2023/01/02 - 2023/01/02
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ぶどう畑さん
2015年9月、2016年9月、2018年3月と、ジャカルタを訪れる機会がありました。
縁がないと思っていたジャカルタですが、行ってみたら、日本では触れる機会が稀なイスラム教の習慣やら、オランダ統治時代の名残りやら、思いがけず興味深い街でした。
とは言え、観光目的で訪れる人は少なくて、仕事で、はたまた乗り継ぎで滞在するケースが多いのでは?
水際対策も緩和され、ジャカルタに行くことになったけれど、ちょいと気になることがある…。
「インドネシア料理、食べてみたいんだけど」
「気軽に食事できるとこ、ある?」
「お土産、オススメは?バティックって高いの?」
「せっかくだから、どこか観光したいな」
そんなプチお悩みに参考になればと、レストランやお土産情報、観光スポットなど、3回のジャカルタ行きで訪れた所をまとめてみようと思い立ちました。
まずは、以下から。
・空港~市内間の移動
・ホテルのロケーション
・レストラン・カフェ
・インドネシア土産を買える店
観光スポットは、別の旅行記でお伝えします。
なお、屋台メシは利用していませんので悪しからず。
初心者だからこそ行きやすい場所の紹介であることを念頭に、ご覧いただければ嬉しいです。(^^)
【関連旅行記グループ】
https://4travel.jp/travelogue_group/2035
https://4travel.jp/travelogue_group/2023
https://4travel.jp/travelogue_group/2005
#この旅行記で紹介したお店は、2020年2月時点の情報を確認して掲載していますが、コロナ渦で閉店もしくは縮小、移転していたら申し訳ありません
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ぶどう畑がジャカルタを訪れるきっかけとなったのは、イトコのMちゃんが連れ合いのAさんの転勤に伴って、あの街に住むことになったからでした。
ジョグジャカルタのボロブドゥール遺跡やプランバナン遺跡、バリ島に行ってみたかったワタクシ、まずはジャカルタからジョグジャに足を伸ばしてみようと思い立ちました。
ジャカルタは、オジが仕事で長年滞在し、父も出張で訪れた街。
どんな所かを知る機会になると思ったことも、来訪の理由のひとつでした。
ワタクシはMちゃんのおかげでアチコチ行くことができましたが、少々ハードルの高い街、お役立ち情報を提供できればと考えています。
#写真はインドネシアのシンボル、独立記念塔「モナス」 -
さて、ジャカルタの玄関口は「スカルノ・ハッタ国際空港」です。
インドネシア独立に大きく貢献した初代大統領「スカルノ氏」と副大統領「モハマッド・ハッタ氏」の名が付けられています。
写真は、空港近くに立つ二人の銅像。
以前は道路の分離帯にありましたが、第3ターミナルのオープンに伴い、噴水に囲まれるようになっていました。
ちなみに、スカルノ氏の第3夫人は、皆さんもよくご存じのデヴィ夫人。 -
2016年8月にオープンした第3ターミナル。
ガルーダ・インドネシア航空の発着から開始し、今は日系もこのターミナルに発着しているよう。
ワタクシが2018年3月にジャカルタ入りした時は、ANAはまだ第2ターミナル。
ガルーダでシンガポールに出国する際に、第3を利用しました。
第2でもそうでしたが、第3も、ターミナルに入るには手荷物検査があります。 -
ちなみに、こちらが第2ターミナル。
今は国内線に使われているのかな?
ジャワの伝統的な建築様式を取り入れた、贅沢な作りです。 -
空港から市街に移動するのに、悩ましいのが渋滞です。
初ジャカルタは、平日の夕方到着で、渋滞に巻き込まれました。
空港周辺は空いていても、市街に近づくにつれ大渋滞。かなり時間がかかりました。
ところが2回目、3回目は、同じ便でも日曜日。
びっくりするほどスイスイと走り、渋滞もなくホテルに到着することができました。参考までに。 -
2回目、3回目で利用したのは「シルバーバード」という黒塗りベンツのタクシー。
英語の話せるドライバーさんが多いとのことで、クレジットカードが使える車両もありました。車内にはペットボトルの用意も。
料金は、空港から約30km離れた市内中心部まで、道が空いていれば2500円~3000円。
「ゴールデンバード」という、さらにワンランク上のタクシーも登場しましたが、料金もワンランク上みたい。 -
市内への移動でお金を節約したいなら「ダムリ(Damri)社」のエアポートバス、お金がかかってよいなら空港送迎プランを利用する手もあります。
でも今なら「スカルノハッタ空港鉄道(Kereta Bandara Soekarno Hatta)」を利用して、市内に移動するのが良さそう。所要、約50分。
まず、無料の「スカイトレイン」で、各ターミナルから「スカルノハッタ空港駅」にアクセスするようです。
2019年3月には地下鉄も開通したようなので、移動の利便性はさらに高まったと思われます。
ググると、スカルノハッタ空港鉄道や地下鉄の利用方法の記事ができますので、参考にされてはいかがでしょうか。 -
続いてはホテル。
これはもう、予算と好みでしょう。
でも、仕事で滞在するなら、仕事先の近くがよいのでは。
渋滞は、VIP車両を優先させるために車線を規制したりと、ジャカルタならではの理由で「突発的」に発生するようなのです。
でも、地下鉄が開通した今は、その沿線ならホテルの選択範囲は広がるのかも。
加えて、首都移転したら、お役所関係のVIP渋滞もなくなるかな?
話を元に戻して…。
3回のジャカルタ行きで利用した2つのホテルご紹介します。
1つは「アヤナ・ミッドプラザ・ジャカルタ(Ayana Midplaza Jakarta)」。
滞在した時はインターコンチだった。(^^; -
写真は、インターコンチ当時のフロントの様子。
アヤナのサイトを見るに、フロントの雰囲気は大きく変わっていないようです。
部屋の大きさも変わらないはず。
ランクによって異なるとは思いますが、泊まった部屋は広くありませんでした。 -
アヤナに泊まるメリットを挙げると、近くにショッピングセンター「シティウォーク・スディルマン(Citywalk Sudirman)」があることでしょうか。
歩いて行けます。
大きなショッピングセンターではありませんが、和食のお店がいくつか。
「パパイヤ(Papaya Fresh Gallery)」というスーパーも入っています。 -
もうひとつのメリットは、インドネシア料理レストラン「ハルム・マニス(Harum Manis)」も徒歩圏内であること。
料理が美味しく、店の雰囲気も良いオススメのレストラン♪
<ハルム・マニスのサイト>
http://primarasagroup.com/resto/3-HARUM-MANIS-PAVILION-APARTMENT-RETAIL-ARCADE-JAKARTA
<メニュー>
http://primarasagroup.com/menu/harummanis/MENU%20RESTORAN/harum_manis_menu.pdf -
ハルム・マニスで「シルサック(Sirsak)、英語名:サワーソップ(soursop)」のジュースを飲んでみました。
外見は、ドリアンのような形の緑色の果実らしい。
味は、青リンゴとナシを掛け合わせたような感じかな。
タイの「チョンプー」と呼ばれる果物の味に似ているというのが、個人的な感想。飲んだのはこの時だけなので、違っていたらゴメンナサイ。
ビタミンCが多く含むシルサック、インドネシアではポピュラーな果物とか。
紙パックやペットボトル商品もあるようです。
機会があったら試してみてください。 -
アヤナからハルム・マニスへのルート。
地下鉄の駅、シティ・ウォークもマークしました。 -
参考までに、ハルム・マニス近くで撮った写真。
中央奥がホテルで、右手の建物がショッピングセンターのシティウォークです。 -
アヤナ・ホテルの裏手にある「ミスティカンツァ(MISTICANZA)」では、オックステール・スープ「ソプ・ブントゥット(Sop Buntut」をいただきました。
オックステール・スープが今もあるかは不明ですが。
この店、イタリアンらしいのですが、ランチタイムはインドネシア料理も出すようなんです。
グーグルマップの写真を見ると、日本語メニューもあり?
なお、アヤナに隣接するオフィスビル「ミッド・プラザ(Mid Plaza)」の地下にも、和食の店があります。
ミッド・プラザにはHISも入っているし、日系企業が多いのかな。
<ミスティカンツァの住所>
Jl. Jenderal Sudirman No.86, RT.10/RW.11, Karet Tengsin, Kecamatan Tanah Abang, Kota Jakarta Pusat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 10220 インドネシア -
ついでにご紹介すると、オックステール・スープを食べに、「ホテル・ボロブドゥール(Hotel Borobudur)」の「ボゴール・カフェ(Bogor Cafe)」にも行きました。
写真左上は、揚げたオックステール。揚げた触感を楽しみます。
ホテルの庭を眺められる席だったので、緑に癒されながらの食事となりました。
ホテル・ボロブドゥールは、アヤナ付近ではなく、モナスやイスティクラル・モスクに近いロケーションです。
<ホテル・ボロブドゥールの住所>
Jl. Lap. Banteng Selatan No.1, Ps. Baru, Kecamatan Sawah Besar, Kota Jakarta Pusat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 10710 インドネシア -
再び、話を元に戻して…。
アヤナ滞在で、とても助かったのは、近くに24時間営業の「タケノコ診療所(Takenoko Clinic Sudirman)」があったこと。
同行のイトコのY姉さんが到着早々発熱して、ココを利用しました。
異国の地で具合が悪くなるとメチャ不安ですが、日本語も通じたし、ホント、助かりました。
<タケノコ診療所のサイト>
https://takenokogroup.com/ja/
【関連旅行記】
https://4travel.jp/travelogue/11059964 -
診療所はホテルから徒歩1分。
先ほどの「ミスティカンツィア」と同じビルに入っています。
ビルに入って左手に「タケノコ診療所」、右手に「ミスティカンツァ」の位置関係。
なお、アヤナの近くには、ジャカルタの老舗ホテル「グランド・サヒッド・ジャヤ(Grand Sahid Jaya)」もあります。
若干の古さは否めませんが、部屋は広くてリーズナブル。
メリディアンもあるけれど、地下鉄の駅は「Bendungan Hilir」のほうが近そうです。 -
もうひとつ利用したホテルは「ケンピンスキー(Hotel Indonesia Kempinski )」。
1962年、大成建設初の海外事業で建設され、開業のセレモニーには建設に力を注いだスカルノ大統領も臨席して、盛大に行われたそうです。
国営の「ホテル・インドネシア」として、長年にわたりインドネシアの人たちの誇りであった国際ホテルでしたが、老朽化が進み、経営も悪化。
そのため、2004年から再開発が進められ、外観をそのままに内部をリノベーションして、ケンピンスキーがリニュアルーオープンさせました。
【関連旅行記】
https://4travel.jp/travelogue/11357750 -
重厚な雰囲気のロビー。
屋上部分にプールがあります。 -
一番下のランクの部屋でしたが、ベッドルームもバスルームも広かった~!
少々困ったのは冷房。
部屋の冷房を切っても、全館冷房がかなり効いているので、巨大バスタオルをかけて寝ました。(^^; -
ケンピンスキーは「歓迎の塔」(写真上)のロータリーに面しています。
塔の周りには、ケンピンスキーから時計回りに「グランド・ハイアット」「プルマン」、「マンダリン」と、名だたるホテルが点在。
またいつかジャカルタに来る機会あるとしたら、この塔周辺のホテルに宿泊したい。 -
その理由は、ショッピングセンターにも恵まれているから。
巨大な「グランド・インドネシア」を始めとして、ハイセンスな「プラザ・インドネシア」、庶民的な「タムリン・シティー(Thamrin City)」のおかげで、食事や買い物に困りません。 -
また、空港からの「スカルノハッタ空港鉄道」が到着する「BNI シティ駅」からもすぐ。
初心者が滞在するのにオススメなロケーションではないでしょうか。 -
それでは、レストラン情報を「グランド・インドネシア」から。
ショッピングセンター部分の建物は高層ではありませんが、ウェストモールとイーストモールの2つの建物からなる巨大な商業施設です。
写真(上)は、ウェストモールからイーストモールを見ています。
地上階の入口部分は分かれているけれど、上部でつながっています。
ケンピンスキー・ホテルからもアクセス可。
なお、ショッピングセンターに入る時は、手荷物検査があります。 -
ウェストモール上階のレストランフロア。
「丸亀製麺」でランチしました。 -
イーストモール3階の中華「The Grand Duck King」もオススメ。
メニューは写真付きで注文しやすい。
店内は広く、道を隔て、ショッピングセンター「プラザ・インドネシア」を眺められる窓際の席もあります。
ジャカルタはイスラム教徒が多いので、アルコールを置かない店もありますが、ここでビールを飲みました。 -
ウェストモール3階、インドネシア特産品を置くフロアの奥のカフェ「Warung Kopi」では、ナシゴレンなど、庶民的なインドネシア料理を食べられます。
-
スタバ的なカフェだったら、イーストモール2階の「ケンピデリ(KempiDeli)」はいかがでしょう。
ケンピンスキー経営のカフェです。
エクレアの色がカラフルなのはインドネシアならでは?
なお、同じフロアにはドイツ料理の「パウラナー・ブロイハウス(Paulaner Bräuhaus)」が入っていました。
ケンピンスキーはドイツのホテルで、マンダリンの南側にはドイツ大使館があるし、マンダリンから道を隔てたビルの上にはベンツのマーク。
そして、パウラナーはミュンヘンのビールメーカー。
この時、ジャカルタにいながらドイツを感じていました。(^^) -
さて、次なるショッピングセンターはグランド・インドネシアから道を隔てた「プラザ・インドネシア」。
グランドほど規模は大きくありませんが、高級感あふれるモールです。 -
プラザに入っている「スリブ・ラサ(Seribu Rasa)」では、気軽にインドネシア料理を味わえます。
ここでもビールを飲みました。
グーグルマップのプラザ店はとんでもない場所になっていますが、正しい住所は以下。
<スリブ・ラサ プラザ・インドネシア店>
Plaza Indonesia, L4 - 006 & 007F
Jl. M.H. Thamrin Kav. 28-30, Jakarta Pusat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 10350
メニューは、お店のサイトで確認できます。
https://arenacorp.com/seribu-rasa -
スリブ・ラサの本店は、一軒家の素敵なお店♪
歓迎の塔からすぐのベンツのマークのビルの裏側にあります。
インゲンの炒め物「Deies Scallop String bean」がとっても美味しかった!
ここで、インドネシア料理店で注文する時の注意事項を少々。
麺やご飯物をシメに食べたい場合は、一緒に注文しないほうがいいです。
注文すると、麺もご飯もおかまいなく、料理がどんどん運ばれてくるのです。
あと、先ほども触れましたが、アルコール類を置いていないレストランも。
持ち込みOKの所もあり、持ち込み料を払うかどうかはお店によるのかも。
ただ、インドネシアはお酒にかかる税金がメチャ高い。
インドネシアに持ち込めるアルコール類の量も少ないのでご注意ください。 -
スリブ・ラサの地図はコチラ。
左上がプラザ・インドネシア店で、ブルーの丸「歓迎の塔」の右手が一軒家の本店。 -
もう一軒、「ブンガランパイ(Bungarampai)」というインドネシア料理レストランを紹介します。
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オランダ植民地時代の館をリノベーションしたそうで、高級感あふれるレストランでした。
「Bungarampai」とは「さまざまな花」という意味だそう。
綺麗な花柄のお皿がセッティングされ、メニューは絵本さながら。
メニューの文字が小さいのに難儀しましたが。(笑) -
料理はどれも美味しく、デザートのビジュアルに目を見張りました♪
レストランの場所は歓迎の塔からは少々離れていますが、ご参考までに。
<ブンガランパイの住所>
Jl. Teuku Cik Ditiro No.35, RT.10/RW.5, Menteng, Kec. Menteng, Kota Jakarta Pusat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 10310 インドネシア -
続いてご紹介するショッピングセンターは、庶民的な「タムリン・シティー(Thamrin City)」。
インドネシアの特産品、ろうけつ染めの「バティック」を買いたいなら、ここがイチオシ! -
タムリン・シティーは、右を見ても、左を見ても、バティック、バティックで、しかも安い!
洋服だけでなく、小物もいろいろ。
イトコのMちゃんは、テーブルセンター1枚とクッションカバー4枚のセットを買っていました。
【関連旅行記】
https://4travel.jp/travelogue/11361572 -
バティックは、ジョグジャカルタの工房を始め、いくつかの店舗を訪れましたが、値段はピンキリです。
ブロックM近くの高級バティックブランド店「ダナル・ハディ(Danar Hadi)本店」は、お値段も高級でした。
でも、タムリン・シティーで買ったこのジャケットは、なんと、100,000ルピア(約800円)♪
洗ってもしわくちゃにならず、嬉しい限り。
ジャカルタに行く機会があったら、タムリン・シティーには、また絶対に行きたい! -
イスラム教信者の多いジャカルタですので、タムリン・シティーには女性がかぶるヒジャブやら洋服やら、香水も売っていました。
イスラム教では、自分の体臭で相手に不快を与えない気遣いのため、香水を使用することはとても良い慣習なのだそうです。
シンガポールのアラブ人街で、香水を買われた人も多いのでは? -
タムリン・シティーの地図を再掲します。
歓迎の塔から若干離れていますが、歩いて行けます。 -
インドネシアの特産品は、バティック以外に「木彫り製品」があります。
あと、伝統的芸能の影絵「ワヤン」の人形も。
写真は、グランド・インドネシアのウェストモール3階。
インドネシアの特産品を扱っていました。
見てわかるように、木彫り製品や人形は、ちと大きいです。
なお、同じフロアに「ALUN ALUN」というバティックの店も入っているよう。 -
お土産の選択肢が多かったのは、ブロックMにあるデパート「パサラヤ(Pasaraya)」です。
フロアの広い範囲をインドネシア工芸品が占めていました。
ここも棟が分かれていて、土産物のあるフロアは、大きな通りの「Iskandarsyah Raya」に面する棟だったかも。 -
女子向けのこじゃれたお土産があって嬉しかった♪
写真上:ナチュラル・石鹸
写真左下:フルーツ・ティ
写真右下:巾着 -
パサラヤだけ別世界のようだったブロックMは「夜の街」。
でも、明るいうちは怪しい雰囲気はなかったです。
雑然とした感じは否めないけれど、和食の店が多いので、ランチがてら行ってみるのはいいかも。 -
ワタクシは「海宝丸」という店でランチしました。
海鮮ちらしに思わず惹かれたものの、ここはジャカルタ、生モノは危ない…?と誘惑を断ち切り、焼うどんにしました。
【関連旅行記】
https://4travel.jp/traveler/vineyard/album -
別世界のパサラヤと背中合わせの位置にあるのが「ブロックMスクエア」。
超庶民的なショッピングセンターで、衣料品がメチャ安い。 -
地下鉄が通るようになって、ブロックMへのアクセスはよくなったでしょう。
丸印がデパートの「パサラヤ」で、中央辺りの黒っぽい四角が地下鉄の駅。 -
なお、デパートの「サリナ(Sarinah)」もインドネシア土産が充実しているとか。地図の上の丸がサリナ。
テロ現場からすぐと言ってしまうと印象悪いですが、行ってみたいデパートです。 -
スーパーで買えるお土産としてオススメしたいのはコーヒーです。
インドネシアのコーヒーは質が高いので、トアルコトラジャ、コピルアックは貰って嬉しいお土産♪
歓迎の塔付近だったら、グランド・インドネシア、プラザ・インドネシアの地下に「Food Hall」というスーパーが入っています。 -
辛い物好きには、チリソースの「サンバル(sambal)」はいかがでしょう。ミニサイズあり。
「Extra」はかなり辛いようなので、ご注意ください。
カルディでは「ABC」のサンバルを扱っているので、恋しくなったら日本でも買うことができますよ。 -
そういえばジャワティーもインドネシア特産だよねと、「2Tang」の商品を買ってみました。
渋みが強く、ちょっと期待外れではありましたが、参考までにご紹介。 -
以上で『空港アクセス・ホテル・食事・おみやげ編』を終わります。
少しでも参考になったら嬉しいです。
ぶどう畑が最後にジャカルタを訪れた時は、地下鉄の開通前。
現在、「歓迎の塔」の少し先、日本大使館前の「Bundaran HI駅」まで開通した路線は、将来的にサリナ・デパート、さらにはコタ地区、最終的には港近くのアンチョールまで伸びるよう。
宿題になっている「バリ島」を訪れる際には、便利になったジャカルタに寄ってみたいです。
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