2021/12/05 - 2021/12/07
392位(同エリア4467件中)
ひゅうひゅうさん
- ひゅうひゅうさんTOP
- 旅行記384冊
- クチコミ134件
- Q&A回答0件
- 687,499アクセス
- フォロワー116人
晩秋の京都へ行ってきました。
東急バケーションズの東山別邸に2泊したかったのですが、空室が12月5日しかなく、他のホテルにもう1泊するつもりで新幹線を調べると、新幹線のみよりもホテルと新幹線のパックの方が断然お得。東山別邸に宿泊するのが楽しみでもあったので、宿泊プランを申し込み、1日目はチェックインだけして、次の日に戻って宿泊プランのホテルに1泊してきました。
京都2日目後半
京都駅から山陰本線で嵯峨嵐山へ。駅を出ると、トロッコ嵯峨駅があります。
以前、黒部渓谷トロッコ電車に乗った時に凄く寒かったので、寒さ対策をしていきましたが、この日は寒くありませんでした。
トロッコからの紅葉もまだまだきれいで、その後に行った常寂光寺の紅葉は本当に綺麗でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
PR
-
webでトロッコ列車の予約をしましたが、京都駅でチケットに引き換えなくてはいけません。ちょっと面倒。券売機で引き換えに手惑い時間がかかりました。
嵯峨嵐山を出ると前がトロッコ嵯峨の駅です -
予約した列車まで時間があったので、コーヒーでもと、ラウンジへ
駅ピアノで、男性が色々な古い歌謡曲など弾いていました。 -
ラウンジの奥には蒸気機関車が並んでいました
シャンデリアが豪華で驚きです -
トロッコ列車はトロッコ亀岡まで乗車して、亀岡はなにもなさそうなので、また乗車して戻ります
亀岡までは窓がないリッチ号を予約して、帰りは開閉式の窓ガラスがあるタイプを予約しました。ちなみに座席は自分では決められません -
出発する時は職員の方達が手を振って見送ってくれました
-
オレンジ色のモミジ
-
鮮やかです
綺麗な場所に来ると列車はゆっくりと走ってくれます -
トロッコ列車
-
トロッコ列車
-
行きはトロッコ列車、戻るときは保津川下りというプランも可能ですが、寒そうなので辞めました。
保津川下りの船が見えます
「船が見えたら手を振って下さいね」と車内アナウンス -
ホームに並んだ可愛らしい狸がお出迎え(^^)
-
途中から反対側の車窓が渓谷側に変わりました
-
トロッコ亀岡に着きました
ここで、一度降りて、帰りの予約席に移動します -
残念なことに、行きと同じ側の座席でした
-
川べりに建つ旅館は「星のや京都」と案内がありました
-
トロッコ嵐山で下車しました
階段を登ると、売店があったり賑わっていました -
駅から左に歩くと、竹林へ
観光客が沢山いたので、すぐに戻りました
友人に写真を見せると、人が少ない!と。
コロナ前は凄かったのでしょうね。 -
見上げると・・・
-
常寂光寺へ向かう道は鮮やかな紅葉
-
綺麗な道
-
トロッコ嵐山から常寂光寺へ
-
トロッコ嵐山から常寂光寺へ
-
常寂光寺
紅葉の名所として愛されてきた小倉山
その中腹に広がる山寺 -
まだまだ見頃です!
-
散紅葉も加わって本当にキレイ
-
階段を登ります
-
登った所からは市街の眺め
その向こうには比叡山かな -
竹林
-
散紅葉が赤い絨毯のよう
-
散紅葉
-
さらに登ります
-
常寂光寺の多宝塔
-
さらに登って・・・
-
これ以上は登れなさそうです
展望台からの眺め -
素晴らしい眺めです。
京都タワーが見えます! -
モミジのグラデーション
-
下りの道
-
綺麗なモミジ
-
時期外れのツツジかしら
-
常寂光寺の紅葉
-
多宝塔を見上げて
-
池に浮いているモミジ
-
本堂
-
常寂光寺
-
常寂光寺
-
小倉百人一首の石碑
嵯峨野といえば、藤原定家が『小倉百人一首』を編纂した地だと言われていますが、その定家の山荘があった場所が、この常寂光寺だという説があります -
常寂光寺の紅葉
-
常寂光寺の紅葉
-
入り口まで戻ってきました
-
この木は特に鮮やかでした
-
イチオシ
真っ赤です
-
中から外を見ると、真っ黒な門が額縁みたい
常寂光寺を出て、嵯峨嵐山駅まで歩きます -
お店でしょうか?置物が並んでいました
-
二尊院
時間が無いので、今回は参拝しませんでした -
中院山荘跡の案内板
鎌倉時代の初め、この辺りに僧蓮生の中院山荘があったそうです -
中院山荘跡厭離庵の石柱
運良く歩いていて石柱を見つけましたが、見つけにくいと思います。
この細い道を入ってみました -
厭離庵(えんりあん)
何だか素敵な所です -
ポスターが出ていましたが、誰もいません
拝観時間は終わっているようです
後で知ったのですが、このポスターは拝観時間中は、石柱の所に置いてあるようです。このポスターなら目立ちますね -
厭離庵(えんりあん)
臨済宗天龍寺派の寺院。藤原定家の小倉山荘跡で、定家が百人一首を撰したところという。のち荒廃し、江戸中期に冷泉家が修復。霊元法皇から厭離庵の号を賜わる。その後再び衰え、明治に入り復興。書院のほか、茶席時雨亭、定家塚などがある。(非公開)明治四十三年白木屋社長大村彦太郎氏が佛堂と庫裡を建立され山岡鉄舟氏の娘素心尼が住職され以後尼寺となる。 -
このお寺は、藤原定家(ふじわらのていか)により小倉百人一首が撰ばれた小倉山荘の跡地に建てられたそうです
まさに、ここが小倉百人一首の生誕の地なんですね
とっても素敵な場所を見つけた感じです -
清凉寺
-
清凉寺
夕方でひっそりしていました -
4:30でもう日が暮れかかっています。
空を見上げるとグラデーションがキレイでした -
夕飯を食べに嵯峨嵐山から錦市場へ来ました
もうシャッターを閉めている店もありました。
そうでした!
友人の情報で、ここのシャッターには伊藤若冲の絵が描かれていると聞いていたのでした。伊藤若冲とは1700年代の江戸時代に活躍した日本の画家です -
伊藤若冲は錦市場の八百屋の長男で、
跡は継がなかったそうです -
夕食は「棲家」
-
日替わりのおばんざい3種
-
お造り盛り合わせ
-
じゃこと京漬物のチャーハン
時間が早かったので空いていましたが、帰る頃には店内は賑わっていました
ほっこりできるお店でした -
店の前の通り
-
和菓子店に立ち寄りました
部屋で食べるお菓子とお土産用に買い物をしたら・・・ -
黒豆茶とお菓子をご馳走になりました
-
河原町通り
バスで京都駅へ戻ります -
京都タワー
-
今日の宿泊は駅前のイビススタイルズ京都
10階で、京都駅、京都タワーが見えました
明日はレンタカーを予約しています
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- senseさん 2022/01/03 22:34:34
- 奇遇です
- ひゅうひゅうさん。
びっくりしました。実は、私も、全く同じ日に京都に出かけていました。
しかも同じコースです。奇遇ですね、
もしかしたらすれ違っていたかも、、
新年があけました。今年もよろしくお願いします
sense
- ひゅうひゅうさん からの返信 2022/01/08 21:49:41
- RE: 奇遇です
- senseさん、
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
> びっくりしました。実は、私も、全く同じ日に京都に出かけていました。
> しかも同じコースです。奇遇ですね、
> もしかしたらすれ違っていたかも、、
そうだったのですか。行く前に知っていたら、探していたんですけど(笑)
12月に入っていましたが、紅葉は残っていて、楽しめましたね。
2月にも京都を予定しているんですが、コロナが増えてきて、この先の様子を見ている状態です。
早く元の日常に戻ってほしいですね。
今年もよろしくお願いします。
ひゅうひゅう
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ひゅうひゅうさんの関連旅行記
嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
75