2022/06/24 - 2022/06/24
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この旅行記のスケジュール
2022/06/24
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風情のある中央通りを通って
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前立本尊とお戒壇めぐりの行列
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経蔵の中で、輪蔵を回します
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山門に上りました
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この旅行記スケジュールを元に
2022年6月、憧れのレヴォのコテージが予約できたので、御開帳の善光寺とあわせて回りました。
その4は、滑り込みで間に合った善光寺の御開帳。35度まで気温が上がった炎天下の中、中央通りから仁王門、仲見世通り、山門を抜けて、善光寺の回向柱と本堂へ。人が減り始める15時ごろから、前立本尊の参観にご戒壇廻り、経蔵、山門登楼と、一通り回ることができました。
・妙高山を眺めながら長野へ
・大門町パーキングに車を停めて善光寺に向かいます
・中央通りから仁王門、仲見世通り
・山門をくぐると回向柱と本堂がみえました
・回向柱にタッチし、大香炉の煙を身体にかけて
・内陣参拝の行列に並びます。30分ほどで回廊の上へ
・前立本尊の参観とご戒壇廻り(写真なし)
・経蔵で輪蔵を回して、山門の楼上へ
表紙写真は、山門楼上から見た回向柱と本堂
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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富山で37度まで気温が上がったこの日、新潟経由で長野を目指します。
写真は途中で立ち寄った新井PA。標高2,454mの妙高山(左)と火打山の雪もずいぶん少なくなっています。 -
長野市に着いて、善光寺の入り口にあたる、大門町パーキングに駐車。
石畳の道が善光寺まで続いています。中央通りです。 -
なんだか風情のある建物が並んでいます。
こちらは藤屋御本陣。1648年創業の加賀前田家の藩主の定宿となっていた本陣が、大正14年に宮大工の手で洋風建築に建て替えられ、今はイタリアンレストランになっているとのこと。THE FUJIYA GOHONJIN グルメ・レストラン
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善光寺の信号を越えると、宿坊の並ぶエリアに。
右側の灯籠の手前に、長野市の道路元標があります。 -
仁王門が見えてきました。
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高村光雲・米原雲海によって作られた仁王像。
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その先は仲見世通り。
仲見世通り 名所・史跡
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山門が見えます。
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アップで。
善光寺御開帳のパネルが掲げられています。 -
山門をくぐると、回向柱と本堂が目の前に。
それほど行列していなくてラッキーです。善光寺(長野県長野市) 寺・神社・教会
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イチオシ
回向柱です。
梅雨とは思えない青空。
この日は長野でも最高気温は35度。 -
前立本尊と「善の綱」によって結ばれていて、回向柱にタッチするのは、前立本尊に触れるのと同じ御利益があると言われています。
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すぐ前には大香炉。
この煙を浴びれば、無病息災、病気平癒の功徳が得られるとのこと。
そういえば40年以上前に訪れた時、せっせと頭に煙をかけたのを思い出します。 -
待ち時間の表示。
前立本尊参拝とお戒壇めぐりは60分とあります。
早朝や休日は受付休止になることもあるようですので、まだましなほう。 -
悩みましたが、60分待ちならなんとかなるかなと、行列の後ろに。
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本堂を支える柱は108本。麒麟の浮き彫りが。
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30分ほどで回廊の上まで上ることができました。
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イチオシ
回廊からみた山門と回向柱。
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内陣参拝しない方は、本堂正面から上ることができます。
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いよいよ本堂へ。
ここからは撮影禁止。中でも行列して前立本尊参拝、そして真っ暗な中、手探りで「極楽の錠前」をさぐる戒壇めぐりをしました。 -
外に出て、本堂を振り返りました。
これで、別所の北向観音とあわせて、両参りが叶いました。
(別所北向観音の旅行記はこちら)
https://4travel.jp/travelogue/11735472 -
共通券を買ったので、経蔵も訪れます。
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中には経典が納められた輪蔵があり、腕木を押して一回りさせると、中の総ての経典を読むことと同じ功徳を得ると言われています。
参拝客が1人一本腕木をもって、一周させました。かなり重い。
前にある像は、輪蔵を発明したと言われる傅大士とその子供である普建・普成の像です。 -
経蔵の前からみた本堂。
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続いては山門へ。楼上からの眺めです。
参道方向。 -
アップにしてみました。
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参道西側、大本願の方向。
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本堂と回向柱。左にちょっと見えるのが経蔵。
日本忠霊殿の三重塔も見えます。 -
山門から見た回向柱。
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山門から見た経蔵。
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山門屋根の木組み。
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木組みの下部分をアップで。
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山門に掲げられている扁額。
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山門を下りて、振り返ったところです。
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さきほどの扁額。
この中に鳩が五羽いるとのことですが・・・ -
善光寺交差点の標識で見るとわかりやすいですね。
「善」の上に向かい合って二羽
「光」の上に向かい合って二羽
「寺」の点 のあわせて五羽。 -
仲見世をぶらぶら戻ります。
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スタバも街並みに溶け込んでいます。
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善光寺の中と同様、混み合っていたのは七味唐辛子の「八幡屋礒五郎」。
御開帳の時だけのデザイン缶が売られているようです。
お店の前のベンチ?が七味唐辛子の缶のデザインになっているのが楽しいですね。根元 八幡屋礒五郎 本店 グルメ・レストラン
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郵便局も便乗して、特別の切手シートを売っていました。
善光寺の集客力を感じさせられますね。
アイスクリームの食べ歩きをする気分にもなれないくらいの暑さ。
とにかく宿に向かいましょう。
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