2022/01/10 - 2022/01/10
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sh-50さん
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伊豆と首都圏を結ぶ特急列車といえば、特急・踊り子。
乗ってみました。
今回は、後編。いよいよ、修善寺から発車します。
伊豆箱根鉄道からちょっとだけJR東海区間を経て、JR東日本区間へ。
絶景という感じの区間は撮れていませんが、基本車窓の風景となっています。
前編は、https://4travel.jp/travelogue/11758808
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今回は、駅弁から。
普段、あまりグルメには食指が動かない方なのですが、
今回は買ってみたのでした。修善寺駅弁 舞寿し グルメ・レストラン
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中は、こんな感じ。
おいしくいただきました。 -
隣のホームにも特急が到着しているのを眺めつつ、そろそろ発車。
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ところどころに、温暖な地域の象徴なのか、静岡県の特徴なのか、野生なのか、実は栽培なのか、黄色い実が至るところに。
あまりいいタイミングで撮れていないのですが、他にもありました。 -
ちょっと大きな駅に到着。
どことなく、昔ながらの駅、という感じ。 -
修善寺行きと行き違いか。
ラッピング車両のようです。 -
舞台となった地域が近いのだとか。
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ちなみに、こちら、大仁(おおひと)駅。
修善寺駅を出た特急・踊り子の最初の停車駅になります。大仁駅 駅
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特急・踊り子の大仁の次の停車駅は、伊豆長岡です。
伊豆箱根鉄道の駅は、画像ではこれだけしか撮れていないわけではありますが、
全体に、ちょっと前の時代からの雰囲気をそのまま残しているような気がします。 -
伊豆箱根鉄道の駅名標は、こんな感じなんですね。
伊豆長岡駅 駅
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別に伊豆だから、というわけではないのですが、目に留まったので、つい。
電気の幹線、とかなのかもしれません。 -
駅のホームの向こうには、送電線?の鉄塔がいっぱい、に見えてしまう。
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駅名標がブレ気味でわかりにくいですが、原木(ばらき)駅です。
特急が停車する駅ではありません。
通過するタイミングで撮れたんだったか、列車行き違いで停車したのだったか。原木駅 駅
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再び、ちょっと大きめの駅に到着。
緑系カラーの電車も伊豆箱根鉄道にはあるのか。
後で調べると、かつて三島~沼津間を結ぶ軌道線(路面電車)があったときのカラーリングを復刻したものだとか。 -
こちらは、三島田町駅。
この駅は、特急停車駅。
1つ前の特急停車駅の大場駅からは、三島市内に入っています。 -
こう見ると、結構大きめの駅。
そして、駅には、やはり、ちょっと前の時代感が。
国鉄時代風、と言いたい(書きたい)ところですが、国鉄とはやはりちょっと違う。三島田町駅 駅
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もう、三島の市街地に入っている感じでしょうか。
三島駅まで、もう2kmほどになっています。 -
伊豆箱根鉄道、より正確にいうと伊豆箱根鉄道駿豆(すんず)線は、全線単線なのですが、線路が増えてきました。
まもなく、三島駅です。 -
三島駅に着きました。
この顔とこの色が伊豆箱根鉄道の普通列車の多数派、みたいです。 -
でも、黄色の車両もあるみたいです。
西武から移籍してきた車両のようです。 -
本当の?伊豆箱根鉄道・駿豆線のホームは画像に写っている7~9番ホームなのですが、乗っている特急・踊り子はJR線に直通するので、三島駅ではJR側のホームに停車します。
JR在来線のホームは1~4番線(ちなみに、間の5・6番線は新幹線のホーム)ですが、伊豆箱根鉄道側に面している方から1~4番ホームとなっています。
なので、特急・踊り子は1番ホームに到着します。
ここで、伊豆箱根鉄道とはお別れ。
ありがとう。乗っていただけではありますが。三島駅 駅
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JR東海に入りました。
ちなみに、今回は三島駅でホームには出ていませんので撮っていませんが、
1番ホームでは、伊豆箱根鉄道側からの直通列車の急カーブ進入に対応して、ちょっとホームが削ってあったりします。 -
JR東海の区間に入っています。
実際のところ、JR東海の区間はほんの少しだけですが、ちゃんと、乗務員さんは交代しています。
そして、こちらは、丹那トンネル、のはず。
といっても、トンネルなので、外はご覧のとおりでありますが。 -
来宮(きのみや)駅。
伊東線の駅で、東海道本線にはホームがなく、乗っている特急・踊り子は通過していきますが、実際見ると、これほど近いのか。
東海道本線にもホームを設ければ良いのに、と一瞬思うのですが、こちらはまだJR東海区間、ホームを設けてもいろいろ所管とかの関係で面倒になってしまうのかも。 -
そういえば、ちょっと前、眺めた風景がまた(https://4travel.jp/travelogue/11750263)。(実際乗ったのは同じ日)
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微妙に併走していた伊東線と、本格的に?合流。
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見えるのは、初島??
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到着。
この色の電車と再会。
実は、久しぶりでも何でもないのですが。 -
いよいよ、JR東日本区間へ。
乗ってきた特急・踊り子は、ここで、伊豆急下田から来た編成と連結して長い編成となります。
そして、三島からのJR東海の乗務員さんはJR東日本の乗務員さんに交代。熱海駅 駅
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長い編成になった特急・踊り子が、熱海を出ると、次に停車するのは、湯河原。
湯河原駅の様子などでも撮れればと思っていたのですが、これしか撮れなかった、ということで。
そういえば、神奈川県内に入りました。
ありがとう、静岡県。湯河原駅 駅
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そして、JR東日本管内の東海道本線の中では唯一の無人駅、そして景観が有名な駅、根府川。
通過していくので、このような画像となっておりますが。根府川駅 駅
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駅の建物は画像の反対側(山側)の崖の上にあるはずです。
表紙画像は、本当はこちらにしようかと思ったのですが、変更してしまいました。 -
根府川駅を出てしばらくは、こういう景色となります。
熱海から伊豆急下田に向かい始めた時点よりも、多少天気が良くなった、ような。 -
特急・踊り子は東京行きですが、今回は、東京まで行かず、途中で降りることにしたのでした。
小田原駅 駅
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若干の未練を残しつつ、特急・踊り子を見送ります。
修善寺発の編成は進行方向前側に付いています。 -
発車していきます。
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連結しています。
後ろの方は伊豆急下田発の編成。 -
合計14両編成になった特急・踊り子を見送って、
特急・踊り子の旅はここまでです。
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