2022/05/27 - 2022/05/29
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ゆうさん
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今回の旅も大詰めです。
最終目的地の東照宮を参拝します。
前回来たのは随分前で、陽明門等の改修工事前で、眠り猫の所から有料だった頃です。
綺麗になった東照宮と二荒山神社を観光してきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
輪王寺から東照宮への参道を歩いて行くと海抜634の看板が有りました。
スカイツリーと同じ高さだそうです。
信州の松本駅とほぼ同じ高さですね。 -
その先には東照宮の石碑が
金色の三葉葵に飾られて建っています。日光東照宮 寺・神社・教会
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東照大権現の鳥居が迫って来ます。
いよいよ東照宮です。 -
五重の塔が見えてきました。
この塔も綺麗に彩色されていてとても綺麗です。東照宮五重塔 名所・史跡
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この門から先が有料エリアになります。
この門も美しく塗り直されていました。 -
銘木百選に選ばれているとちの木です。
大きすぎて全体の撮影間無理でした。 -
三猿で有名な神厩舎です。
猿の額もしっかり塗り直されています。
三猿は向って左から2番目に飾られています。 -
他の猿も彫刻も見事なのになんで三猿だけが有名になったのかな。
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見ざる言わざる聞かざるです。
やはり観光客のカメラ、スマホはここに向けられていました。 -
下神庫、百物揃千人武者修行列で使用する道具が収められていますが、
無いより象の彫刻が情報を元に想像で刻んだので耳が反対に向いています。 -
石作りの中鳥居が見えて来ました。
輪王寺より人が多いので驚きです。
鳥居の奥には陽明門が見えています。 -
石鳥居まで来ると陽明門の姿がはっきりしてきます。
石鳥居にも三葉葵お家紋が掲げられていますね。 -
石鳥居の横の手水舎ですが、コロナの為、使えなく成っています。
さすがに手水舎といえども絢爛豪華ですね。 -
手水舎の隣の輪蔵です。
東照宮は神様なのですが、輪蔵は経典が納められている蔵です。
瓦にも葵の御紋、壁には龍の彫り物、雉の絵等、素晴らしい細工ですが
立ち止まる人は見かけませんでした。 -
上神庫です。
手水舎の向に有る倉庫です。
中は、「百物揃千人武者行列」で使用される馬具や装束類が収められているそうです。
これは、上中下と三つある神庫の共通ですね。 -
いよいよ陽明門です。
とっても立派ですね。
改修工事の後で彩色もとっても綺麗です。 -
普通は阿吽象などが飾られている所ですが、ここは侍の像が門を守っています。
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唐門です。
この奥に本殿があります。
今まで来たときはいつも唐門は閉じられていましたが今回は開いていました。 -
神輿舎(しんよしゃ)です。
この中に神輿がおかれています。
中の神輿は、3基有り、家康公、豊臣秀吉公、源頼朝公の霊をのせて運ぶ神輿だそうで合う。 -
裏側から見た陽明門の屋根です。
とても重厚な作りですね。 -
祈祷殿です、本殿の見学はここから入りますが、凄い行列なので密に成りそうなので本殿の見学は回避することにしました。
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唐門の塀の装飾です。
金箔に飾られた彫刻が見事ですね。 -
回転灯籠、1643年にオランダ商館からの奉納されたそうです。
灯籠上部に取り付けられた葵の紋が上下逆さです、その為「逆紋の廻り灯籠」と言われているそうです。 -
鼓楼です、最初から有ったわけでは無く、
寛永の大造替の時に建てられたそうです。左側が太鼓を置く鼓楼、右側が鐘を吊るす鐘楼で、江戸時代には、祭の始めに太鼓を、終わりには鐘を打っていたとの事です。 -
東照宮の中に何故か、日光山輪王寺 薬師堂が有ります。
このお堂は鳴龍で有名です。
中の撮影は不可でした。日光山輪王寺 薬師堂 寺・神社・教会
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東照宮を出て、二荒山神社に向います。
とっても暑くなって来ました。 -
東照宮から二荒山神社への参道も綺麗ですね。
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イチオシ
木々の間から五重の塔を見る事が出来ます。
こちらは趣の有る風景ですね。 -
お腹が空いたので、二荒山神社参拝の前にやまびこさんに立ち寄り
昼食を取る事に。本家やまびこ グルメ・レストラン
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表にはメニューも出ていました。
なかなか美味しそうです。 -
店内には、素晴らしい彫刻もあります。
お腹がすいていたので料理の写真を撮るのも忘れて食べてしまいましたが
美味しかったです。
喫煙所は無いですが、灰皿を貸してくれて店頭でタバコを吸わさせてくれました。 -
日光二荒山神社に到着です。
鳥居の看板が立派です。日光二荒山神社 寺・神社・教会
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御神木の一つでしょうか良く解らないですが、しめ縄が巻かれています。
、 -
意外と小さな門を通って境内に入ります。
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親子杉です。
一本の根から三本の幹が生えている杉で、家族円満の御神木だそうです。
門の反対には夫婦杉があります。 -
壮大な拝殿ですが、普通の神社とは作りが違うようです。
お寺の本堂の様な作りですね。 -
拝殿の中も畳張りです。。
神社は板張りが多いのですが。 -
神楽殿です。
大きくは無いですが、美しい社殿ですの。
ここで神楽を演じているところを見てみたい物です。 -
日枝神社です。
さすが日光ですね、末社と言えども立派です。 -
拝殿の裏には本殿が有りここからお参りする事も出来ます。
ここの本殿も普通の神社とは違うようです。 -
化け灯籠です。
江戸時代に、日光山を夜間警護した奉行所の侍が灯籠に灯された明かりを亡霊の炎と勘違いし、日本刀で切りつけた事が、名前の由来らしいです。
。 -
二荒山神社の御神木と本殿です。
この神社には幾つも御神木があるようですが、この御神木が御神体の様です。 -
丸石です。
江戸時代に願掛けように奉納された石です。 -
朋友神社です。
小さな神社です。
二荒山神社の末社ですがここには変わった末社が沢山有ります。朋友神社 寺・神社・教会
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日光連山遥拝所です。
男体山や女体山えお祭った場所ですね。
こんな、末社と言うか遥拝所が幾つも祭られていま。 -
裏山から本殿の屋根を撮影。
新緑が映えています。
植物が元気な新緑の方が紅葉より綺麗じゃないかなと思います。 -
最後に輪王寺常行堂を見学、ここは無料で入れます。
中は撮影禁止でした。
常行堂の御本尊は、宝冠阿弥陀如来です、なかなか立派でした。
御朱印を頂き、帰路に着きます。
帰りに道の駅があったらイチゴを買って帰るつもりでしたが
行きにはあんなに有った道の駅が一つも見つからず残念でしたが
楽しい旅行と成りました。
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