2021/12/05 - 2021/12/07
738位(同エリア6663件中)
ひゅうひゅうさん
- ひゅうひゅうさんTOP
- 旅行記384冊
- クチコミ134件
- Q&A回答0件
- 687,777アクセス
- フォロワー116人
晩秋の京都へ行ってきました。
東急バケーションズの東山別邸に2泊したかったのですが、空室が12月5日しかなく、他のホテルにもう1泊するつもりで新幹線を調べると、ホテルと新幹線のパックの方が断然お得。東山別邸に宿泊するのが楽しみでもあったので、新幹線+宿泊プランを申し込み、1日目はチェックインだけして、次の日に戻って宿泊プランのホテルに1泊してきました。
京都2日目前半
数日前まで雨の予報でしたが、朝には曇りに変わっていました。
夫は「雨は降らない」と言い張って傘を持ってこなかったので、東京駅のユニクロでどうしてもと傘を買ってきたのでした。「だから、降らないんだよ」と、夫。
ゴルフの時もよくあるみたいです
さて、東山から歩いて寺社巡り
知恩院、八坂神社、祇園の町散策、高台寺を訪れ、鴨川沿いから京都駅まで歩きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
京都2日目
ホテルからの眺め
ちらっと朱色の鳥居が見える~
平安神宮でした -
この辺りは寺社が点在していて、ここにも行きたいと色々言っていたら、早く歩き始めた方がいいと夫に言われてしまって。でも、せっかく東山別邸に来たのだからゆっくりもしたいし。
写真は宿泊した東山別邸 私たちの部屋は5階でした
結局、寺社巡りを優先して、早めにホテルを出ました。
先に、窓から見た平安神宮の鳥居を見にいきます -
狭い通りにあった、ちょっと魅かれたお店
栗餅、食べてみたい!
でも、開店前だし、もうこの道は通りません
後で調べてみると、祇園饅頭 工場横の直売店でした -
白川沿いを歩きます
先に見える鉄製の一本橋「もっこ橋」
明治時代、この辺りは工業地帯で製氷の会社が氷を保存する「おが屑」再利用で天日干しにするために、もっこ(もちこ)で対岸の広場まで運ぶ通路として架けられた橋で、通称もっこ橋と呼ばれていたそうです。 -
平安神宮の鳥居
大学生の時、友人と泊まったペンションはこの辺りだったような・・・
中に入る時間はないので、鳥居を見て、戻ります -
落ち着いた佇まい、エアコンまで板で覆ってありました
歴史的町並みの保全をしているのですね -
ホテルの所に戻りました
ここから、また平安神宮とは反対の白川沿いを歩きます -
明智光秀の塚
江戸時代中期にこの地が明智光秀を弔う地として知られ、光秀の首もここに埋められたと伝えられています -
知恩院の三門です
存在感に圧倒されます。
この門を見たら、入らずにはいられない気持ちになりました。 -
浄土宗総本山 知恩院
三門(国宝)
1621年、徳川秀忠公が建立した日本最大の木造二重門
「華頂山」の額の大きさは畳2畳以上もあるそうです -
阿弥陀如来の本願を信じ、「南無阿弥陀仏」と称えれば誰でも救われるー浄土宗を開いた法然上人のみ教えです
-
高さが24mもあるそうで、近くで見ると柱の大きいこと!
-
浄土宗総本山 知恩院
三門(国宝)
美しいです! -
知恩院
御影堂(国宝)1639年、徳川家光公によって再建された知恩院の中心堂宇
9時ちょっと過ぎでしたので、人は疎らでした -
知恩院 宝仏殿
-
知恩院 経蔵
-
知恩院から八坂神社に向かって歩くと、円山公園へ
-
明治時代に開設された京都市最古の公園だそうです
-
ここのモミジはまだ真っ赤です
-
八坂神社
日本三大祭でもあり、世界的にも有名な祇園祭(ぎおんまつり)は疫病(えきびょう)が鎮まるようにとの祈りを込めて約1150年前(平安時代)にはじまった八坂神社の祭礼です -
八坂神社 本殿
-
八坂神社
「祇園さん」として古くより京都の人たちに親しまれているそうです -
舞殿
舞殿では一年を通してさまざまな祭事が行われるそうです -
八坂神社
-
八坂神社から「八坂の塔」へ歩いてます
-
何気ない路地
-
下河原通り
-
結婚式の前撮り撮影でしょうか
-
歩いていると、カラフルなお寺が
「八坂庚申堂」金剛寺でした
こちらには"くくり猿"という独特な願掛けがあるそうです -
石畳の道
-
八坂の塔と夏みかん
-
イチオシ
八坂の塔
記念撮影をしている二人の横に、いい具合に人力車が通りました -
二年坂のお茶漬けバイキングの阿古屋茶屋
写真撮影をしていたカメラマンの女性に聞くと、お勧めだというので、名前だけ書いて、開店の11時半に戻ってくることにしました
それまでは・・・高台寺にいけるかしら -
八坂の塔
二年坂を下って、細い路地を通りました。京都らしい雰囲気の道でしたが、撮影NGでした。後で調べると、そこが一年坂でした。 -
高台寺
豊臣秀吉の妻、「ねね」の菩提寺です -
高台寺から塔が見えました
祇園閣の塔です。ちょっと変わった塔です -
高台寺
道芳庵 重要文化財 -
高台寺の庭園
まだ紅葉が楽しめました -
高台寺庭園
-
高台寺 庭園
-
高台寺
内部は写真NG
廊下から庭を眺めました -
高台寺の紅葉
-
そろそろ阿古屋茶屋の予約時間
二年坂を戻ります -
可愛らしいウィンドウの飾り
-
これ、なに?
後ろはサツマイモ、右はいちごの塔でした(@_@)
いちご大福団子、いちご大福どら焼き 美味しそう~ -
一年坂、二年坂、三年坂は清水寺の参道なんですね
この辺り、京都らしい雰囲気で、好きです -
11時半に阿古屋茶屋に戻ってくると、大勢の人が開店を待っていました
-
すぐにテーブルに案内されて
バイキングの漬物は20種類以上
隣に座っていた親子が、「ここは中々入れないのよ」と話してました
ラッキーだったのかしら -
お漬物をこんなに取っちゃいました(^^)
どちらかというと、酢漬けが多いかな
ご飯と一緒に食べました。
なので、次はお茶漬けに合う漬物を取って、お茶漬けで -
お腹もいっぱいになったので、また歩きましょう!
-
イチオシ
八坂の塔
京都らしい風景 -
懐かしいたばこ店
最近はもう見かけないので、懐かしくてパチリ -
イチオシ
八坂通りを鴨川に向かって歩いてます
天ぷら八坂圓堂もこの通りです -
町を楽しむのは、歩くのが一番!
建仁寺 -
建仁寺前の紅葉はまだまだ見ごろ
-
建仁寺
-
禅の教えを伝える京都最古の禅寺、建仁寺
拝観する時間はないので、建物を眺めるだけ -
速足で歩く女性は芸子さん???
-
お茶屋さんが並んでいます
-
細い路地
-
お茶屋さんの入り口に芸子さんの名前が表示されていました
家の前で掃き掃除をしている女性を見かけただけで、とても静かでした -
お茶屋さんの提灯がいいですね
-
鴨川に出ました
橋の向こうに古い旅館のような建物があります -
五条大橋
-
「五条大橋」は、平安時代末に牛若丸(源義経)と弁慶が出会ったという伝説で知られていますね
-
ただ、今の五条通りは当時の「六条坊門小路」なので、牛若丸と弁慶が出会ったのは現在の「松原橋」みたいです
-
橋を渡ってから、高瀬川沿いを歩きます
-
高瀬川
-
この辺りは菊浜という歴史ある地区のようです
-
風情ある高瀬川沿いから、京都駅に向かいました
トロッコ列車の予約をしています
後半はエリアが違うので、次の旅行記で。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ひゅうひゅうさんの関連旅行記
東山・祇園・北白川(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
70