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『鎌倉殿の13人』にゆかりの地、鎌倉・源氏山周辺を散策。<br /><br />頼朝(助殿)の挙兵を促した稲荷大神を祀った佐助稲荷神社をはじめ、源氏山にあるゆかりの地を散策。源氏山のふもと、北条政子が頼朝の霊を弔うために建立した寿福寺では、寿福寺の境内にある政子と源実朝のお墓をお参りしました。<br /><br />鎌倉駅 → 佐助稲荷神社 → 錢洗弁財天 <br />→ 葛原岡神社 → 日野俊基の墓<br />→ 源氏山公園(頼朝像) → 寿福寺/北条政子・源実朝の墓 <br />→ 鎌倉駅

『鎌倉殿の13人』ゆかりの地を巡って(2) ~鎌倉・源氏山~

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2022/02/22 - 2022/02/22

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ムーミン3

ムーミン3さん

『鎌倉殿の13人』にゆかりの地、鎌倉・源氏山周辺を散策。

頼朝(助殿)の挙兵を促した稲荷大神を祀った佐助稲荷神社をはじめ、源氏山にあるゆかりの地を散策。源氏山のふもと、北条政子が頼朝の霊を弔うために建立した寿福寺では、寿福寺の境内にある政子と源実朝のお墓をお参りしました。

鎌倉駅 → 佐助稲荷神社 → 錢洗弁財天 
→ 葛原岡神社 → 日野俊基の墓
→ 源氏山公園(頼朝像) → 寿福寺/北条政子・源実朝の墓 
→ 鎌倉駅

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル 徒歩
  • 鎌倉駅、西口からスタート

    鎌倉駅、西口からスタート

    鎌倉駅

  • 15分ほど歩いて、源氏山のふもとにある佐助稲荷神社へ。<br />頼朝の挙兵を促す稲荷大神のお告げがあり、のちに頼朝が畠山重忠に命じて建立したという佐助稲荷神社。<br />頼朝が助殿と呼ばれていたことから、助殿をお助けしたという意味で、「佐助」という名がついたとか。

    15分ほど歩いて、源氏山のふもとにある佐助稲荷神社へ。
    頼朝の挙兵を促す稲荷大神のお告げがあり、のちに頼朝が畠山重忠に命じて建立したという佐助稲荷神社。
    頼朝が助殿と呼ばれていたことから、助殿をお助けしたという意味で、「佐助」という名がついたとか。

    佐助稲荷神社 寺・神社・教会

  • 何重にも連なる鳥居をくぐり、本殿へ

    何重にも連なる鳥居をくぐり、本殿へ

  • 上り坂、赤い鳥居を抜けたところで、拝殿が現れました

    上り坂、赤い鳥居を抜けたところで、拝殿が現れました

  • 拝殿の横には「鎌倉殿の13人」の旗指し物。<br />源頼朝、畠山重忠の2本の旗。

    拝殿の横には「鎌倉殿の13人」の旗指し物。
    源頼朝、畠山重忠の2本の旗。

  • 境内に安置されている狐の像

    境内に安置されている狐の像

  • 拝殿裏の階段を上った所に本殿。本殿にもたくさんの狐様

    拝殿裏の階段を上った所に本殿。本殿にもたくさんの狐様

  • お参りを終え、拝殿前から見下ろした参道

    お参りを終え、拝殿前から見下ろした参道

  • 佐助稲荷神社から歩いて5分、源氏山を少し上った所にある銭洗弁財天。<br />頼朝が鎌倉入りしてまもなくの1185年、頼朝に宇賀福神の夢のお告げがあったことから、宇賀福神をお祀りしたのが由来とされています。

    佐助稲荷神社から歩いて5分、源氏山を少し上った所にある銭洗弁財天。
    頼朝が鎌倉入りしてまもなくの1185年、頼朝に宇賀福神の夢のお告げがあったことから、宇賀福神をお祀りしたのが由来とされています。

    銭洗弁財天宇賀福神社 寺・神社・教会

  • 洞窟を抜けると、更に鳥居が連なっています

    洞窟を抜けると、更に鳥居が連なっています

  • 鳥居を抜けると、広場の奥に拝殿があります

    鳥居を抜けると、広場の奥に拝殿があります

  • そして、拝殿の横の洞窟の中にある、奥宮。鎌倉五名水のひとつである銭洗水が湧き出ています。

    そして、拝殿の横の洞窟の中にある、奥宮。鎌倉五名水のひとつである銭洗水が湧き出ています。

  • 源氏山公園の山頂付近の広場に到着。北鎌倉の方角の眺め。

    源氏山公園の山頂付近の広場に到着。北鎌倉の方角の眺め。

  • 山頂付近にある葛原岡神社。<br />「鎌倉殿の13人」の時代よりも少し後の鎌倉幕府の末期。後醍醐天皇から討幕の命を受けた忠臣の日野俊基が、捕らえられてこの葛原岡の地で処刑されました。この日野俊基を弔うため、明治期になって日野俊基をご祭神として建立されたのが葛原岡神社です。

    山頂付近にある葛原岡神社。
    「鎌倉殿の13人」の時代よりも少し後の鎌倉幕府の末期。後醍醐天皇から討幕の命を受けた忠臣の日野俊基が、捕らえられてこの葛原岡の地で処刑されました。この日野俊基を弔うため、明治期になって日野俊基をご祭神として建立されたのが葛原岡神社です。

    葛原岡神社 寺・神社・教会

  • 葛原岡神社の参道

    葛原岡神社の参道

  • そして拝殿

    そして拝殿

  • 葛原岡神社の近く、日野俊基の墓。国の史跡に指定されています。

    葛原岡神社の近く、日野俊基の墓。国の史跡に指定されています。

    日野俊基の墓 名所・史跡

  • 葛原岡神社から頼朝像がある広場へ。<br />その途中、化粧坂の下り口。<br />鎌倉七口のひとつで、鎌倉の地を外敵から守るための要衝。国指定史跡になっています。

    葛原岡神社から頼朝像がある広場へ。
    その途中、化粧坂の下り口。
    鎌倉七口のひとつで、鎌倉の地を外敵から守るための要衝。国指定史跡になっています。

    化粧坂 名所・史跡

  • 化粧坂の近く、「鎌倉殿の13人、北条義時」の旗差し物。

    化粧坂の近く、「鎌倉殿の13人、北条義時」の旗差し物。

  • 頼朝像がある、源氏山公園の広場。<br />頼朝が鎌倉入りをする100年ほど前、後三年の役で源氏がこの山に集結して旗を立て、戦勝を祈願した、と伝えられる、源氏ゆかりの山です。<br />頼朝の時代には、この山のふもとに源氏の館があったので、源氏山と呼ばれるようになったという説も。

    頼朝像がある、源氏山公園の広場。
    頼朝が鎌倉入りをする100年ほど前、後三年の役で源氏がこの山に集結して旗を立て、戦勝を祈願した、と伝えられる、源氏ゆかりの山です。
    頼朝の時代には、この山のふもとに源氏の館があったので、源氏山と呼ばれるようになったという説も。

    源氏山公園 公園・植物園

  • 源氏山公園のシンボル、源頼朝像

    源氏山公園のシンボル、源頼朝像

  • 源氏山から寿福寺に抜ける道で下山

    源氏山から寿福寺に抜ける道で下山

  • 鎌倉五山第三位の寿福寺。山門。<br />頼朝の父、義朝の館があったところに、頼朝の死の翌年、妻の政子が建立したお寺です。

    鎌倉五山第三位の寿福寺。山門。
    頼朝の父、義朝の館があったところに、頼朝の死の翌年、妻の政子が建立したお寺です。

    寿福寺 寺・神社・教会

  • 参道の先にある中門。この先に本堂がありますが、ここから先は公開されていません。

    参道の先にある中門。この先に本堂がありますが、ここから先は公開されていません。

  • 中門から覗き込んだ、寿福寺の本堂

    中門から覗き込んだ、寿福寺の本堂

  • 寿福寺の裏山、墓苑の奥にある北条政子と源実朝の墓

    寿福寺の裏山、墓苑の奥にある北条政子と源実朝の墓

  • 正子の墓。やぐらの中に五輪の塔があります。実朝の墓も同じ。

    正子の墓。やぐらの中に五輪の塔があります。実朝の墓も同じ。

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