2022/03/13 - 2022/03/14
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りーふ(NissanLEAF)さん
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お金いっぱい欲しいんだったらさ、飛行機あてにしちゃだめじゃない。自己防衛、投資、あと海外移住。
熊本脱出だよね。
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今回は二度目ということで前回と別なコンセプトがある。
飛行機に乗っていると急に松山やら熊本やらについたような気がして、在来線で長々いくときと違って名古屋とか大阪とかの延長線上にある感覚があんまりない。なんかこれだと面白くない。新幹線でも似たようなもので、端的に言えば風情がない。まあ、要するに
飛行機も新幹線も使わず、熊本から東京まで帰ってみて、飛行機と在来線とでの雰囲気の違いを楽しもう!
ということである。
●一本目
快速鳥栖行き 熊本→大牟田熊本駅 駅
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熊本から快速に揺られしばらく。大牟田で始発の門司港行きに乗り換える。「平行在来線」の鹿児島本線だが、快速から快速という快適すぎる旅である。しかし九州、七両とか九両とか中途半端なのがなぜか多い。
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これがネットで聞く座席撤去車とやらか。しかし6席って、ロングよりも少なくなるものか。いつも通学で使っている有楽町線だって4ドアでドア間7席ある。
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乗ってしばらく、博多で降りる。
実は今回の旅(題名でもうネタバレているが)、全部在来線だとしちめんどくさくてやってられないので門司から大阪までフェリーに乗る。しかしあの快速にのっているとタッチの差で港までの連絡バスに乗り遅れてしまう。では一本前に…とすると、ただでさえ滞在時間一時間半の熊本に三十分すら居れなくなる。さてどうしたものかと調べているとここを十五分後に出る特急に乗れば途中でその快速を追い越しフェリーに間に合うそうだ。こんな上手い手、乗らないわけがない。在来線で東京へと言いつつ特急やら船やら乗るのかと言われそうだが、まあ細かいことは良い…ってことにしてしまおう。
●二本目
快速門司港行き 大牟田→博多 -
上手い手に乗らないわけが無ければ、旨い飯を食わないわけもない。15分もあれば、食い意地を張るには充分すぎる。駅そばならぬ駅ラーメンで遅めの昼御飯といこう。素ラーメン一杯410円、駅そば価格でありながら異様に旨い。しれっと替え玉までして、満腹になる。
博多駅 駅
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食べ終わったら出発間際になっていた。
●三本目
特急ソニック大分行き 博多→小倉 -
ただでさえ金欠なんだから自由席、ラッキーなことに展望席が空いていた。
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出発後には前が見えるようになった。小倉で向きが変わることを考えると、大分までいく人にはこっち側の展望席は別にそんな人気でもないのだろう。
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景色に夢中になると写真を全くとらなくなるのが悪いところである。九州ってどうやら意外と山がちらしく、車窓に飽きることがなかった。小倉に到着、この銀ぴかな電車に乗り換え、新門司のフェリーターミナルを目指す。
●四本目
普通下関行き 小倉?門司 -
ついに行き先に本州の地名が出てきた。
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門司に到着。広い構内がかつての栄華であろう。
門司駅 駅
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こういう駅は寂れていると相場が決まっているもんだが、意外にも(失礼)駅前にはタワマンが立ち並んでいる。考えたら関門海峡の景色+小倉まで一駅ってめちゃくちゃリッチな立地である。
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来た。あのバスで門司港までいく。ちなみに一応あれは小倉始発だが、小倉で乗り換えていたら乗れなかった。
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港町なだけあって古そうな倉庫が立ち並ぶ。
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車窓からやたら急そうな山が見える。門司の街を二分する企救山地の山々で、海からこんな近いのに最高峰は597.8 mもある。バスもひいひい言いながら峠越えをして、フェリーターミナルに滑り込む。
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長い橋を渡って、乗船だ。しかしこのとき徘徊魔の私にしては珍しく直で船に乗り込んでいたらしい。
新門司港フェリーターミナル 乗り物
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乗船するや否や甲板にでてみる。
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新門司港。さっきバスで越えてきた山が見える。
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橋が外され、海がサーっと泡立つ。大阪まで12時間半の船旅だ。
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さっきのにも写りこんでいたが、新門司港にはフェリーが二席縦列駐車している。名門大洋フェリーには5時発の1便と8時発の2便があり、いまのっているのが1便、港で出港を待っているのが2便である。ちょうどフェリーきょうと・ふくおかが新造、従来型が引退というときであった。写真の2便は新品ピカピカの「フェリーきょうと」である。話題性高い時期に乗りながら新造船でも引退する船でもないというのはなんかあれだが、実は向こうに乗ろうとするとこっちの2倍かかるので仕方ない。
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九州の景色が後ろへ引いていく。寒いので、そろそろ船内へ入ろう。
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すぐ夜になってわからなくなったが、ここ瀬戸内海は異様な過密航路のようだ。いっぱいある点のどれかがこれである。
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ここが今夜の城、最下等のツーリスト室だ。こうしてみると貧相なものだが、コロナ対策で三人分の敷地+区切りありで、当時やっていたキャンペーンを使えば2980円というのだから使わない手はない。
ご飯を食べたりしつつ、船旅を楽しむ。このぐうたらが醍醐味だ。 -
ご飯を食べて甲板にまた出る。
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先に見えるのがしまなみ海道、来島海峡大橋だ。まだ十時だし、ぽつぽつと見に来る客がいる。
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山陽線で換算すれば尾道まで来たわけだ。電車と違ってぐうたらしながら進めるんだから体感速度はとてつもなく早い。
来島海峡大橋 名所・史跡
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橋がだんだん近づいて…
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くぐった。橋が去っていく速さを見ていると、どうやら自転車くらいのスピードは出ているようだ。
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風呂から出たのが11時だから、1時間くらい寝ていたようだ。タイミングがよい、瀬戸大橋をくぐるのを見に行こう。 -
もう夜中だから船内はしんとしている。
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本日三度目の甲板。寒いし雨まで降っていやがる。
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真っ暗、真夜中、無人。なんとも言えぬ怖さがあるけれど、写真はとりやすくて助かる。
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前方に瀬戸大橋と四国の明かりが見える。
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岡山方は真っ暗だ。
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近づいて気づいた。この橋、でかい。来島海峡の比ではない。目を凝らしてみると備讃線の信号だろうか、緑の電灯がついているのが見える。
瀬戸大橋 (香川県) 名所・史跡
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瀬戸大橋をくぐる。あっという間に離れてしまう。この一期一会感が最高によい。
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また静かになった甲板で景色を眺める。考えれば17にしてはじめて一人で迎える夜だ。いまいつもの生活と切り離されたこんな遠くで船に揺られている。そんなことをふとした瞬間に再確認する。他愛もないことだが、これほど旅情をそそられるものはない。
朝早いし、そろそろ部屋に戻ろう。 -
…
4時半くらいに目を覚まして、カメラも持たずに急いで朝食のパンをかきこむ。荷物をまとめて甲板に出る。まだ暗いのにギンギラギンに輝く街。大阪に到着である。 -
ブリッジを足早に降りて…
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この旅も次のステージへ。
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