磐田旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 3月末に、以前から行ってみたかった磐田市の「獅子ヶ鼻展望台」に行ってきました。ここは天竜川の河岸段丘である磐田原台地の一角にある奇岩・巨石で有名な観光スポットで、展望台のある「獅子ヶ鼻公園」のほかNPO日本トレッキング協会認定の約5kmのトレッキングコースもあります。今回は、展望台の紹介です。<br /><br />

Petit Voyage! 東海道53次ぶらり旅2022①「獅子ヶ鼻展望台」~磐田宿~

26いいね!

2022/03/28 - 2022/03/28

44位(同エリア130件中)

旅行記グループ Petit Voyage! 2022

0

74

nanochan

nanochanさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

 3月末に、以前から行ってみたかった磐田市の「獅子ヶ鼻展望台」に行ってきました。ここは天竜川の河岸段丘である磐田原台地の一角にある奇岩・巨石で有名な観光スポットで、展望台のある「獅子ヶ鼻公園」のほかNPO日本トレッキング協会認定の約5kmのトレッキングコースもあります。今回は、展望台の紹介です。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
  • 1<天竜川><br /> 静岡県西部を流れる天竜川の堤防道路を北上し、目的地の「獅子ヶ鼻公園」を目指します。獅子ヶ鼻公園は、桜の名所でもあります。

    1<天竜川>
     静岡県西部を流れる天竜川の堤防道路を北上し、目的地の「獅子ヶ鼻公園」を目指します。獅子ヶ鼻公園は、桜の名所でもあります。

  • 2<天浜線 敷地駅><br /> 途中立ち寄った天竜浜名湖鉄道の「敷地駅」。駅より「郵便局」の方が前面にでています。天浜線は、多くの駅がこんな感じで、歯医者や郵便局、レストランなどが併設されているユニークな鉄道です。

    2<天浜線 敷地駅>
     途中立ち寄った天竜浜名湖鉄道の「敷地駅」。駅より「郵便局」の方が前面にでています。天浜線は、多くの駅がこんな感じで、歯医者や郵便局、レストランなどが併設されているユニークな鉄道です。

    敷地駅

  • 3<レトロな建物><br />「獅子ヶ鼻公園」まであとわずかです。すぐ横の建物は、昔の役場でしょうか。レトロでいい感じ。

    3<レトロな建物>
    「獅子ヶ鼻公園」まであとわずかです。すぐ横の建物は、昔の役場でしょうか。レトロでいい感じ。

  • 4<珍地名><br /> 珍地名を発見。「百古里」と「虫生」は、なかなか読めないでしょう。「森」は珍地名ではないですが、「清水の次郎長」の子分「森の石松」の出身地です。

    4<珍地名>
     珍地名を発見。「百古里」と「虫生」は、なかなか読めないでしょう。「森」は珍地名ではないですが、「清水の次郎長」の子分「森の石松」の出身地です。

  • 5<敷地川><br /> 敷地川の河畔の「ソメイヨシノ」も満開になっていました。

    5<敷地川>
     敷地川の河畔の「ソメイヨシノ」も満開になっていました。

  • 6<獅子ヶ鼻岩><br /> 山の上に「獅子ヶ鼻岩」(丸印)が見えてきました。何となく「口」らしきものがあるのがわかります。

    6<獅子ヶ鼻岩>
     山の上に「獅子ヶ鼻岩」(丸印)が見えてきました。何となく「口」らしきものがあるのがわかります。

  • 7<ハナモモ><br /> 獅子ヶ鼻公園に続く道にきれいな「ハナモモ」が咲いていました。ハナモモは、花を観賞するために改良されたモモ。春にあでやかなピンクや赤、白の花を咲かせます。NHKの「こころ旅・とうちゃこ」で、火野正平さんがこの道を通りました。

    7<ハナモモ>
     獅子ヶ鼻公園に続く道にきれいな「ハナモモ」が咲いていました。ハナモモは、花を観賞するために改良されたモモ。春にあでやかなピンクや赤、白の花を咲かせます。NHKの「こころ旅・とうちゃこ」で、火野正平さんがこの道を通りました。

  • 8<駐車場到着><br /> 山道を5分間ほど走り駐車場に到着。花見客が何組かいました。

    8<駐車場到着>
     山道を5分間ほど走り駐車場に到着。花見客が何組かいました。

    獅子ヶ鼻公園 公園・植物園

  • 9<トイレ><br /> 獅子ヶ鼻公園ということで「獅子」がデザインされたトイレです。

    9<トイレ>
     獅子ヶ鼻公園ということで「獅子」がデザインされたトイレです。

  • 10<鼻水?><br /> なかなか迫力ある獅子で、夜は目が光るそうな。何だか鼻水をたらしてるみたいでちょっと面白い。

    10<鼻水?>
     なかなか迫力ある獅子で、夜は目が光るそうな。何だか鼻水をたらしてるみたいでちょっと面白い。

  • 11<浜松市街地><br /> 駐車場から西を眺めると、対岸の浜松の市街地が見えました。

    11<浜松市街地>
     駐車場から西を眺めると、対岸の浜松の市街地が見えました。

  • 12<茶畑><br /> こちらは、東側の風景。茶畑が一面に広がっています。今は新芽が出る頃、あと一月で茶摘みです。

    12<茶畑>
     こちらは、東側の風景。茶畑が一面に広がっています。今は新芽が出る頃、あと一月で茶摘みです。

  • 13<岩室廃寺遺跡><br /> 駐車場の近くに「岩室廃寺遺跡」がありました。平安時代、この地には「空海」が開いたとされる山岳密教寺院がありましたが、時代とともに廃れ、現在は廃寺となっています。山中には、金堂や五重塔など多くの伽藍があったそうですが、信長により焼かれてしまいました。

    13<岩室廃寺遺跡>
     駐車場の近くに「岩室廃寺遺跡」がありました。平安時代、この地には「空海」が開いたとされる山岳密教寺院がありましたが、時代とともに廃れ、現在は廃寺となっています。山中には、金堂や五重塔など多くの伽藍があったそうですが、信長により焼かれてしまいました。

  • 14<観音堂><br /> 唯一現存しているのが、この「観音堂」。廃寺ということでボロボロの姿を想像していましたが、きれいな状態に保たれていました。堂内に札所の幟旗(のぼりばた)がいくつもあったので、住職はいなくても管理されてるみたいです。

    14<観音堂>
     唯一現存しているのが、この「観音堂」。廃寺ということでボロボロの姿を想像していましたが、きれいな状態に保たれていました。堂内に札所の幟旗(のぼりばた)がいくつもあったので、住職はいなくても管理されてるみたいです。

  • 15<堂内><br /> 全体に格子で覆われていて、戒壇部分(内部)には入れないようになっています。ご本尊は「聖観世音菩薩」。

    15<堂内>
     全体に格子で覆われていて、戒壇部分(内部)には入れないようになっています。ご本尊は「聖観世音菩薩」。

  • 16<石仏><br /> 堂内にいくつか石仏が置かれていました。山中にあったものを集めたようです。素朴な感じの仏様ばかりで心が癒やされました。

    16<石仏>
     堂内にいくつか石仏が置かれていました。山中にあったものを集めたようです。素朴な感じの仏様ばかりで心が癒やされました。

  • 17<小屋組><br /> 天井は失われたようで、小屋組がよく見えました。見るからに丈夫そうで、長い年月を耐え抜いたわけが分かります。

    17<小屋組>
     天井は失われたようで、小屋組がよく見えました。見るからに丈夫そうで、長い年月を耐え抜いたわけが分かります。

  • 18<ガケに注意1><br /> さて、獅子ヶ鼻岩に向かいましょう。最初は舗装されていて歩きやすいですが、このあと山道になっていきます。昨年か一昨年の台風でたくさん倒木があったようで、危険を知らせるウマがいくつかありました。

    18<ガケに注意1>
     さて、獅子ヶ鼻岩に向かいましょう。最初は舗装されていて歩きやすいですが、このあと山道になっていきます。昨年か一昨年の台風でたくさん倒木があったようで、危険を知らせるウマがいくつかありました。

  • 19<歴史の広場へ><br /> 分岐点に到着。「獅子ヶ鼻岩」の様子がよく見える「歴史の広場」にまず向かいます。

    19<歴史の広場へ>
     分岐点に到着。「獅子ヶ鼻岩」の様子がよく見える「歴史の広場」にまず向かいます。

  • 20<滑り台?><br /> 広場に続く階段の横には、コンクリート製の滑り台のようなものが…。幅が狭いので大人は無理だけど、小学生くらいまでならOKかな。

    20<滑り台?>
     広場に続く階段の横には、コンクリート製の滑り台のようなものが…。幅が狭いので大人は無理だけど、小学生くらいまでならOKかな。

  • 21<何の花?><br /> ピンクの花が咲いていました。花に疎いので名前が分からないのが悲しい…。

    21<何の花?>
     ピンクの花が咲いていました。花に疎いので名前が分からないのが悲しい…。

  • 22<ガケに注意2><br /> 谷底向かって木が倒れています。「ガケに注意して遊びましょう。」って、こんなとこで遊んでいいのっ?? ってツッコミたくなりました。

    22<ガケに注意2>
     谷底向かって木が倒れています。「ガケに注意して遊びましょう。」って、こんなとこで遊んでいいのっ?? ってツッコミたくなりました。

  • 23<忠魂碑><br />「歴史の広場」っていうので、何か歴史に関係するものがあるかと思ったけど、この忠魂碑だけ。ここも、ちょっとツッコミたくなりましたよ。

    23<忠魂碑>
    「歴史の広場」っていうので、何か歴史に関係するものがあるかと思ったけど、この忠魂碑だけ。ここも、ちょっとツッコミたくなりましたよ。

  • 24<撮影ポイント><br /> 歴史の広場の一番奥に表示を発見!

    24<撮影ポイント>
     歴史の広場の一番奥に表示を発見!

  • 25<なるほど!><br /> おおっ、あれが「獅子ヶ鼻岩」か!!そう言われれば、何となく動物の顔に見えなくもない。<br />

    25<なるほど!>
     おおっ、あれが「獅子ヶ鼻岩」か!!そう言われれば、何となく動物の顔に見えなくもない。

  • 26<拡大してみた><br /> ズームすると、突き出した鼻と少し開いた口、目らしきものが見える。獅子(ライオン)と言えばそのようにも見えるが、亀の顔にも…。

    26<拡大してみた>
     ズームすると、突き出した鼻と少し開いた口、目らしきものが見える。獅子(ライオン)と言えばそのようにも見えるが、亀の顔にも…。

  • 27<獅子ヶ鼻広場へ><br /> 獅子ヶ鼻岩の上が展望台になっているので、そちらに向かおう。<br />

    27<獅子ヶ鼻広場へ>
     獅子ヶ鼻岩の上が展望台になっているので、そちらに向かおう。

  • 28<オオシマザクラ><br /> いくら花に疎い自分でも、これくらいは分かる。ズバリ「オオシマザクラ」に間違いない。このサクラは、花と葉が同時に出るので、全体が黄緑っぽく見えるのが特徴。

    28<オオシマザクラ>
     いくら花に疎い自分でも、これくらいは分かる。ズバリ「オオシマザクラ」に間違いない。このサクラは、花と葉が同時に出るので、全体が黄緑っぽく見えるのが特徴。

  • 29<山道><br /> 山中はこんな感じの道が続きますが、結構アップダウンがあります。<br /><br />

    29<山道>
     山中はこんな感じの道が続きますが、結構アップダウンがあります。

  • 30<ソメイヨシノ><br /> これもまかせろ!「ソメイヨシノ」に間違いない。江戸時代の掛け合わせ品種で、日本全国に広がった。DNAが同じのため、ほぼ同時期に一斉に咲き一斉に散る。

    30<ソメイヨシノ>
     これもまかせろ!「ソメイヨシノ」に間違いない。江戸時代の掛け合わせ品種で、日本全国に広がった。DNAが同じのため、ほぼ同時期に一斉に咲き一斉に散る。

  • 31<休憩所><br /> サクラを愛でながら、獅子ヶ鼻広場に到着した。休憩所は、机も椅子も石造りというより「ほぼ岩」。巨石・奇岩をウリにした公園だからかな?

    31<休憩所>
     サクラを愛でながら、獅子ヶ鼻広場に到着した。休憩所は、机も椅子も石造りというより「ほぼ岩」。巨石・奇岩をウリにした公園だからかな?

  • 32<崖崩れ><br /> ここにも台風の爪痕が!ガケが崩れて、柵までこの有様。この公園、けっこうスリルがあります。 

    32<崖崩れ>
     ここにも台風の爪痕が!ガケが崩れて、柵までこの有様。この公園、けっこうスリルがあります。 

  • 33<獅子ヶ鼻広場><br /> ここも、広場という割に狭い。ガケの先端にあるのは何だ?

    33<獅子ヶ鼻広場>
     ここも、広場という割に狭い。ガケの先端にあるのは何だ?

  • 34<忠魂碑><br /> こちらも、忠魂碑でした。どうして両方のガケの上に建立したのかな?まあ、何か理由があるのでしょう。

    34<忠魂碑>
     こちらも、忠魂碑でした。どうして両方のガケの上に建立したのかな?まあ、何か理由があるのでしょう。

  • 35<一本松><br /> ガケの先端には、姿勢を低くする一本松が。強風に耐えるようこんな姿になったのでしょう。よくこんな所に根を張ったもんだ。

    35<一本松>
     ガケの先端には、姿勢を低くする一本松が。強風に耐えるようこんな姿になったのでしょう。よくこんな所に根を張ったもんだ。

  • 36<隆起><br /> 獅子ヶ鼻岩の岩石。小さな小石が見られる「礫岩」のようです。海底・川底にあった岩石が隆起してできたものでしょう。タモリであればもっと詳しく解説してくれます。きっと。

    36<隆起>
     獅子ヶ鼻岩の岩石。小さな小石が見られる「礫岩」のようです。海底・川底にあった岩石が隆起してできたものでしょう。タモリであればもっと詳しく解説してくれます。きっと。

  • 37<撮影スポット><br /> 丸印が、先ほどいた歴史の広場の撮影スポット。今、自分は獅子の頭の上にいることになります。

    37<撮影スポット>
     丸印が、先ほどいた歴史の広場の撮影スポット。今、自分は獅子の頭の上にいることになります。

  • 38<転落注意!><br /> この柵は、大丈夫だろうか?落ちたら、一巻の終わりです。

    38<転落注意!>
     この柵は、大丈夫だろうか?落ちたら、一巻の終わりです。

  • 39<絶景です1><br /> おおっ、よく見えるぞ!! 磐田市豊岡地区ののどかな田園風景がよく見えます。敷地川ぞいのサクラもきれいです。

    39<絶景です1>
     おおっ、よく見えるぞ!! 磐田市豊岡地区ののどかな田園風景がよく見えます。敷地川ぞいのサクラもきれいです。

  • 40<新東名高速道路><br /> 遠くに目をやれば、新東名高速道路も見えました。

    40<新東名高速道路>
     遠くに目をやれば、新東名高速道路も見えました。

  • 41<ガケに注意3><br /> 西側には、また「ガケに注意」の看板。分かってるっちゅうのに…。

    41<ガケに注意3>
     西側には、また「ガケに注意」の看板。分かってるっちゅうのに…。

  • 42<絶景です2><br /> 柵の強度を確かめてから、恐る恐る身を乗り出し写真撮影。眼下に「敷地野外ステージ広場」と満開のサクラがよく見えました。

    42<絶景です2>
     柵の強度を確かめてから、恐る恐る身を乗り出し写真撮影。眼下に「敷地野外ステージ広場」と満開のサクラがよく見えました。

  • 43<ゴルフ場><br /> こちらは北東方面。山の上に「豊岡カントリークラブ」が見えます。

    43<ゴルフ場>
     こちらは北東方面。山の上に「豊岡カントリークラブ」が見えます。

  • 44<第2展望台><br /> こちらは、北側の景色。丸印は「見晴し台」という第2展望台です。ここよりさらに高いところにあります。

    44<第2展望台>
     こちらは、北側の景色。丸印は「見晴し台」という第2展望台です。ここよりさらに高いところにあります。

  • 45<パノラマ><br /> 獅子ヶ鼻展望台からのパノラマ写真。画面をクリックしてごらんください。

    45<パノラマ>
     獅子ヶ鼻展望台からのパノラマ写真。画面をクリックしてごらんください。

  • 46<コケました 涙><br /> 撮影中、帽子を飛ばされ、崖下に落ちる前に取ろうとしてコケました。指2本と左ひざ、右手首を岩にひどくぶつけました。骨折せず良かった……。

    46<コケました 涙>
     撮影中、帽子を飛ばされ、崖下に落ちる前に取ろうとしてコケました。指2本と左ひざ、右手首を岩にひどくぶつけました。骨折せず良かった……。

  • 47<下り坂><br /> いてててて。またコケないよう、慎重に石段を下ります。

    47<下り坂>
     いてててて。またコケないよう、慎重に石段を下ります。

  • 48<吊り橋><br /> 獅子ヶ鼻公園内のルートは、山道、石畳、吊り橋と色々変化にとんでいて飽きません。

    48<吊り橋>
     獅子ヶ鼻公園内のルートは、山道、石畳、吊り橋と色々変化にとんでいて飽きません。

  • 49<吊り橋><br /> 周りに木々があって眺望があまり良くないのが残念です。しかし、真ん中辺にソメイヨシノが咲いていました。紅葉の時期もきれいでしょう。

    49<吊り橋>
     周りに木々があって眺望があまり良くないのが残念です。しかし、真ん中辺にソメイヨシノが咲いていました。紅葉の時期もきれいでしょう。

  • 50<見晴し台へ><br /> 吊り橋を越えて、道標に従い「見晴し台」に向かいます。気がつくと、右くるぶしにも痛みを感じるようになりました。見ると靴下に血がにじんでいます。ここもぶつけていました。

    50<見晴し台へ>
     吊り橋を越えて、道標に従い「見晴し台」に向かいます。気がつくと、右くるぶしにも痛みを感じるようになりました。見ると靴下に血がにじんでいます。ここもぶつけていました。

  • 51<ガケに注意4><br /> 本日4回目の「ガケに注意」です。おまけに「椅子にも注意」です。これも台風で倒れたのでしょうか?

    51<ガケに注意4>
     本日4回目の「ガケに注意」です。おまけに「椅子にも注意」です。これも台風で倒れたのでしょうか?

  • 52<木の根にも注意><br /> おっと、次は「木の根のトラップか」。これ以上コケるわけにはいきません。慎重に進みます。

    52<木の根にも注意>
     おっと、次は「木の根のトラップか」。これ以上コケるわけにはいきません。慎重に進みます。

  • 53<突然、アスレチック><br /> 突然、視界が広がり「アスレチック広場」に出ました。本当にいろいろと驚かされる公園です。

    53<突然、アスレチック>
     突然、視界が広がり「アスレチック広場」に出ました。本当にいろいろと驚かされる公園です。

  • 54<やってみた1><br /> 誰かいたら絶対にやらないけど、自分一人だったので子供に戻って「ロープリフト」をやってみました。案外楽しい。

    54<やってみた1>
     誰かいたら絶対にやらないけど、自分一人だったので子供に戻って「ロープリフト」をやってみました。案外楽しい。

  • 55<やったみた2><br /> 調子に乗って、滑り台も。下がったはいいが、また上がってこなくてはならず、後悔することに。

    55<やったみた2>
     調子に乗って、滑り台も。下がったはいいが、また上がってこなくてはならず、後悔することに。

  • 56<やってみなかった><br /> まだまだアスレチックはありましたが、ひざとくるぶしが痛むため、スルーしました。

    56<やってみなかった>
     まだまだアスレチックはありましたが、ひざとくるぶしが痛むため、スルーしました。

  • 57<サクラ並木><br /> 道を進むと赤い鳥居とサクラ並木が見えてきました。この先に神社があるようです。

    57<サクラ並木>
     道を進むと赤い鳥居とサクラ並木が見えてきました。この先に神社があるようです。

  • 58<ヤマザクラかな?><br /> あまり自信はありませんが、葉の色からきっと「ヤマザクラ」だと思います。

    58<ヤマザクラかな?>
     あまり自信はありませんが、葉の色からきっと「ヤマザクラ」だと思います。

  • 59<伏見念力稲荷神社><br /> サクラの先にあったのは「伏見念力稲荷神社」。小ぶりな神社で、人は常駐していない感じです。御朱印があれば、いただきたいなぁ。

    59<伏見念力稲荷神社>
     サクラの先にあったのは「伏見念力稲荷神社」。小ぶりな神社で、人は常駐していない感じです。御朱印があれば、いただきたいなぁ。

  • 60<念力><br />「伏見稲荷神社」と言えば、超有名な京都の神社で、全国に無数に末社がありますが、ここもそうでしょうか?しかし気になるのは「念力」の文字。何だか、パワースポットの匂いがプンプンするぞ。

    60<念力>
    「伏見稲荷神社」と言えば、超有名な京都の神社で、全国に無数に末社がありますが、ここもそうでしょうか?しかし気になるのは「念力」の文字。何だか、パワースポットの匂いがプンプンするぞ。

  • 61<行の方へ><br /> ここには、修行をする方がみえるようで、「行の方はゴザをお使いください」の文字が。やはり、ただの神社じゃないようだ……。

    61<行の方へ>
     ここには、修行をする方がみえるようで、「行の方はゴザをお使いください」の文字が。やはり、ただの神社じゃないようだ……。

  • 62<参道><br /> 神社を通り過ぎると、かわいらしい狛狐が並ぶ反対側の参道がありました。こちらは、西側にある崖を登ってくる人用の参道ですが、台風による倒木で下で閉鎖されていました。

    62<参道>
     神社を通り過ぎると、かわいらしい狛狐が並ぶ反対側の参道がありました。こちらは、西側にある崖を登ってくる人用の参道ですが、台風による倒木で下で閉鎖されていました。

  • 63<見晴し台が見えてきた><br /> 西参道を2~3分進むと視界が開け、「見晴し台」が見えてきました。

    63<見晴し台が見えてきた>
     西参道を2~3分進むと視界が開け、「見晴し台」が見えてきました。

  • 64<見晴し台><br /> 見晴し台は巨石の上にありました。文字通り、見晴しが良さそうです。

    64<見晴し台>
     見晴し台は巨石の上にありました。文字通り、見晴しが良さそうです。

  • 65<絶景1><br /> 獅子ヶ鼻岩よりも高い場所にあるだけあって、さらに遠くまで見通せます。

    65<絶景1>
     獅子ヶ鼻岩よりも高い場所にあるだけあって、さらに遠くまで見通せます。

  • 66<絶景2><br /> こちらは西方面。遠くに、浜名湖北側にある「湖西連峰」が見えました。

    66<絶景2>
     こちらは西方面。遠くに、浜名湖北側にある「湖西連峰」が見えました。

  • 67<獅子ヶ鼻展望台><br /> 先ほどいた獅子ヶ鼻展望台が、少し下に見えます。

    67<獅子ヶ鼻展望台>
     先ほどいた獅子ヶ鼻展望台が、少し下に見えます。

  • 68<第2展望台><br /> よく見ると、こちら側に向いた展望台がありました。後で知りましたが、台風によるガケ崩れにより使用できなくなったそうです。スリルいっぱいの公園です。

    68<第2展望台>
     よく見ると、こちら側に向いた展望台がありました。後で知りましたが、台風によるガケ崩れにより使用できなくなったそうです。スリルいっぱいの公園です。

  • 69<落石危険><br /> 駐車場に戻ろうとすると、真新しい「落石危険立入禁止」の標識が。その奥にはまたまた「ガケに注意」の標識。スリル満点の公園です。

    69<落石危険>
     駐車場に戻ろうとすると、真新しい「落石危険立入禁止」の標識が。その奥にはまたまた「ガケに注意」の標識。スリル満点の公園です。

  • 70<狛狐><br /> しかたなく、「念力稲荷」の参道を通り駐車場へ。よく見ると、小ぶりでもなかなか立派な狛狐さんでした。

    70<狛狐>
     しかたなく、「念力稲荷」の参道を通り駐車場へ。よく見ると、小ぶりでもなかなか立派な狛狐さんでした。

  • 71<サクラ並木><br /> 道を間違え、きれいなサクラ並木の道へ。ここは、NPO日本トレッキング協会認定の「獅子ヶ鼻トレッキングコース」でした。

    71<サクラ並木>
     道を間違え、きれいなサクラ並木の道へ。ここは、NPO日本トレッキング協会認定の「獅子ヶ鼻トレッキングコース」でした。

  • 72<茶畑><br /> 一面に広がる茶畑。

    72<茶畑>
     一面に広がる茶畑。

  • 73<駐車場><br /> ちょっと道を間違えましたが、無事に駐車場に戻ってきました。

    73<駐車場>
     ちょっと道を間違えましたが、無事に駐車場に戻ってきました。

  • 74<帰路へ><br /> 先ほど獅子ヶ鼻展望台から見た「敷地野外ステージ広場」前のきれいなサクラ並木を通って帰途につきました。<br /><br /> Petit Voyage! 東海道53次ぶらり旅2022①「獅子ヶ鼻展望台」~磐田宿~は、以上です。最後までごらんいただきありがとうございました。

    74<帰路へ>
     先ほど獅子ヶ鼻展望台から見た「敷地野外ステージ広場」前のきれいなサクラ並木を通って帰途につきました。

     Petit Voyage! 東海道53次ぶらり旅2022①「獅子ヶ鼻展望台」~磐田宿~は、以上です。最後までごらんいただきありがとうございました。

26いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

Petit Voyage! 2022

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP