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写真は山形立石寺の石段です。<br />1,000段あると言われています。<br />2020年の11月に金毘羅さんの石段を<br />登りましたのでたいしたことはない<br />と高を括っていました。<br />でも前半は途中であきらめようかと思うほど<br />体力を消耗しました。<br />「立石寺、侮るべからず」です。<br />2年間の間に体重が増えていたのと<br />老齢化が進行していたのです。<br />老齢化の進行は止めることは出来ませんが<br />・足腰の耐久力を増強(少なくとも現状維持)する。<br />・体重のスリム化作戦を実行する。<br />ことは可能です。<br />これは旅を継続するための必要条件だと思います。<br />日常の「節制」と「鍛錬」を日課とすることの<br />大切さを感じました。<br />(それが難しいんだけど!)<br /><br />

銀河鉄道で走るみちのく旅(2022年9月11日~14日、3泊4日) (No.3 山形の立石寺石段1,000段に苦戦!)

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2022/09/13 - 2022/09/13

589位(同エリア980件中)

2013tomo

2013tomoさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

写真は山形立石寺の石段です。
1,000段あると言われています。
2020年の11月に金毘羅さんの石段を
登りましたのでたいしたことはない
と高を括っていました。
でも前半は途中であきらめようかと思うほど
体力を消耗しました。
「立石寺、侮るべからず」です。
2年間の間に体重が増えていたのと
老齢化が進行していたのです。
老齢化の進行は止めることは出来ませんが
・足腰の耐久力を増強(少なくとも現状維持)する。
・体重のスリム化作戦を実行する。
ことは可能です。
これは旅を継続するための必要条件だと思います。
日常の「節制」と「鍛錬」を日課とすることの
大切さを感じました。
(それが難しいんだけど!)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • <JR仙山線の絶景ポイント><br />新青森を06:18に出発した私たちは<br />廣瀬川に架かる絶景ポイントの第二広瀬川橋梁を求めて<br />JR仙山線の単線を走りました。<br />(仙台発08:17発山形行き)<br />陸前白沢駅から熊ヶ根駅の間に架かる赤い橋です。<br />列車は快速で短い距離を走り抜けるので<br />シャッターチャンスが難しい場所です。<br />思った通り一瞬、<br />視界に広瀬川橋梁の赤色のはしが飛び込んできたのですが<br />写真のシャッターが落ちるタイムラグの間に<br />絶景ポイントは空しく通り過ぎてしまいました。<br />残念ですが明日の帰路で次のシャッターチャンスを狙う予定です。<br />結論から報告しますと色々ありましたが<br />無事にカメラに収めることが出来ました。<br />(帰りは仙台からの08:43愛子駅、熊ケ根間の陸前白沢に<br />絶景ポイントがあります)<br /><br />

    <JR仙山線の絶景ポイント>
    新青森を06:18に出発した私たちは
    廣瀬川に架かる絶景ポイントの第二広瀬川橋梁を求めて
    JR仙山線の単線を走りました。
    (仙台発08:17発山形行き)
    陸前白沢駅から熊ヶ根駅の間に架かる赤い橋です。
    列車は快速で短い距離を走り抜けるので
    シャッターチャンスが難しい場所です。
    思った通り一瞬、
    視界に広瀬川橋梁の赤色のはしが飛び込んできたのですが
    写真のシャッターが落ちるタイムラグの間に
    絶景ポイントは空しく通り過ぎてしまいました。
    残念ですが明日の帰路で次のシャッターチャンスを狙う予定です。
    結論から報告しますと色々ありましたが
    無事にカメラに収めることが出来ました。
    (帰りは仙台からの08:43愛子駅、熊ケ根間の陸前白沢に
    絶景ポイントがあります)

    仙台駅 (JR)

  • 3日目は新青森06:18発でスタートし、<br />仙台経由(07:51着)、山形県山寺駅着(09:13着)<br />と一気に東北を縦断して下って行きます。<br />山寺(立石寺)の石段1,000段(往復ですから合計2,000段<br />)にチャレンジした後は<br />会津若松の鶴ヶ城に登ります(今日も体力の限界まで挑戦です)。<br /><br />

    3日目は新青森06:18発でスタートし、
    仙台経由(07:51着)、山形県山寺駅着(09:13着)
    と一気に東北を縦断して下って行きます。
    山寺(立石寺)の石段1,000段(往復ですから合計2,000段
    )にチャレンジした後は
    会津若松の鶴ヶ城に登ります(今日も体力の限界まで挑戦です)。

    新青森駅

  • 09:13に山寺駅に到着しました。<br />観光地ですが鄙びた感じの駅舎です。<br /><br />ホームから前面の山に<br />お寺の建物が点在しながら頂き近くまで<br />続いています。<br />麓から一気に奥の院迄歩いて登るのは大変そうです。<br />往復すれば1時間から2時間ほどかかります。<br />次の列車の発車時刻が11:10ですから2時間弱しかありません。<br />早足で石段を登る(下る)必要があります。<br />今の体力で奥の院まで行けるかどうか不安がよぎります。<br />(途中でやめようか…。)<br />という気弱な想いが浮かんできました。<br /><br />

    09:13に山寺駅に到着しました。
    観光地ですが鄙びた感じの駅舎です。

    ホームから前面の山に
    お寺の建物が点在しながら頂き近くまで
    続いています。
    麓から一気に奥の院迄歩いて登るのは大変そうです。
    往復すれば1時間から2時間ほどかかります。
    次の列車の発車時刻が11:10ですから2時間弱しかありません。
    早足で石段を登る(下る)必要があります。
    今の体力で奥の院まで行けるかどうか不安がよぎります。
    (途中でやめようか…。)
    という気弱な想いが浮かんできました。

    山寺駅

  • 山寺の改札口を出て家内と一緒に<br />山寺(立石寺)の登山口に歩いて<br />向かいます。<br />山を下りた後で落ち合う<br />「やまがたレトロホテル(旧山寺ホテル)」<br />の場所も確認しました。<br />橋を渡って右に曲がり10分ほど歩くと<br />登山口の標識が見えてきました。<br />家内とは根本中堂から石段が始まる山門迄<br />一緒に歩きました。<br />家内は山門からやまがたレトロホテルに戻り<br />私の帰りを待つ予定です。<br />

    山寺の改札口を出て家内と一緒に
    山寺(立石寺)の登山口に歩いて
    向かいます。
    山を下りた後で落ち合う
    「やまがたレトロホテル(旧山寺ホテル)」
    の場所も確認しました。
    橋を渡って右に曲がり10分ほど歩くと
    登山口の標識が見えてきました。
    家内とは根本中堂から石段が始まる山門迄
    一緒に歩きました。
    家内は山門からやまがたレトロホテルに戻り
    私の帰りを待つ予定です。

    立石寺 寺・神社・教会

  • その途中に芭蕉の有名な「閑さや岩にしみ入る蝉の声」<br />の句碑がありました。<br />当日は9月13日で秋も始まっていましたがお日和も良く<br />(暑さは夏並)<br />下り道ではくまぜみがワシワシと鳴きながら<br />私の背中を見送ってくれました。<br />(蝉さんありがとうございます)<br />、<br />

    その途中に芭蕉の有名な「閑さや岩にしみ入る蝉の声」
    の句碑がありました。
    当日は9月13日で秋も始まっていましたがお日和も良く
    (暑さは夏並)
    下り道ではくまぜみがワシワシと鳴きながら
    私の背中を見送ってくれました。
    (蝉さんありがとうございます)

    立石寺 芭蕉と曽良の像 名所・史跡

  • 立石寺

    立石寺

    宝珠山立石寺 寺・神社・教会

  • ここから先に進む人は入場料がいります。<br />登山口ですが300円です。

    ここから先に進む人は入場料がいります。
    登山口ですが300円です。

    立石寺 寺・神社・教会

  • 登山口で入場料支払います。

    登山口で入場料支払います。

    立石寺 寺・神社・教会

  • 山寺の階段を登り始めます。<br />登山者はカップルで登る人が多いです。<br />一人で歩いているのは数名でした。<br />石段の横へは奥の院迄あと何段という<br />表示がありました。<br />

    山寺の階段を登り始めます。
    登山者はカップルで登る人が多いです。
    一人で歩いているのは数名でした。
    石段の横へは奥の院迄あと何段という
    表示がありました。

    立石寺 寺・神社・教会

  • 最初の3分の一位までは残る段数の多さに<br />気持ちが圧倒されます。<br />この辺りで身体も心も息が切れ始めます。<br />やはり日ごろの運動不足が影響してきます。<br />9ヶ月ぶりの旅行ですがその間のトレーニング方法に<br />誤りがありました。<br />私たちの旅は「歩き旅」が中心ですから上半身の持久力より<br />下半身の持久力維持を目標に組み立てることが必要でした。<br />

    最初の3分の一位までは残る段数の多さに
    気持ちが圧倒されます。
    この辺りで身体も心も息が切れ始めます。
    やはり日ごろの運動不足が影響してきます。
    9ヶ月ぶりの旅行ですがその間のトレーニング方法に
    誤りがありました。
    私たちの旅は「歩き旅」が中心ですから上半身の持久力より
    下半身の持久力維持を目標に組み立てることが必要でした。

    立石寺 寺・神社・教会

  • 若いカップルに途中で追い抜かされる<br />状態になりました。<br />(あれ~、このような状態は<br />どこかで経験したことがあるぞ?)<br />そうだ北スペインの巡礼路を歩いた時と同じだ。<br />あの時も他の若い巡礼者たちは私の傍らを<br />軽々と通り抜けて行きました。<br />そのたびに「ブエン。カミーノ<br />(巡礼路が幸いでありますように)」<br />とお互いに挨拶をかわすのですが<br />内心は私の体力の衰えを嘆いていました。<br />そんな時、巡礼路をとぼとぼ歩きながら<br />お念仏のように繰り返し唱えていた言葉があります。<br />「ポコ・ア・ポコ、ピエ・ア・ピア」という言葉です。<br />これはスペイン語の“Poco a poco,pie a pie”で<br />「少しずつ、一歩ずつ」という意味です。<br />(私はゆっくり歩くので“ムッシュー・エスカルゴ”<br />(カタツムリさん)と巡礼仲間に呼ばれていました)<br />他人と比較するのは止めよう。<br />自分のペースを守って「少しずつ、一歩ずつ」歩いて行こう。<br />という言葉を唱えていると心も体も楽になってきました。<br />(人生も同じかもしれませんね)<br />確かバングラデシュの諺で<br />“ゆっくり歩いて休まない。<br />そんな人には誰もかなわない”<br />という言葉がありましたがこれと同じです。<br />私は息を切らしながら<br />一歩一歩、石段を登って行きました。<br />

    若いカップルに途中で追い抜かされる
    状態になりました。
    (あれ~、このような状態は
    どこかで経験したことがあるぞ?)
    そうだ北スペインの巡礼路を歩いた時と同じだ。
    あの時も他の若い巡礼者たちは私の傍らを
    軽々と通り抜けて行きました。
    そのたびに「ブエン。カミーノ
    (巡礼路が幸いでありますように)」
    とお互いに挨拶をかわすのですが
    内心は私の体力の衰えを嘆いていました。
    そんな時、巡礼路をとぼとぼ歩きながら
    お念仏のように繰り返し唱えていた言葉があります。
    「ポコ・ア・ポコ、ピエ・ア・ピア」という言葉です。
    これはスペイン語の“Poco a poco,pie a pie”で
    「少しずつ、一歩ずつ」という意味です。
    (私はゆっくり歩くので“ムッシュー・エスカルゴ”
    (カタツムリさん)と巡礼仲間に呼ばれていました)
    他人と比較するのは止めよう。
    自分のペースを守って「少しずつ、一歩ずつ」歩いて行こう。
    という言葉を唱えていると心も体も楽になってきました。
    (人生も同じかもしれませんね)
    確かバングラデシュの諺で
    “ゆっくり歩いて休まない。
    そんな人には誰もかなわない”
    という言葉がありましたがこれと同じです。
    私は息を切らしながら
    一歩一歩、石段を登って行きました。

    立石寺 寺・神社・教会

  • 心にゆとりが出来たので<br />挨拶を交わすこともできるようになりました。<br />お互いに黙礼であいさつを交わして<br />「こんにちは~、暑くなりましたね。」<br />「こんにちは~、ようやく開山堂が見えてきましたね。」<br />「こんにちは~、奥の院まであと260段ですね。」<br />といった感じです。<br />不思議と他のカップルからも先に挨拶を<br />頂くようになりました。<br />同年代の連れ合い間で1,000段の石段を<br />ハ―ハー息を吐きながら登る仲間意識が生れてきました。<br />サンチャゴ巡礼の時と同じだ!<br />私の心の中でサンチャゴ巡礼路と立石寺の石段が<br />シンクロナイズ(同時化)した瞬間でした。<br />私の心象スケッチの中では巡礼路は一本の道として<br />つながっていました。<br />

    心にゆとりが出来たので
    挨拶を交わすこともできるようになりました。
    お互いに黙礼であいさつを交わして
    「こんにちは~、暑くなりましたね。」
    「こんにちは~、ようやく開山堂が見えてきましたね。」
    「こんにちは~、奥の院まであと260段ですね。」
    といった感じです。
    不思議と他のカップルからも先に挨拶を
    頂くようになりました。
    同年代の連れ合い間で1,000段の石段を
    ハ―ハー息を吐きながら登る仲間意識が生れてきました。
    サンチャゴ巡礼の時と同じだ!
    私の心の中でサンチャゴ巡礼路と立石寺の石段が
    シンクロナイズ(同時化)した瞬間でした。
    私の心象スケッチの中では巡礼路は一本の道として
    つながっていました。

    立石寺 寺・神社・教会

  • 写真は開山堂から見た眺望です。<br />眼下に山寺駅が見えます。<br />駅の向かいにある「やまでらレトロホテル」では<br />家内が私の下山を待っているはずです。<br /><br />ここまで来たら奥の院迄石段はあと260段ほどです。<br /><br />

    写真は開山堂から見た眺望です。
    眼下に山寺駅が見えます。
    駅の向かいにある「やまでらレトロホテル」では
    家内が私の下山を待っているはずです。

    ここまで来たら奥の院迄石段はあと260段ほどです。

    宝珠山立石寺 寺・神社・教会

  • 「迷ったときには一歩を踏み出せ。」<br />という故星野監督の言葉に従って<br />山頂へ向かって一歩を踏み出しました。<br />奥の院へは想像していたより早く到着しました。<br />「案ずるより産むが易し」の言葉通りです。<br />奥の院まで約30分で到着しました。<br />

    「迷ったときには一歩を踏み出せ。」
    という故星野監督の言葉に従って
    山頂へ向かって一歩を踏み出しました。
    奥の院へは想像していたより早く到着しました。
    「案ずるより産むが易し」の言葉通りです。
    奥の院まで約30分で到着しました。

    立石寺中堂(根本中堂) 寺・神社・教会

  • 下りは早足で降りて行きますので<br />往復1時間以内で家内が待っている<br />ホテルへ行くことが出来そうです。<br />でも最後でいつもの通り道を間違ってしまいました。<br />麓まで降りて大通りに出たのは良いのですが<br />山寺駅と反対の方向へ歩いてしまい(200mほど)<br />引き返す羽目になりました。<br />私はいつも旅でも日常生活でも道に迷ってしまいます。<br />でも間違いに気が付いたときは早めに引き返すことで<br />何とか時間の帳尻を合わすことが出来ます。<br />旅も人生もよく似ていますね。<br /><br />

    下りは早足で降りて行きますので
    往復1時間以内で家内が待っている
    ホテルへ行くことが出来そうです。
    でも最後でいつもの通り道を間違ってしまいました。
    麓まで降りて大通りに出たのは良いのですが
    山寺駅と反対の方向へ歩いてしまい(200mほど)
    引き返す羽目になりました。
    私はいつも旅でも日常生活でも道に迷ってしまいます。
    でも間違いに気が付いたときは早めに引き返すことで
    何とか時間の帳尻を合わすことが出来ます。
    旅も人生もよく似ていますね。

    立石寺 寺・神社・教会

  • 駅から真っすぐ50m真ん前のこの旧ホテルが無料の休憩所です。<br />今は営業していない「やまがたレトロ館(旧山寺ホテル)」<br />

    駅から真っすぐ50m真ん前のこの旧ホテルが無料の休憩所です。
    今は営業していない「やまがたレトロ館(旧山寺ホテル)」

    やまがたレトロ館 (旧山寺ホテル) 名所・史跡

  • 中国の壷のレプリカが飾ってあります、

    中国の壷のレプリカが飾ってあります、

    やまがたレトロ館 (旧山寺ホテル) 名所・史跡

  • 山寺ホテル、無料の休憩所

    山寺ホテル、無料の休憩所

    やまがたレトロ館 (旧山寺ホテル) 名所・史跡

  • お陰様で無事に家内と「やまでらレトロ館」で<br />落ち合うことが出来ました。<br />山寺駅に帰って次の列車にまだ時間があったので<br />駅前の木陰で一休みしました。<br />すると保育園の園児たちが先生に連れられて<br />私たちの前をぞろぞろと通り過ぎて行きます。<br />「みんな可愛いな~。私たちの孫みたいだな~。」<br />と思いながら目を細めて見ていますと<br />園児たちから<br />「こんにちわ~。」、「こんにちは~。」<br />という挨拶の合唱を頂いてしまいました。<br />見知らぬお爺さんとお婆さんが優しそうな眼差しで<br />座っているので挨拶の言葉を掛けてくれたのでしょう。<br />子供たちも挨拶をするのがうれしそうでした。<br />

    お陰様で無事に家内と「やまでらレトロ館」で
    落ち合うことが出来ました。
    山寺駅に帰って次の列車にまだ時間があったので
    駅前の木陰で一休みしました。
    すると保育園の園児たちが先生に連れられて
    私たちの前をぞろぞろと通り過ぎて行きます。
    「みんな可愛いな~。私たちの孫みたいだな~。」
    と思いながら目を細めて見ていますと
    園児たちから
    「こんにちわ~。」、「こんにちは~。」
    という挨拶の合唱を頂いてしまいました。
    見知らぬお爺さんとお婆さんが優しそうな眼差しで
    座っているので挨拶の言葉を掛けてくれたのでしょう。
    子供たちも挨拶をするのがうれしそうでした。

    山寺駅

  • 「愛語よく廻天の力あり」<br />という道元禅師のお言葉がありますが<br />園児たちの可愛い挨拶は<br />万言の「愛語」と同じパワーを持って<br />私たちに元気を与えてくれました。<br />「みんな、ありがとう!」<br />

    「愛語よく廻天の力あり」
    という道元禅師のお言葉がありますが
    園児たちの可愛い挨拶は
    万言の「愛語」と同じパワーを持って
    私たちに元気を与えてくれました。
    「みんな、ありがとう!」

    山寺駅

  • 山寺駅の改札を出てすぐトイレとロッカーがあります。<br />駅出てすぐのレストラン兼お土産屋さんに<br />お食事したり購入した方は無料で荷物を預かると<br />書いてありました。<br />見晴らし台に登ると確かに全体像が見学出来ました。

    山寺駅の改札を出てすぐトイレとロッカーがあります。
    駅出てすぐのレストラン兼お土産屋さんに
    お食事したり購入した方は無料で荷物を預かると
    書いてありました。
    見晴らし台に登ると確かに全体像が見学出来ました。

    山寺駅

  • 駅出てすぐのレストラン兼お土産屋さんエンゾウです。<br />お食事したり購入した方は無料で荷物を預かると<br />書いてありました。<br />早く気が付けば良かったです。

    駅出てすぐのレストラン兼お土産屋さんエンゾウです。
    お食事したり購入した方は無料で荷物を預かると
    書いてありました。
    早く気が付けば良かったです。

  • 会津若松までは11:10に山寺を出発し、<br />仙台駅経由(12:10着)、JR仙山線・仙台行14駅、<br />郡山駅経由(13:05着)、JR磐越西線で会津若松に<br />14:30に到着します。<br />山寺駅から仙台行き路線の熊ケ根駅から陸前白沢駅の間に<br />絶景ポイントを撮影するチャンスが再度訪れてきます。<br />今度は逃がさないぞ!<br />

    会津若松までは11:10に山寺を出発し、
    仙台駅経由(12:10着)、JR仙山線・仙台行14駅、
    郡山駅経由(13:05着)、JR磐越西線で会津若松に
    14:30に到着します。
    山寺駅から仙台行き路線の熊ケ根駅から陸前白沢駅の間に
    絶景ポイントを撮影するチャンスが再度訪れてきます。
    今度は逃がさないぞ!

    山寺駅

  • 途中で家内が<br />「絶景ポイントは白沢駅の後だからまだ早いわよ。」<br />とか言い出しました。<br />でもこれは往路の場合です。<br />復路は熊ケ根駅を過ぎた直後に<br />ポイントがやってくるはずです。<br />それを説明していると<br />シャッターチャンスを逃してしまいますので<br />私は心静かにカメラを構えました。<br />

    途中で家内が
    「絶景ポイントは白沢駅の後だからまだ早いわよ。」
    とか言い出しました。
    でもこれは往路の場合です。
    復路は熊ケ根駅を過ぎた直後に
    ポイントがやってくるはずです。
    それを説明していると
    シャッターチャンスを逃してしまいますので
    私は心静かにカメラを構えました。

    愛子駅

  • これは撮影できた絶景ポイントです。<br />カメラが列車のスピードについて行けず<br />不鮮明な映像になってしまいました。<br />でも自分を信じることが大切だと思いました。<br />

    これは撮影できた絶景ポイントです。
    カメラが列車のスピードについて行けず
    不鮮明な映像になってしまいました。
    でも自分を信じることが大切だと思いました。

    愛子駅

  • 会津若松駅に定刻通り14:30に到着いたしました。<br />日本の交通機関は本当に正確で助かります。<br /><br />ところでお昼は途中で駅弁を買って車内で食べました。<br />「みやぎ御膳」という名前のお弁当でキオスクで一つ買って<br />車内で二人で分けて食べました。<br />※宮城県誕生150周年記念弁当 みやぎ御膳発売!<br />(期間:2022年2月17日~)と書かれていました。<br />内容は「みやぎ」の特産物が少しずつ盛り付けてある<br />お弁当ですが美味しくいただきました。<br /><br />キオスクで購入しましたの<br />「大人の休日倶楽部」の特典である10%割引が摘要されます。<br />販売価格:1,500円(税込)ですので150円が割引かれて<br />1,350円のお支払いです。<br />と思ったら時間が迫っていたので割引を言うのを忘れたそうです。<br />「塵も積もれば山となる」のたとえではありませんが<br />こまめに活用すればリターンは大きいと思います。<br />もし10万円分をキオスクで購入すれば<br />1万円のリターンがあるのと同じです。<br />(でもキオスクで10万円も使いことはありませんね)<br />

    会津若松駅に定刻通り14:30に到着いたしました。
    日本の交通機関は本当に正確で助かります。

    ところでお昼は途中で駅弁を買って車内で食べました。
    「みやぎ御膳」という名前のお弁当でキオスクで一つ買って
    車内で二人で分けて食べました。
    ※宮城県誕生150周年記念弁当 みやぎ御膳発売!
    (期間:2022年2月17日~)と書かれていました。
    内容は「みやぎ」の特産物が少しずつ盛り付けてある
    お弁当ですが美味しくいただきました。

    キオスクで購入しましたの
    「大人の休日倶楽部」の特典である10%割引が摘要されます。
    販売価格:1,500円(税込)ですので150円が割引かれて
    1,350円のお支払いです。
    と思ったら時間が迫っていたので割引を言うのを忘れたそうです。
    「塵も積もれば山となる」のたとえではありませんが
    こまめに活用すればリターンは大きいと思います。
    もし10万円分をキオスクで購入すれば
    1万円のリターンがあるのと同じです。
    (でもキオスクで10万円も使いことはありませんね)

    仙台駅 (JR)

  • 鶴ヶ城

    鶴ヶ城

  • 午後はお城を見に行きました。

    午後はお城を見に行きました。

  • 翌日は只見線にも乗りました。

    翌日は只見線にも乗りました。

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