My trip：2023夏 ヨーロッパ行き 準備編NO.1　　支払い　保険　エティアス　入出国カード

2022/08/24 - 2022/08/24

オリンピックが終わったら、
パリへ行こうと予定していたけれどコロナ勃発
2023夏に行けるかわからないものの準備します。
2010年の時は主に亡父の足跡旅行でした。
今回は父がお世話になった現クラブメッドの旧社屋と
マルミヤんさんの会社を辿ります。
それ以外は、行きたい所へ行きます。
RWCFranceの開幕戦をスタジアムの場外で応援もしたい (^^♪

①AMEXクレジット
エアーチケット　決済　直行便20万円前後＋α
キャンセル・フライト変更条件の確認要
空港ラウンジに入るときプライオリティパスと一緒に提示
海外旅行保険を使用するとき　必要
滞在中：取扱いがない店がほとんど。（高級品店可）

②イオンクレジット　VISA
空港までの交通費　決済　
新幹線名古屋⇔品川3万円（＋前後泊の宿泊費2万円）
空港ラウンジに入るとき　提示
海外旅行保険を使用するとき　不要
旅行前予約：宿泊費1日／￥8.000×仮31日＝￥248.000＋α
キャンセル条件の確認要
旅行中のメインカード
滞在中：ほとんど全てで使用可能
クレジット合計　￥498.000＋α

③マスターカード
旅行中のサブカード　
VISAを紛失・盗難・破損持使用
滞在中：ほとんど全てで使用可。
小規模店・カジュアルなレストランなど。
マスターしか使えない場合使用

④新生銀行　
インターナショナルキャッシュカード　持参　→　旧情報
新情報　→　GAIKAカード　持参（口座番号は上記と同じ）
旅行前：余裕金額を入金しておく
滞在中：自身の口座からユーロを引き出すとき使用

⑤現金
円：往復の交通費程度持参
ユーロ：100ユーロ程度持参（現在￥137×100）
入国後の手持ち金程度の額　
現金が減ったら現地ATMで
インターナショナルキャッシュカードから引き出す　→　旧情報
新情報　→　GAIKAカード　引き出し

歩道に面して直接設置されたＡＴＭをよく見かけた。
私は、銀行内のＡＴＭから、
当面必要な金額を都度引き出した。
ユーロが家に少しあるので持って行かなくちゃ！
滞在中：￥93.000＋α（1日／￥3.000×仮31日
（基本 3食￥2.000／チップ・交通費・水・トイレ代￥1.000）
現金合計￥106.700＋α　
総計￥604.700＋α

⑥アクジデントの際
インターナショナルキャッシュカード　引き出し　→　旧情報
新情報　→　GAIKAカード　引き出し
VISA・マスターの限度額内にて対応
さらに不足の際、新生銀行ネットバンキングを介して入金してもらう

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

現金を使った例　交通費（イタリア ヴェネツィアの船）

現金を使った例　食費（ドイツ ケルン）

赤い実の植物と食器は、旅行中のお供でした(笑)

クレジットカード付帯の海外旅行保険と、契約している医療保険・
加入している健康保険の海外療養費適用についてを調べました。

ＡＭＥＸ
私の場合、出国に伴う移動の交通機関として
エアーチケット代金決済を行い出国。

コロナ感染したと想定
最高1.000万円　90日間対象　立て替えてくれる
対象は、治療費　入院費　ホテル延泊　エアチケット変更の費用（再確認要）
0120234586　アシストに電話したとき、「事前決済しています」と伝える

イオン
私の場合、出国に伴う移動の交通機関として
新幹線代金決済を行い出国。
最高300万円　30日間対象　帰国後請求
対象は、治療費　入院費　ホテル延泊　エアチケット変更の費用（再確認要）
0120-501-723　9：00-18：00

オリックス医療保険
海外旅行が決まったら、
「海外旅行用診断書」フォームを紙面でもらい持参。
帰国後、保険会社が給付適用の有無検討

『けんぽれん』の海外療養費（療養費）
https://www.kenporen.com/health-insurance/kaigai-ryoyou/

1990年ごろから、海外旅行へ約12回・
15ヶ国・のべ約140日間行きました。
その間のアクシデントは、飛行機の欠航
（タクシー代￥5.000 ホテル代￥10.000損失）と
ロストバゲージ（帰国後￥5.000支給された）が各1回。
運よく、病気・怪我はしませんでしたが、
スリの危険・子どもに声を掛けられて大人が寄ってきて
金銭を要求されそうになったことがありました。
私以外では、スーツケースを盗られた人・
バックのひったくりに遭って小指を骨折した人・
パスポートの不備で出国できなかった人・
手持ちのユーロがなくて、買い物ができなかった人・　
空港の検査で呼び止められ別室へ誘導された人などありました。

ETIAS（エティアス）について　20022年8月の時点
2023年からＥU加盟国への渡航に申請が必要とか
2023年1月付加：2023年11月から運用開始なので
今回のヨーロッパ行きでは申請不要と決定。
申請の流れ
2009年からハワイ州へ行くには、『ESTA』（エスタ）
（電子渡航認証システム）申請要。
2016年からカナダへ行くには『eTA』（イータ）申請要。
2023年からＥU加盟国へ行くには『ETIAS』（エティアス）申請要。

申請条件　　　　　　　　　
観光を目的とした渡航
就労を伴わない短期のビジネスを目的とした渡航
第三国への乗り継ぎ（トランジット）でEU諸国の国際空港を利用する場合

用意するもの
パソコンやスマートフォンによるオンライン環境
(申請はオンラインのみ)
有効期限内でICチップ搭載の機械読み取り式のパスポート　　　
申請費用支払いのためのクレジットカード
(申請者名義以外も可)　　　　　　　　　
　　
申請フォームの入力項目
・申請者の基本情報
姓　名前　生年月日　性別　現在の国籍
出生した地（本籍地である必要はありません）
自宅の住所　メールアドレス　電話番号（携帯電話）
・パスポート情報　
パスポート番号　パスポート発行日　パスポート有効期限

覚え
申請対象国は、EU加盟国26ヶ国以上。別途確認要
ETIAS（エティアス）申請から審査結果が届くまでは、
最大で4週間前後かかることが予想される。
申請費用は7ユーロ
審査の後、無事にETIAS（エティアス）の渡航認証がおりると
「渡航許可通知」としてETIAS（エティアス）番号が発行される。
この番号は渡航から帰国まで必要となるので、手帳などに控えるか
プリントアウトをしてパスポートと一緒に保管要。
ETIAS（エティアス）は空路のみでなく、旅客船（海路）やバス・
鉄道（陸路）での渡航であっても必要。
ETIAS（エティアス）の有効期間は3年となる見込み

感想
渡航前に申請を要し、取得に4週間程度を要するようなので、
渡航してから気ままな旅をしようと考えている人は難しくなりそう。。

2010年　ヨーロッパへ行ったときの話
何人もの学生・若者は、ユースホステルのネットを利用し、
空室があるユースホステルに予約して、
その国・都市に列車・バスで向かっていた。

入出国カード
最新情報は知りません。目安です。

国により異なりますが、機内で以下の項目に記入します。
Family Name：姓
Given Name(Fast Name)：名
Nationality：国籍
Passport No.：パスポート番号
Place of Issue：パスポート発行地
Occupation：職業
Home Address：本国の住所
Address in (国)：滞在先の住所
Purpose of visit：入国目的
Flight No.：便名
Port of Boarding：出発地
Signature：署名
旅行準備の段階でアルファベット大文字で書いたものを作り
パス―ポートを一緒にしておきます。
機内で、滞在先住所はどこだっけ？と探す手間を省けます。

(画像は2010年風力発電)