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宮ノ下温泉の堂ヶ島遊歩道を、朝に散策する予定でしたが、前の晩ひどい雨でした。<br />エクシブの反対側辺りの遊歩道は、結構道が険しいので、危険を感じて諦めました。<br />「遊歩道」と言いますが、散歩レベルでははなく、トレッキングです。<br /><br />そこで、堂ヶ島遊歩道の一部、早川の吊橋だけを見て戻ることにしました。<br />吊橋からは、東電が作った人工の滝も見られます。<br /><br />時間が少し余ったので、太閤岩風呂通りを歩き(ここは平坦なコンクリ整備された遊歩道です)、太閤の湯と滝を見て、ホテルに戻りました。<br /><br />この朝散歩の動画です。<br />木賀温泉の、堂ヶ島遊歩道入口から早川の吊橋までの道のりは、ほぼノーカットです。<br />https://youtu.be/WYV6cAONaKk

2022年8月:宮ノ下温泉散歩<富士屋ホテル出発:早川の吊橋と人口滝・太閤の滝・太閤の湯>

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2022/08/05 - 2022/08/05

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雪豹の旅。

雪豹の旅。さん

宮ノ下温泉の堂ヶ島遊歩道を、朝に散策する予定でしたが、前の晩ひどい雨でした。
エクシブの反対側辺りの遊歩道は、結構道が険しいので、危険を感じて諦めました。
「遊歩道」と言いますが、散歩レベルでははなく、トレッキングです。

そこで、堂ヶ島遊歩道の一部、早川の吊橋だけを見て戻ることにしました。
吊橋からは、東電が作った人工の滝も見られます。

時間が少し余ったので、太閤岩風呂通りを歩き(ここは平坦なコンクリ整備された遊歩道です)、太閤の湯と滝を見て、ホテルに戻りました。

この朝散歩の動画です。
木賀温泉の、堂ヶ島遊歩道入口から早川の吊橋までの道のりは、ほぼノーカットです。
https://youtu.be/WYV6cAONaKk

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
徒歩

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  • 早朝。小雨と霧です。<br />富士屋ホテルに宿泊。

    早朝。小雨と霧です。
    富士屋ホテルに宿泊。

  • 部屋の窓(本館)から。<br />昨夜は豪雨でしたので、朝の散歩はあきらめていましたが、小雨なので行けるかな???と思い出かける事にしました。

    部屋の窓(本館)から。
    昨夜は豪雨でしたので、朝の散歩はあきらめていましたが、小雨なので行けるかな???と思い出かける事にしました。

    富士屋ホテル 宿・ホテル

  • 本来は、宮ノ下駅のふもと辺りにある、堂ヶ島遊歩道の入り口から、ぐるっと一周する予定でした。<br /><br />でも昨夜の雨で、エクシブの対岸あたりは危険(足場が濡れていて滑って転ぶと予想)なので、諦めました。<br /><br />※マップは2015年のものなので、ちょっと古いです。<br />今はないホテルや旅館が記載されています。

    本来は、宮ノ下駅のふもと辺りにある、堂ヶ島遊歩道の入り口から、ぐるっと一周する予定でした。

    でも昨夜の雨で、エクシブの対岸あたりは危険(足場が濡れていて滑って転ぶと予想)なので、諦めました。

    ※マップは2015年のものなので、ちょっと古いです。
    今はないホテルや旅館が記載されています。

  • そこで、木賀温泉の「てのゆ」前辺りから堂ヶ島遊歩道に入る入口から入って、早川にかかる吊橋を見に行くことにしました。<br /><br />「てのゆ」までは、バスでも行けます。<br />富士屋ホテル前にある「ホテル前」③番バス停から、次のバス停「木賀温泉入り口」で下車です。<br /><br />ただ、朝の6時台から運行なので、6時前に出発ですと徒歩になります。<br /><br />私は歩いて向かいました。<br />バス停1個分で、それほど遠くないです。<br />ただ、歩道がないので気をつけて歩きましょう。

    そこで、木賀温泉の「てのゆ」前辺りから堂ヶ島遊歩道に入る入口から入って、早川にかかる吊橋を見に行くことにしました。

    「てのゆ」までは、バスでも行けます。
    富士屋ホテル前にある「ホテル前」③番バス停から、次のバス停「木賀温泉入り口」で下車です。

    ただ、朝の6時台から運行なので、6時前に出発ですと徒歩になります。

    私は歩いて向かいました。
    バス停1個分で、それほど遠くないです。
    ただ、歩道がないので気をつけて歩きましょう。

  • 途中の、セブンイレブン駐車場です。<br />早川の方を覗き込んでも、霧で何も見えません・・・。

    途中の、セブンイレブン駐車場です。
    早川の方を覗き込んでも、霧で何も見えません・・・。

  • 途中のお蕎麦屋さんの駐車場からも早川を覗いてみましたが、何も見えません。<br /><br />晴れていれば、駐車場からも吊橋は見えるらしいです。

    途中のお蕎麦屋さんの駐車場からも早川を覗いてみましたが、何も見えません。

    晴れていれば、駐車場からも吊橋は見えるらしいです。

  • 「木賀温泉」のバス停が見えてきましたら、すぐに堂ヶ島遊歩道の入り口があります。<br /><br />「熊に注意」のこの看板が目印です。ここから沢に下ります。

    「木賀温泉」のバス停が見えてきましたら、すぐに堂ヶ島遊歩道の入り口があります。

    「熊に注意」のこの看板が目印です。ここから沢に下ります。

  • 最初のうちは、コンクリートの階段です。

    最初のうちは、コンクリートの階段です。

  • 箱根だけに、箱根登山鉄道のスイッチバックのような切り返しで下ります。

    箱根だけに、箱根登山鉄道のスイッチバックのような切り返しで下ります。

  • 途中に廃屋があります。<br />ここまでくると、だいたい半分まで来たなと。<br /><br />ここは東電の敷地なので、昔は住み込みで滝(おそらく水力発電しているのだと思います)や、変電所を管理してたのかなと。

    途中に廃屋があります。
    ここまでくると、だいたい半分まで来たなと。

    ここは東電の敷地なので、昔は住み込みで滝(おそらく水力発電しているのだと思います)や、変電所を管理してたのかなと。

  • 木造建築なので、やがて、森に帰ってゆくのでしょう。

    木造建築なので、やがて、森に帰ってゆくのでしょう。

  • 途中、ジャングル気味です。<br />雨が降っているので暗いですし、余計に・・・。

    途中、ジャングル気味です。
    雨が降っているので暗いですし、余計に・・・。

    早川(堂ヶ島)渓谷遊歩道 公園・植物園

  • 沢が見えてきました。<br />見えてくれば、すぐに吊橋です。

    沢が見えてきました。
    見えてくれば、すぐに吊橋です。

  • 草だらけの石段・・・。

    草だらけの石段・・・。

  • 吊橋が見えてきました。<br />下に流れているのは早川です。<br /><br />昨晩の豪雨で濁っています。

    吊橋が見えてきました。
    下に流れているのは早川です。

    昨晩の豪雨で濁っています。

  • 吊橋は、大人3人、180kgまでの制限があります。

    吊橋は、大人3人、180kgまでの制限があります。

  • 吊橋から、人工の滝が見えます。

    吊橋から、人工の滝が見えます。

  • 吊橋から見る、滝の反対側です。<br />遠くに、蛇骨川が流れ込んでいるのが見えます。

    吊橋から見る、滝の反対側です。
    遠くに、蛇骨川が流れ込んでいるのが見えます。

  • 吊橋の反対側から、階段を降りて、堂ヶ島遊歩道は続きます。

    吊橋の反対側から、階段を降りて、堂ヶ島遊歩道は続きます。

  • 河原に降りてみると、吊り橋と滝が見えます。

    河原に降りてみると、吊り橋と滝が見えます。

  • 蛇骨川が流れ込んでいます。<br />蛇骨川をもっと近くで見たいので、遊歩道に戻り、ちょっと先に進みます。

    蛇骨川が流れ込んでいます。
    蛇骨川をもっと近くで見たいので、遊歩道に戻り、ちょっと先に進みます。

  • 早川と、蛇骨川の合流地点です。<br />滝のようになっていて綺麗なのですが、雨で暗いですし、変電所のフェンスがちょっと邪魔です。<br /><br />岩に乗れば、フェンスの上から撮れたかもですが、雨で滑りそうなので断念。

    早川と、蛇骨川の合流地点です。
    滝のようになっていて綺麗なのですが、雨で暗いですし、変電所のフェンスがちょっと邪魔です。

    岩に乗れば、フェンスの上から撮れたかもですが、雨で滑りそうなので断念。

  • もっと先にも勧めますが、道が険しそうなので、蛇骨川の合流地を見て、引き返しました。

    もっと先にも勧めますが、道が険しそうなので、蛇骨川の合流地を見て、引き返しました。

  • また、吊り橋を渡ります。

    また、吊り橋を渡ります。

  • 雨で暗いし、水も濁っていましたが、晴れていて水が澄んでいれば、とても綺麗な景色だったのではと思います。<br />濁っていなければ、川にも入ってみたかったです。

    雨で暗いし、水も濁っていましたが、晴れていて水が澄んでいれば、とても綺麗な景色だったのではと思います。
    濁っていなければ、川にも入ってみたかったです。

  • 雨の吊橋・・・。<br />暗くてどんよりで、すみません。晴れていれば・・・。

    雨の吊橋・・・。
    暗くてどんよりで、すみません。晴れていれば・・・。

  • 再び廃屋。半分地点。

    再び廃屋。半分地点。

  • 地上に戻ってきました。

    地上に戻ってきました。

  • 八千代橋を渡ります。

    八千代橋を渡ります。

  • 6時を過ぎたので、バスも走っています。

    6時を過ぎたので、バスも走っています。

  • 八千代橋を渡り、すぐ左に曲がれば、太閤岩風呂通りです。<br />この通りは、ハイヒールでも歩ける道です。

    八千代橋を渡り、すぐ左に曲がれば、太閤岩風呂通りです。
    この通りは、ハイヒールでも歩ける道です。

  • このような遊歩道です。<br />蛇骨川に沿って歩きます。

    このような遊歩道です。
    蛇骨川に沿って歩きます。

  • 万年橋跡。

    万年橋跡。

  • 湯気が出ている地帯。

    湯気が出ている地帯。

  • 手すりに、説明板がついています。万年橋の説明ですが「・・・と思われる」という記載です。昔の事なので写真もなく、推測っぽです。<br /><br />木賀温泉と、底倉温泉を繋ぐ、木製の橋だったようです。

    手すりに、説明板がついています。万年橋の説明ですが「・・・と思われる」という記載です。昔の事なので写真もなく、推測っぽです。

    木賀温泉と、底倉温泉を繋ぐ、木製の橋だったようです。

  • 城を築く2か月間の間に、この岩風呂も作られ、兵士たちの傷をいやしたそうです。

    城を築く2か月間の間に、この岩風呂も作られ、兵士たちの傷をいやしたそうです。

  • 太閤の滝です。上から。<br /><br />下からも見てみたいのですが、降りられるのかどうかも不明です。

    太閤の滝です。上から。

    下からも見てみたいのですが、降りられるのかどうかも不明です。

    太閤石風呂/太閤の滝 自然・景勝地

  • 太閤の湯。<br />2年前に来た時より、砂利に埋まっています・・・。

    太閤の湯。
    2年前に来た時より、砂利に埋まっています・・・。

    太閤石風呂 名所・史跡

  • 太閤岩風呂前。<br />ここまでは、平坦なのですが、車道に出るために、最後は上りの階段が続きます。<br /><br />車道に出ると「上底倉」バス停です。バスが来ていたので、すぐに乗ったので写真がなくてすみません。<br />バスでホテルに戻りました。<br /><br />ちなみに、バス停は「上底倉」「神社下」「ホテル前」とつづきます。<br />バス停二つ分なので、富士屋ホテルまでは歩ける距離です。<br />でも、朝ごはんの時間もあるので、バスに乗ってしまいました。<br /><br />「神社下」とは、箱根神社の下です。<br /><br />

    太閤岩風呂前。
    ここまでは、平坦なのですが、車道に出るために、最後は上りの階段が続きます。

    車道に出ると「上底倉」バス停です。バスが来ていたので、すぐに乗ったので写真がなくてすみません。
    バスでホテルに戻りました。

    ちなみに、バス停は「上底倉」「神社下」「ホテル前」とつづきます。
    バス停二つ分なので、富士屋ホテルまでは歩ける距離です。
    でも、朝ごはんの時間もあるので、バスに乗ってしまいました。

    「神社下」とは、箱根神社の下です。

  • とりあえず、転ばないで無事帰れ、ホテルの朝食に間に合いました・・・。

    とりあえず、転ばないで無事帰れ、ホテルの朝食に間に合いました・・・。

  • おしまい。

    おしまい。

    ザ・フジヤ グルメ・レストラン

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