2022/07/11 - 2022/07/14
67位(同エリア1025件中)
akikoさん
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この旅行記のスケジュール
2022/07/11
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車での移動
六花の森を14時ごろ出発。地道を通り、紫竹ガーデンに14:10ごろに到着。
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車での移動
紫竹ガーデンを15:10ごろ出発。地道を通って「幸福駅」へ15:35ごろ到着。
この旅行記スケジュールを元に
『紫竹ガーデン』は帯広市の観光庭園で、大変人気のあるガーデンです。私が知ったのは、3年前の4トラメンバーmilkさんが母娘旅をされた旅行記で、ガーデンの魅力もありましたが「紫竹おばあちゃん」の愛称で呼ばれた紫竹昭葉さんがチャーミングでとても印象に残りました。ぜひ訪ねてみたいと思っていたのですが、その昭葉(本名 昭代)さんが昨年、2021年の早咲きのチューリップが咲き始めた5月に94歳で天寿を全うされたそうです。
昭葉さんは帯広で生まれ、会社員の妻だったそうです。病気で仲良しだった夫を亡くしたあと、失意の日々を過ごしていましたが、63歳の時に娘さんから言われた言葉がきっかけで、悲しみを乗り越えて自分らしく生きることを考え始めたとのこと。"昔遊んだ花いっぱいの野原をつくろう"と思い立ち... 日高山脈を見渡す約1万8000坪の牧草地を買い取って庭園造りをスタート。そして花いっぱいのお庭ができた1989年に紫竹ガーデンをオープンしたのだそうです。
60歳を過ぎてから第2の人生を歩まれ、お一人で立派なガーデンを造り上げ、そのお庭ではトレードマークの花柄の服や帽子姿で観光客をもてなし、気さくな人柄で親しまれていたそうです。そんな紫竹おばあちゃんの想いが詰まったお庭を、ぜひとも見たくて訪問しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
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六花の森を出て10分ほど車で行くと、広大な畑が広がっていました。黄色の花の向こうに葉もの野菜らしきものが植えられていましたが、それは"ビート"でした。ビートは砂糖になる甜菜(てんさい大根)のことで、北海道などの冷涼な土地で栽培されるそうです。
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このようなところに、『紫竹ガーデン』がありました。
車を駐車場に停め、ガーデン入口の方に来てみると、洋風の素敵な建物が建ち、その前に可愛いお花のプランターが並び、出迎えてくれました。 -
「紫竹ガーデン」と名前の書かれた木製プレートがあり、その横に紫竹おばあちゃんの後ろ姿のパネルが飾られていました。後ろ手に花束を持った姿で、とてもキュートでした。
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こちらは、同じ並びにあったガーデンショップ「オランジェリー」。お花や野菜などの種や苗が販売されていました。
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その間の通路を入ったところに受付があり、そこで"とかち花めぐりの共通券"を見せて入場しました。
紫竹ガーデン
住所:北海道帯広市美栄町西4線107
TEL:0155-60-2377
開園時間:8時~17時
料金:大人1000円
ウェブサイト:http://shichikugarden.com/ -
通路のところにあったウェルカムボード☆☆
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通路を進んでいくと、たくさん花飾りがついた帽子がおいてありました。これは紫竹おばあちゃんのトレードマークだった「花の帽子」の貸し出しサービスでした。
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昭葉さんはとってもオシャレで、いつも素敵な花飾りのついた帽子をかぶっておられたとか。
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すぐ横に「野の花テラス」があって、そこにも貸し出し用に帽子がおいてありました。どれもとても可愛くて、もしかしたら昭葉さんは最初の頃は帽子にガーデンの本物のお花を飾っておられたのかもしれませんね。
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テラスの奥に、巨大な花かごプランターがありました。ちょっと古びてしまっていたのが残念でしたが...。
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テラスには、こんな童話に出てくるような小屋があったり...
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白い手押し車がありました。
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これはプランターに腰掛けていたカエルの置物たち。
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すやすやハンモックで寝ているブタの人形もありました^ ^
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ドアにリースがかけられた小屋もちょっと素敵でした.:*☆*:.
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このあと、広いガーデンのなか、どう周れば良いかわからず迷いました。
紫竹ガーデンのウェブサイトにはガーデンマップがあり、それをお借りしました。
広大な敷地にはたくさんのお庭があって、主なものはパレット花壇、宿根ボーダーガーデン、クレマチスの小径、花の径、ホワイトガーデン、ロックガーデン、ハーブガーデン、睡蓮の池など。 -
順路がよくわからないまま、やって来たのは「バラとクレマチスの道」。バラはもうほとんど咲いていなくて、アーチが少し寂しげに映りました。
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クレマチスはまだ咲いていて、これはピンクの花で...
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これは薄紫色のクレマチスでした。
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このような道を通っていきました。たくさんのお花が植えられていましたが、正直なところ、お花は伸び放題という感じを受けました。
どこかに「紫竹ガーデンはイングリッシュガーデンのような整備された庭ではなく、ナチュラルガーデンで... 農薬などは使わず、あくまで自然な環境で育てられた草花が咲き、自然の野原の中で花たちに出会ったような気分にさせてくれるお庭」のようなことが書かれていて、それで合点がいきました。 -
ほとんど終わっていたバラでしたが、まだ咲いているのもありました♪
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少し歩いて行くと、ピンクの花がたくさん咲いていて...
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アップにすると、このような花でした。画像検索すると、「マルバアオイ」や「ジャコウアオイ」という結果が。とにかくアオイの仲間のようでした。
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色とりどりの初夏の小花が咲く道を進んで行くと...
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広いお庭に出ました。ここは『パレット花壇』と呼ばれる花壇が並ぶエリアで、丸い花壇がいくつもあって、白いガーデンチェアが並んでいたのでした。
紫竹ガーデンのこのお庭の紹介記事には次のように書かれていました。
"春の庭は圧巻です。雪解けと共に一番に咲きだすのはスイセンの群落やその間から顔を出すヒヤシンス、ムスカリなどの越年した球根や宿根草。
十勝の風土に適応して、楚々としたお花たちが春の到来を告げます" -
お庭は5月ごろはチューリップが咲き誇るとのことでしたが、初夏のこの時は、カラーリーフや金魚草、ダリアのような花や...
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この花壇にはベゴニアやサルビア、ミニバラなどのお花が咲いていました。
このお庭で、早朝、一輪一輪の花に声をかけ、ご機嫌を伺うのが紫竹おばあちゃんの習慣だったそうです。
花の実が実っていたら、とってポケットへ入れ...
土がむき出しのところを見つけてはパラパラ撒いておられたとか。 -
赤い実のようなものが見えたので、近づくとワイルドストロベリーでした!ワイルドストロベリーというと、ウエッジウッドのお皿が思い浮かびます。白い可憐な花も可愛いですよね。
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バラも咲いていました♪
紫竹おばあちゃんは、花苗を植えたり、種を撒くときいつも優しく語りかけていたそうです。そんなふうにしてこのお花たちは、すくすく育ってきたのですね~^ ^ -
後ろに見えるのは、シラカバ並木でした。車で走っていると、この地域にシラカバ並木がある素敵な風景をあちこちで見かけました。シラカバの木は北海道を連想させる木で、見るとテンションが上がりました。
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イチオシ
大変広いお庭でしたが、東屋があるこの一角がとても気に入りました。
春のチューリップが咲く頃、この紫竹ガーデンは一番美しい時季を迎えるようです。ガイドブックやこのガーデンを紹介する記事には、必ずと言ってよいほどチューリップと百花繚乱のお花が咲き誇る夢のような風景の写真が使われています。たぶんこのお庭がその舞台なんでしょうね。 -
早咲きのチューリップは4月下旬頃からつぼみを膨らませ、やがて普通咲き、遅咲きへとバトンタッチし、5月中旬をピークにガーデン内の広大な「パレット花壇」を色鮮やかな花色に染め続けるのだそうです。
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見渡す限りチューリップが咲く風景が広がるってどんなに素敵なんでしょう!
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パレット花壇が点在するお庭を、もう一度眺めてみます。もし次回があるなら、チューリップが咲く頃に訪ねてみたいです。
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お隣の「花の径」では、銀河庭園でも見たデルフィニウムが咲いていました。
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さまざまな花が咲く小径を通って行くと...
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また東屋があるところに出たのでした。
この広いお庭も含め、紫竹ガーデンは、現在娘さんがあとを継いでおられるとのことです。母から娘に引き継がれたお庭を見せてもらって、陰ながら応援したい気になりました。 -
紫竹ガーデンでは、もうひとつのお楽しみがありました。
それは、ここでアフタヌーンティーを食べることでした。以前に、雑誌でお庭で食べるアフタヌーンティーが紹介されていて、メールで問い合わせをしたら、予約をしていただければ、ご用意ができるとのことでした。(ランチタイムを除く)
今回はお庭ではなく、レストランでいただくことになりました。 -
窓際に予約席が準備されていて...「野の花テラス」が見える席でいただくことに!
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このようにお花も置いてくれていて、少し待っていると...
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イチオシ
3段のお皿のティースタンドに、お花があしらわれたアフタヌーンティーが運ばれて来ました。
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一皿ずつ紹介します。
これは上段のもので、スコーン・桃ゼリー・クッキー3種・スイカ・メロンがのっていて... -
これは中段のお野菜とサンドイッチ3種
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これは下段のシフォンケーキでした。
どれも見た目も美しく、お庭を眺めながら自家製のスイーツやサンドイッチの数々を美味しくいただきました。
※事前予約は、公式ホームページの「お問い合わせ」からできました。
アフタヌーンティー 1,980円 -
このレストランでは、「お花畑で朝食を」という魅力的な朝食が提供されていて、とても人気があるとのことでした。
(先に紹介したmilkさんの旅行記で、その朝食風景が紹介されていて、とても美味しそうでした。milkさんの旅行記:https://4travel.jp/travelogue/11680143) -
このようなお土産コーナーもありました。
後で分かったことですが、ホワイトガーデン、ロックガーデン、ハーブガーデン、睡蓮の池などのエリアもあったのでした。すっかり全部を見たつもりになっていました(笑) -
紫竹ガーデンで素敵な午後のひとときを過ごしたあとで、やって来たのは「幸福駅」でした。
ずいぶん前のことですが、「愛の国から幸福へ」へのキャッチフレーズで有名になった愛国駅と幸福駅。この2つの駅は、帯広市街に向かう途中にあり、時間の都合上、幸福駅だけ立ち寄ってみることに! -
案内板があって、周辺図とともに幸福駅の歴史が書かれていました。
この幸福駅は旧国鉄広尾線の駅で昭和31年に開業。昭和48年3月、この駅がNHKのテレビ番組 「新日本紀行」で「幸福への旅~帯広~」として紹介 され、愛国駅から幸福駅行きの切符が”愛の国から幸福へのフレーズとともにブームに。
昭和62年、広尾線は廃線となり、駅舎も壊される予定でしたが、幸福駅ブーム以降も観光客が訪れていることから観光地として存続することになったとのこと。今では、ディーゼルカーやプラットホーム、駅舎が残る「鉄道公園」として整備され、多くの人が訪れているそうです。 -
幸福駅の駅舎がありました!廃線になる前は待合室として利用されていたそうです。「幸福駅」なんて、訪れただけで幸せになれそうな気がする駅ですよね。
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プラットホームの前には、季節の花々が咲く「幸福駅前ガーデン」が整備され、訪れる人々の目を楽しませていました。
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駅舎とプラットホームの間に「幸福の鐘」が設置されていました。プロポーズにふさわしいロマンティックなスポットとして「恋人の聖地」として認定され、幸福駅を訪れた恋人同士がウェディング体験できるイベントも実施されているそうです。
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反対側から見た駅舎。昭和のレトロな雰囲気は今もそのまま残っています^ ^
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駅舎の中に入るとピンクの空間になっていました^ ^
これは、幸せを願う観光客が自分の名刺を貼って帰ったことをきっかけに、観光客の間で大きなピンクの切符に願い事を書き、駅舎の壁に貼り付けることがお約束のようになったからなんだそうです。 -
"幸福 ゆき"のピンクの切符に埋もれそうになった、幸福駅の再生プロジェクトの案内ポスターもありました。
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絵馬も吊るされていて、その一つに結婚したばかりのカップルのものもあって、一部が隠れていましたが...
「結婚しました。末長く、よろしくおねがいします。
・・・幸せな家庭が築けますように。」
「結婚しました。仲良く、幸せに過ごせますように」
とお二人の願いが書かれていて、心が温かくなりました。どうぞお幸せに! -
駅名が記された看板「駅名標」。お隣の駅は、「たいしょう駅」と「なかさつない駅」。中札内は、紫竹ガーデンがあった地区でした。昔は電車で行けたのですね~
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駅にはプラットホームと、かつて帯広駅から広尾駅の間を走っていたディーゼルカーが保存されていました。
線路の上を歩く姿を写真に収める若者たちの姿もありました。かつての一大ブームは知らなくても、若い人たちのインスタスポットとしてまだ「幸福駅」は健在でした。 -
ほっこり温かい気持ちになった私たちは長居をせずに、次のスポット『十勝ヒルズ』に向かうことにしたのでした。~続く~
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この旅行記へのコメント (18)
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- るなさん 2022/08/06 18:12:31
- 自然のままの姿♪
- akikoさん、こんばんは。
遅くなりました~ごめんなさいねm(__)m
お庭のお手入れってホントに労力がいると思います。
かつて優雅な主婦だった頃は、イングリッシュガーデンにすご~く憧れてチャレンジしてみようかな?なんて恐ろしいこと考えたこともありましたが、私には絶対無理です(笑)手塩にかけて育てる我が子のようにお花や草木にも愛情込めてお手入れしないとなんだもんね。
憧れていた頃は自由な時間ばかりだったので夢に描いていたんですけどね( *´艸`)あはは。ドイツ語勉強したり、フラワーアレンジメントに行ったりとホントに優雅でした(笑)
伸び放題な紫竹ガーデンは自然のままに、草木の思うままに...ですね。
こういう自然のままの姿のガーデンには立葵が似合う気がしますね。私にとって夏の花の代名詞かなぁ~
ワイルドベリー=Wedgwoodですね♪
えっと、ドイツだったかな?Wedgwood Hausと呼ばれる可愛い建物があるの!!ロイヤルブルーに白い装飾はまさにWedgwoodの陶器を彷彿させるんですよ~
へぇアフタヌーンティーもあるんですね?ここのガーデンのようにあまり飾り立てない感じがしますね。
幸福の駅の中、すごい!!ピンク一色だぁぁ(笑)
続きはまたお邪魔しま~す
るな
- akikoさん からの返信 2022/08/06 23:10:22
- RE: 自然のままの姿♪
- るなさん、こんばんは〜
お仕事が終わった週末はゆっくりしたいでしょうに、旅行記を見にきてくれてありがとう〜〜♪
るなさんも昔、イングリッシュガーデンに憧れたことがありましたか!私も家を建てた時にお庭をどうしようと考え、レンガを積んだ花壇を作りたいなどと、雑誌を見てガーデンに夢を膨らませていた時がありました。それが今は、できるだけお手入れが要らない庭になり、花壇は実用的なネギが植わっているという状態(笑)お花を見るのは大好きですが、なかなか自宅の庭は思うようにいきません。そんなことを考えると、紫竹おばあちゃんが60過ぎに思い立ち、お庭をつくる夢を叶えたことには、本当に頭が下がります。
> 伸び放題な紫竹ガーデンは自然のままに、草木の思うままに...ですね。
> こういう自然のままの姿のガーデンには立葵が似合う気がしますね。私にとって夏の花の代名詞かなぁ〜
紫竹ガーデンにも立葵がありました。背が高くて見栄えがしますね!お花が少ない夏に可愛く咲いてくれますよね〜
> ワイルドベリー=Wedgwoodですね♪
そのイメージが刷り込まれていますよね^ ^ ところで、Wedgwood Hausと呼ばれる建物がとても気になったので、検索してみました。「ジ・アッパー・ハウス(The Upper House)」がヒットして、素敵な隠れ家ホテルだということでした。こんなところで泊まってみたいって思いました♪
ガーデンを見ながらアフタヌーンティーが食べられるっていいでしょう。HPのカフェメニューにはなかったんだけど、予約すればOKでした。シンプルだけど、お花が飾ってくれていて、とても気に入りました。
> 幸福の駅の中、すごい!!ピンク一色だぁぁ(笑)
そうなんです。隙間なく切符や絵馬などが埋め尽くしていたんですよ。"幸せゆき"に惹かれる気持ちよくわかります。多くの人の願いが詰まった駅舎でした。
akiko
- るなさん からの返信 2022/08/07 08:28:51
- RE: RE: 自然のままの姿♪
- akikoさん、おはようございます♪
Wedgwood Hausのことですが、昨日書き込みした際にURLを貼り付けるつもりで忘れてました(;^ω^)
と言ってもここの直接のHPはないようなので検索のサイトのものですが、良かったらミテみてねっ♪
https://www.architektur-bildarchiv.de/image/Hellerhaus-Bamberg-47406.html
ドイツのBambergにあるHeller Hausといいます。ファサードがブルーで白い装飾が施してあるので、まるでWedgwoodのジャスパーの陶器のようなんですよ♪
ヨーロッパならではの素敵な建物!!ヨーロッパ行きたいなって思っても、とにかくエアが高くて手が出ませんよ(大泣)
サーチャージが高過ぎる(+o+)
るな
- akikoさん からの返信 2022/08/07 09:32:26
- RE: RE: RE: 自然のままの姿♪
- るなさん
ありがとう!見せてもらいました^ ^
ホントだ!Wedgwoodのジャスパーの陶器が壁になったような建物ですね。
このような素敵な建物を見に私もヨーロッパに行きたいけれど、るなさんが言われるように、エアー自体+サーチャージがかなり高くなってて、しかもかなりの円安で、今は行きどきではないのかなって思っています(>_<) 行きどきが来るのかそれも心配で... 寂しい限りですね!決して豪華な旅がしたいわけではなく、フツーの街歩きがしたいだけなのに、ねっ!いくらでも愚痴が出てきそうです(笑)
とにかく、情報ありがとうございました♪♪
akiko
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- ネコパンチさん 2022/08/04 09:31:50
- 2つのガーデン
- akikoさん、遅くなりましたm(._.)m
一口にガーデン街道といっても
それぞれのガーデンに特徴があるものですね。
(当たり前ですが^^;)
「六花の森」は、包装紙の世界観が反映された
自然を再現したガーデン。
本業のみならず、地元の文化事業にも貢献してきた
社歴が伝わってきます。
中でも「花柄包装紙館」には心躍りますよね!
まだ甘いものが好きだった若かりし頃(笑)、
いただくと嬉しい北海道土産のひとつでした。
真野正美さんのギャラリー見てみました!
優しいタッチの北海道の四季、
美瑛や小樽に見える作品もありますね(*^^*)
「紫竹ガーデン」はTVで見たことがありました。
全身花柄のファッションに身を包み
にこやかに微笑むおばあちゃん、覚えています。
60歳を過ぎてから夢を叶えての大往生は
あっぱれですよね。
現在は娘さんが引き継いだとのことですが
このままの形で続いてくれるといいですね。
そしてakikoさんといえばの
アフタヌーンティーの3段トレイ(*'▽'*)!
お庭を見ながらのひとときは
運転疲れを癒やしてくれたことでしょう。
そういえば子供の頃、幸福駅ー愛国駅の
硬券を持っていたような…
何かのお土産だったのかな?
今となったらかなりの貴重品なのに
当時はありがたみがわかってなかったみたい(爆)
それにしても、早朝の雲海から始まって
長~い1日ですね!
なになに、さらにもう1ヶ所ですと?
akikoさんの体力に今更ながら感心します。
ネコパンチ
- akikoさん からの返信 2022/08/04 23:48:13
- RE: 2つのガーデン
- ネコパンチさん、こんばんは〜
仰るようにそれぞれのガーデンにはそれぞれの個性がありました。
六花の森には北海道で咲く植物やお花が植えられていて、自然のまま森を散策するのを楽しむようなお庭でした。敷地内に幾つかのギャラリーがあるのも大きな特徴で、「花柄包装紙館」や「サイロ表紙絵館」はとても印象に残りました。
「花柄包装紙館」はとてもワクワクしました♪ ふふふ、ネコちゃんにも甘いものが好きな頃があったんですね。私は今でも六花亭のお菓子が好きで、あの花柄の紙袋を見るとテンションが上がります。
> 真野正美さんのギャラリー見てみました!
> 優しいタッチの北海道の四季、
> 美瑛や小樽に見える作品もありますね(*^^*)
真野さんのギャラリー見てくれたのですね。どれも北海道の風景が描かれていて、懐かしい昭和の世界だったでしょう! 私はこのような絵がたまらなく好きなんです。中札内美術村にも真野さんの作品館があるそうなので、次はそこに行かなくちゃと思っています(笑)
紫竹ガーデンも自然のままを意識して造られたお庭だそうですが、北海道で咲く花以外のお花も植えられていて、趣が異なるお庭がいくつもあるガーデンでした。紫竹おばあちゃんはTVでも紹介される有名人だったのね!本当に、60歳を過ぎてから夢を叶えて、大勢の人に喜んでもらって、大往生なんてあっぱれですよね。年齢的には真似ができる年齢だけど、これからそのようなことをするのは絶対無理!!!! 心から尊敬できます〜〜
甘いものが好きな私はアフタヌーンティーと聞けば興味津々^ ^ 北海道のお庭を見ながら食べられるなんて、ちょっと大袈裟だけど夢のようでした。見た目も可愛いスイーツは運転の疲れをどこかへ吹き飛ばしてくれましたよ(笑)
> そういえば子供の頃、幸福駅ー愛国駅の
> 硬券を持っていたような…
そうでしたか!一時は大ブームでしたよね、といってもネコちゃんは、年齢的にあまりご存じないかもね(^_-)-☆ 私は北海道にはあまり縁がなくて、ブームを知っていただけでしたが。愛国から幸福ゆきの切符は1300万枚も売れたそうです。お土産にもなっていて、ネコちゃんのはどなたかのお土産だったんでしょうね〜
> それにしても、早朝の雲海から始まって
> 長〜い1日ですね!
そうでした! 今、十勝ヒルズの旅行記を書いているんだけど、この日はとにかく移動が多かったです。でも不思議に疲れはあまりなかったんです。きっと可愛いお花を見て、美味しいスイーツを食べたからなんでしょうね〜。
もうすぐ十勝ヒルズ編がアップできそうです。また見にきてね!
akiko
-
- yokoさん 2022/08/02 12:37:58
- 北海道ならでは。。のガーデンですね♪
- akikoさん こんにちは。
溶けてしまいそうな暑さが続いていますね~(>_<)
紫竹ガーデンは、六花の森からも近いのですね。共通券で入るとお得なのですね。
以前、ツアーで「北海道ガーデン巡り」のチラシを見ていた時、その存在を知りました。やはり紫竹おばあちゃんのお姿が印象に残っています。花柄のお洋服に花飾りのついた帽子はとっても華やかで、こちらまで明るい気分になるようでした。昨年亡くなられていたのですね。広大な荒野を開いてお庭にする過程は、想像できないくらいのご苦労があったでしょうが、晩年は娘さんという跡継ぎに恵まれ大好きなお花に囲まれて、お客さんとの会話を楽しまれたり。。幸せな人生でしたよね。
ガーデンはあまり”造られた感”を出さず、自然のままの草花が咲くお庭だったのですね。巨大な花かごプランターや赤い屋根の小屋、白い手押し車などが花を引き立てていますね。「バラとクレマチスの道」では、バラはもう見られなかったようですが、ピンクやパープルのクレマチスが綺麗です♪ ピンクの「マルバアオイ」の花は良く見るアオイとは花弁の形が少し違っていますよね。立葵は大好きな夏の花なので、嬉しくなりました。残っていたバラやデルフィニウムも素敵です。十勝の夏の朝はきっと爽やかだと思うので、紫竹おばあちゃんは話しかけながらお散歩するだけで心地よくて、寿命も延びたのではないかしら。
「野の花テラス」が見える席で召し上がったアフタヌーンティーは、お花があしらわれて見た目も美しくお味も良かったのですね。それで1980円はとってもリーズナブルです!!
幸福駅は昭和レトロのままで残っていたとか。大学時代を思い出してしまいました。ローカル線の旅は大好きだけれど、JRは経営が厳しいので廃線の危機にあるとか。。私腹を肥やす政治家達が少し出し合えば継続できるのに。。とニュースを聞きながら憤ってしまいました。
私は明日から避暑に行ってきます。こんな時なのでこっそりと、色々と気をつけながら楽しんできますね(^^)♪
yoko
- akikoさん からの返信 2022/08/02 22:41:38
- RE: 北海道ならでは。。のガーデンですね♪
- yokoさん、こんばんは〜
日中のこの暑さは「もう無理〜!」という猛暑ですね。ホント溶けてしまいそうです〜〜。
帯広を拠点にする十勝のガーデンには「とかち花めぐり共通券」がお得でした。あと、「ふたりぼっちパスポート」(1冊 1400円)という2人なら1人分無料というものもありました。
紫竹ガーデンは六花の森は車で10分ほどのところにありました。yokoさんも紫竹おばあちゃんのことをご存知だったのですね。普通は引退する年齢の時に一大決心をして庭づくりを始められたなんて、シニアも私たちも頑張れば今からでも何かできるかも...と勇気がもらえますよね。
> ガーデンはあまり”造られた感”を出さず、自然のままの草花が咲くお庭だったのですね。
そうだったんです。見方によっては、お手入れが今ひとつ行き届いていないとも思えるお庭だったのですが、仰る通り、造られた感を出さないナチュラルガーデンだということでした。「野の花テラス」には、可愛いオブジェや小物があって、思わず写真を撮りたくなりました。
yokoさんは立葵がお好きなんですね。背が高くて見栄えがする可愛いお花ですよね〜 ピンクのお花はアオイの仲間だと思うのですが特定はできなかったんです。紫竹おばあちゃんが94歳まで長生きできたのは、yokoさんの仰るように毎日お花に話かけながら広いお庭を見てまわり、いろんな人と出会って刺激をもらいながら交流することが習慣になっていたからなんでしょうね。
yokoさんは紫竹ガーデンには行かれる予定はないのかしら。もし行かれるなら、前日までに予約をしてアフタヌーンティーを召し上がってくださいね。その可愛さに笑顔になること間違いないです!帯広は"スイーツのまち"でもあるそうで、さまざまなスイーツを楽しめそうですよ(^^)♪
大学時代に北海道に行かれたそうですが、鉄道の旅っていいですよね。幸福駅のあった広尾線は廃線になってしまったそうですが、駅舎だけでも残って良かったです。つい最近もローカル線のほとんどが赤字でが廃止の危機にあると報道されていましたね。採算だけで鉄道を廃止してほしくはないですね!
明日から北海道に行かれるのですね!どんな高山植物やガーデンのお花が待っていてくれるんでしょうね。とっても楽しみですね!!! たくさんガーデンめぐりをして写真を撮ってきてくださいね。旅行記楽しみに待ってます♪
akiko
-
- あまいみかんさん 2022/08/01 11:48:39
- 悠々とした大地にある紫竹ガーデン!
- akikoさんこんにちは。
紫竹ガーデンは六花の森から近いんですね。小樽の六花亭2階のカフェ兼
ギャラリーで読めなかった「中札内」やっと読めるようになったわ。
幸福駅もそこにあったのね。芹洋子さんの「愛の国から幸福へ」って歌は
大流行。バックパックを背負ってのユースホステルの旅も当時大流行。
裏面の「マリモの唄」もよく歌ったものだわ。
紫竹おばあちゃんの想いが詰まったガーデンの周囲には、広大なビート畑と
針葉樹林が拡がっていて、いかにも北海道らしい風景ですね。
日高山脈を見渡す約1万8000坪の牧草地を買い取って、63歳からお花
づくり、お庭造りをスタートとか。花いっぱいのお庭ができて、紫竹
ガーデンをオープンしたのね。一番印象的なのは、お婆ちゃんのお花の帽子!
いつも素敵な花飾りのついた帽子をかぶって作業してらしたとか。
雑草との闘いを優雅に~。見習いたいものだわ。
薔薇やクレマチスの花も終わりかけで、少々寂しい雰囲気のガーデン
だったようですが、自然相手の事は、バッチリ満開の時期に会えるのは
ほんと奇跡のようなものですね。農薬を使わない自然を目指したお庭だ
そうですが、野の花テラスを見ながら頂くアフタヌーンティーいいわあ~。
スイカやメロン、シフォンケーキがあるのが嬉しいし、小さな生花を
チョコッとのせてくれてるのもグッド。薔薇のプレートも涼しそうで素敵。
お腹も心もいっぱいになりそうです。
日高山脈を背景に据えた紫竹ガーデン、素敵です。こせこせしない大ら
かさが感じられます。
チューリップとか、鮮やかなお花が咲く時期はより華やかなのね。
スキップした場所もあったそうですが、運転、鑑賞、写真撮影っとなると、
体力、集中力を必要とするので、どこもかしこも全力で・・・って言う
のは無理がありますよね。しかも慣れない長距離ドライブ。尊敬で~す!
素敵なガーデンのご紹介ありがとうございました。
あまいみかん
- akikoさん からの返信 2022/08/01 20:34:12
- RE: 悠々とした大地にある紫竹ガーデン!
- あまいみかんさん、こんばんは〜
六花の森がある中札内は"花と緑とアートのまち"なんですって。
今回行けなかった六花亭アートビレッジ「中札内美術村」も中札内にあって、とても魅力的なところだったんです。夏の2週間と土日しかやってなくて、今回は断念したのでした。
「幸福駅」って漠然と北海道にある駅くらいにしか思っていなかったのですが、今回初めて場所が特定できました。芹洋子さんの「愛の国から幸福へ」って歌、思い出しました。ユースホステルも流行りましたね!懐かしいです〜〜 「マリモの唄」はあまり記憶にありません。みかんさんはよく歌われたのですね!
> 紫竹おばあちゃんの想いが詰まったガーデンの周囲には、広大なビート畑と
> 針葉樹林が拡がっていて、いかにも北海道らしい風景ですね。
そうでしょう!見渡す限り広大な畑が続く土地って北海道らしいですよね。このような土地を紫竹おばあちゃんは購入してガーデンを作り上げたんですって。畑をまず耕し、種を蒔いたり、花苗を植えたりするところから始めたなんて、気が遠くなりそうです。人ってやればできるんですね!とても勇気がもらえます。
> 一番印象的なのは、お婆ちゃんのお花の帽子!
とてもオシャレな方だったんですね。いつまでもおしゃれ心を忘れずにいることも真似たいことです。
人と接することもお好きだったようで、人に喜びを与え、人から感謝され、人の笑顔を見て過ごされたから長生きができ、素晴らしい人生だったのですね。
初夏はバラやラベンダーが北海道では見ごろで、ベストシーズンとされますが、紫竹ガーデンと旭川の上野ファームは、個人的にはチューリップの時季がベストシーズンのような気がしました。チューリップが咲き誇るパレット花壇のエリアは本当に素敵みたいなんです。とはいえ、初夏も可愛いお花が咲いていたので行って良かったです。
何よりみかんさんも触れてくださったアフタヌーンティーは、気分が盛り上がりました。お花を飾ってくれるだけで、とても華やかに見え、高低差をつけてフルーツやスイーツを盛り合わせてくれていました。ローズティーも美味しかったです♪ 六花の森でもマルセイバターサンド&アイスを食べ、スイーツがランチがわりになったのですが、大満足でした。
この日は、早朝、早起きして雲海を見に行き、トマムから六花の森、紫竹ガーデン、幸福駅、十勝ヒルズをめぐるドライブ旅で、盛りだくさんのスケジュールでした。うまくこなせるか少し心配でしたが、友人の助けもありなんとかなりました。このあとは、十勝ヒルズを訪問しました。ぜひまたお付き合いくださいね。
メッセージをありがとうございました。
akiko
-
- milkさん 2022/07/31 21:35:47
- 懐かしい紫竹ガーデン
- akikoさん、こんばんは☆
紫竹ガーデンの旅行記、もうアップされてる!
早いですね(≧▽≦)
紫竹おばあちゃんが大事に作り上げたガーデン。
懐かしく拝見させて頂きました。
おばあちゃんの帽子コレクション、貸し出ししているのですね!
あの帽子を被っておばあちゃんと一緒に写真を撮らせて頂いたのは本当に良い思い出となりました。
娘さんがちゃんと継いでくれていて良かった~☆
アフタヌーンティーもとっても可愛く飾りつけされていて、美味しそうでしたね。
これで1980円はお得!
朝食もそうでしたが、全部手作りなので本当に美味しいんですよね( *´艸`)
私はまたここで朝食を頂きたいです。
私が行った時は母が紫竹おばあちゃんとのおしゃべりに花が咲いてしまい、肝心のお庭を見る時間がなくなってしまったんですよね(^▽^;)
チューリップの時期も良さそうですね。
でも、この時期に咲くデルフィニウムも好きです。
私の旅行記も紹介して下さってありがとうございます!
akikoさんの旅行記から見に来て下さっている方もいらっしゃって、とても嬉しいです(*^-^*)
幸福駅の駅茶に埋め尽くされたピンクの「幸福ゆき」の切符は圧巻ですね!
幸せがいっぱい詰まっていて、そこにいるだけで自分も幸せな気分になれそうです☆
では、次の旅行記を楽しみにしています♪
milk
- akikoさん からの返信 2022/07/31 23:04:55
- RE: 懐かしい紫竹ガーデン
- milkさん、こんばんは〜
紫竹ガーデンの旅行記、早速見に来てくれてありがとう♪
このガーデンの魅力を知ったのはmilkちゃんの旅行記でした。あの時は、お母さまも紫竹おばあちゃんと一緒に記念写真を撮って喜んでおられたのでしたね!そうそうお花が飾られた帽子も被ってね(^_-)-☆ 昭葉さんは、本当に気さくで素敵な方だったんですね〜
名物の紫竹おばあちゃんの朝ごはんビュッフェもとっても美味しそうでしたね。昭葉さんがお亡くなりになったあとも、朝食は続けて提供されているようで、私も食べたいと思ったのですが、スケジュールがどうしても合わなくて諦めたんです。その代わり、雑誌で見たアフタヌーンティーが食べられないかと思い、問い合わせをしたらOKで、用意をしてもらいました。運ばれてきたセットを見て、友人と盛り上がりました。お値段もとってもリーズナブルですよね!
> 私が行った時は母が紫竹おばあちゃんとのおしゃべりに花が咲いてしまい、肝心のお庭を見る時間がなくなってしまったんですよね(^▽^;)
それでも私たちよりお庭をご覧になっていて、睡蓮の池なんてどこにあるのかもわかっていなかったんですよ。
チューリップの時季は本当に美しくて、ベストシーズンだと思いました。次回があるなら、ぜひともチューリップが咲く頃に訪れてみたいです。
幸福駅の駅舎、ピンクで埋め尽くされているでしょう!すごい数の切符ですよね〜〜 あれは見応えがありました。「幸せゆき」という響きってとても素敵で、その縁起にあやかりたい気持ちにもなります。先を急いでいたので、切符は買いませんでしたが、今から思うと、買って駅舎に残しておけばよかったかなって思います^ ^
また続きも見にきてね!
akiko
-
- takaさん 2022/07/31 20:31:17
- 昔と同じです。紫竹おばあちゃんのガーデン。
- akikoさん、こんばんは。
紫竹ガーデン、久しぶりで見せていただきました。私が行ったのはもう10年以上前でしょうか。夏の暑い盛りで強い日差しの中、園内を散策し、カフェもあったのですが、そこでは食べていないのですが、朝食バイキングがここでいただけるということだけ記憶に残っています。
そして、旅行記でも書かれているように私が訪れたときも元気なおばあちゃんが可愛い洋服と可愛い帽子を被られて私たち観光客に親しくお話していただいたことをよく覚えています。
そのときの帽子がこんなにたくさんあったんですね。これを見て、そのときのことを思い出し、胸がじ~んと熱くなりました。おばあちゃんと言えばこの帽子です。ガーデンの宝物ですね。
そんなに飾らない、自然な状態のガーデンで野草もいっぱいだったような気がします。でも、元はと言えば花好きの彼女が自分の趣味でとにかくたくさん花を植えようとしたのですから、お金をかけた立派なものではなくても、逆に素人感があって親しみを感じました。
そして、全てを彼女が一人で作り上げたというからビックリでした。気力も体力も必要だったでしょうに。凄い方だなと思いました。最近、亡くなったことは聞いていたのですが、娘さんがあとを継いでいるとは知りませんでした。
でも、写真を見せていただいて、同じだ、こんなのだった、と思い起こしながら懐かしく拝見しました。紫竹おばあちゃんの思いが込められているガーデン、また行って見たくなりました。ありがとうございました。(※「いいね」今日の分使ったので、明日、押させていただきます。)
taka
- akikoさん からの返信 2022/07/31 22:29:24
- RE: 昔と同じです。紫竹おばあちゃんのガーデン。
- takaさん、こんばんは〜
takaさんは、お元気な頃の紫竹おばあちゃんとお会いになったことがあるのですね!その時も、可愛い洋服とお帽子を被られていたとか。気さくにお話される素敵な方だったんですね〜 私もお会いしたかったです。
朝食バイキングは今でも人気のようですね!
> そんなに飾らない、自然な状態のガーデンで野草もいっぱいだったような気がします。でも、元はと言えば花好きの彼女が自分の趣味でとにかくたくさん花を植えようとしたのですから、お金をかけた立派なものではなくても、逆に素人感があって親しみを感じました。
そうだったんですね。旅行記にも少し書いたのですが、一部、お花や植物が伸び放題という感じがしていたのですが、takaさんの言葉でなるほどと思いました。完璧な庭を目指すのではなく、野の花が自由に咲く自然のままのお庭づくりを目指されていたのですね。
> そして、全てを彼女が一人で作り上げたというからビックリでした。気力も体力も必要だったでしょうに。
本当にそうですね!普通はリタイアする年齢から始められたのもすごいですよね〜 オープンして30年も現役で人に喜んでもらえるのが生き甲斐になっておられたのかもしれないですね。
現在は、娘さんがあとを継がれ、ご家族の方を含めた"チーム紫竹"の皆さんでガーデンをやっておられるとのことです。
メッセージをどうもありがとうございました♪
akiko
-
- マプトさん 2022/07/31 15:48:36
- 幸福駅
- こんにちは。北海道も暑いです。
十勝は、いつの間にかガーデンで知られるようになりました。私は、千年の森しか行ったことがないですが、紫竹にも行ってみたいと思っています。
そうそう、今も昔も、幸福駅は人気なんですね。現役時代の幸福駅を知っていますが、畑の中にポツンとホームがあるだけでしたが、駅の中には、べたべた切符やらなんやらが貼られていました。幸福駅もそうですが、愛国駅も人気のようですよ。
- akikoさん からの返信 2022/07/31 21:48:55
- RE: 幸福駅
- マプトさん
お便りありがとうございます。
ニュースで北海道も32℃くらいまで気温が上がり、みなさん暑そうにされていると報道されていました。慣れないから大変ですね。関西は死ぬほど暑いです(笑)
> 十勝は、いつの間にかガーデンで知られるようになりました。私は、千年の森しか行ったことがないですが、紫竹にも行ってみたいと思っています。
十勝にはたくさんのガーデンがあって、行く場所をピックアップしなくてはいけなかったのですが、昔はそうではなかったのですね。千年の森も行きたかったのですが、広大すぎて今回断念しました。チャンスがあれば、ぜひ紫竹ガーデンも行ってみてくださいね。
マプトさんは幸福駅の昔の姿もご存知なんですね。その頃から駅の中に切符などが貼られていたとか。切符や名刺を残すのは歴史が長いのですね〜 愛国駅も行きたかったのですが、時間がなくて...。幸福駅と愛国駅、セットなので行けばよかったです。
akiko
-
- cheriko330さん 2022/07/31 15:38:10
- 可愛いオブジェがいっぱいの『紫竹ガーデン』☆・゚:*
- akikoさん、こんにちは~♪
ガーデン街道も、早4編目になりましたね。ここは、時おり
テレビでも拝見して良く知っています。
名物おばあさんでしたよね。お帽子がよくお似合いでした。
六花の森からは近いのね。
こちらは雑草とも共存しているようで、農薬も遣わずに
自然な感じに育てられているのですね。理想ですね。
60代半ばから始められてすごいなぁ~って思います。
ワイルドストロベリーも思わず、食器を取り出して比べて
みました(笑) 多分カップ集めで最初に買ったものだと
思います。お花はピンクですが、ウエッジウッドの花柄に
見えますね。akikoさん、ナイス*+:☆。.。
お嬢さんがお母様の後を受け継がれて、それも素敵なこと
ですね。つい我が家に置き換えてしまいます。何にもないわね。
こちらはレストランも経営で、目もお口も楽しめるのですね。
こちらで、アフタヌーンティーとは、何とも羨ましい(笑)
幸福駅も以前より、華やかになり健在ですね。良かった☆彡
北海道へ行きたい病が再発しています。素敵なガーデン街道の
旅行記がどんどんできますね(*'▽')b
お次は『十勝ヒルズ』、これまた楽しみです。
cheriko330
- akikoさん からの返信 2022/07/31 21:23:25
- RE: 可愛いオブジェがいっぱいの『紫竹ガーデン』☆・゚:*
- cheriko330さん、こんばんは〜
「紫竹おばあちゃん」と気軽に呼んでいいのかわかりませんが、メディアで取り上げられることもよくあったみたいですね。いつも綺麗な格好をされていて、カラフルな帽子がトレードマークだったとか。ご存命の間にお会いしたかったです。
> こちらは雑草とも共存しているようで、農薬も遣わずに
> 自然な感じに育てられているのですね。理想ですね。
ホントですね。我が家の庭でも雑草があっという間に育つので、よく除草剤を使いますが、あれだけの土地を農薬を使わずにお庭を維持するなんて大変でしょうね〜 ふだん植物園などでよくお手入れされた花壇を見ているので、あれっ、植物が伸び放題だと思いましたが、自然のままにしておられたんですね。
会社員の妻だった方が、60代に広大な土地を購入して、ガーデンを創り上げるって本当にすごいですよね〜 普通はリタイアされる年齢なのに...。そして90代まで現役で訪れる人を喜ばせていたとは!素晴らしいですね〜〜
ウエッジウッドのティーカップセット、私も我が家にあるものを確認してみました。確かにお花にはピンクの縁取りがありますね。ガーデンにあったということは、紫竹おばあちゃんもワイルドストロベリーがお好きだったのかもしれないですね^ ^
お嬢さんはお母さんが愛し、多くの方に愛されてきた庭を終わらせるわけにはいかないと、受け継ぐことを決めたのだとか。思いの詰まった紫竹ガーデンをずっと続けていってもらいたいですよね!
お庭を眺めながらのアフタヌーンティーは最高でした!エディブルフラワーを飾ってくれて、見た目もとっても可愛かったです。それで満足してしまって一部ガーデンを見損ねた、おドジな私たちでした(笑)
幸福駅は一時すごいブームになったことがありましたね。帯広の近くの駅だったんですね。ガイドブックで駅舎の中はピンク一色になっていると書いてありましたが、「ホンマや〜!」でした。多くの人の願いが詰まった駅舎を一目見ることができてよかったです。
cherikoさんも、もしかして... ですね!
次は、十勝ヒルズと帯広のホテルを紹介したいと思います。引き続きお付き合いくださいね。
akiko
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