「古代蓮の里」のサクラ_2022_4月1日は満開で綺麗でした。（埼玉県・行田市）

2022/04/01 - 2022/04/01

埼玉県行田市の「さきたま古墳公園」で満開のサクラを見た後、曇天強風でしたが、満開のタイミングを逃したくないので、数km移動して「古代蓮の里」へ、サクラを見に行きました。

桜の時季の「古代蓮の里」へは初めての訪問です。サクラの木が思っていた以上に沢山あって、それらの全てが見事に満開で、とても綺麗でした。曇天は少しずつ回復方向で、後半は青空が見え始めましたが、快晴にはなりませんでした。

（旅行記作成は、5月4日です）

エリア 行田・羽生・加須(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

2022年4月1日、埼玉県行田市の「さきたま古墳公園」で満開のサクラを見た後、2kmくらい東の「古代蓮の里」に、やって来ました。（移動距離は、3km半くらい）

写真の四角い池は「世界の蓮園」で、時季になると40種類の蓮が花を咲かせます。

左を見ると、駐車場の隣の芝山の上では、サクラが満開です。園内マップを見ると、ここが西の隅の芝山です。

上の写真の傍に立っていた園内マップです。

左上が”北”です。　現在地は”左下の赤丸”です。

園内マップには、「お花見広場」と「水生植物園」の周りに、”ピンクの花模様”が描かれていて、おそらく、これがサクラがあるところだと思います。

でも、この写真、駐車場のすぐ横、「見晴らしの丘」の麓です。

園内マップの花模様以上に、サクラがあるようです。

写真は、「見晴らしの丘」から「お花見広場」へ行く途中です。

南側から見た「見晴らしの丘」です。

おそらく、手前が「見晴らしの丘」で、奥が「お花見広場」です。

立派なサクラの木が沢山あって、どれも満開です。

このへんが「お花見広場」かもしれません。

前夜の雨と吹き止まない風で、満開なのに散り始めていて、形のまま落ちてる花もあります。

右が「見晴らしの丘」だと思います。

芯が赤くなってる花は少ないし、蕾が未だ少しあるので、このくらいが満開なのだと思います。

右が「お花見広場」、左の池は「古代蓮池（西）」です。

「古代蓮池（西）」の中の木道から振り返って、「見晴らしの丘」の方を見たら、青空（待望の）が見え始めていました。

「古代蓮池（西）」の東側方見た景色です。青空が拡がり始めています。

「古代蓮池（西）」の東に咲いていた濃いピンクの花、だいぶ散ってますが、サクラでしょうか。

「古代蓮池」と「水生植物園」との間の堀（水路）です。北側の土手の桜の並木があります。（園内マップに、花模様で描かれています）

桜並木の根元には、小さな白い花が咲いていました。

サクラ並木の下の遊歩道には、散った花びらが落ちています。

東側から見た「水生植物園」です。左奥が、堀（水路）に沿ったサクラ並木です。

「水生植物園」の北の空に、青空が見えて来ました。というか、さっき広がり始めた青空が少なくなってます。

「水生植物園」の片隅の水面に、散った花びらが吹き寄せられています。

左側が「水生植物園」、右がサクラ並木と、その下の遊歩道です。

西側から見た「水生植物園」です。

サクラ並木の下の遊歩道をｍ西側から見ています。

左が「水生植物園」、右の生け垣の右側に堀（水路）があって、その右（南）が「古代蓮園」です。

「古代蓮池（西）」に戻ってきました。手前が東、奥が西方向です。

左奥が「見晴らしの丘」で、その上では青空が拡がり始めています。

「古代蓮池（西）」の西側を歩いていたら、白い花が咲いていました。

北側から見た「見晴らしの丘」です。

丘を越えて、駐車場に戻ります。

なかなか、すっきりとは晴れませんね。

丘の上から見た北の空です。

丘を下れば駐車場です。

丘の北側には、大型遊具が設置された芝山があります。

家族連れ（子供連れ）で賑わっています。春休み真っ只中ですね。

展望タワーの方向、東の空にも青空が拡がってきました。

でも、北の空の青空は、拡がりませんね。

待ってても快晴になる宛てがないので、これで帰ります。

（　おしまい　）