伊東線と伊豆急行の旅　後編　海を眺めたりしつつ、伊豆急下田へ

2022/01/10 - 2022/01/10

伊豆急行で下田に行こう！ということで、行ってみました。
伊豆急行は個人的には初めてではないのですが、以前は途中の河津までだったので、今度は下田まで。
結構駆け足で、もっといえば結局、車内からの景色ばかりとなるのですが。

前半（https://4travel.jp/travelogue/11750263）では、結局ＪＲ伊東線の旅になったわけですが、
いよいよ、伊豆急行線に入っていきます。

エリア 下田(静岡)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄

あまり良い画像ではないのですが、
温暖なところの象徴？みたいな景色から、まずは。

ログハウス感のある駅に到着。

城ヶ崎海岸駅。

駅の建物の中がうかがえるかな、とか思ったのですが、
車内からではやはり限界があったかな。

城ケ崎海岸駅 駅

やはり、ログハウス感が。

ちなみに、海岸駅という名前になっているのですが、実際には、海岸からは離れていて、降りたらそこはすぐ海岸、という感じではないようです。

いろいろな車両が停まっている駅に到着します。

特別な観光用車両でしたかね。
個人的にはこういうクルーズトレイン系にはなかなか縁遠いので、見かけたらそのとき見るだけ、ということで。

駅名標が撮れなかったのですが、
伊豆高原駅に停車しています。
乗っていた電車は、この駅までは６両ですが、案内されていたとおり（https://4travel.jp/travelogue/11750263#photo_link_72994467）、後ろ３両はこの駅までで、切り離しとなります。

一部を切り離すだけあって、この駅でぐっと車内が静かになりました。

ここで撮れました。
確かに、伊豆高原駅。
３両になって、電車は発車します。

ちなみに、伊東市内にあるのは、伊豆高原駅まで。
この先は、東伊豆町内に入ることになります。

伊豆高原駅 駅

伊豆高原駅から、７～８分ほど走ったところ。

たぶん、伊豆高原駅の次の伊豆大川駅は過ぎた後だったような。

漁船ですね。思いっきりアップにして撮れたので。

伊豆熱川駅、なのですが、
伊豆熱川駅はいわゆる島式の１面２線というホーム構造なので、進行方向左側に座っていると、こんな感じの景色になってしまうのでした。

でも、やはり、熱川といえば、ここということで。

熱川温泉街、という感じの景色かと思ったので。

やはり温泉、ということ、だと思いまして。



ペットボトルが映り込んでおりますが。

熱川温泉 温泉

熱川温泉街をちょっと出たところ。
別に特別な川ではありませんが、渡ります。
熱川温泉駅あたりではちょっと高いところを走っていましたが、この辺では、普通の（？）高さのところを走っています。

片瀬白田駅。

先ほど渡った川（白田川）の両側にある、片瀬というところと白田というところを合わせた駅名になっているそうです。
こういう駅名は全国にあると思いますが、難読地名同士で合わせた駅名になっている駅が、関西にあったりします。（https://4travel.jp/travelogue/11641567　とか、　多少類似した事例として、　https://4travel.jp/travelogue/11709402#photo_link_70718266　とか。）

片瀬白田駅 駅

片瀬と白田の双方にも温泉があるようです。

この辺り、温泉地帯なのか。

海。

きっと、伊豆急行線の車窓風景の重要ポイントだと思うので、写りは良くないけれども、もう１枚。

せっかく車両の窓に書いてあるので。

天気が十分でなく、伊豆諸島はちょっと難しかったか。

特急・踊り子と行き違い。

ピントが甘くなっておりますが。
河津駅まで来ました。

河津駅 駅

河津駅は、やはりちょっと高いところを線路が走っています。

個人的には、この先は初めてとなるのでした。

ちょっと違う車両を発見。

観光列車っぽいが…

ああ、リゾート２１でしたか。
乗っている電車とかなり見かけが異なり、車内もかなりグレードが違うような気がするのですが、結局は普通列車に使われています。

海側は海に向けたロングシート、山側はクロスシートだったりもしましたが、今はいろいろと更新されているかと思います。
チャンスがあれば乗ってみたいのですが、残念、このときは合いませんでした。

蓮台寺駅。
もう、次は伊豆急下田駅。

蓮台寺駅 駅

やはり、この駅でも、線路はちょっと高いところを走っているようで、駅の建物は階段を降りていった先となっているようです。

伊豆急下田駅に到着しました。

伊豆急下田駅 駅

某テレビ番組の企画で造られた絵だとか。
こちらは、プロの作品、だったかな。

もう１枚。

伊豆稲取駅にも別の作品が掲示されていたらしいのですが、さて、今もまだあるかな？

乗ってきた電車。
外見だけなら、首都圏の通勤電車っぽかったですが、中には、ちゃんと、景色を楽しむクロスシートがあったりしたのでした。

ホームは１番ホームから３番ホームまであります。
３番ホームの向こう側には、車両待機のための留置線があったりします。
伊豆高原駅以来の？規模の大きめの駅となっております。


電車のデザイン風のキヨスクと思われる建物はあるのですが、閉まっておりましたね。

こう見ると、なかなかのターミナル駅。

線路は、確かにここまで。

モニュメントになっている車輪は、かつて伊豆急行線を走っていた100系という形式の電車のものだそうです。

改札を出ました。

が、まずは、駅の周辺がどうなっているか、
一息ついて考えてみたりして。

駅の周辺は、こんな感じ。

駅は、画像中央下の方にあります。

改札口。

ちなみに、出口専用となっていて、入口専用の改札は別にあります。
関所感が演出されている、ということでしょうか。



この先の様子は、また別の旅行記で。