪避けなんですね!
あるのと無いのとでは、道路の全然見通しが違うのにビックリ!
自然の厳しさと戦う為の施設。。 -
この辺りにも風雪避けの施設がありますね・・
道路横の森林も、重要な役割があるんですね~ -
真っすぐ・・見晴らし抜群
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2時14分
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日本の食糧庫ですね!綺麗でした^^
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お昼を買いたいのですが買える所が無くて、ようやく道沿いにあったJAに立ち寄り、トイレをお借りして、数少なかったお弁当を買いました。
この片栗粉にビックリ!
伺いましたら農家の方が、ジャガイモを切った断面に塗るという。。
でも、これで1400円(税込み)
何時も買う100円位の子袋から考えても、物凄くお値打ちです^^ -
15時9分。突然、霧が///^^;
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段々、酷い濃霧になっていきます。
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センターラインが見えているのが、せめてもの救い。
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道路脇はこんな感じ
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もう、目の前のみ見えている状態。右側の車も直前にライトが見える状態。
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3時17分。右側が屈斜路湖のようですが。。。
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ようやく、下界に来たら霧から解放された。真っすぐ( ^ω^)・・・
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3時27分。真っすぐ進むのですが、右に行くと標茶。左は小清水・原生花園がありますね(半世紀前には、小清水原生花園には行っています)
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硫黄の臭いがすると思って眺めていたら見えました。
「硫黄山・アトサヌプリ」裸の山と呼ばれる硫黄山。かって硫黄の採掘で栄たこの山が、この地に鉄道を敷設させ、川湯温泉の発展を支えた(弟子屈なびサイトより)
立ち寄りたかったのですが、空模様と濃霧が心配でスルー硫黄山 自然・景勝地
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3時34分。ついに摩周湖の文字が見えた。
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この辺りは良かったのですが・・・
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こんな感じで進んでいます。
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ハ~~又、濃霧です。
先程より更に酷いんです^^; -
センターラインも見にくい。。
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取り敢えず、到着。駐車料金500円。
摩周湖 自然・景勝地
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小走りで近辺の表示を写す。
摩周湖 自然・景勝地
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こんな感じなので、夫は早々に車へ戻って行きました。
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湖面///^^;
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説明版
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この奥に湖面は有るはずですが・・・
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あれ~少し見える??^^;)
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オ~~湖面らしき、さざ波が見えてきた
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見えた~~。これで摩周湖はコンプリートという事で終了
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4時過ぎ・・今夜の宿の「阿寒湖湖畔」へ急ぎます
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雨が降り出しました。今回の旅で初めてですが、まだ雨脚は酷く無いので急ぎます
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また、霧??
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本降りになり出しました
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4時51分。右の曲がれば「阿寒湖湖畔」です。
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7月9日・土曜日「ニュー阿寒湖ホテル」(1日トータル10491歩)
遂に後悔する羽目になったホテルでした。
土曜日と道民割の影響で、宿泊希望のホテルは高騰していたので、その中でお値打ちな此のホテルを選んだのですが・・大型過ぎてイマイチでした。
つづく
クリスタル舘湖側洋室ツイン・夕、朝食付き。24816円(クーポンなど使いお値打ちに宿泊)ニュー阿寒ホテル 宿・ホテル
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おまけ・・半世紀前の北海道一人旅「網走」「小清水原生花園」
「この日の辺りの移動」
前日に層雲峡からルベシベYH泊。
☆ルベシベ~バスで北見~トコロ・・徒歩でサロマ湖~網走~浜小清水YH泊。
☆浜小清水~斜里~ウトロ・知床YH泊。
☆ウトロ~斜里~川湯・川湯YH泊
☆川湯~摩周湖~阿寒湖・阿寒湖畔YH泊 -
おまけ・「知床遊覧と釣り」今回は痛ましい遊覧事故がありまして、行きたい気分になりませんでしたので、取りやめました。
半世紀前はこんなにも長閑な遊覧。。漁船です^^ -
知床遊覧バス120円・・何処かで貝殻拾いしたようです。
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おまけ・霧では無かった「摩周湖」このほかの写真はYHの人が多いので、めんどうなので1枚のみ。
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