2022/02/18 - 2022/02/19
104位(同エリア1409件中)
へびおさん
熊本旅の3日目は絶対行きたいと思っていた阿蘇の大観峰と草千里観光。
計画段階では阿蘇滞在の2日間とも雨天の予報だったので「片方にしか行けないかな」「無理して行っても霧とかで景色が見れないだろうなぁ」と思っていたのですが、天気が良い方に外れてくれたので頑張って1日で両方を巡ってきました。
車の免許を持っていないので路線バス縛りで観光する阿蘇旅行。
同じような旅スタイルの方の参考になればと思います!
≪ 往路・飛行機 ≫(ANA公式HPより予約)
ANA2471便(スーパーバリュー75N)
羽田空港 7:25 → 鹿児島空港 9:25 6790円
≪ 復路・飛行機 ≫
ANA2416便(スーパーバリュー75L)
熊本空港 13:10 → 羽田空港 14:40 12290円
≪ 旅程 ≫
1日目:御輿来海岸
2日目:山鹿~玉名 古墳巡り
3日目:阿蘇・大観峰、草千里周辺
4日目:阿蘇神社周辺散策 → 天草に移動
5日目:天草オルレ
6日目:本妙寺周辺散策
≪ 宿泊 ≫
すべて楽天トラベルより予約
1~2日目 熊本;ザ・ニューホテル熊本 素泊り1泊6000円×2泊
3日目 阿蘇;阿蘇内牧温泉 蘇山郷 朝食付き14300円のところポイント利用で4300円+入湯税150円
4日目 天草;ホテルサンロード 素泊り 6800円
5日目 熊本;ダイワロイネットホテル熊本 素泊り 5020円
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2/18(金)
おはようございます。
旅3日目。
昨日の強風北風古墳巡りで体調を崩さないか心配でしたが、くしゃみが出る程度で風邪は引いていなかったので良かった=3
朝食は昨日 道の駅きくすいで買ったパン・イチゴと新玉名駅で買ったくるみタルト。
イチゴは甘くて美味しかったし、タルトもくるみがたくさん入っていて美味しかったです。
朝から高エネルギーチャージでやる気満々(*^-^*) -
さー今日の阿蘇の気温は・・・
体感気温マイナス6℃!!?? -
昨日の寒さを教訓に、今日は完全防寒で臨みます。
ヒートテック+厚手のトレーナー+厚手のタイツ+靴下+レッグウォーマー+ダウンコートの下にはウルトラライトダウン。 -
更に背中にホッカイロを3枚貼ってみました。
-
いざ出陣!
-
7:22発の肥後大津行きに乗ります。
SUNQパスを買っていたのでバスで行く方が費用はかからないのですが、電車の方が早い時間に運行しているのと、バスと電車の両方の景色を楽しみたかったので行きは電車にしました。
肥後大津 ⇔ 阿蘇間はICカードが使えないので切符を購入。 -
豊肥本線 途中駅の原水ではどっと降りる人たちが。
降りてバス待ちの行列が出来ていました。
駅名標に描かれているのは菊陽人参。
菊陽町は日本一のニンジンの産地だそうです。
隣駅を指す矢印の代わりに8620形機関車のイラストが使用されています。 -
熊本 7:22 → 肥後大津 8:03
ここで宮地行き電車に乗換です。
宮地行きの電車は同じホームで既に待機していました。 -
肥後大津駅は熊本空港へのシャトルバスが出ていることから『阿蘇くまもと空港駅』の看板も出ていました。
駅名標の絵は日吉神社の大鳥居。
「つつじの町と日吉神社のある駅」と書かれています。
駅名の由来も書いてあって、「加藤清正公が滋賀県の大津から名をとり大津一の宿(しゅく)と命名した」とのこと。
滋賀の大津と加藤清正の関係は何なんでしょう。
こういう説明や特産などが駅名標に書いてあるとその土地のことが分かって良いですよね。
だから九州の電車は乗っていてとても楽しい。 -
窓が汚れていて、そこが少し残念ですが、右の景色も左の景色も素晴らしい。
でもオススメは宮地行きは進行方向右側の席からの眺めかな。 -
阿蘇周辺はたくさん山があって何山なんだかさっぱり分かりません。
山ナビを使ってみましたが合っているのかしら。 -
赤水駅の駅名標。
肥後大津までのものとは違い新しいですね。
駅名標に描かれているのは赤水蛇石神社。
阿蘇山の麓にあり、白蛇様をご神体として祀っているそうですよ。 -
市ノ川駅。
描かれているのは的石。
的石とは阿蘇の開拓神である健磐龍命(たけいわたつのみこと)が弓矢の練習の際に的にしたとされる伝説の岩のことなんだとか。
そしてホームには・・・雪!? -
肥後大津 8:19 → 阿蘇 9:10
駅名標と景色を楽しんでいたのでボーッとする間もありませんでした。
阿蘇駅に到着したら脇目も振らず改札を出てコインロッカーを探さねばなりません。
なぜならバスへの乗換えが5分しかないから!
でもKUROの写真だけ撮っちゃう!!
着いたホームが改札側だったので良かった。 -
スーツケースを引いてダッシュで改札を出ます。
コインロッカーは出て右手にありました。
中サイズで700円。 -
昨日からここまでのシミュレーションをしていてプレッシャーが半端なかったです。
無事スーツケースを預けられて写真を撮る余裕が出来ました。
でも観光シーズンだと人の波でスムーズにはいかないかも。
阿蘇駅構内はレトロで素敵です。
駅から少し行った所にある道の駅が9時から開いているので、手荷物はそちらでも預けられるよう。
↓道の駅 阿蘇
https://www.aso-denku.jp/cloakroom/ -
駅前の景色。
山だー!
阿蘇だーー!! -
この駅にもレトロ素敵な公衆電話。
木の建物が温かみあって良いですね。 -
阿蘇駅。
黒塗りで強そう。
木の柱も黒く塗られています。
2011年にリニューアルされたそうですが、外国人観光客が多いから西部劇風の駅舎になったとかなんとか?
昔は阿蘇駅ではなく「坊中駅」という名前だったそう。
だから構内の食堂は「坊中亭」なんですね。 -
阿蘇駅のバス乗り場は1つ。
駅を出て右手にあります。
ここに路線バスも高速バスも到着するので分かりやすい。
熊本旅では やまびこ号、あまくさ号という高速バスにも乗るのでSUNQパス北部(3日間9000円)を買っていました。
※やまびこ号は大分県も走るためSUNQパスは北部版でないと乗れません -
やまびこ号は予約無しで乗れますが、一部予約ができるので繁忙日に乗るなら予約しておいたほうが確実かもしれません。
私が乗車する日(土曜日)は阿蘇駅 → 熊本駅バスターミナル方面の予約席が私で満席となっていました。
因みにWEBの早割だと1380円ですが、今回SUNQパスを使うので正規の値段で予約。
高速バスでの使い方を確認したら、乗車時にパスを運転手さんに見せればOKとのことでした。 -
9:15
時間通りにバス到着。
SUNQパスマークがあることを確認。
バスは杖立温泉行きです。 -
途中でご高齢夫妻が下車した後は私ともう1人のお兄さんだけになりました。
市街地を抜けて標高の高い場所を走ります。
カーブが凄い。 -
9:49
時間通りに目的の大観峰入口に到着。 -
バス停前からの景色。
ひゃー凄い!
この景色が見たかったの!!!
コーフン( ^o^)ノ -
念のため帰りの時間を確認。
せめて1時間に1本走らせてくれれば良いのに・・・と思いますが、今まで乗ってきたバスの乗車人数を見ていると、走らせてくれているだけありがたいという感じでした。
そして阿蘇駅方面のバス停は「対面でお待ちください」って。。 -
一緒に乗ってきたお兄さんもここで下車していました。
同志よ。
ここから大観峰まで30分歩きます。 -
道の分かれ目。
Google先生も標識も右の道を進めと表示していますが、前を行くお兄さんは真っ直ぐ行ってしまった。
私は右手に進みますけど。 -
大観峰入口の案内板。
雪があちこちに残っていました。 -
ミルクロード。
-
いつ降った雪なのかな。
陽の光を浴びてキラキラ。 -
あ!
牛さん!
寒くないのかな? -
素敵な1枚。
-
ゆるい登り坂です。
風は強いことは強いんだけど、昨日の山鹿に比べればまだここは耐えられるレベルです。
逆に真夏にここを歩く方が日差しを遮る物がなくて辛そうだな。
先ほど別ルートで進んでいたお兄さんにはここで追いつかれました。 -
すごい景色だなぁ。
自然って凄いなぁ。 -
向こうに階段らしきものが見えます。
登山道でもあるのでしょうか。 -
お、向こうに山の茶屋的な建物が見えてきました。
大観峰まではもう少し。
30分歩くって大変かなと思っていたけど、景色が素晴らしいので全然苦にはならないです。 -
来た道を振り返ります。
トラックが豆粒のよう。
日本じゃないみたいだわ。 -
ギザギザしている山がお釈迦様の横顔に見えるという根子岳。
-
高岳と中岳。
-
往生岳と杵島岳。
-
お釈迦様の寝姿全体像。
①根子岳・・・お釈迦様の顔
②高岳・・・胸
③中岳・・・おへそ
④往生岳・・・膝
⑤杵島岳・・・膝
みたいです。(間違っていたらすいません) -
田んぼのど真ん中にあるのは『にえ塚』でしょうか。
-
青空に飛行機雲みたいな。
-
バス停から写真を撮りながら歩いて30分。
ゲート入口に着きました。
開門は8:30~16:30までみたいです。 -
どこから見ても素晴らしい景色。
-
各集落が固まってあるのが分かりますね。
-
ガイドブックなどには緑の季節の写真がほとんどですが、冬の枯れ葉の季節も美しい。
-
陽を浴びて黄金に輝いています。
-
展望所はもう少し先。
-
二等三角点の碑がありました。
-
大観峰。
「だいかんみね」と読んでいましたが、正しくは「だいかんぼう」なんですね。 -
あそこがゴールのようです。
結構人が来ていました。
みんな車で上がってきているのね。 -
山の名前と位置を確認。
-
10:30
ここが一番見晴らしの良い場所かな?
天気が悪かったら来るのを諦めようと思っていたけど、諦めずに来て良かったです! -
皆さん凄い所に住んでいるんですね。
『進撃の巨人』の壁の中の世界のような。 -
田んぼ(畑?)が畳のように見える・・・
-
木が生い茂っている所とそうでないところ。
-
最後にこの景色を目に焼き付けて。
-
大観峰、大観峰言っていますが、正式名称は『遠見ヶ鼻』なんですよね。
両方の石碑を1枚に収めて。 -
みんな展望所から一直線に遊歩道を戻っていましたが、私はちょっと遠回りして戻ることにします。
-
大観峰の碑と逆方向。
ベンチがあるのが見えます。 -
こっちの景色もいいね~
ちょっと寒々しいけど。 -
暖かい季節なら、ここでお弁当広げて食べたいですね。
こんな絶景を見ながら食べるお弁当は美味しいだろうな~ -
空が近く感じます。
向こうには風車のような物も見えました。 -
大観峰は山風が強くて寒かったけど、そこまでダメージを受けるほどでもなかったな。
バス停に向かうまでまだ時間があったので茶屋でお土産を見てみます。
晩白柚があった!
買ってみたいけど、持ち帰りは不可能なので諦めました・・・ -
結構色々売っていました。
『大観峰』の銘入りの焼酎も売っていた。 -
大観峰茶店で買ったお土産。
-
お店限定容器の球磨焼酎を買ってみました。
その名も『阿蘇大観峰(1580円)』。
中身は人吉市にある福田酒造さんの『山河』という球磨焼酎でした。
山河は球磨川伏流水の水を使って仕込んだ純米焼酎とのこと。 -
プラス、別に大観峰で買う物じゃ無いものも買ってしまった。
鬼滅の刃のキャラ容器の水!
これまで鬼滅は関心がなかったのですが、放送しているアニメ(遊郭編)をちょっと見たら宇髄天元さんにハマってしまったんです!!
(話の内容はよく分かっていない)
「こんなのネットで買えるわ!」と思いつつ、会社の同僚が煉獄さんファンだったので「大観峰のシールついているから熊本土産として買っても いっかー。採水地も宮崎で九州だし」と思って購入。
ところが帰ってから表示を見比べてビックリ(゚Д゚)
宇髄ボトルには採水地や鉱泉水であることが書いてあるのですが、煉獄ボトルには『RO膜処理水』って。。
RO膜処理水って何!!??
なんで同じ表記じゃ無いの?
中身が違うってこと??
こわーい -
11:00
バス停に戻ることにします。
360mlの酒壷と280ml×2の水ボトルを手に提げて30分歩くのは辛い。
手がしびれてしまいました。 -
道路案内標識には「東登山道」の文字が。
やっぱり登山道があるんですね。 -
帰りは茶店から20分で下って来れました。
バスが来る時間まで20分待ちか・・・ -
行きに確認しましたが、阿蘇駅方面のバス停は設置されていないので、あの岩場で車に轢かれそうになりながらバスを待ちます。
(手前がカーブになっていて危ない) -
時間通りにバスが来ました。
行きに一緒のバスで来たお兄ちゃんは勿論帰りのバスも一緒でした。
帰りのバスシートの絵柄がイルカ♪
今回の旅ではバスのサイズについて色々思うことがあったので乗ったバス車内の様子を撮影しています。
特にこの大観峰往復で乗ったバスは小型の部類のせいか乗降扉が前方にしか無く、且つ扉の幅が狭い上に2段くらいの階段になっています。
リュック背負って乗るだけでも結構辛かったので、お土産を入れて重くなったスーツケースを持ち上げて乗せるなんて無理に等しい。
観光が終わった後、旅館までスーツケース持って路線バスで移動しなければならなかったので、以後ずーっと「バスに荷物をどうやって上げるか・降ろそうか」と考える羽目になり、非常にストレスとなりました。
大きな荷物を持って路線バスで阿蘇内を移動する予定の方の参考になればと思います。
※バス会社の方は運転手さんを含めてとっても親切で良い対応でしたよ! -
大観峰入口 11:39 → 阿蘇駅前 12:13
このあと草千里の観光をするのですが、バスが約1時間後なのでお昼を食べることにします。
阿蘇駅から1分ほどの距離にある道の駅 阿蘇へ。
馬肉ハンバーグの串刺しとかあるんだ! -
あとでお土産も買うので店内を色々物色。
ねこ?のみたらし団子、可愛いなぁ。 -
今日泊まる宿を素泊まりにしていたので夕飯も目星を付けておかないとね。
お弁当系の種類も豊富だし、限定のパンもある。
目移りしちゃうな~ -
この道の駅には店内に食事できるスペースがあって、お店で買った物をここでいただくことができます。
レンジやゴミ入れもあって至れり尽くせり使い勝手良すぎ! -
夕飯のことも考慮して、お昼に買ったのは
・馬玉おにぎり(300円)
・小国ジャージーのむヨーグルト(190円)
お会計の時に「イートインスペースで食べたい」と伝えると購入シールを貼ってくれました。
のむヨーグルトの注意点なんかも教えてくれてありがたかったです。 -
馬玉おにぎりはこの道の駅限定のもの。
普通のおにぎりの2倍はある重量級です。
馬肉の混ぜご飯の中に半熟卵が入ってかなりボリューミー。
おなか一杯(*_*) -
お腹がいっぱいになったので阿蘇駅へ。
駅の隣には自転車がいっぱい置いてありました。
レンタサイクルでもできたのかしら。 -
では午後の観光スタート!
草千里に向かう阿蘇火口線のバスは可愛い車体&くまモンで満席!? -
くまモンに見つめられる・・・!
-
座席シートもカラフルで可愛い!
乗車したのは私含めて4組くらいだったかな。
コロナじゃなければ満席なんでしょうね。
こんなガラガラで採算とれないだろうと心配になりました。 -
バスの窓から。
あれ、車窓からでもなかなか良い景色が見られるじゃない。
こうやって見ると、カルデラの中に町が出来ているのがよく分かりますね。
そして手前では牛さんたちが優雅に草を食んでいた。 -
米塚。
「茶碗にお米を装った形に似ていることから名付けられた」と車内アナウンスで説明がありました。
米塚が見られたのはこのバス車内でだけ。
阿蘇駅からの乗車だと、進行方向右側の席がよく見えます。 -
バスはぐんぐん山道を進みます。
阿蘇駅前 13:10 → 草千里阿蘇火山博物館前 13:36
帰りのバスの関係もあるので、ここでの観光時間は20分程度です。 -
中岳から噴煙が上がっています。
マスクをしていても硫黄の臭いが分かるほどでした。 -
では本日最後の観光をしますよー!
目の前にそびえるのは烏帽子岳。 -
草千里ヶ浜。
-
良い天気になって良かった~
明日は雨なんて信じられない。 -
気候もとっても穏やかで、手袋しなくても大丈夫でした。
思えばこの草千里が旅行中一番暖かかった。
駐車場のおじさん曰く、「朝はマイナス6℃で寒かったけど、随分ぬくくなったなぁ」だそうです。
やっぱり早朝は寒かったのね。 -
草千里のオアシス。
凍っている!?
この池は冬場は天然のアイススケート場になるのだとか! -
池の周りはベチャベチャで途中で行くのを諦めました。
池際でカメラ機材持って撮影しているグループあり。 -
少し高い場所に上って周囲を見渡してみました。
春、草木が青々としてくると生命力に溢れた景色になるのだろうな。 -
因みに。
私が旅行を終えた何日後かに中岳の噴火警戒レベルが15年ぶりにレベル3まで引き上げられたそう。 -
バス停前の阿蘇火山博物館に戻ってきました。
バスが来るまで残り10分。 -
展望台が見えます。
最後の最後に急いで行ってみる! -
展望台からの眺め。
烏帽子岳が綺麗に見えます。
ここは駐車場の真ん前の展望台なので、車で来た人たちが集まって写真を撮っていました。 -
草千里ヶ浜。
明日は雨予報だったので、どうにか1日で大観峰と両方来れて良かったです。 -
博物館前にて。
平成28年の中岳噴火で飛んできた噴石が置いてありました。
バス停前にはカフェ&お土産屋さんもあったので、バスが来るまでの時間潰しにはもってこい。 -
また進行方向右側の席に座って、先程とは違う方の景色を楽しみます。
こっちはダイナミックな景観。 -
中岳の噴煙も見えました。
大観峰から眺めるカルデラと街の風景を見たくて午前中頑張って行ってきましたが、時間が無い方はこの阿蘇火口線に乗って見る景色でも意外に満足できると思いました。
その場合は進行方向右側の席がお勧めですよ!(阿蘇駅から向かう場合) -
草千里阿蘇火山博物館前 14:10 → 阿蘇駅前 14:38
阿蘇駅に戻ってきました。
さあ、宿に向かう路線バスの時間まで約30分。
道の駅でお土産と夕飯を買いますよー! -
道の駅 阿蘇。
野菜や果物も売られています。
イチゴは色々な種類がありました。 -
阿蘇と言えば農場、農場と言えば肉!
ハムにベーコンにソーセージ。
何を買おうかな。 -
阿蘇は高菜漬けも特産なんですね。
高菜漬け売り場のコーナーは結構大きく取られていて、種類もたくさんありました。 -
たくさんありすぎてどれが良いのか分からない・・・
ケンミンSHOWで紹介された商品もあるんですね。 -
くまモンモチーフのお菓子も色々売られていましたが、このモナカはここでしか見なかったな。
そして某・刀ゲームをしている人は反応してしまうであろう蛍丸サイダー!
美しい緑色のサイダーもここでしか見ませんでした。
色々買い込んで、いざ旅館へ~ -
阿蘇駅前 15:15 → 阿蘇市商工会前 15:30
3日目の予定は計画通りに終了。
このあとは今晩お世話になる温泉宿へ移動しまーす★
・・・⑤につづく・・・
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この旅行記へのコメント (6)
-
- 旅猫さん 2022/10/01 19:36:48
- 大観峰
- へびおさん、こんばんは。
とあるトラベラーさんからの情報で、大観峰へのバス路線があると教えていただき、お邪魔しました。
以前、阿蘇を旅した時は、大観峰へのバス便は無かったので、バス停から30分歩くとは言え、とても貴重な情報でした。
私も、公共交通機関しか使えないので、旅の計画にはいろいろ苦労しています。
バス路線があるうちに、大観峰へ行きたくなりました。
旅猫
- へびおさん からの返信 2022/10/02 09:08:36
- RE: 大観峰
- 旅猫さま
コメントをありがとうございます!
大観峰への行き方は私も他のトラベラーさんの旅行記から情報を得て行けました。
以前はバス便が無かったのですね!
地方だと車が無いと見に行けない観光地が多いので、地図とにらめっこすることが多いです。
歩いて30分くらいで行けるなら近いとさえ思うようになりました。
そのぶん周りの景色を楽しんだり、苦労して立てた計画は思い出になりますけどネ♪
-
- Jeria1974さん 2022/03/13 22:22:56
- 加藤清正公は…
- へびおさん、こんにちは。
楽しく旅行記を読ませていただいています(^^)。
旅先でバスを使うことが少ないので、バスでの移動はとても興味深いですし、参考になります。
ところで、加藤清正公は、九州での活躍が有名ですが、豊臣秀吉の子飼いの家臣ですので、若い頃は滋賀県あたりにいたのではないかと思います。きっと、滋賀県の大津を懐かしんだのでしょうね(^^)。
この後の旅行記も楽しみにゆっくり読ませていただきます(^^)。
- へびおさん からの返信 2022/03/14 13:56:55
- RE: 加藤清正公は…
- Jeria1974さま
旅行記を読んでくださり、且つ細かい部分にまで反応していただきありがとうございます。
加藤清正は寧々に可愛がられていたと聞いています。
熊本の人にとっては1番愛着のある武将なんですね。
若い頃に滋賀にいた可能性はありますね。
旅行については、どこに行っても公共交通機関で移動せざるを得ないので、地方に行くとかなりスケジュールを組むのに苦労します。
そのぶん自分の思い出も増えますし、地理の苦手だった私が名産見ただけでどこの県か分かるくらい詳しくなったので4トラのおかげだなと感謝してますww
来月は母との旅行を計画してるので、まったり旅になるかと思いますが、もし宜しければまた覗きに来てください。
ありがとうございました!
-
- まひなさん 2022/02/28 00:15:02
- 大観峰へ行くことができてよかったですね!
- へびおさん、こんばんは。
雪がどうかという心配がありましたが、無事、バスと徒歩で行くことができてよかったですね!4月に行った時も野焼きのあとなので秋のような草千里ですけども、次は青々とした草千里へ行ってくださいね。
>みんな車で上がってきているのね。
うん、、徒歩のほうが珍しいかと。。しかし、へびおさんの旅行記は後続者の方々への参考にとてもなります。
ほんと、読み応えのある旅行記ですので、一気読みしてしまいました。
次の天草編、とても楽しみです!
- へびおさん からの返信 2022/02/28 13:44:12
- RE: 大観峰へ行くことができてよかったですね!
- まひなさん
こんにちは
大観峰は絶対行ってみたかったので行けて良かったです。
でも草千里に向かうバスの中でも同じような景色が見れたので、どうしても時間がなければバス車内からの眺めでも我慢できそうだと思いました。
今回私が回った所は車があればこんなに苦労しないのになぁと、熊本は車が必須だなぁと感じました。
雨でも寒くてもへっちゃらだし時間に囚われないですもんね。
次の旅行記は阿蘇内牧温泉編になります。
天草は観光に適していない場所に行ってしまったので失敗したなーという感じです。。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
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