2022/07/11 - 2022/07/14
8位(同エリア72件中)
akikoさん
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この旅行記のスケジュール
2022/07/11
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車での移動
「幸福駅」から「十勝ヒルズ」に車で20分ほどかけて移動。
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車での移動
「十勝ヒルズ」から「森のスパリゾート北海道ホテル」に車で30分ほどかけて移動。
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北海道ガーデン街道の中でも、十勝エリアには5つのガーデン(紫竹ガーデン、真鍋庭園、十勝ヒルズ、十勝千年の森、六花の森)があります。
各ガーデンはそれぞれ個性的な顔をもっていて、「まいぷれ」というウェブサイトの"十勝ガーデン街道特集"に、次のような紹介が書かれていました。
【紫竹ガーデン】
約2,500種の花々が次々と咲き誇り、まるで絵本のような「紫竹ガーデン」。「北海道を花の島にしよう」という志を抱く園芸家 紫竹昭葉氏が手掛け、紫竹おばあちゃんの庭としても有名。
【真鍋庭園】
日本初のコニファーガーデンとしても知られる真鍋庭園は、25,000坪に及び日本庭園・西洋風庭園・風景式庭園で構成。50周年を超えた庭造りは奥行きと深い円熟味が魅力。
【十勝千年の森】
日高山脈のふもとにある「十勝千年の森」。圧倒的なスケールの自然と多彩な庭を楽しむことができる。優れた庭園デザインを表彰する英国のガーデンデザイナーズ協会の日本では初となる最高位の大賞「グランドアワード」を受賞。
【十勝ヒルズ】
季節ごとに表情を変える花々や、野菜や果樹などをテーマにしたガーデンが楽しめる「十勝ヒルズ」。園内にあるレストランでは、園内で収穫された野菜や果物を使用するなど、食材にこだわったメニューが人気!
【六花の森】
十勝を代表する老舗菓子店の六花亭が運営するガーデン「六花の森」。山岳画家、坂本直行が六花亭の包装紙に描いた北海道の山野草が、四季折々、100,000平方メートルの敷地に咲き誇ります。広大な敷地内には美術館やレストランなどがあり食事も楽しむことができる。
それぞれ魅力があり、どこを訪れるか迷いましたが、「六花の森」、「紫竹ガーデン」そして時間的に可能だった3つ目のガーデンは「十勝ヒルズ」に決めたのでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
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幸福駅から道道(北海道の道は"道道"と呼ばれるのですね!)238号線を通り、更別幕別線に入り、なだらかな坂道を上がって行きました。『十勝ヒルズ』は丘の上にあるから”ヒルズ”と名前がついていることにその時気づいたのでした。
十勝ヒルズが位置するのは、幕別町のこのような十勝平野を見下ろす丘の上。遠くに市街地が小さく見え、手前の畑の作物は蕎麦のようでした。 -
駐車場のところにあった"TOKACHI HILLS" のモニュメント。
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園内マップがありました。23haという広大な敷地におよそ1000種類もの木や花が植えられていて、7つのガーデン「ヴィーズ・ポタジェ」「スカイミラー」「アルフレスコ」「フラワーアイランズ」「ナチュラルオアシス」「ローズガーデン」「アニーカの庭」があるとのことでした。
どんな花が迎えてくれるのか、マップを見ただけでもワクワクしました。 -
十勝ヒルズがある十勝地方は、畑作・酪農など農業が盛んで、美味しい食材に恵まれていることで有名。特にスイーツに使われる小麦・砂糖(甜菜)・小豆・牛乳の生産量は日本一なのだそうです。『十勝ヒルズ』はガーデンだけでなく、それを活かした農業と食のテーマパークなんだとか。
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ここはエントランスゲートのようでしたが、中に入るのは右手にある白い建物からでした。
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この建物は『ヒルズショップ&カフェ』で、この中に受付がありました。
<十勝ヒルズ>
住所:北海道中川郡幕別町字日新13番地5
電話:0155-56-1111
営業期間:4月下旬~10月下旬 営業時間:9:00 ~ 18:00←17:00
入園料:1000円 -
ショップの前にあったお花の記念写真コーナー
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受付で共通券に3つ目のスタンプを押してもらって入店。まずは店内をささっと見てみました。
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店内はお土産類の販売だけでなくカフェも併設されていました。
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天井の高い広々とした空間に、十勝ヒルズで育った花や農産物やオリジナル商品、十勝の物産品が並べられていました。フレグランスグッズを試してみたかったけど、何しろ時間が...。受付で閉園が5時だと知り、焦りを感じた私たち。。。事前の情報では6時だとなっていたはずでした。
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天井から吊り下げられたドライフラワーは、園内のお花のものでしょうね。
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ドライフラワーやガラスの花瓶などが飾られたコーナー
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太陽光が降り注ぐ窓際のカフェコーナー
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可愛らしい小物も飾られていました。
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カフェのカウンターにはガーデンや紅茶などの本が並べてありました。「世界で一番しあせなバラの庭園」という本も並んでいて... イギリスやフランス、ドイツなど、ヨーロッパを中心に、世界中から美しく綺麗なバラ園の写真が集められた本のようでした。
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時間があれば、カフェでゆっくりしたかったのですが、あと1時間もないと焦り、ガラス張りの白いショップを出たのでした。
右の方に進むと、「ヴィーズ・ポタジェ」という野菜、果樹、ハーブなどを育てているキッチンガーデンがありました。ここでは、時間の関係上、あまり写真を撮っていなくて・・・ -
撮っていたのはこのユニークな植物でした。以前にも見たことがありますが、「ユーコミス」という名前で、別名はパイナップルリリー。見た目からも、パイナップルリリーの方が覚えやすいですね~
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白い花は途中でピンクに変化するのか、このように一部ピンクになったものもありました。
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オレンジ色のユリも今を盛りに咲いていたのでした。
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奥に見えるのはヴィーズ テラス。お庭を見ながら休憩できるところでした。
近くにファームレストランがあって、このポダジェで育った野菜はレストランで使われるのだそうです。 -
ポタジェといっても、変化に富むレイアウトのガーデンで、見ていて飽きない工夫がされていました。
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「メインボーダー」はあとでじっくり見ることにし、メインボーダーの通りを進んで行くと、眺望の良い場所に出ました。
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ここは、まるで空を地上に映したような庭「スカイミラー」と呼ばれるガーデンでした。
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丘の上のこの一本の木と空、広大な十勝平野、晴れていたら遠くに日高山脈を望むことができるそうで、「十勝ヒルズ」を象徴する風景なんだそうです。
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これは、十勝ヒルズのWEBサイトからお借りした写真です。
ストライプ状に植えられたブルーサルビアが咲き進んだ8月の晴れた日には、このような美しい「スカイミラー」の景色が見られるそうです。
青空だと印象が全然違うものですね^ ^ -
ピンク色の花をたくさんつけた木がありました。
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この木はヤマボウシの"サトミ"という品種でした。白いヤマボウシは知っていますが、ピンクは初めてのような...。
ピンク色の花のような部分は、総苞(そうぼう)と言って、葉が変化したものだそうです。 -
今度は、青紫の花が目を引きました。
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これはヒメルリトラノオ(姫瑠璃虎の尾)という野草で、花色が瑠璃色で、長い花穂を虎の尾に例えて命名されたとか。以前に滋賀の伊吹山で見たことがありました。
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小さな花が無数に咲き、尻尾のような穂状になるのですね。青紫以外にピンク、紫、白の花もあるそうです。
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少し歩いて行くと、隣のテーマガーデン「アルフレスコ」がありました。広いピクニックエリアで、芝生広場に巨大な木がありました。これは、幹が白く白樺の木のようでした。
白樺(シラカバ)は、明るい高原のイメージをつくるため"高原の白い貴公子"と呼ばれるそうです。確かに、白樺の並木道があると美しいと感じるので"貴公子"という表現が似合うかも(^^)♪ 樹皮が雪のように白いため「シラカバ」と呼ばれますが、標準和名は「シラカンバ」なんだそうです。 -
また別の巨大な木がありました。これも白樺なんでしょうか。木の下にちょこんと2つの椅子が置かれていて...
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カップルが座ると、素敵な記念写真になりそうでした♪
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ピクニックエリアの先に、季節の初夏の花が咲く宿根草のボーダーガーデンがありました。通路脇に咲いている花は、ラベンダーではなくロシアンセージ(ペロフスキア)でしょうか。見分けるのが難しいです(^^ゞ
※十勝ヒルズのホームページに季節ごとに咲く花の一覧があり、参考にしました。
十勝ヒルズ https://www.tokachi-hills.jp/ >ガーデン>フラワーカレンダー>夏の花 -
赤や紫のクレマチスが見えてきましたよ^ ^
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背の高い木に誘引されていた紫色のクレマチス☆彡
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クレマチスは、英国ではつる性植物の女王として位置づけられ、バラのパートナープランツとして親しまれているのだそうです。
2つのクレマチスツリーの間に、可愛い初夏のお花たちも咲いていました♪ -
ガゼボのそばで咲いていたピーチ色のバラは、イングリッシュローズの「ロアルド・ダール」。ダークフルーツのノートを帯びたティーの香りがするとのこと。
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ここは「ローズガーデン」で、フルーティな香りがするバラが植えられているそうです。白いガーデンチェアとテーブルがオシャレでした.:*☆*:.
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7/27から7/10までこのローズガーデンでは<Rose Week>が開催されていたのだとか。終わったばかりのこの日は、咲き誇るバラは見られませんでした。でも、この淡いオレンジ色のバラは、まだたくさん咲いていて...
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調べてみると、イングリッシュローズの「レディ・オブ・シャーロット」のようでした。ゆっくり香りを楽しむ時間がなく、あとでわかったのですが、このバラはスパイスの効いたリンゴのさわやかなティー系の香りがするそうです。
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このベルベット調の深みのある赤いバラはたぶん「ムンステッドウッド」。フルーツを感じさせる濃厚なオールドローズの香りがするとのことでした。
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ローズガーデンの奥に進むと。「アニーカの庭」がありました。
庭に住む妖精アニーカの名前を冠するカラーガーデンで... -
風合いの異なるピンクのカラーガーデンなのだそうです。
ピンクのアスチルベ、反り返ったようなエキナセア、背の高い野草クナウティア(アーベンシス)、シロツメクサのようなアストランティア フローレンスなどの花々がお庭を彩っていました。 -
「アニーカの庭」の近くに、スイレンが浮かぶ池がありました。ここは「ナチュラルオアシス」というガーデンで、このあたりにはたくさんのとんぼが生息していることから、この池は"トンボ池"と名付けられているということでした。
中でも、時期になるとたくさんの瑠璃色をした大変珍しい"瑠璃色トンボ"を見ることができるのだそうです。 -
瑠璃色トンボってどんなトンボなんでしょう?ググってみると、いろんな情報と画像が!フリー画像から一つお借りしてみました。瑠璃色トンボは寒冷地に生息するイトトンボで、北海道では平地の池沼でも普通に生息しているんだそうです。
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「アニーカの庭」や「ナチュラルオアシス」があるところは一番遠くにあるガーデンで、閉園の時間が気になって、駆け足でメインボーダーのある方に戻ることに!
「スカイミラー」の近くに、ガーデンカフェNIWAKARAがありました。残念ながらこの時は営業していませんでした。
カフェの前の芝生広場には丸い花壇がいくつもあって、この花壇は「フラワーアイランズ」と呼ばれているそうです。 -
お花の島には、高さの違う植物が植えられていました。
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白い花がたくさん落ちているところがありました。
これは夏つばきですね! -
真っ白のつばきが可愛く咲いていました。
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あとでゆっくり見ようと思っていた「メインボーダー」の通路にやってきました!
ここでは女子2人がいろんなポーズで写真を撮っているところでした。 -
手前に見えたこの花は、大きな花穂に小さな花をたくさん咲かせていました。画像検索すると、「バーバスカム ウエディングキャンドル」というロマンチックな名前が出てきたのでした。なるほど、結婚式で新郎新婦がキャンドルを持って各テーブルをまわる時に使われるキャンドルのように見えるお花なんですね!
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こんな可愛いお花も発見!花火がぱっと広がったような花姿をしていました。
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イチオシ
このお花は「アストランティア」。ギリシャ語「星」から属名がつけられたとか。花びらのように見える部分は総苞(がく)だそうで、中心に小花が多数集まり、半球状に盛り上がるように咲き、雌しべが飛び出て目立つのが特徴なんだそうです。
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石畳の道の両脇にボーダーの花壇が長く続いていて...
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このような脇道もところどころに設けられていました。この小径にはアナベルなどのお花やカラーリーフなどが植えられていました。
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咲き始めのアナベル.:*☆*:.
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イチオシ
このような木道もありました。
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湾曲した木道に引かれるように進んで行きました。
白樺の木もあるこの道がちょっと素敵で、とても気に入ったのでした♪ -
これはまた別の脇道だったかもしれません。ここにもたくさんアナベルが咲いていたのでした。
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白い小花が集まってこんもり半球状に咲いていたアナベル。
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接近してクローズアップしてみました^ ^
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ヒルズショップ&カフェの建物が見えるところまで戻って来ました。
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一直線に続く「メインボーダー」を撮影!
ボーダーガーデンを囲むように木が植わっていますが、これは釧路八重桜だそうで、GW明けには満開の八重桜が見られるそうです。 -
イチオシ
花壇には白とブルー黄色を基調とした可愛い宿根草がいっぱい.:*☆*:. とても素敵なボーダーガーデンでした。
午後5時の閉園までに7つのガーデンを見ることができるかと焦りましたが、なんとか広いお庭を周ることができました(#^.^#)
この日3つ目のガーデンを訪問し大満足。満たされた気分で、このあと10kmほど離れた帯広市内にあるホテルへ車を走らせました。 -
帯広市内に入り、信号がない交差点で、優先道路の交通量が多くて、なかなか横切るタイミングがこなくて立ち往生することもありましたが、どうにかこの日宿泊する『森のスパリゾート北海道ホテル』に到着!素敵なレンガ造りのホテルでした。
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駐車場の近くに、「北海道ホテル」と刻まれたレンガのモニュメントが立っていました。1899年(明治32年)に北海道ホテルの前身『北海館』が誕生。十勝の歴史とともに120年以上も歩んできたホテルなのだそうです。
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エントランスには扇型の立派な庇が施されていました。ホテルができた当初からあると思われるゲートが立っていて、そこからホテルに入りました。
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フロントの奥にあったロビーラウンジ(カフェ)がまず目に入りました。中庭を一望できる大きな窓が印象的で、吹き抜けの明るいラウンジでした。
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ロビーラウンジからエントランスを見たところ。この写真の右奥にフロントがあり、チェックインを済ませて、お部屋に向かいました。
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お部屋は4階の日高ウイングのツインルームでした。それほど広くはありませんでしたが、緑豊かな森の中にあり、居心地はとても良かったです。
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建物内にいろいろ見どころがありそうだったので、お部屋でくつろぐ前にホテル内を見てまわることにしました。
この大階段は、床も手すりもナラの木材が使われた芸術性が感じられるものでした。 -
そういえば、以前、akepi48さんの旅行記でこのホテルが紹介されているのを見て、とても印象に残っていたのでした。この階段も見覚えがありました。
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2階に上がると、このような場所があり、誰でもくつろげるようになっていました。
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ガラス窓に面した飾り棚には、リヤドロらしきとても素敵な陶器人形が!
とてもセンスの良い寛ぎスペースでした。 -
上から吹き抜けのラウンジカフェ『ダイアモンドダスト』を見てみました。2階部分の曲線を描いた出っ張りと十勝のレンガが使われた壁が合わさって、とても素敵な空間になっていました。
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これは、翌朝撮った写真ですが、ラウンジの絨毯の柄は北海道の「道」がコンセプトになっているそうで、模様は帯広の街並みをモチーフに十勝平野の広大さ表現しているのだとか...。
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1階に下りると、チャペルもあり...
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ロビーに、昔使われていた美しい馬車が展示されていました。
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このような、少し艶かしさが感じられるヒグマの木彫り彫刻もありました。
愛嬌のあるポーズのヒグマは北海道ホテルの象徴とされ、十勝在住の作家、故・高橋英双さんの作品なんだとか。
これは「オランピア」になぞられたポーズのヒグマで、他にも4つあると知り探してみました。 -
「熊の人魚姫」 「熊のビーナス誕生」「熊の見返り美人」は見つかりましたが、「熊の考える人」は何処に~~?
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ラウンジ 『ダイヤモンドダスト』はカフェにもなっていて、営業時間以外は自由にこのコーヒーマシーンで飲めるようになっていました。
右手奥から中庭に出られるようになっていて... 外にも出てみました。 -
中庭からロビーラウンジを見たところです。
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デザイン性に優れたレンガの壁面がとても素敵でした。建物に使用されているレンガは十勝・鹿追町の粘土を使用し焼き上げられ、外観は色違いのレンガを使ってアイヌの伝統的な模様が描かれているとか。
よく見ると、柱の上にはフクロウの人形が! -
三羽のシマフクロウが 両羽根で目、耳、口を隠していました。 フクロウは"森の賢者"や"森の哲学者"とされているらしく、叡智の3つの秘密(見ざる・聞かざる・言わざる)を示している様子なんだそうです。
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お庭はとても大きく、まさに森の中にあるホテルという感じがしました。ファサードのレンガ造りの外観とは全く趣が異なり、お庭から見たホテルは近代的なリゾートホテルのようでした。
翌朝、このガーデンに面したテラスで朝食をいただきました。お庭のことは次の旅行記でも少し書き足したいと思います。 -
ホテル内外を見てまわったあと、お部屋でくつろぎ、ホテル内にある「バード・ウォッチ・カフェ」で夕食をいただきました。
十勝和牛の十勝ワイン煮込みがメインの夕食で、本日のスープ 新鮮サラダ ホテル特製パン又はライス シェフ特製デザート コーヒー又は紅茶がついていました。
いざ、旅行記を書こうとして、写真をチェックしたら、夕食時撮影していたのはわずか3枚°°・(>_<)・°° この時、レストランは団体客で満席状態で、レストラン内を撮るタイミングを逸したのか、よほどこの日の満足感でぽ~~っとしていたのか、わずか3枚しか撮らなかった理由は思い出せません。
しっかり覚えているのは、十勝和牛の煮込みの美味しさでした。お肉の柔らかさにも感動!友人と「これは美味しいね!」と話しながら食べていたのも覚えています。
夕食の後、世界でも珍しいモール温泉に入って身体を癒しました。モール温泉とは、太古の昔の植物が腐敗せずに土中に堆積した地層に地下水が入り温泉となったもので、肌がつるつるになる"美人の湯"として親しまれているんだとか。つるつるになった(!?)私たちは部屋に戻るとすぐに爆睡したのでした。
翌日は帯広神社に立ち寄り、富良野に向かいました。~続く~
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この旅行記へのコメント (12)
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- るなさん 2022/08/11 08:43:03
- 緑とお花に癒される~
- akikoさん、おはようございます!
時間を気にしながらはホントに慌ただしくなりますよねぇ(≧◇≦)
1日にうちであちこち行くのは移動時間もあるので大変です。閉園時間の情報はちゃんとして欲しいですよね~1時間は大きい!
白枠の高い窓辺、そしてそこから見える緑がなんて清々しいのでしょう♪そしてドライフラワーが窓辺を飾り、とっても素敵だわ~
WEBとかはベストショットを載せてかますからね。それと比べてしまうとあれ??なんてことはしばしば(汗)もちろん季節的なこともありますしね。
スカイミラー、美しい風景です。
クレマチスの咲きっぷりも見事ですね。
こんなにわさわさもこもこに咲いてるなんてすごい(笑)
湾曲した木の道もとってもいい♪
にしても北海道ってガーデンがまぁたくさんあるのですね@@;これはもう車がないととてもこんなに一度には回れませんね。
レンガ造りの泊まられたホテルも素敵です!!
あはは(笑)夕飯の時のお写真が少ない???そんなこと私はしょっちゅうですよ。
いや、食事の時に限らずだいたいが性格が抜けているのでねぇ(+o+)
akikoさんのように緻密できっちりとした性格とは真逆だわ(爆)
るな
- akikoさん からの返信 2022/08/11 22:00:23
- RE: 緑とお花に癒される?
- るなさん、こんばんは〜♪
夏は日が長くて夕方から夜までスケジュールを入れられるからありがたいですよね。
この日もトマムから移動し、六花の森・紫竹ガーデン・幸福駅に続いて十勝ファームを訪問できると思って旅スケジュールを組んでいたのに、「5時までですがいいですか?」と聞かれびっくり!閉園は6時じゃなかったの〜〜〜〜?そんなわけでかなり焦りました(笑)
受付でもあったヒルズショップ&カフェ、内装が白くておしゃれですよね!ここもじっくり見たかったのに、写真を撮ってすぐ移動という感じでした。
"スカイミラー"って斬新なネーミングのガーデン、ガイドブックやパンフの紹介にはほとんどここの写真が使用されていたんです。真似して写真を撮りたかったのに、あれれ違う〜〜(^▽^;) 現地でも思いましたが、旅行記を書く段になってベストショットと並べてみて... 笑うしかありませんでした。るなさんも経験ずみですよね!旅先あるある出来事でした。
ローズガーデンでは、バラは終わりかけだったけどクレマチスはちょうど見頃でいっぱい咲いてくれていました。紫陽花が咲く湾曲した木道もいいでしょう!十勝ヒルズはよく整備されたお庭で、もっとじっくりお花を見たかったな。
十勝には、まだ2、3ガーデンがあるようで、昔は酪農の町だったのに、今では自然と調和するアートスポットが数多く点在する町になっていました。今回、思い切って怖々レンタカーの旅にしたけど、やっぱり動きやすいと思いました。
この日、雲海を見るために朝早く起きて、動き回り、ホテルで夕食をとる頃には疲れていたのか、写真に残っていたのは食べたお料理の3枚だけ!るなさんはそんなことないですよ!いつもとっても美味しそうなお料理を食べていて、グルメレポもバッチリです。そうそう誰が緻密できっちりとした性格なんですか!いつもまとめるのが下手で長々と説明を書いてしまっているだけの私です。あ〜もっと簡潔に旅行記を書きた〜〜〜い!!!
北海道の旅もあと3つほど続きそうです。早く書き終えたいと思いつつ長くかかっていますが、最後まで付き合ってもらえるとうれしいです♪
akiko
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- yokoさん 2022/08/08 15:39:35
- 憧れのガーデン巡りと北海道ホテル★,゚.:。+゚*
- akikoさん こんにちは。
一昨日、北海道から帰ってきました。実質3日間の慌ただしい旅行でした。
私たちは公共交通機関での移動だったので、ガーデン巡りはしていません。花も終わりの時季でしたしね(^^;) 代わりに、akikoさんの旅行記で楽しませて貰いますね♪
十勝ヒルズは丘の上にある、23haの広大な敷地のお庭なのですね。6時閉園のつもりが5時だったとのことで、1時間で慌てて回られたとのこと。それでもさすがakikoさん、見所はバッチリ押さえていますね。ユーコミス(パイナップルリリー)は滋賀にもありましたよね。ピンクに変色したのは初めて見ました。
紫のクレマチスが満開ですね。私たちが行った唯一のガーデン「上野ファーム」のクレマチスは、ほんの少し残っているだけでした。次に行く機会があれば見頃の時季に行きたいと改めて思いました。「Rose Weak」は終わったばかりとのことでしたが、十分にたくさんのバラが見られたのですね♪
アストランティアは見たことがありますが、確かにぱっと花火が咲いたようで私も好みの花です(^^) アナベルは咲き始めだったのですね。黄緑から白へ移りゆく頃は私の大好きな見頃です! 緑の多いお庭で、写真以上に体感として満足度の高い場所だったのでは。。と思いました。
ガーデン巡りに行きたいと思うきっかけになったのは、7~8年前にakikoさん同様にレンタカーで巡られた方の旅行記でした。その方が宿泊されたホテルも北海道ホテルで、是非泊まってみたいと思っていました。代わりに行ってくれてありがとう(^_-)☆ レンガの壁面のデザインは私の好みです♪ 緑に囲まれて美味しい食事を頂けるなんて、贅沢の極みですよね。
上野ファームには一番に行ったので、akikoさんの美しい旅行記がアップされる前にちゃちゃっとやっつけようと思っています(>_<) また良かったら、遊びに来て下さいね。
yoko
- akikoさん からの返信 2022/08/09 00:18:40
- RE: 憧れのガーデン巡りと北海道ホテル★,゚.:。+゚*
- yokoさん、こんばんは〜
北海道からお帰りなさい♪ 北海道はどうでしたか?3週間ほど違うと、見ごろのお花も違うのでしょうね〜
十勝ヒルズはとても広くて整備された公園のようなガーデンでした。7つ趣きの違うガーデンがあるということで、写真を撮りながら早足でめぐって行きました。最初のポタジェで見かけたユーコミスは草津の水生公園にもありましたね。ポタジェにあったので、食べられるのか調べてみたら、食べられないとのことでした。見た目重視でポタジェにあったのかしら(笑)
クレマチスはたくさん咲いていたんですよ。イギリスではバラのパートナープランツとして親しまれているそうで、紫竹ガーデンでも十勝ヒルズでもバラとセットで植えられていました。バラは関西でも今年は2週間ほど早かったですが、北海道も少し例年より早かったみたいです。最盛期には多くのバラが見られるようでしたが、私が訪れた時はかなり少なくなっていました。
yokoさんはアストランティアはご存知だったのですね!とても可愛いお花ですよね〜〜。小さなお花だったけど目を引きました。紫陽花は7月はじめは北海道では咲き始めでした。アナベルはよく見かけました。咲き始めって一番可愛いですよね(^_-)-☆
北海道ホテルは私が知ったのは少し前でしたが、みなさんよくご存知でとても人気があるのですね。デザイン性の高いレンガが多用された外観や内装はとても素敵で、吹き抜けのロビーも立派で絵になる空間でした。食事も美味しくて、すべすべになる温泉もポイント高いですよね。テラスで食べた朝食も美味しくて良い思い出になりました。
旭川の上野ファームは最初に行かれたのでしたね。私は最後だったので、まだ旅行記は先になります。きっと咲いているお花が違っていると思うので、8月の上野ファームの様子が楽しみです。またお邪魔させてくださいね!
akiko
-
- ネコパンチさん 2022/08/06 22:47:39
- 「あんたも好きね~♡」
- akikoさん、こんばんは!
そうそう「道道」!
何ともインパクトがありますよね(笑)
あの真っ直ぐな道とともに懐かしく思い出しました。
十勝ヒルズは滞在時間が半分になってしまって
残念でしたね。
写真からはこのガーデンが一番洗練されている
印象を受けました。
akikoさんが普段訪れているガーデンの雰囲気にも
近いような?
でも十勝平野や大雪山を拝めるのは
北海道ならではですよね!
花火のような「アストランティア」、
私も初めて見ました~(*'▽'*)
北海道ホテル、私も帯広に行くならココ、と
決めているホテルです♪
akepiさんの旅行記でも拝見しましたが
館内いたるところ美術館みたいですね。
クマさん「ちょっとだけよ♡」確かに~(爆)
実際泊まることができたら、
ホテルステイと観光、どっちを優先するか
悩ましいだろうな~^^;
ホント、身体が2つあったら…って思いますよね!
それともakikoさんなら観光一択でしょうか?
使い果たした体力も温泉で復活!
ツルツル美女のお2人が行く道道ドライブ、
次回も楽しみにしています♪
ネコパンチ
- akikoさん からの返信 2022/08/06 23:52:52
- RE: 「あんたも好きね??」
- ネコパンチさん、こんばんは〜
ネコちゃんも、北海道をドライブした時 「道道」をご覧になっていたんですね(笑)一瞬「何?」と思いましたが、県道や府道があれば、道道もありますよね〜 真っ直ぐな道に「どう(よ)、どう(よ)」と言ってる感じもするかな?
> 写真からはこのガーデンが一番洗練されている
> 印象を受けました。
私もそう感じました!「それぞれ違っていて、どれも良い」どこかで聞いたセリフ!?のように、それぞれ良かったけど、洗練されているのはこの「十勝ガーデン」だと思いました。ここは丘の上にあるので眺めも良くて、そうそう十勝平野や大雪山を背景に拝めるのは北海道ならではの風景でした!
花火のような「アストランティア」、北海道以外でも見られるようだけど、とっても可愛いでしょ♪
北海道ホテルはネコちゃんも注目していたのですね(^_-)-☆ ここはおすすめです。料金もお部屋によるけれど、リーズナブルなお部屋もあって、私たちはそのグレードでした。
> 館内いたるところ美術館みたいですね。
> クマさん「ちょっとだけよ〜」確かに〜(爆)
作家さんは名画を真似たポーズにしたそうだけど、見る私たちはドリフの有名な文句とリンクさせてしまいますよね〜
実際泊まるとしたら?のことですが、確かに見るべきものは多いけれど、ずっとホテルにいてホテルステイを楽しむと言うほどではないような気がします。一番良いグレードのお部屋でなら、ホテルステイも"あり" なのかもしれないですが...。帯広周辺も良さそうです。でもさすがに日帰りは無理そうよ(笑)
akiko
-
- ドロミティさん 2022/08/06 09:51:57
- 緑がいっぱい^^
- akikoさん、おはようございまーす♪
緑に溢れた爽やかで元気の出る旅行記ですヽ(^o^)丿
十勝ヒルズ、門構えからイギリスをの雰囲気が漂っていますね。
園内のカフェやショップの造作も白が基調で乙女チックだわ~
お写真で拝見するだけでものびやかな空間を感じました。
さすがでっかいどうの北海道!
スカイミラーのブルーサルビア、
ひと月違うとお花の生育もこれほど違うものなのね、、、
ちょっぴり惜しかった。
でも時間を気にしながらもバラやハーブ、色とりどりの
お花達を十分に堪能して、乙女の撮影会もされたようで
お二人の楽しい思い出が増えましたね~♪
森のスパリゾート北海道ホテルも素敵ですね~
美味しい料理と温泉、そして快眠!これに勝るものはないわね☆彡
翌朝のお庭での朝食のレポが楽しみでーす♪
ドロミティ
- akikoさん からの返信 2022/08/06 22:14:55
- RE: 緑がいっぱい^^
- ドロミティさん、こんばんは〜
北海道にあるお庭は広大な土地を利用して造られていて、どこも緑豊かなお庭でした。その中に趣きが違うガーデンがいくつもあるって、ドロちゃんの言う通り"さすがでっかいどうの北海道" だと思いました。
十勝ヒルズは、六花の森や紫竹ガーデンより整備された大規模ガーデンという感じで、門構えは確かにイギリスの雰囲気がしました。ヒルズショップ&カフェはセンス良く品物が並べてあって、女子ウケする造りでしょ!何枚も写真を撮りたくなりました。
このガーデンを代表する風景の『スカイミラー』は、ブルーサルビアが満開の時は美しいですよね。写真を並べると一目瞭然、全然違いますね〜〜。かなり惜しかったです(笑)7つのガーデンは、じっくり楽しむ間も無く、写真を撮って移動して行った感じですが、なんとか周れて良かったです(^^)♪ 欲を言えば、ブルーサルビアが美しく咲く頃、バラが満開の時も見てみたかったな...。
この日宿泊した森のスパリゾート北海道ホテルは人気があるホテルで、街中にあるのに自然豊かでとても気に入りました。内装も凝っていて、彫刻作品も多くあるのも楽しかったわ♪
> 美味しい料理と温泉、そして快眠!これに勝るものはないわね☆彡
そう思います^ ^ おかげで元気がチャージでき、その翌日も朝から動き回れました。朝食もおいしかったんです。食レポも書こうと思うので、また遊びにきてね!
akiko
-
- akepi48さん 2022/08/05 21:21:12
- 考えるクマ・・
- akikoさん、こんばんは☆彡
お二人の楽しさが伝わってきますね。
でっかいどー北海道ならではの景色、
花々、美味しい食べ物、
こだわりのホテル、どれも素敵に、
ご紹介いただけて嬉しいです。
何よりこれだけ丁寧な旅行記なのに
UPが早すぎ~笑
北海道ホテルの「考えるクマ」は
他の方の写真を見ると、
床が木だったりタイルだったり。
その日の気分で移動しているのかしら・・。
次は帯広から富良野ですね。
お待ちしています♪
akepi48
- akikoさん からの返信 2022/08/06 00:38:11
- RE: 考えるクマ・・
- akepi48さん、こんばんは〜
以前は十勝のことはほとんど知識がなく、
帯広もどこにあるの?という感じでした。
十勝って酪農と農業だけではなく、
いろんな魅力的なスポットがあるのですね〜
どこに行こうかかなり迷いました。
十勝ヒルズと森のスパリゾートホテルは
akepiさんの旅行記を参考にさせてもらいました。
特に、ホテルは是非とも泊まってみたい
と思いました。そして結果、大正解でした!
食事も美味しかったです(^^)♪
> 北海道ホテルの「考えるクマ」は
> その日の気分で移動しているのかしら・・。
道理で見つけられなかったはずですね〜
見つけられないように、かくれんぼしていた?
とにかく素敵で、楽しいことがあるホテルで、
友人も喜んでくれていました。
次は、akepiさんの旅行記にも登場していた
帯広神社のシマエナガのことも書く予定です。
またお付き合いいただけると嬉しいです♪
akiko
-
- cheriko330さん 2022/08/05 14:08:43
- 十勝ヒルズと北海道ホテルはセットで♪☆.。.:*・゜
- akikoさん、こんにちは♪
着々と旅行記、でき上がっていますね。この日3ヶ所目のガーデン巡り。
結構、忙しかったですね。閉園時間が事前に調べていたのと違っていて
もう少し遅く着いていたら、危なかったわね。一時間で全部廻られて
凄いです。ここもおしゃれで、洗練されたお庭ですね。
十勝ヒルズのHPも見ました。お花の種類がたくさん載っていて、見る
だけでも楽しいです。
「アストランティア」は可愛いですね。花火がぱっと広がったように本当に
見えますね。急いでいるのに、よく見つけられましたね☆・゚:*
我が家のシンボルツリーは一応、常緑の白のヤマボウシです。ピンクも
可愛いです。
まだきれいに咲いているバラもたくさんあり、この日の最後を飾るのに
相応しいです。
無事に北海道ホテルにご到着。お疲れさまでした。こちらのホテル、私も
よく覚えておりました。とっても歴史あるホテルで、akepi48さんの
旅行記でも登場して、気になり私も泊まりたいと思っていました。
見どころの多いホテルですが、今回は「ちょっとだけヨ~」のヒグマの
彫刻が気になりました。いつでもいただけるコーヒーも良いですね。
十勝は食の宝庫でディナーを堪能して、温泉でつるつる美人に☆・゚:*
ディナーのお写真も素敵。
心地良い眠りに落ちたことでしょう。忙しそうでしたが充実感に溢れて
いました。続きがまた楽しみです。
cheriko330
- akikoさん からの返信 2022/08/06 00:18:19
- RE: 十勝ヒルズと北海道ホテルはセットで♪☆.。.:*・゜
- cheriko330さん、こんばんは〜♪
早く旅行記仕上げないと、どんどん旅の余韻がなくなり、楽しかった記憶も部分的に欠如してしまいそうで、焦りながら書いています(笑)
この日のスケジュールは盛りだくさんでかなり忙しかったです。紫竹ガーデンでアフタヌーンティーを食べたあとは、幸福駅へ行き、最後の訪問先の十勝ヒルズへ向かいました。十勝ヒルズは広そうだったので、2時間弱の滞在を考えていたのに、なぜか5時で閉園ですと言われ、かなり焦りました(^▽^;)
十勝ヒルズのHPの季節ごとに咲くお花の紹介は、種類が多くて充実していますよね。すべての花は敷地内で咲くものだと思います。すごい数ですよね〜〜 時間がなくてじっくり一つ一つの花や植物を見ることができなかったのは、ちょっともったいない気がしました。メインボーダーにあったアストランティアはとても可愛いでしょう!多分、初めて見た花で、とっても心惹かれました。
ところで、cheri家のシンボルツリーは、白のヤマボウシなんですか。バラもミモザもその他諸々のお花に加えてヤマボウシもあるとのことで、個人のお庭にしては凄すぎやしませんか!ピンクのものもご存じだったのですね。
北海道ホテルは記憶に残るホテルですよね。実はこのホテル人気があって、かなり前からでも7月初旬はずっと満室で予約ができなかったんです。でも旅の一週間前くらいにキャンセルが出たのか空室が出て、慌てて予約済みホテルをキャンセルし、予約を入れたのでした。
ヒグマの彫刻のことですが、cherikoさんも「ちょっとだけヨ〜」のポーズに見えました?私もです(爆)どれも有名な絵を真似て作成されていましたが、全部艶かしいクマで、笑えました。
夕食も美味しかったし、モール温泉も気持ちが良くて、満足度がとても高いと感じました。温泉につかり、つるつるになりましたが、美人になったかは???です^ ^
次は、帯広神社などを紹介するつもりです。また見にきてくださいね(^_-)-☆
akiko
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