2021/12/01 - 2021/12/01
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『ヒルトン長崎』宿泊記の続きで、クラブラウンジ【エグゼクティブラウンジ】
&オールデイダイニングレストラン【ディ・バート】の朝食、フィットネスジム
に併設の温浴施設&ドライサウナ編になります♪
長崎旅行で搭乗したフライトと宿泊ホテルは以下の通りです♪
1泊目は2021年11月1日にオープンしたばかりの『ヒルトン長崎』に
宿泊しました。
<往路>
ANA661便(東京・羽田空港 08:30発 ― 長崎空港 10:30着)
プレミアムクラス(スーパーバリュープレミアム28) 28,590円/名
<復路>
JAL616便(長崎空港 20:20発 ― 東京・羽田空港 21:50着)
クラスJ(先得割引-タイプA) 16,190円/名
<ホテル(1泊目)>
『ヒルトン長崎』に宿泊しました。
2022年秋に西九州新幹線の開業を控えるJR長崎駅の西口正面に位置し、
同日にオープンしたMICE施設『出島メッセ長崎』に隣接しています。
また、『ヒルトン長崎』は長崎観光に便利な路面電車やバスの乗り場も
徒歩圏内で、市内観光の拠点にも最適です。
<ホテル(2泊目)>
2020年3月16日にオープンした『カンデオホテルズ長崎新地中華街』に
宿泊しました。「横浜中華街」(横浜市)と「南京町中華街」(神戸市)と共に
「日本三大中華街」と称されている「長崎新地中華街」へは徒歩ですぐの
ロケーションです。
また、独立系ホテルチェーン「カンデオホテルズ」と言えば、展望露天風呂や
サウナ、シモンズベッド、ビュッフェ健康朝食などが自慢のワンランク上の
4つ星ホテルとして知られ、新型コロナウイルスの感染拡大が収束しない中で
稼働率8割と評判のホテルです。
◇ 長崎県長崎市『Hilton Nagasaki』
地上11階建ての『ヒルトン長崎』(計200室)には以下の3つの施設の他、
計5つのレストラン&バー、ショップが設備されています。
≪施設≫
◆ エグゼクティブラウンジ(11階)
→最上階に位置するクラブラウンジ【エグゼクティブラウンジ】は、
エグゼクティブルーム(10~11階)及びスイートルームにご滞在のお客様と
ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員のお客様専用のラウンジです。
<営業時間>
〇 朝食 6:30~10:00(土・日・祝日 6:30~10:30)
〇 ティータイム 10:00~17:00(土・日・祝日 10:30~17:00)
〇 カクテルタイム 17:00~19:00
◆ フィットネスジム(6階)
<営業時間>
24時間
◆ 温浴施設(6階)
フィットネスジムに併設の温浴施設にはドライサウナが完備されています。
<営業時間>
7:00~11:00、17:00~22:00
≪レストラン&バー、ショップ≫
〇 日本料理【瓊鶴海(たまつるみ)】(1階)
〇 オールデイダイニングレストラン【ディ・バート】(2階)
〇 チャイニーズレストラン【福海楼(ふくかいろう)】(2階)
〇 ラウンジ&バー【セブンシーズ】(2階)
〇 コーヒー&スイーツ【ディ・バート】(2階)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JALグループ ANAグループ
PR
-
長崎県長崎市『Hilton Nagasaki』11F
『ヒルトン長崎』の最上階(11階)にあるクラブラウンジ
【エグゼクティブラウンジ】のエントランスの写真。
おはようございます。
2階にあるオールデイダイニングレストラン【ディ・バート】に
朝食をいただきに行く前に、ちょっと寄り道を・・・。
私たちがアサインされた「デラックススイート」のお部屋(1130号室)
のお隣りがクラブラウンジ【エグゼクティブラウンジ】なので朝食の
フード&プレゼンテーションを覗いてみます。
<営業時間>
〇 朝食 6:30~10:00(土・日・祝日 6:30~10:30)
〇 ティータイム 10:00~17:00(土・日・祝日 10:30~17:00)
〇 カクテルタイム 17:00~19:00
<対象者>
〇 エグゼクティブルーム、スイートルームにご滞在のお客様
〇 ご宿泊中のヒルトン・オナーズ ダイヤモンド会員のお客様
https://www.hilton-nagasaki.com/facilities/executive-lounge
ここまでのブログはこちら↓
<ANAプレミアムクラスで行く長崎 ① 羽田空港第2ターミナル
『ANAラウンジ(本館北&本館南)』『パワーラウンジセントラル』
『パワーラウンジノース』『エアポートラウンジ南』>
https://4travel.jp/travelogue/11747885
<長崎 ② 全日空NH661便(羽田-長崎間)ANAプレミアムクラス搭乗記
エアバスA321neo型機のプレミアムクラスの機内食&アルコールを堪能>
https://4travel.jp/travelogue/11745837
<長崎 ③ 2021年11月開業『ヒルトン長崎』宿泊記(1)
【エグゼクティブラウンジ】のティータイムのフード&ドリンク
及び眺望、長崎空港から空港リムジンバスを利用しJR長崎駅西口の
『出島メッセ長崎』に隣接した『ヒルトン長崎』へ♪>
https://4travel.jp/travelogue/11726442
<長崎 ④ 『ヒルトン長崎』宿泊記(2)
ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員特典で「デラックススイート」
にアップグレード♪客室からお薦めの眺望は?>
https://4travel.jp/travelogue/11732519
<長崎 ⑤ 『ヒルトン長崎』宿泊記(3)
路面電車が値上げ、日本三名橋の一つである「眼鏡橋」へGO♪
恋愛成就のハートストーンを探せ!皇室献上カステラ
【匠寛堂茶房玉響】でティータイム>
https://4travel.jp/travelogue/11735455
<長崎 ⑥ 『ヒルトン長崎』宿泊記(4)【エグゼクティブラウンジ】
のカクテルタイムのフード&アルコール♪世界新三大夜景を観に
2020年1月に運行開始のスロープカー&ロープウェイで
『稲佐山山頂展望台』へ☆彡稲佐山レストラン【ITADAKI】、
バーガーショップ【INASA BURGER】、カフェ【INASA COFFEE】
の計3店舗が新たにオープン!>
https://4travel.jp/travelogue/11738159 -
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』11F
【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリアの写真。
まだほかのゲストは居なかったことから、気兼ねすることなく
朝食時のブッフェコーナーの写真を撮ることができました。 -
『ヒルトン長崎』の【エグゼクティブラウンジ】の
朝食(6:30~10:00)時のフードコーナーの写真。 -
<ブレッド>
〇 クロワッサン
〇 シナモンロールデニッシュ
〇 ミューズリーブレッド
〇 バゲットヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<ブレッド>
〇 食パン -
『ヒルトン長崎』の【エグゼクティブラウンジ】のコンフィチュール
の写真。
オーストラリアの「BEERENBERG(ビアレンバーグ)」の
ストロベリージャム、オレンジマーマレードジャム、
ブルーベリージャム、オーストラリアンハニー
(オーストラリア製ハチミツ)があります。
また、「Royal Chef(ロイヤルシェフ)」の「北海道ホイップバター」
も用意されています。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』11F
【エグゼクティブラウンジ】のドリンクコーナーの写真。
こちらのものは【エグゼクティブラウンジ】の営業時間中は
ずっと常備されていました。
エスプレッソマシンは、イタリアで100年を越える歴史を持つ
「LA CIMBALI(ラ・チンバリ)」社のもので、以下のものを
いただくことができます。
ホットコーヒー、エスプレッソ、カプチーノ、カフェラテ、
ホットミルク、アイスコーヒー、アイスカプチーノ、
アイスカフェラテ
また、紅茶、煎茶、びわ茶のティーバッグが備わっています。
ドイツの「Ronnefeldt(ロンネフェルト)」のティーバッグです。
<ティーバッグ(計6種類)>
〇 アールグレイ(EARL GREY)
〇 ダージリン(DARJEELING)
〇 アッサム(ASSAM)
〇 イングリッシュブレックファースト(ENGLISH BREAKFAST)
〇 カモミール(CAMOMILE)
〇 ローズヒップ(ROSE HIP)
〇 「株式会社前田園」(長崎市)の煎茶のティーバッグ
〇 ショップ【NAGASAKI I'S FARM】(長崎市)オリジナルの
「びわ茶プレミアム」 -
長崎県長崎市『Hilton Nagasaki』11F
『ヒルトン長崎』のクラブラウンジ【エグゼクティブラウンジ】の
フード&ドリンクコーナーの写真。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
『ヒルトン長崎』の【エグゼクティブラウンジ】の
朝食(6:30~10:00)時のフード&ドリンクコーナーの写真。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
『ヒルトン長崎』の【エグゼクティブラウンジ】の
朝食(6:30~10:00)時のフード&ドリンクコーナーの写真。
「低脂肪ヨーグルト」以外のものは、【エグゼクティブラウンジ】の
営業時間中はずっと常備されていました。
<プロセスチーズ&スモークチーズ>
〇 チェスコの「ロイヤルプチスモークチーズ」
〇 フランス・ベル社の「ベルキューブ」(計3種類)
<ヨーグルト>
〇 低脂肪ヨーグルト
〇 雪印メグミルクのヨーグルト「ナチュレ 恵」
(いちご、ブルーベリー) -
『ヒルトン長崎』の【エグゼクティブラウンジ】の
朝食(6:30~10:00)時のフード&ドリンクコーナーの写真。
こちらのものも【エグゼクティブラウンジ】の営業時間中は
ずっと常備されていました。
(写真上段)
〇 コカ・コーラ
〇 カナダドライ ジンジャーエール
(写真下段)
〇 カナダドライ トニックウォーター
〇 カナダドライ クラブソーダ
〇 冷水ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
『ヒルトン長崎』の【エグゼクティブラウンジ】の朝食時の
ドリンクの写真。
<ソフトドリンク>
〇 オレンジジュース
〇 アップルジュース
〇 グレープフルーツジュース
〇 トマトジュース
〇 烏龍茶
〇 ミルク
〇 低脂肪ミルクヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<シリアル>
〇 コーンフレーク
〇 フルーツグラノーラ
〇 ライスクリスピー
<トッピング>
クルミ、パンプキンシード、グリーンレーズン、ドライマンゴー、
ドライトマト -
<フルーツ>
ピンクグレープフルーツ、オレンジ、パイナップル、バナナ、ライチヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<サラダ>
キヌア、海藻、緑野菜のサラダ、根菜ミックススライス、プチトマト、
レタス&ミックスリーフ
<ドレッシング>
和風ドレッシング、フレンチドレッシング、レモンドレッシング、
シーザードレッシングヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<コールドカット>
〇 コールドハム
〇 スモークサーモン
<トッピング等>
ケッパー、レモン、バージンオリーブオイルヒルトン長崎 宿・ホテル
-
『ヒルトン長崎』の【エグゼクティブラウンジ】の
朝食時のフードコーナーの写真。
ホットミールが並んでいます。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<ホットミール>
〇 スクランブルエッグヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<ホットミール>
〇 ベーコン
〇 ソーセージヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<ホットミール>
〇 ハトシロール
〇 ポテト
※「ハトシ」は広東語で「蝦多士」という名前で、
「蝦(ハー)」はエビ、「多士(トーシー)」はトーストを
意味していて、食パンの間にエビのすり身をはさんで
油で揚げた料理です。「ハトシ」は明治時代に清国から長崎に
伝えられ、長崎伝統の卓袱(しっぽく)料理の一品でもあります。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<ホットミール>
〇 温野菜(ブロッコリー&カリフラワー) -
<ホットミール>
〇 焼き魚(鮭)ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<ホットミール>
〇 パンケーキヒルトン長崎 宿・ホテル
-
パンケーキのトッピングとしてメープルシロップが
用意されていました。 -
『ヒルトン長崎』の【エグゼクティブラウンジ】の
朝食時のフードコーナーの写真。
和食類が並んでいます。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<和食>
〇 明太子
〇 かまぼこ
〇 出汁巻き玉子 -
<和食>
〇 長芋とろろ
〇 ちりめんじゃこ
〇 大根おろし
<和食>
〇 たくあん
〇 きんぴら
〇 キムチ
〇 ごま高菜
〇 かつお梅 -
<和食>
〇 味付け海苔
〇 岩海苔
〇 もずく
〇 納豆 -
<和食>
〇 白御飯
〇 お粥 -
<和食>
〇 味噌汁
トッピングとして、刻み葱、ワカメ、お麩が用意されています。 -
<スープ>
〇 ブイヨンスープ
私はヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員なので、
【エグゼクティブラウンジ】及び2階のレセプションロビーフロア
にあるオールデイダイニングレストラン【ディ・バート】の
両方で朝食を無料でいただくことができます。
前日にお話をした【エグゼクティブラウンジ】の
ゲストリレーションズオフィサー(GRO)の方が
「【ディ・バート】は、朝食の種類も多くてお薦めです。」と
おっしゃっていたので、朝食は【ディ・バート】で
いただくことにします。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』11F
『ヒルトン長崎』の最上階(11階)のエレベーターホールの写真。
エレベーターホールのガラス窓から北側の眺望を
眺めることができます。
赤色の枠囲いをした箇所(写真左)が、つい先程まで訪れていた
【エグゼクティブラウンジ】です。
これからエレベーターでオールデイダイニングレストラン
【ディ・バート】のある2階に下ります。 -
長崎県長崎市『Hilton Nagasaki』2F
All Day Dining【DE VAERT】&Chinese Restaurant【FUKUKAIRO】
『ヒルトン長崎』の2階にあるオールデイダイニングレストラン
【ディ・バート】及びチャイニーズレストラン
【福海楼(ふくかいろう)】のエントランスの写真。
チャイニーズレストラン【福海楼】は、
オールデイダイニング【ディ・バート】内にあります。 -
オールデイダイニングレストラン【ディ・バート】及び
チャイニーズレストラン【福海楼】の営業時間のご案内の写真。
◆ オールデイダイニングレストラン【ディ・バート】
<営業時間>
〇 朝食 7:00~10:00
〇 ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00)
〇 ディナー 17:30~22:00(L.O.21:30)
◆ チャイニーズレストラン【福海楼】
<営業時間>
〇 ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00)
〇 ディナー 17:30~22:00(L.O.21:00)ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』2F All Day Dining【DE VAERT】
オールデイダイニングレストラン【ディ・バート】の
シーティングエリアの写真。
活気と彩りにあふれるオールデイダイニングレストランです。
長崎のシンボル「稲佐山」を見上げる窓から、やわらかな日差しが
注ぎ込む開放的な店内が特徴です。
長崎の伝統的な食文化「和華蘭(わからん)」を取り入れながら、
旬の素材を活かしたビュッフェ料理で、ワクワクするような
ひとときを愉しむことができます。
<営業時間>
〇 朝食 7:00~10:00
〇 ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00)
〇 ディナー 17:30~22:00(L.O.21:30)
<座席数>
64席
https://www.hilton-nagasaki.com/restaurants/divert -
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』2F All Day Dining【DE VAERT】
オールデイダイニングレストラン【ディ・バート】の
シーティングエリアの写真。
ブレックファスト、ランチ&ディナーのブッフェ料金は
以下の通りです。
<ブレックファスト>
〇 朝食ビュッフェ 大人 3,200円/6~12歳 1,500円
〇 コンチネンタルブレックファスト 2,600円
〇 ヒルトンブレックファスト 3,600円
〇 ヘルシーブレックファスト 3,200円
〇 キッズブレックファスト 2,000円
<ランチ>
〇 ランチビュッフェ(平日) 大人 3,200円/6~12歳 1,500円
〇 ランチビュッフェ(土・日・祝日) 大人 3,800円/
6~12歳 1,800円
<ディナー>
〇 ディナービュッフェ(平日) 大人 5,000円/6~12歳 2,200円
〇 ディナービュッフェ(土・日・祝日) 大人 5,500円/
6~12歳 2,700円 -
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』2F All Day Dining【DE VAERT】
オールデイダイニングレストラン【ディ・バート】の
シーティングエリアの写真。
エントランスから真っ直ぐ進み、写真奥の右側には・・・オールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』2F
Chinese Restaurant【FUKUKAIRO】
オールデイダイニング【ディ・バート】内にある
チャイニーズレストラン【福海楼】のエントランスの写真。
長崎らしさとコンテンポラリーが溶け合うチャイニーズレストラン。
深紅のエントランスが異彩を放つ【福海楼】であり、
長崎の豊かな素材を活かした中国料理を現代風のアレンジで
愉しむことができます。
<営業時間>
〇 ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00)
〇 ディナー 17:30~22:00(L.O.21:00)
<座席数>
ホール(テーブル席):26席、半個室:18席
https://www.hilton-nagasaki.com/restaurants/fukukairoオールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』2F
Chinese Restaurant【FUKUKAIRO】
チャイニーズレストラン【福海楼】のシーティングエリアの写真。
波佐見焼(はさみやき)の照明が目を引きます。
写真中央(西側)のガラス窓からは稲佐山ビューで、
写真右(北側)のガラス窓からはNBC長崎放送社屋ビューです。
「波佐見焼」は日本の伝統工芸品の1つとして、長崎県東彼杵郡
波佐見町で作られている400年以上の伝統を誇る陶磁器です。
波佐見町は、有田焼が生産される佐賀県西松浦郡有田町と隣り合う
県境の町であり、磁器の元となる陶石が産出されることから、
波佐見焼が近年注目を集めるようになりました。
波佐見焼の特徴は、白磁の美しさと呉須(ごす)の藍色で
絵付けされた繊細な染付の技術であり、『ヒルトン長崎』の館内の
至るところに青と白のコントラストが鮮やかな波佐見焼を使用した
アートワークが散りばめられ、館内の随所で長崎らしさを
楽しむことができます。
オールデイダイニングレストラン【ディ・バート】の
シーティングエリアに戻ります。福海楼 グルメ・レストラン
-
オールデイダイニングレストラン【ディ・バート】の
シーティングエリアの写真。
真正面(西側)には長崎市のランドマーク的存在で、
「世界新三大夜景」に認定された長崎の夜景を望む絶景スポットの
「稲佐山」が眺められます。
『ヒルトン長崎』の【ディ・バート】内で人気のシートは、
やはりこちらの「稲佐山」を一望することができる窓側の
テーブル席だそうです ($・・)/オールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
私たちは1つ上の写真の窓側のテーブル席の右端に位置する
広々としたテーブル席(半ソファ席)に案内していただきました。
お隣り(写真右側)に位置するチャイニーズレストラン【福海楼】の
シーティングエリアも朝食時には開放されていましたが、
写真のテーブル席の方が開放的だったので、こちらのテーブル席を
選択しました。
(ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員の宿泊ゲスト用に
【福海楼】のエリアを開放していたのか否かは未確認です。)
テーブルの上に置いた「こちらのテーブルは、只今使用中です。
(This table is in use.)」と表記されたプレートは、
【ディ・バート】のレセプションで手渡されたもので、食事終了後に
【ディ・バート】のエントランスで返却することになっています。
前日に【エグゼクティブラウンジ】でのカクテルタイム時に手渡された
プレートと全く同じものでした。 -
「稲佐山」を一望することができる窓側の席からの眺望の写真。
最上階(11階)に位置するクラブラウンジ【エグゼクティブラウンジ】
や私たちがアサインされた11階の「デラックススイート」のお部屋から
眺める「稲佐山」と比較すると、やはり2階と11階のフロアの視界に
違いがあることから、随分と印象が異なります。
でも「稲佐山」のグリーンが真っ青な青空に映えて美しいです (^^♪ -
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』2F All Day Dining【DE VAERT】
オールデイダイニングレストラン【ディ・バート】の
朝食(7:00~10:00)時のメニューの写真。
画像をクリックして拡大してご覧ください。
ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員なので、
2名とも無料で朝食をいただくことができます \(^o^)/
<朝食メニュー>
〇 朝食ブッフェ
数々のお料理をブッフェスタイルでお楽しみください。
大人(お一人様) 3,200円(税金・サービス料13%込)
お子様(6~12歳) 1,500円(同上)
〇 コンチネンタルブレックファスト 2,600円
〇 ヒルトンブレックファスト 3,600円
〇 ヘルシーブレックファスト 3,200円
〇 キッズブレックファスト 2,000円
上記の朝食メニュー以外にアラカルトメニューも
いただくことができます。オールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』2F All Day Dining【DE VAERT】
オールデイダイニングレストラン【ディ・バート】の
朝食(7:00~10:00)時のドリンクコーナーの写真。
エスプレッソマシンは、業務用コーヒーマシンで世界2位の
販売実績を持つスイスの「FRANKE(フランケ)」社のもので、
また、紅茶のティーバッグが備わっています。 -
こちらのエスプレッソマシンでは以下のものを
いただくことができます。
ホットコーヒー、アメリカンコーヒー、エスプレッソ、カフェラテ、
カプチーノ、アイスコーヒー、アイスカフェラテ、ホットウォーター -
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』のオールデイダイニングレストラン
【ディ・バート】の紅茶の写真。
インド創業の紅茶専門店「PREMIER'S Tea(プリミアスティー)」の
「コンチネンタルセレクション」のティーバッグです。
<ティーバッグ(計8種類)>
〇 アールグレイ
〇 イングリッシュブレックファスト
〇 オーガニックアッサム
〇 オーガニックダージリン
〇 デカフェネアールグレイ
〇 カモミール
〇 ローズヒップ&ハイビスカス
〇 ミントオールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』2F All Day Dining【DE VAERT】
オールデイダイニングレストラン【ディ・バート】の
朝食時のドリンクコーナーの写真。オールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
<ソフトドリンク>
〇 オレンジジュース
〇 グレープフルーツジュース
〇 アップルジュース
〇 水オールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
<ソフトドリンク>
〇 トマトジュース
〇 ミルク
〇 低脂肪ミルク -
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』2F All Day Dining【DE VAERT】
オールデイダイニングレストラン【ディ・バート】の
朝食(7:00~10:00)時のフードコーナーの写真。
たくさんの種類のブレッドが並んでいます。 -
<ブレッド>
〇 クロワッサン
〇 シナモンロールデニッシュ
〇 パルミエ(折込パイ生地を葉っぱの形に巻いて焼いたデニッシュ)オールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
<ブレッド>
〇 十五穀パン
〇 バケット
〇 ラウゲン(パン生地をラウゲン液(アルカリ溶液)に浸してから
ブレッツェルと同じ処理を施したロールパン)
〇 ゼンメル(オーストリア発祥のロールパン)ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<ブレッド>
〇 食パン -
『ヒルトン長崎』のオールデイダイニングレストラン【ディ・バート】
のコンフィチュールの写真。
オーストラリアの「BEERENBERG(ビアレンバーグ)」の
ストロベリージャム、オレンジマーマレードジャム、
ブルーベリージャム、オーストラリアンハニー
(オーストラリア製ハチミツ)があります。
また、「Royal Chef(ロイヤルシェフ)」の「北海道ホイップバター」、
「ツキマルシルバーマーガリン」も用意されています。オールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』2F オールデイダイニングレストラン
【ディ・バート】の朝食時のフードコーナーの写真。
和食類、サラダ、シリアル、フルーツなどが並んでいます。オールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』のオールデイダイニングレストラン
【ディ・バート】の朝食時のフードコーナーの写真。オールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
<和食>
〇 ちりめんじゃこ
〇 大根おろし
〇 長芋とろろ -
<和食>
〇 明太子
〇 出汁巻き玉子
〇 かまぼこヒルトン長崎 宿・ホテル
-
(写真右)
<和食>
〇 もずく
〇 納豆
(写真左)
<コールドカット>
〇 スモークサーモン
〇 コールドハム
<トッピング等>
ケッパー、レモン
<プロセスチーズ&スモークチーズ>
〇 チェスコの「ロイヤルプチスモークチーズ」
〇 フランス・ベル社の「ベルキューブ」(計3種類)ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<サラダ>
レタス、根菜ミックススライス、ポテトサラダ、緑野菜のサラダ、
キヌア -
<サラダ>
ミックスリーフ、海藻、プチトマト
<ドレッシング>
和風ドレッシング、フレンチドレッシング、レモンドレッシング、
シーザードレッシング -
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』のオールデイダイニングレストラン
【ディ・バート】の朝食時のフードコーナーの写真。
シリアル、フルーツなどが並んでいます。 -
<シリアル>
〇 コーンフレーク
〇 フルーツグラノーラ
〇 ライスクリスピー
<トッピング>
クルミ、パンプキンシード、グリーンレーズン、ドライマンゴー、
ドライトマト -
<ヨーグルト>
フレーバーヨーグルト
<フルーツ>
カクテルフルーツ、バナナ、ライチオールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
<フルーツ>
ピンクグレープフルーツ、オレンジ、パイナップルオールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』の朝食ブッフェコーナーの写真。
ホットミールが並んでいます。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<ホットミール>
〇 パンケーキ
パンケーキのトッピングとしてメープルシロップが
用意されていました。オールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
<ホットミール>
〇 スクランブルエッグヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<ホットミール>
〇 ベーコン
〇 ポークソーセージ&バジルソーセージヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<ホットミール>
〇 ポテトヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<ホットミール>
〇 温野菜(ブロッコリー&カリフラワー) -
<ホットミール>
〇 ハトシロール
※「ハトシ」は広東語で「蝦多士」という名前で、
「蝦(ハー)」はエビ、「多士(トーシー)」はトーストを
意味していて、食パンの間にエビのすり身をはさんで
油で揚げた料理です。「ハトシ」は明治時代に清国から長崎に
伝えられ、長崎伝統の卓袱(しっぽく)料理の一品でもあります。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<ホットミール>
〇 焼売(シュウマイ)ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
長崎県の郷土料理の「皿うどん」が提供されていました。
長崎では麺は細麺と太麺の2種類があり、一般的に細麺を使うものは
中華料理の「炸麺(かた焼きそば)」に近く、太麺を使うものは
「炒麺」や「焼きうどん」に近いと言われていますが、
『ヒルトン長崎』のオールデイダイニングレストラン【ディ・バート】
は細麺を使った「皿うどん」でした。
<ホットミール>
〇 皿うどんオールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
長崎では「皿うどん」にウスターソースをかけて食べるのが
一般的だそう。
特に細麺は甘めの味付けになっている場合があるので、
ウスターソースの酸味で味を引き締める効果があるとされています。
<調味料等>
ウスターソース、酢、ポン酢、からし -
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』のオールデイダイニングレストラン
【ディ・バート】の朝食ブッフェコーナーの写真。
和食類が並んでいます。 -
<ホットミール>
〇 焼き魚(鮭) -
カレーは最上階にある【エグゼクティブラウンジ】の
カクテルタイムで提供されていたカレー
(ヒルトン長崎オリジナルカレー)と同じものかな??
<ホットミール>
〇 カレー
トッピング用に福神漬けも用意されています。オールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
<スープ>
〇 ブイヨンスープ -
<和食>
〇 味噌汁 -
味噌汁のトッピングとして、刻み葱、ワカメ、お麩が
用意されています。 -
<和食>
〇 お粥
〇 白御飯 -
<和食>
〇 ごま高菜
〇 たくあん
〇 きんぴら
〇 かつお梅
〇 キムチ -
<和食>
〇 岩海苔
〇 味付け海苔
「味付け海苔」のパッケージの表面には、All Day Dining【DE VAERT】
のレストラン名と「ようこそ長崎へ(Welcome to NAGASAKI)」の
文字が表記され、1つずつ異なった長崎名物のイラスト
(長崎春節、めがね橋など)がデザインされていて
凝ったものになっています。 -
オールデイダイニングレストラン【ディ・バート】の
朝食時のテーブルセッティングの写真。
テーブルの上には、使い捨てのマスクケース(抗菌仕様)と
紙おしぼりが備わっていました。
カップ&ソーサーは「NARUMI(ナルミ)」のBone China、
カトラリーは「Noritake(ノリタケ)」のものです。
テーブル席に着席すると、【ディ・バート】のスタッフさんから
「コーヒー又は紅茶はいかがですか?」と訊かれましたので、
アールグレイの紅茶とアイスカフェラテをオーダーしました。 -
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』2F All Day Dining【DE VAERT】
オールデイダイニングレストラン【ディ・バート】の朝食で
いただいたものの写真。
ソフトドリンクのグラスは「HS」、アイスカフェラテのグラスは
ドイツの「SCHOTT ZWIESEL(ショット・ツヴィーゼル)」、
ホワイトのお皿は「NARUMI(ナルミ)」のBone Chinaのものです。
ネイビーブルーのお皿は、波佐見焼(はさみやき)のプレートかな?
アールグレイの紅茶とアイスカフェラテの他に、以下のドリンクも
一緒にいただきました。
オレンジジュース、グレープフルーツジュース、アップルジュースは
100%果汁ジュースだけど、粒なしでした。
<ドリンク>
〇 オレンジジュース
〇 グレープフルーツジュース
〇 アップルジュース
〇 アイスカフェラテ
〇 「PREMIER'S Tea(プリミアスティー)」のアールグレイヒルトン長崎 宿・ホテル
-
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』のブレックファストブッフェで
いただいたものの写真。
ブッフェコーナーには、エッグステーションは設けられていませんが、
【ディ・バート】のスタッフさんに別途オーダーをすれば、卵料理を
厨房で作ってテーブル席まで持ってきてもらえます。
オーダー可能な卵料理は、オムレツ、フライドエッグ(目玉焼き)の
2種類でしたので、オムレツを2つオーダーすることにしました (^^♪オールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
<コールドカット>
〇 スモークサーモン
〇 コールドハム
<プロセスチーズ&スモークチーズ>
〇 チェスコの「ロイヤルプチスモークチーズ」
→ 山桜のチップでじっくりスモークをかけた豊かな香りと
ソフトな食感のスモークチーズです。
〇 フランス・ベル社の「ベルキューブ」(計3種類)
→ チーズの本場フランス直輸入の3種類(チェダーチーズ入り、
カマンベールチーズ入り、ブルーチーズ入り)のベルキューブです。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<ホットミール>
〇 スクランブルエッグ
〇 ベーコン
〇 ポークソーセージ&バジルソーセージ
〇 ポテト
〇 温野菜(ブロッコリー&カリフラワー)
〇 ハトシロール
→ 長崎伝統の卓袱(しっぽく)料理の一品でもある「ハトシ」は、
初めていただきましたが、ウマウマです♪ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<ブレッド>
〇 クロワッサン
→ サクサクでまあ旨い。
〇 シナモンロールデニッシュ
→ シナモンロールの中にカスタードが練り込まれていて旨い!
〇 パルミエ(折込パイ生地を葉っぱの形に巻いて焼いたデニッシュ)
→ こちらもチョコのデニッシュにカスタードが練り込まれて旨い。オールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
<ホットミール>
〇 パンケーキ
パンケーキのトッピングとしてメープルシロップも
一緒にいただきます。
パンケーキはふつうかな・・・。オールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
<卵料理>
〇 オムレツオールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
オムレツをカットしてみました。
見た目は「プレーンオムレツかな?」と思ったのですが、
トマト、ネギ、ハム、チーズの4種類の具材が入っていて美味しい☆ -
<ヨーグルト>
フレーバーヨーグルト -
<フルーツ>
ピンクグレープフルーツ、オレンジ、パイナップル、ライチ -
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』2F All Day Dining【DE VAERT】
オールデイダイニングレストラン【ディ・バート】の朝食で
いただいたものの写真。
<ホットミール>
〇 焼売(シュウマイ)
〇 皿うどん
〇 カレー(ヒルトン長崎オリジナルカレー)オールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
長崎県の郷土料理の「皿うどん」をいただくことが出来てよかった (^^♪
細麺でまあまあ美味しかったです。
<ホットミール>
〇 皿うどんヒルトン長崎 宿・ホテル
-
カレーライスもいただきました。
カレーの付け合わせとして福神漬けも・・・。
【エグゼクティブラウンジ】のカクテルタイムで提供されていたカレー
と同じものだと思いますが、昨夜の方がおいしかったかも。
<ホットミール>
〇 カレー(ヒルトン長崎オリジナルカレー)オールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』2F All Day Dining【DE VAERT】
オールデイダイニングレストラン【ディ・バート】の朝食で
いただいたものの写真。
和食もいただきます♪
<和食>
〇 明太子
〇 出汁巻き玉子
〇 きんぴら
〇 焼き魚(鮭)
<和食>
〇 お粥
〇 かつお梅
〇 味噌汁オールデイダイニングレストラン ディ・バート グルメ・レストラン
-
オールデイダイニングレストラン【ディ・バート】の朝食を堪能した後、
エスプレッソマシンでカフェラテ(2つ)をテイクアウトします。 -
長崎県長崎市『Hilton Nagasaki』2F
『ヒルトン長崎』の2階に位置する長崎らしい和華欄の風情を感じる
レセプションロビーの写真。
2階のレセプションの正面には、印象的なデコレーションウォール&
ソファが設置され、ヒルトンブランドに相応しいモダンな印象と
長崎らしい和との折衷の空間が広がっています。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
こちらのソファに座ってカフェラテをいただくことにします。
ちなみに、『ヒルトン長崎』の2階のレセプションロビーフロアにある
コーヒー&スイーツ【ディ・バート】でカフェラテを注文すると、
何と700円もしちゃいます (;^ω^)
紅茶もオールデイダイニングレストラン【ディ・バート】と同じ
インド創業の紅茶専門店「PREMIER'S Tea(プリミアスティー)」の
紅茶(一律600円)と思われます。
<コーヒー&紅茶>
〇 コーヒー 600円
〇 アイスコーヒー 600円
〇 カフェラテ 700円
〇 アイスカフェラテ 700円
〇 エスプレッソ 500円
〇 アイスティー 600円
〇 オーガニックダージリン 600円
〇 オーガニックアールグレイ 600円
〇 ローズヒップ&ハイビスカス 600円
〇 カモミール 600円
〇 ペパーミント 600円 -
『ヒルトン長崎』の客室階行きのエレベーター内の写真。
お部屋で暫くの間くつろいだ後、6階にあるフィットネスジム&温浴施設
に向かうことにします。 -
長崎県長崎市『Hilton Nagasaki』6F
『ヒルトン長崎』の6階のエレベーターホールの写真。
フィットネスジム&温浴施設のエントランスからもガラスドア越しに
見える通路奥の壁面に飾られたアートワーク(アート作品)が
印象的です。 -
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』のフィットネスジム&温浴施設の
レセプションの写真。
フィットネスジムに併設された宿泊ゲスト専用の温浴施設には、
ドライサウナも完備され、ゆったりと1日の疲れを癒すことができます♪
こちらのレセプションで部屋番号と利用施設を伝え、更衣室内の
ロッカー番号と使用方法が記述されたプレートを受け取ります。
◆ フィットネスジム
<営業時間>
24時間
<対象>
宿泊ゲスト専用(16歳以上利用可)/ 無料
◆ 温浴施設
フィットネスジムに併設の温浴施設にはドライサウナが
完備されています。
<営業時間>
7:00~11:00、17:00~22:00 -
『ヒルトン長崎』の6階のフィットネスジム&温浴施設のレセプション
で受け取ったプレート(表面)の写真。
ロッカー番号がブルーで表記されたこのプレートは、男性用更衣室用、
女性用更衣室用のプレートは、赤字で表記されていました。
こちらのプレートを温浴施設を使用後にレセプションに返却します。 -
『ヒルトン長崎』の6階のフィットネスジム&温浴施設の
レセプションで受け取ったプレート(裏面)の写真。
フィットネスジム&温浴施設があるエリアには、長崎県の伝統工芸品
の「長崎ハタ」のアート作品が計3つ飾られています。
<長崎ハタ>
「長崎ハタ」とは「長崎凧」のことを指します。
長崎では「凧(タコ)」のことを「ハタ」と呼ぶことから、
「凧揚げ」ではなく「ハタ揚げ」と言い、運気を「あげる」縁起の
良いものとされています。
ハタは15世紀半ばに中国、オランダから伝わったとされており、
ハタ造りは長崎の伝統工芸として受け継がれてきました。
「ハタ揚げ」は江戸時代から「長崎くんち」、「精霊流し」とともに
長崎三大行事の一つとして親しまれている伝統行事であり、
長崎の春の風物詩として現在も風頭山、唐八景、金比羅山、稲佐山で
他のハタと掛け合って相手のハタを切る「ハタ合戦」が行われています。
「ハタ揚げ」に使用する「長崎ハタ」とガラスの粉を麻糸に塗り付けた
「ビードロヨマ(糸)」は1993年に長崎県の伝統工芸品に
指定されました。
ちなみに、「長崎ハタ」は1907年創業で長崎県の伝統工芸品の
凧作りを受け継ぐ唯一の凧専門店【小川凧店】の3代目ハタ職人
小川暁博氏により手作業で作られたものです。
<1907年創業の凧専門店【小川凧店】の3代目 小川暁博氏>
長崎県生まれ。20代で「小川凧店」の3代目となり、以来長崎凧を
作り続けてきました。1989年に『長崎ハタ資料館』を開設し、
1993年には長崎県の伝統工芸品として指定されました。
地元の小学生や修学旅行生へハタ作りの指導を行うなど、
文化の伝承にも力を注いでいらっしゃいます。 -
壁面に飾られた長崎県の伝統工芸品の「長崎ハタ」のアート作品の
写真。
通常、「長崎ハタ」はオランダの国旗と同じく、赤・青・白が
伝統色で、図柄は数百種類あるようですが(ハタに使われている
図柄の多くは、オランダの船旗や標識を取り入れたものだそうです。)、
こちらの壁面には白地に青の色で図柄が描かれたシンプルな
グラフィックが印象的な「長崎ハタ」が飾られていました。
<「長崎ハタ」の図柄>
〇 白の小の字(しろのしょうのじ)
ちなみに、2階のチャイニーズレストラン【福海楼】の半個室の
壁面には、白地に赤の色で図柄が描かれた「長崎ハタ」が
飾られていました。
写真左のアプローチには・・・。 -
フィットネスジム&温浴施設へと続くフローリングのアプローチの
写真。
写真奥に飾られた「長崎ハタ」に向かって渦を描きながら続いている
ライン照明のシームレスなライティングは、まるで凧糸のようです。
空間の演出が見事ですね!! -
フィットネスジム&温浴施設へと続くアプローチの突き当たりに
飾られた長崎県の伝統工芸品の「長崎ハタ」のアート作品の写真。
<「長崎ハタ」の図柄>
〇 丸トの字(まるとのじ)
写真の両サイドには階段が設置されていて、階段で半階下がった場所に
レストエリアがあり、フィットネスジム(写真右奥)と更衣室&
温浴施設(写真左奥)があります。 -
写真右の階段で半階下がった正面に【フィットネスジム】があります。
ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
写真左の階段で半階下がった正面に更衣室&温浴施設があります。
フィットネスジムに併設の温浴施設にはドライサウナが完備され、
ゆったりと疲れを癒すことができます。
<営業時間>
7:00~11:00、17:00~22:00
<対象>
宿泊ゲスト専用 (15歳未満は大人の同伴必要)/無料
https://www.hilton-nagasaki.com/facilities/hot-bath -
長崎県長崎市『Hilton Nagasaki』6F
『ヒルトン長崎』のフィットネスジム、更衣室&温浴施設の前に
設けられたレストエリアの写真。
レストエリアは長崎の伝統工芸とモダンが融合した木の温もりが
感じられる空間でナチュラルテイストですね。
ラウンドソファ&クッション、大きさが異なる大小の円形チェア
が設置されています。
フィットネスジムでトレーニングをした後の休憩、温浴施設を利用後
の休憩や待ち合わせなど、いろいろな用途で利用できそうです (^^♪
この写真を見るとフィットネスジム&温浴施設までのアプローチの
起点から続いているライン照明のシームレスなライティングが
写真右上の「長崎ハタ」に向かって続いているのがよく分かります。 -
長崎県長崎市『Hilton Nagasaki』6F
『ヒルトン長崎』の【フィットネスジム】のエントランスの写真。
最新のワークアウト機器を備えたリフレッシュスペースです。
<営業時間>
24時間
<対象>
宿泊ゲスト専用(16歳以上利用可)/ 無料
https://www.hilton-nagasaki.com/facilities/fitness-gym -
『ヒルトン長崎』の【フィットネスジム】の写真。
【フィットネスジム】のエントランスから入った右側に
設置された棚には、ハンドタオルとボトルウォーター(常温、冷蔵)
が完備されています。 -
【フィットネスジム】に用意されているボトルウォーター(常温)の
写真。
ボトルウォーター(500mL)は、「ミライズ(MIRAIZ)」
(採水地:鳥取県米子市泉)です。
私たちがアサインされた「デラックススイート」のお部屋にも
同じボトルウォーターが2本用意されていました。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
【フィットネスジム】に用意されているボトルウォーター(冷蔵)の
写真。 -
長崎県長崎市『Hilton Nagasaki』6F
『ヒルトン長崎』の【フィットネスジム】の写真。
フィットネス機器の最大メーカーのエクササイズマシンブランド
「Life Fitness(ライフ・フィットネス)」の最新ワークアウト機器が
備わっています。
【フィットネスジム】は写真正面(西側)と写真右(北側)の2面が
ガラス窓のコーナールームということもあり、自然光がたっぷりと
降り注ぎます。
また、【フィットネスジム】内もライン照明のライティングの演出で、
モダンな空間になっています。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
『ヒルトン長崎』の【フィットネスジム】(右側)の写真。
カーディオマシン(有酸素運動マシン)として、以下の
トレーニングマシン(写真左)が揃っています。
〇 エリプティカル・クロストレーナー(2台)
また、筋力トレーニング(Strength Training)を目的とした
ストレングストレーニングマシン(写真右)もあります。 -
『ヒルトン長崎』の【フィットネスジム】(左側)の写真。
筋力トレーニング(Strength Training)を目的とした
ワークアウト機器もあります。
〇 ダンベル
〇 マルチ・アジャスタブル・ベンチヒルトン長崎 宿・ホテル
-
『ヒルトン長崎』の【フィットネスジム】(正面)の写真。
カーディオマシン(有酸素運動マシン)として、トレッドミルなど
以下のトレーニングマシンも揃っています。
〇 トレッドミル(3台)
〇 アップライト・ライフサイクル・バイク(1台)ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
いつものようにトレッドミルで10分程エクササイズを行いますw
正面に稲佐山を望むロケーションでリフレッシュと効果的な
フィットネスを体験することができます。
トレッドミルでウォーキングをした後は、フィットネスジムに
併設された温浴施設を利用することにします♪
では男性用【更衣室】&【温浴施設】→女性用【更衣室】&
【温浴施設】の順にチェックすることにします ('◇')ゞ -
長崎県長崎市『Hilton Nagasaki』6F
『ヒルトン長崎』の男性用【更衣室】&【温浴施設】のエントランス
(写真左)の写真。
まず最初は男性用【更衣室】&【温浴施設】です♪
男性用更衣室&温浴施設のエントランスと女性用更衣室&温浴施設の
エントランス(写真右)との間の壁面にも長崎県の伝統工芸品の
「長崎ハタ」のアート作品が飾られています。
<「長崎ハタ」の図柄>
〇 堅二筋 (かたふたすじ)
ちなみに、フィットネスジム&温浴施設があるエリアに飾られた
計3つの「長崎ハタ」の図柄は全て異なったものでした。 -
『ヒルトン長崎』の【男性用更衣室】内の写真。
写真右がロッカー、写真左がパウダーコーナーであり、
写真中央奥にトイレが1室あります。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
『ヒルトン長崎』の【男性用更衣室】内のトイレの写真。
-
『ヒルトン長崎』の【男性用更衣室】内のロッカーの写真。
ロッカーは4桁の数字のダイヤル方式です。
6階のフィットネスジム&温浴施設のレセプションで受け取った
プレートに表記された初期パスワード(4桁の数字)で開錠します。
ロッカーの中にはハンガー(2本)、アクセサリーや腕時計などを置く
小物トレイが用意されています。
<ロッカーの開錠&施錠方法>
ロッカーは初めは鍵がかかっている状態です。
初期パスワードで開錠し、施錠する際はお客様がお決めいただいた
番号をご使用下さい。
温浴施設を使用後は、ロッカーの鍵を施錠する必要はありません。 -
『ヒルトン長崎』の【男性用更衣室】内のパウダーコーナーの写真。
写真手前に洗面ボウル(3つ)が設けられ、写真奥にはチェア(3つ)
と一緒にヘアドライヤー(3つ)が備わっています。 -
『ヒルトン長崎』の【男性用更衣室】のヘアドライヤーの写真。
ヘアドライヤーは「Vidal Sassoon(ヴィダルサスーン)」の
マイナスイオンヘアドライヤー(VSD-1212)です。
私たちがアサインされた「デラックススイート」のお部屋に
用意されていたヘアドライヤーと同じです。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
『ヒルトン長崎』の【男性用更衣室】内のパウダーコーナーに
用意されたアメニティの写真。
「ヒルトンホテル」でお馴染みの米国の「Crabtree & Evelyn
(クラブツリー&イヴリン)」のものです。
<アメニティ>
シェーブキット(レザー)、くし、綿棒 -
『ヒルトン長崎』の【男性用更衣室】内の写真。
奥からエントランス方面をパチリ ( -_[◎]o
写真中央奥に更衣室(Changing Room)が1室あります。 -
『ヒルトン長崎』の【男性用更衣室】内の更衣室の写真。
-
『ヒルトン長崎』の【男性用更衣室】内の写真。
棚の上にはハンドタオル、バスタオルが用意されています。
「water net(ウォーターネット)」社のウォーターサーバー
(冷水、温水)、「TANITA(タニタ)」のヘルスメーターが
備わっています。
写真右端は【男性用温浴施設】のエントランスです。 -
長崎県長崎市『Hilton Nagasaki』6F
『ヒルトン長崎』の【男性用温浴施設】のエントランスの写真。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
『ヒルトン長崎』の【男性用温浴施設】の写真。
ホットバス(写真右)とクールバス(写真左)の2つがあります。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
クールバスです。
-
写真手前がホットバスです。
昨夜は最上階にある【エグゼクティブラウンジ】のカクテルタイムを
堪能した後、「世界新三大夜景」に認定され、「1,000万ドルの夜景」
と称された長崎市の夜景を鑑賞しに稲佐山山頂展望台に行って、
ホテルに戻ってきた時は【温浴施設】の営業時間の終了前だったので、
昨夜は【温浴施設】を満喫することが出来ませんでした。
そこで翌日(つまり本日)に【温浴施設】を満喫しようと
チェックアウトの時間まで【温浴施設】を計2回利用しましたが、
運が良かったようで男性用と女性用ともに2回とも貸切り状態で
ゆっくり入ることができました。 -
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』の【男性用温浴施設】からの
眺望の写真。
【温浴施設】は、男性用と女性用ともに西側に位置しているので、
ホットバスに浸かりながら長崎のシンボルである「稲佐山」と
その山裾に家々が立ち並ぶ長崎独特の街並みを望むことができます。
ちなみに、【温浴施設】のガラス窓には下半分にグレーのドット柄の
グラデーションフィルム(目隠しシート)が貼られています。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
『ヒルトン長崎』の【男性用温浴施設】からの眺望(西側)の写真。
ホットバスに浸かると、ガラス窓の下半分に貼られたグレーのドット柄
のグラデーションフィルムで「稲佐山」が朧げ(おぼろげ)状態ですが、
ガラス窓に近づくとこのように意外とクリアに「稲佐山」が
眺められます。 -
『ヒルトン長崎』の【男性用温浴施設】からの眺望(北西側)の写真。
浦上川ビューです。 -
『ヒルトン長崎』の【男性用温浴施設】の写真。
温浴施設の内装は、黒色の御影石貼りで重厚な造りです。
シャワーブースは計5つ(座位スタイル:4つ、立位スタイル:1つ)
あります。
おや?写真奥の椅子は「ととのい椅子」かな??
2泊目に宿泊したホテルの最上階にある展望露天風呂&サウナにも
「ととのい椅子」が設置されていました。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
『ヒルトン長崎』の【男性用温浴施設】のシャワーブース
(座位スタイル)の写真。
シャワーブースには、檜(ヒノキ)の桶と椅子が用意されています。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
『ヒルトン長崎』の【男性用温浴施設】のバスアメニティの写真。
温浴施設の内装と同系統のボトル容器に入っていて、バスアメニティ
がどこのメーカーのものなのか不明です。
<バスアメニティ>
ボディソープ、シャンプー、コンディショナーヒルトン長崎 宿・ホテル
-
『ヒルトン長崎』の【男性用温浴施設】のシャワーブース
(スタンディングスタイル)の写真。 -
『ヒルトン長崎』の【男性用温浴施設】内にある「ドライサウナ」の
エントランス(写真右)の写真。
「ドライサウナ」のエントランスの手前にクールバスがあります。
写真左の扉は【男性用温浴施設】のエントランスです。 -
『ヒルトン長崎』の【男性用温浴施設】内にある
「ドライサウナ」の写真。
なお、【女性用温浴施設】にも「スチームサウナ」ではなく、
「ドライサウナ」があります。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
長崎県長崎市『Hilton Nagasaki』6F
『ヒルトン長崎』の女性用【更衣室】&【温浴施設】のエントランス
の写真。
次は女性用【更衣室】&【温浴施設】です♪ -
『ヒルトン長崎』の【女性用更衣室】内の写真。
-
『ヒルトン長崎』の【女性用更衣室】内のロッカーの写真。
ロッカーは4桁の数字のダイヤル方式です。
6階のフィットネスジム&温浴施設のレセプションで受け取った
プレートに表記された初期パスワード(4桁の数字)で開錠します。
ロッカーの中にはハンガー(2本)、アクセサリーや腕時計などを置く
小物トレイが用意されています。
<ロッカーの開錠&施錠方法>
ロッカーは初めは鍵がかかっている状態です。
初期パスワードで開錠し、施錠する際はお客様がお決めいただいた
番号をご使用下さい。
温浴施設を使用後は、ロッカーの鍵を施錠する必要はありません。 -
『ヒルトン長崎』の【女性用更衣室】内の写真。
【女性用更衣室】のエントランス方面をパチリ ( -_[◎]o
エントランスから入った左側に更衣室(Changing Room)が
1室あります。 -
『ヒルトン長崎』の【女性用更衣室】内の更衣室の写真。
-
『ヒルトン長崎』の【女性用更衣室】内のパウダールームの写真。
写真右側に洗面ボウル(3つ)が設けられ、写真左側には
チェア(3つ)と一緒にヘアドライヤー(3つ)が備わっています。
写真中央奥にトイレが1室あります。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
『ヒルトン長崎』の【女性用更衣室】内のトイレの写真。
-
『ヒルトン長崎』の【女性用更衣室】内のパウダールームの写真。
パウダールームの右側に洗面ボウル(3つ)が設けられています。 -
『ヒルトン長崎』の【女性用更衣室】内のパウダールームの写真。
パウダールームの左側にチェア(3つ)と一緒にヘアドライヤー(3つ)
が備わっています。 -
『ヒルトン長崎』の【女性用更衣室】内のパウダールームに
用意されたアメニティの写真。
「ヒルトンホテル」でお馴染みの米国の「Crabtree & Evelyn
(クラブツリー&イヴリン)」のものです。
<アメニティ>
シャワーキャップ、くし、コットンパフ、綿棒 -
『ヒルトン長崎』の【女性用更衣室】のヘアドライヤーの写真。
ヘアドライヤーは「Vidal Sassoon(ヴィダルサスーン)」の
マイナスイオンヘアドライヤー(VSD-1212)です。 -
『ヒルトン長崎』の【女性用更衣室】内の写真。
棚の上にはハンドタオル、バスタオルが用意されています。
「water net(ウォーターネット)」社のウォーターサーバー
(冷水、温水)が備わっています。 -
「TANITA(タニタ)」のヘルスメーターもあります。
-
長崎県長崎市『Hilton Nagasaki』6F
『ヒルトン長崎』の【女性用温浴施設】のエントランスの写真。 -
『ヒルトン長崎』の【女性用温浴施設】の写真。
ホットバス(写真右)とクールバス(写真左)の2つがあります。
【温浴施設】は、男性用と女性用ともに西側に位置しているので、
ホットバスに浸かりながら長崎のシンボルである「稲佐山」と
その山裾に家々が立ち並ぶ長崎独特の街並みを望むことができます。
【温浴施設】のガラス窓には下半分にグレーのドット柄の
グラデーションフィルム(目隠しシート)が貼られています。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
クールバスです。
-
『ヒルトン長崎』の【女性用温浴施設】の写真。
写真奥がホットバスです。
写真右手前に「ドライサウナ」があり、写真右側にシャワーブースが
計5つ(座位スタイル:4つ、立位スタイル:1つ)あります。
そして、写真奥の椅子は「整い椅子」ですね。
【女性用温浴施設】は【男性用温浴施設】と全く同じレイアウトでした。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
『ヒルトン長崎』の【女性用温浴施設】のシャワーブース
(座位スタイル)の写真。
シャワーブースには、檜(ヒノキ)の桶と椅子が用意されています。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
『ヒルトン長崎』の【女性用温浴施設】のシャワーブース
(スタンディングスタイル)の写真。
【女性用温浴施設】のバスアメニティは、【男性用温浴施設】の
バスアメニティと同様に、温浴施設の内装と同系統のボトル容器に
入っていて、バスアメニティがどこのメーカーのものなのか不明です。
<バスアメニティ>
ボディソープ、シャンプー、コンディショナー -
『ヒルトン長崎』の【女性用温浴施設】内にある「ドライサウナ」の
エントランスの写真。 -
『ヒルトン長崎』の【女性用温浴施設】内にある「ドライサウナ」の
写真。
【女性用温浴施設】には「スチームサウナ」がある場合が多いですが、
【男性用温浴施設】と同様に「ドライサウナ」でした。
お部屋に戻ります。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』11F
「デラックススイート(63㎡)」のお部屋のリビングルームの写真。
6階にある【フィットネスジム】&【温浴施設】を堪能した後、
ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員特典でレイトチェックアウト
13:00(通常は11:00)の適用を受けることができたので、
お部屋でゆっくりと寛ぐことにします (^^♪ -
『ヒルトン長崎』の朝刊サービスの写真。
朝刊は「Hilton」の紙袋に入れられてドアノブに掛けられていました。
お部屋に届けられた朝刊を読みます。
朝刊サービスは3種類の新聞紙(日本経済新聞、読売新聞、長崎新聞)
から選択することができ、チェックイン時に長崎新聞を
チョイスしました。 -
Nespresso(ネスプレッソ)マシンでカフェを淹れます。
-
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』11F
「デラックススイート」のお部屋のリビングルームの写真。
朝刊を読みながら、カフェをいただきます ( ^-^)_旦"" -
『ヒルトン長崎』の総支配人様と11階の【エグゼクティブラウンジ】
のゲストリレーションズオフィサー(GRO)の方々からいただいた
フラワーギフトを袋に入れて次のホテルに連れていきますw
<フラワーギフト>
〇 フレグランス・ソープフラワー
レイトチェックアウトが13:00にしていただきましたが、
初長崎なのでこれから観光に出かけるため、午前中のうちに
チェックアウトすることにします。 -
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』11F
11階にあるクラブラウンジ【エグゼクティブラウンジ】の
レセプションの写真。
<営業時間>
〇 朝食 6:30~10:00(土・日・祝日 6:30~10:30)
〇 ティータイム 10:00~17:00(土・日・祝日 10:30~17:00)
〇 カクテルタイム 17:00~19:00
<対象者>
〇 エグゼクティブルーム、スイートルームにご滞在のお客様
〇 ご宿泊中のヒルトン・オナーズ ダイヤモンド会員のお客様
https://www.hilton-nagasaki.com/facilities/executive-lounge -
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』11F
【エグゼクティブラウンジ】のシーティングエリアの写真。
チェックインと同様に【エグゼクティブラウンジ】で
チェックアウトの手続きをすることにします。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』の【エグゼクティブラウンジ】の
フード&ドリンクコーナーの写真。
ティータイム(10:00~17:00)時のフードコーナーには、
コールドミール(小鉢)、カットフルーツ、プチケーキ、
クッキーなどが用意されています。 -
『ヒルトン長崎』の【エグゼクティブラウンジ】の
ティータイム(10:00~17:00)時のフードコーナーの写真。
昨日と異なるコールドミールが用意されていました (^^♪
<コールドミール(計2種類)>
〇 鴨胸肉の燻製サラダ
〇 冷製茶碗蒸しヒルトン長崎 宿・ホテル
-
<クッキー(計3種類)>
〇 プレーンクッキー
〇 チョコチップクッキー
〇 抹茶クッキー -
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』11F
【エグゼクティブラウンジ】のティータイム(10:00~17:00)の
時間帯にいただいたものの写真。
クッキーとドリンクをいただきながら、チェックアウト手続きをします。ヒルトン長崎 宿・ホテル
-
長崎県長崎市『ヒルトン長崎』11F
【エグゼクティブラウンジ】のティータイム(10:00~17:00)の
時間帯にいただいたものの写真。
<コールドミール(計2種類)>
〇 鴨胸肉の燻製サラダ
〇 冷製茶碗蒸し
2021年11月1日にオープンしたばかりということもあり、
ホテル内は何もかも真新しく、また、ヒルトン・オナーズの
ダイヤモンド会員特典でアップグレードしていただいた
「デラックススイート」のお部屋もとても快適に過ごすことができ、
大変気に入りました。本当にどうもありがとうございます♪
次に続きます↓
<長崎 ⑧ サウナーに人気の『カンデオホテルズ長崎新地中華街』宿泊記
「コーナーツイン」のお部屋からの眺望★朝食★最上階の大浴場
【スカイスパ】のサウナ&展望露天風呂★長崎新地中華街で
ちゃんぽんを♪中華料理店【長崎中華街 蘇州林】【中華菜館春夏秋冬】>
https://4travel.jp/travelogue/11756421
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