2022/05/08 - 2022/05/08
689位(同エリア1515件中)
みゆここさん
今日は与路島に行ってみようと思っていましたが、昨夕、原生林ツアーのガイドに、波が荒れると戻ってこれない可能性があるので、翌日帰るならやめておいたほうがいい、と言われたのが引っ掛かり、気持ちがちょっと後ろ向きに。であれば、一昨日行き残した加計呂麻の瀬相~秋徳~生間ルートに行ってみるか。ちょこちょこ見かけた加計呂麻バスに地元の方と一緒に乗ってみるのも良いかも…と考え、今日も古仁屋に向かいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝の古仁屋。天気ちょっと崩れそうです(車を停止し撮影しています)。
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天気心配でしたが、与路島行きは予定通り出航するし、そもそも戻ってこれない場合は端から船を出さないので大丈夫と思いますよ、と窓口の方。じゃあ!と思ったのですが、生憎の代船運行のため、与路島到着後30分ほどで折り返しになると…
向こうの時間が30分だけだとほぼ行って帰ってくるだけで中途半端だし、でも島に上陸するだけでいいかもしれないし、と悩んでいる間に出航時刻が近づく。古仁屋港 乗り物
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結局、今日の与路島は見送り、初志貫徹で加計呂麻バスに乗ることにしました。
満席かな?沢山の乗客を乗せて出航するのを見送ります。 -
生間とは別方向に向かいます。
フェリーかけろま 乗り物
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一昨日、岸から着岸風景を見た瀬相港へ到着。
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車に続きぞろぞろと歩いて降ります。
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バスがズラリと船の乗客を待ち構えています。粗方乗ったら出発してしまうので、お手洗いは船で済ませましょう。
今回乗るのは手前から2台目で、バスというよりバンですね。 -
これから乗るバスのルート。一昨日行き損ねた道をほぼそのまま通ります。所要時間は約1時間。
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乗客は、おじさん、おばあさん、三人の子供達、私の計6名でした。「おっ!久しぶり!今日は何処まで行ってたの?」みたいな会話を聞きながら後ろのシートに座ると程なく発車。隣の小型バスは阿多地行きでしたが、乗客ゼロでした。
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10分ほど走った花富でおばあさんと子供たちが下車。伊子茂まもる君や於斉ガジュマルを通り過ぎ、未踏の道へ…というか、当然ながら写真スポットで止まってくれる訳もなく、おっ、と思っても撮影の間なし。
於斉を過ぎたあたり。 -
集落に入ると走りながら新聞を郵便受けに(右の物体)放り込んだり、待ち受けてる人に渡したりしてる。
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佐知克。ここでも郵便受けに新聞配ったり、運んできた荷物を下ろしたりしてました。おじさんもここで下車し、一人になります。「どちらまで?」「生間までお願いします」とタクシーのようなやりとりを交わす。
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佐知克から山を上っていくと、請島(?)らしき島がちらっと見えたが、シャッターチャンスを逃す。
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山を下りていくと見た目廃墟?と思った秋徳小中学校を通過。後で調べてみると、2020年から休校になっている模様。
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秋徳に到着。時刻表をみると、秋徳発とか、秋徳で長時間停車とかのバスもあるので、ターミナルのようになってるんでしょうね。ここでおばさんが乗車。「何時に来るか忘れちゃったので早めに待ってて…」「時刻表は○分になってるけど、前後することあるから、△分から×分の間くらいでみてもらうといいわ」と緩い会話が交わされ出発。
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秋徳集落。
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秋徳の海。
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野見山を通り、
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諸鈍の海岸がみえてきました。一昨日たっぷり堪能したので、今日はスルーです。
諸鈍長浜のデイゴ並木 自然・景勝地
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生間に到着、あれよあれやという間の1時間でした。料金は790円。程なくフェリーがやってきました。
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生間を定刻に出ます。
ん?なんか晴れてきてない?
となると、与路島に行っても良かったかも…という思いが去来するも、 -
お腹すいたので、気を取り直して、せとうち海の家のレストランに入ります。見た目地味な感じではありますが、口コミでお勧めされてたので…。
海鮮丼の「中」をオーダーしましたが、「中」といえど結構なボリューム、新鮮なお魚もふんだんに乗ってて美味しかったです。せとうち海の駅 道の駅
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フェリーかけろまとパチリ。
「中」でもお腹いっぱいです。 -
次に弾薬庫跡に向かいます。ひっそりとした自動車教習所の脇を抜けたところにあります。
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規模、構造とも当時の日本としては最も優れた構造だったらしい。
旧陸軍弾薬庫跡 名所・史跡
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中に入れるのかな?
でも、ここまでにしておきます。 -
手安集落前の海。さて、ここから①宇検→大和→名瀬と周る、②干潮時のマングローブカヌーを楽しむ、の選択肢を用意してたけど、明日帰る前に北部の海岸をもう少し見てみたいので、今日のうちにお土産を買ってしまおう、と急に思い立ち、ビッグツーへ向かいます。
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途中、看板が目に入り、田中一村終焉の家に寄り道。50歳で奄美に渡り、生前には作品が陽の目を見ることなくついに69歳で生涯を終えた清貧の画家、田中一村が最後を過ごした家。長年住んだ借家から移り住んだ一村は、絵に集中できるとこの家を大変気に入ったようだが、その後わずか10日でこの世を去ったらしい。そんな人が書いた絵はどのようなものか…
奄美パークに美術館あったから、明日見てから帰ろう。田中一村終焉の家 名所・史跡
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ビッグツーにやって来ました。
ビッグII奄美店 スーパー・コンビニ・量販店
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お土産コーナーに来たけど、会社向け(個数が多く、見た目ちょっと小洒落ていて、しかも安い)に適切なものがなく悩む。
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更に会社の身近な人達には黒糖焼酎のミニボトルとかいいかも…と思うも、好みが分かれそうなので、結局、鶏飯フリーズドライにしました。
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ビッグツーの先をすぐ海側に入り山道を上っていくと、2つの海が見える丘に到着。左側が東シナ海、右側が太平洋。
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太平洋側。ちょっと曇ってますが、実際にここから景色を眺めると結構な爽快感あり。
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太平洋を見ながら来た道を戻ります。景色も色々見たので、なんか食べようかな(車を停車して撮影しています)。
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ここまで来たらと、初日に梯子しようと思ったものの閉まっていたひさ倉まで行ってみましたが…残念ながら今日もお休みでした。
(写真は翌日の雨降りの時のものです)ひさ倉 グルメ・レストラン
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だったらと名瀬方向に戻り、島とうふ屋を目指します。さっき通った時は駐車場賑わってたけど、今は落ち着いてそう。
島とうふ屋 グルメ・レストラン
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…と思ったら、短縮営業で今日はもう終わってました。GWなのに…
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やむなく一旦ホテルに戻り、今度は鳥しんに行ってみます…良かった、開いてた。しかもまだ18時前なので空いてる。
鳥しん グルメ・レストラン
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明日はお昼の便で食べる暇ないと思うので、鶏飯を食べ納めしておきます。鶏スープがいい匂い。
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お櫃にご飯いっぱい盛られてるので満腹。焼き鳥に惹かれるも、もうご馳走さま(初日と同じパターン)。
部屋に戻って、テレビ見ながらゆっくり黒糖焼酎を楽しみました。
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