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八瀬・大原・貴船・鞍馬旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 紅葉の時期になり、コロナが収まってきて、外国人もいないとなれば、行くしかないでしょう「京都」へ! というわけで約2年ぶりに京都に行ってきました。コロナ前は、年に1、2度訪れていましたが、本当に久しぶり。とはいえ、感染には気を付けなくてはいけないので、今回はなるべく人の少ない「鞍馬」や「一乗寺」、「高尾」などを2日間で回りました。標高の高い「鞍馬」や「高尾」では、ほとんど紅葉は終わりを迎えていましたが、「一乗寺」近辺は、まだ紅葉の見頃でした。<br /> 旅行記第3回目は、1日目夕方に訪れた「貴船神社」編です。<br />

Go!朱印Trip to錦秋の京都③ 2021Nov.1日目pm「貴船神社」

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2021/11/28 - 2021/11/28

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旅行記グループ Go! 朱印 Trip 2021

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nanochan

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 紅葉の時期になり、コロナが収まってきて、外国人もいないとなれば、行くしかないでしょう「京都」へ! というわけで約2年ぶりに京都に行ってきました。コロナ前は、年に1、2度訪れていましたが、本当に久しぶり。とはいえ、感染には気を付けなくてはいけないので、今回はなるべく人の少ない「鞍馬」や「一乗寺」、「高尾」などを2日間で回りました。標高の高い「鞍馬」や「高尾」では、ほとんど紅葉は終わりを迎えていましたが、「一乗寺」近辺は、まだ紅葉の見頃でした。
 旅行記第3回目は、1日目夕方に訪れた「貴船神社」編です。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 1<奥の院橋><br /> 奥の院橋を渡ると、京の奥座敷「貴船」。鞍馬へは、若い頃一度来たことがあるが、貴船は初めて。さて、どんなところだろう。

    1<奥の院橋>
     奥の院橋を渡ると、京の奥座敷「貴船」。鞍馬へは、若い頃一度来たことがあるが、貴船は初めて。さて、どんなところだろう。

  • 2<貴船街道><br />  紅葉真っ盛りの頃は、ものすごい人出らしいが、見頃も過ぎ、夕方近くのためか、思ったより人通りは少なかった。

    2<貴船街道>
    紅葉真っ盛りの頃は、ものすごい人出らしいが、見頃も過ぎ、夕方近くのためか、思ったより人通りは少なかった。

  • 3<貴船神社  二之鳥居><br /> 奥の院橋からほんの2~3分で「二之鳥居」に到着。地名の貴船と貴船川はともに「きぶね」と濁音で読むが、神社は「きふね」と読むそうな。貴船神社の神様が水神で濁りを嫌うため「きふね」なんだと。

    3<貴船神社 二之鳥居>
     奥の院橋からほんの2~3分で「二之鳥居」に到着。地名の貴船と貴船川はともに「きぶね」と濁音で読むが、神社は「きふね」と読むそうな。貴船神社の神様が水神で濁りを嫌うため「きふね」なんだと。

  • 4<春日灯籠><br /> これこれ、テレビや旅行雑誌でよく見る場所。実際には、多くの人が上り下りしていたけれど、合間を狙って撮影。紅葉があればなぁ…。

    4<春日灯籠>
     これこれ、テレビや旅行雑誌でよく見る場所。実際には、多くの人が上り下りしていたけれど、合間を狙って撮影。紅葉があればなぁ…。

    貴船もみじ灯篭 祭り・イベント

  • 5<南門><br /> 80段ほどの緩やかな石段を登っていくと南門に至る。春日灯籠は、なぜか途中から片方だけとなる。<br />

    5<南門>
     80段ほどの緩やかな石段を登っていくと南門に至る。春日灯籠は、なぜか途中から片方だけとなる。

  • 6<長蛇の列><br /> 境内に入るとごらんのような長蛇の列。これは、社殿正面で鈴を鳴らしてお参りしたい人たち。少し離れたところの参拝でいいよ、という人たちはすぐにお参りできる。恋愛成就を願う人たちは、まあ並ぶでしょうな。自分は、もちろん並ばない。

    6<長蛇の列>
     境内に入るとごらんのような長蛇の列。これは、社殿正面で鈴を鳴らしてお参りしたい人たち。少し離れたところの参拝でいいよ、という人たちはすぐにお参りできる。恋愛成就を願う人たちは、まあ並ぶでしょうな。自分は、もちろん並ばない。

  • 6<手水舎><br /> コロナで手水舎が使用禁止になっているところが多いけど、ここはOKだった。心を落ち着かせ、身を清める。

    6<手水舎>
     コロナで手水舎が使用禁止になっているところが多いけど、ここはOKだった。心を落ち着かせ、身を清める。

  • 8<貴船神社 拝殿><br />  貴船神社は、万物の命の源である水の神を祀る全国二千社を数える水神の総本宮で、タカオカミノカミ(舌をかみそう)を祀る。創建年代は極めて古く、1300年前の文書にその名が出てくる。

    8<貴船神社 拝殿>
    貴船神社は、万物の命の源である水の神を祀る全国二千社を数える水神の総本宮で、タカオカミノカミ(舌をかみそう)を祀る。創建年代は極めて古く、1300年前の文書にその名が出てくる。

    貴船神社 寺・神社・教会

  • 9<御神水><br /> 太古から枯れることなくこんこんと湧き出る「御神水」。本来ならば一番脚光を浴びて良さそうだが、すぐ隣に「水占みくじ」というみくじがあるため、その人気にちょっと押され気味。

    9<御神水>
     太古から枯れることなくこんこんと湧き出る「御神水」。本来ならば一番脚光を浴びて良さそうだが、すぐ隣に「水占みくじ」というみくじがあるため、その人気にちょっと押され気味。

  • 10<水占みくじ><br />  「水占みくじ」は、京都市内の下鴨神社や北野天満宮にもあるが、やっぱり一番人気は、ここ貴船神社だという。やはり「御神水に浮かべ、ご託宣を聞く」という流れに特別感があるからだろう。 ※200円

    10<水占みくじ>
    「水占みくじ」は、京都市内の下鴨神社や北野天満宮にもあるが、やっぱり一番人気は、ここ貴船神社だという。やはり「御神水に浮かべ、ご託宣を聞く」という流れに特別感があるからだろう。 ※200円

  • 11<小吉><br /> ご託宣は「小吉」。まあ、ちっぽけな自分にはお似合いだろう。旅行「遠くに行かぬが吉」とあるが、京都への旅は海外と比べれば遠くはないから、吉のうちだろう。

    11<小吉>
     ご託宣は「小吉」。まあ、ちっぽけな自分にはお似合いだろう。旅行「遠くに行かぬが吉」とあるが、京都への旅は海外と比べれば遠くはないから、吉のうちだろう。

  • 12<おみくじ結び所><br /> 5割以上の人が「水占みくじ」をしているため、おみくじ結び所はもう一杯。そこへ神社のバイトらしきお兄さんが来て、古いみくじをサッと抜き取ってくれた。日に何度もやっているような手さばきだった。

    12<おみくじ結び所>
     5割以上の人が「水占みくじ」をしているため、おみくじ結び所はもう一杯。そこへ神社のバイトらしきお兄さんが来て、古いみくじをサッと抜き取ってくれた。日に何度もやっているような手さばきだった。

  • 13<貴船神社 御朱印><br /> 御朱印も人気で長蛇の列。預けて5分ほど待ってからまた列に並ぶため、15分ほどかかった。御朱印は、中央に「貴船神社」、右上に「水神」の墨書。右上の朱印は、上賀茂神社の御神紋「双葉葵」。これは、貴船神社が明治に入るまで上賀茂神社の第二摂社だったため。左下の朱印は「貴船菊」といい、昔、中国から日本に伝わったアネモネの仲間。

    13<貴船神社 御朱印>
     御朱印も人気で長蛇の列。預けて5分ほど待ってからまた列に並ぶため、15分ほどかかった。御朱印は、中央に「貴船神社」、右上に「水神」の墨書。右上の朱印は、上賀茂神社の御神紋「双葉葵」。これは、貴船神社が明治に入るまで上賀茂神社の第二摂社だったため。左下の朱印は「貴船菊」といい、昔、中国から日本に伝わったアネモネの仲間。

  • 14<雨乞いの馬><br /> 境内に謎の馬の像が…。説明書きには「日照りや長雨が続くと、朝廷より貴船神社に勅使が派遣され、降雨祈願には「黒馬」が、止雨祈願には「白馬」が奉納され、その後、馬に代えて「板立馬」が奉納されるようになった」とある。つまり、貴船神社は、絵馬発祥の社であった。

    14<雨乞いの馬>
     境内に謎の馬の像が…。説明書きには「日照りや長雨が続くと、朝廷より貴船神社に勅使が派遣され、降雨祈願には「黒馬」が、止雨祈願には「白馬」が奉納され、その後、馬に代えて「板立馬」が奉納されるようになった」とある。つまり、貴船神社は、絵馬発祥の社であった。

  • 15<紅葉の絵馬><br /> 絵馬の奉納場所には、紅葉シーズン限定の「赤もみじの絵馬」がたくさん掛かっていた。ちなみに、新緑の季節には「青もみじの絵馬」となる。

    15<紅葉の絵馬>
     絵馬の奉納場所には、紅葉シーズン限定の「赤もみじの絵馬」がたくさん掛かっていた。ちなみに、新緑の季節には「青もみじの絵馬」となる。

  • 16<裏門><br /> 貴船神社への正式参拝は、本宮→奥宮→結社(中宮)。せっかく来たのだから全部回ろうと決め、近道となる裏門から奥宮を目指す。

    16<裏門>
     貴船神社への正式参拝は、本宮→奥宮→結社(中宮)。せっかく来たのだから全部回ろうと決め、近道となる裏門から奥宮を目指す。

  • 17<裏参道><br /> 夕方近くだからかしれないが、奥宮方面に向かう人は意外と少なかった。ここも、いい雰囲気の石段だ。

    17<裏参道>
     夕方近くだからかしれないが、奥宮方面に向かう人は意外と少なかった。ここも、いい雰囲気の石段だ。

  • 18<貴船川><br /> 貴船街道の横の貴船川の音を聞きながら奥宮に向かう。夏にはここに川床が設営され、風情ある風景と食事が楽しめる。奥さんは以前友人と来たそうだが、自分もぜひ夏に来てみたいものだ。

    18<貴船川>
     貴船街道の横の貴船川の音を聞きながら奥宮に向かう。夏にはここに川床が設営され、風情ある風景と食事が楽しめる。奥さんは以前友人と来たそうだが、自分もぜひ夏に来てみたいものだ。

  • 19<結社><br /> しばらく歩くと左手の高台に結社(中宮)の鳥居が見えた。参拝の順番通り先に奥宮に向かう。結社をこえたあたりから食事処や店の数は減り、自然豊かな景色となる。

    19<結社>
     しばらく歩くと左手の高台に結社(中宮)の鳥居が見えた。参拝の順番通り先に奥宮に向かう。結社をこえたあたりから食事処や店の数は減り、自然豊かな景色となる。

  • 20<相生の杉><br /> 奥宮の少し手前に、ライトアップされた大きな「ご神木」があった。道路からは1本の木のように見えるが、実はピッタリと寄り添う2本の杉。樹齢約1000年の「相生の杉」は、夫婦円満の象徴。「我が家もうまくいきますように」と奥さんに感謝しながら手を合わせた。

    20<相生の杉>
     奥宮の少し手前に、ライトアップされた大きな「ご神木」があった。道路からは1本の木のように見えるが、実はピッタリと寄り添う2本の杉。樹齢約1000年の「相生の杉」は、夫婦円満の象徴。「我が家もうまくいきますように」と奥さんに感謝しながら手を合わせた。

  • 21<奥宮 鳥居><br /> 「相生の大杉」を過ぎると、奥宮に向かう参道が見えた。鳥居のすぐ奥には「思ひ川」という小川が流れている。何か意味深な名前だが、もともとは「御物忌(おものいみ)川」といって、貴船神社に参詣する時に禊(みそぎ)をして心身を清めた川だった。

    21<奥宮 鳥居>
     「相生の大杉」を過ぎると、奥宮に向かう参道が見えた。鳥居のすぐ奥には「思ひ川」という小川が流れている。何か意味深な名前だが、もともとは「御物忌(おものいみ)川」といって、貴船神社に参詣する時に禊(みそぎ)をして心身を清めた川だった。

  • 22<奥宮 参道><br /> 『京の奥座敷・貴船もみじ灯篭』イベントの期間中だからか、参道の左側には行灯が置かれ、いい雰囲気。この神社の御利益が「縁結び」とあって、参道を行く人はほとんどがカップルだった。

    22<奥宮 参道>
     『京の奥座敷・貴船もみじ灯篭』イベントの期間中だからか、参道の左側には行灯が置かれ、いい雰囲気。この神社の御利益が「縁結び」とあって、参道を行く人はほとんどがカップルだった。

  • 23<奥宮 門><br /> 参道を200mほど進むと朱色の門へ。いつの間にか辺りは暗くなり、松明の炎が周りを照らす。<br /><br />

    23<奥宮 門>
     参道を200mほど進むと朱色の門へ。いつの間にか辺りは暗くなり、松明の炎が周りを照らす。

  • 24<連理の杉><br /> 門をくぐり境内に入ると、左手にはライトアップされた大木。これは、杉と楓が和合した大変珍しい「連理の杉」(樹齢約1000年)。ちなみに「連理」とは、別々の木が重なって一つになるという意味で、夫婦、男女の仲睦まじいことをいう。「相生の杉」の別バージョンだね。

    24<連理の杉>
     門をくぐり境内に入ると、左手にはライトアップされた大木。これは、杉と楓が和合した大変珍しい「連理の杉」(樹齢約1000年)。ちなみに「連理」とは、別々の木が重なって一つになるという意味で、夫婦、男女の仲睦まじいことをいう。「相生の杉」の別バージョンだね。

  • 25<舞殿><br /> 貴船神社は「丑の年、丑の月、丑の日、丑の刻に、貴船明神が貴船山に降臨したことを起源とする」とある。つまり、丑の刻に参拝して願掛けすると最大限の効果があるということ。丑の刻というと・・・そう、ここは恐ろしい「丑の刻参り」のメッカでもあったのだ。神社の奥の森には、丑の刻参りのあとが今でも残っているという・・・。

    25<舞殿>
     貴船神社は「丑の年、丑の月、丑の日、丑の刻に、貴船明神が貴船山に降臨したことを起源とする」とある。つまり、丑の刻に参拝して願掛けすると最大限の効果があるということ。丑の刻というと・・・そう、ここは恐ろしい「丑の刻参り」のメッカでもあったのだ。神社の奥の森には、丑の刻参りのあとが今でも残っているという・・・。

  • 26<黄船(船形石)><br /> 奥宮本殿の西側に船の形をした石積みがあった。神話の時代、神武天皇の母神・玉依姫は黄船に乗って浪花の津から、淀川、鴨川をさかのぼって貴船川へ入り、水源の地に船を留めて社殿を建て、乗ってきた黄船を小石で囲み隠したという伝説がある。本当に「黄船」はあるのだろうか?

    26<黄船(船形石)>
     奥宮本殿の西側に船の形をした石積みがあった。神話の時代、神武天皇の母神・玉依姫は黄船に乗って浪花の津から、淀川、鴨川をさかのぼって貴船川へ入り、水源の地に船を留めて社殿を建て、乗ってきた黄船を小石で囲み隠したという伝説がある。本当に「黄船」はあるのだろうか?

  • 27<奥宮 社殿><br /> 奥宮はこじんまりとしているが、かつてはここが本宮。祀られているのは、本宮と同じ龍の神である「タカオカミノカミ」。ポン、ポン「龍神様、昇竜の如き出世や金運は望みません。家族・親戚がみな元気であればそれで十分です」。

    27<奥宮 社殿>
     奥宮はこじんまりとしているが、かつてはここが本宮。祀られているのは、本宮と同じ龍の神である「タカオカミノカミ」。ポン、ポン「龍神様、昇竜の如き出世や金運は望みません。家族・親戚がみな元気であればそれで十分です」。

  • 28<日本三大龍穴><br /> 立て札を見ると、奥宮本殿の下には「日本三大龍穴」の一つがあるという。あとの二つは室生龍穴(奈良県)と備前龍穴(岡山県)。ここの風穴は見られないが、他は見られるのだろうか。

    28<日本三大龍穴>
     立て札を見ると、奥宮本殿の下には「日本三大龍穴」の一つがあるという。あとの二つは室生龍穴(奈良県)と備前龍穴(岡山県)。ここの風穴は見られないが、他は見られるのだろうか。

  • 29<奥宮 御朱印><br /> シンプルな御朱印。朱印の文字は「貴神社奥宮」。 <br />

    29<奥宮 御朱印>
     シンプルな御朱印。朱印の文字は「貴神社奥宮」。 

  • 30<貴船街道><br /> 夕暮れの帰り道。行灯と旅館の灯りが、よい雰囲気を醸し出す。

    30<貴船街道>
     夕暮れの帰り道。行灯と旅館の灯りが、よい雰囲気を醸し出す。

  • 31<ライトアップ><br /> ここの川の中には、写真撮影用のスポットが設けられている。ライトアップされていい感じ。

    31<ライトアップ>
     ここの川の中には、写真撮影用のスポットが設けられている。ライトアップされていい感じ。

  • 32<結社><br /> 先ほど通り過ぎた「結社」(ゆいのやしろ)に到着。その文字の通り「縁結び」に大変御利益のある神社だ。平安期には、すでに縁結びの神として名をはせ、かの和泉式部も夫婦仲円満を願った。

    32<結社>
     先ほど通り過ぎた「結社」(ゆいのやしろ)に到着。その文字の通り「縁結び」に大変御利益のある神社だ。平安期には、すでに縁結びの神として名をはせ、かの和泉式部も夫婦仲円満を願った。

  • 33<結社 社殿><br /> 道から少し上ったところにあるのが結社・社殿。御祭神は「磐長姫命(いわながひめ)」。自分が良縁に恵まれなかったことから、良縁を結ぶ神様になったのだと。本当にご立派です。

    33<結社 社殿>
     道から少し上ったところにあるのが結社・社殿。御祭神は「磐長姫命(いわながひめ)」。自分が良縁に恵まれなかったことから、良縁を結ぶ神様になったのだと。本当にご立派です。

  • 34<天乃磐船><br /> 社殿横にある舟形の石「天乃磐船」は、古くからのものだと思いきや、平成8年に磐長姫命の御料船として奉納された貴船山中の自然石だった。<br /> 

    34<天乃磐船>
     社殿横にある舟形の石「天乃磐船」は、古くからのものだと思いきや、平成8年に磐長姫命の御料船として奉納された貴船山中の自然石だった。
     

  • 35<貴船街道><br /> 貴船街道に並ぶ料理屋・旅館では、店の人が通りに出て観光客に声をかけていた。しかし、観光客は少なく手持ち無沙汰のようだった。

    35<貴船街道>
     貴船街道に並ぶ料理屋・旅館では、店の人が通りに出て観光客に声をかけていた。しかし、観光客は少なく手持ち無沙汰のようだった。

  • 36<ひろ文><br /> こちらの料理旅館は、華やかなライトアップがされていた。

    36<ひろ文>
     こちらの料理旅館は、華やかなライトアップがされていた。

  • 37<貴船神社 二之鳥居><br /> また、スタート地点の貴船神社の二之鳥居まで戻ってきた。ここには、ライトアップを撮ろうとする観光客がたくさんいた。<br />

    37<貴船神社 二之鳥居>
     また、スタート地点の貴船神社の二之鳥居まで戻ってきた。ここには、ライトアップを撮ろうとする観光客がたくさんいた。

  • 38<夜の春日灯籠><br /> 人がいないように見えるが、実は人が一杯。人の通りが切れる時を待ち撮影した。これはこれで美しいが、灯籠の上にアーチ状に掛かるカエデがあれば、さぞやきれいだっただろう。

    イチオシ

    38<夜の春日灯籠>
     人がいないように見えるが、実は人が一杯。人の通りが切れる時を待ち撮影した。これはこれで美しいが、灯籠の上にアーチ状に掛かるカエデがあれば、さぞやきれいだっただろう。

  • 39<貴船川><br /> バス停に向かっていく途中の貴船川にいろいろな行灯やランプのライトアップがあった。ライトアップは今日までだったので見られてよかった。

    39<貴船川>
     バス停に向かっていく途中の貴船川にいろいろな行灯やランプのライトアップがあった。ライトアップは今日までだったので見られてよかった。

  • 40<京都バス><br /> 道路工事のため、本来のバス停から結構歩いて臨時のバス停に着いた。貴船口駅まではバスで5分ほど。「鞍馬・貴船一日きっぷ」は使用可。

    40<京都バス>
     道路工事のため、本来のバス停から結構歩いて臨時のバス停に着いた。貴船口駅まではバスで5分ほど。「鞍馬・貴船一日きっぷ」は使用可。

  • 41<駅のライトアップ><br /> 叡山電車の「貴船口駅」も、今日までライトアップがされていた。

    41<駅のライトアップ>
     叡山電車の「貴船口駅」も、今日までライトアップがされていた。

  • 42<列車到着><br /> 10分ほどで「出町柳」行きの列車が到着。鞍馬からの観光客が結構乗っていた。「もみじのトンネル」での写真撮影のためのよいポジションが確保できるだろうか?乗ったら運良く列車の一番後ろが空いていた。<br />

    42<列車到着>
     10分ほどで「出町柳」行きの列車が到着。鞍馬からの観光客が結構乗っていた。「もみじのトンネル」での写真撮影のためのよいポジションが確保できるだろうか?乗ったら運良く列車の一番後ろが空いていた。

  • 43<もみじのトンネル><br /> 叡山電車では、今年2年ぶりに市原駅~二ノ瀬駅間の「もみじのトンネル」でライトアップが実施された。今日はその最終日。「もみじのトンネル」を通り抜けるとき、列車は車内の灯りを消し速度を落として運行する。きれいな景色が見られて満足。<br />

    イチオシ

    43<もみじのトンネル>
     叡山電車では、今年2年ぶりに市原駅~二ノ瀬駅間の「もみじのトンネル」でライトアップが実施された。今日はその最終日。「もみじのトンネル」を通り抜けるとき、列車は車内の灯りを消し速度を落として運行する。きれいな景色が見られて満足。

  • 44<京都でこれか><br /> 出町柳を経由し、ホテルのある五条烏丸まで戻ってきた。行こうと思っていた「蕎麦の実 よしむら」はすでに閉店していたため、隣の「やよい軒」で夕飯を食べた。せっかく京都に来たのに、食に関して今日はハズレばかりだった。

    44<京都でこれか>
     出町柳を経由し、ホテルのある五条烏丸まで戻ってきた。行こうと思っていた「蕎麦の実 よしむら」はすでに閉店していたため、隣の「やよい軒」で夕飯を食べた。せっかく京都に来たのに、食に関して今日はハズレばかりだった。

    蕎麦の実 よしむら グルメ・レストラン

  • 45<ベッセルホテルカンパーナ京都五条><br /> 今宵の宿は、五条烏丸付近にある「ベッセルホテルカンパーナ京都五条」。以前宿泊したときに、朝食がとても充実していたため、今回もここを選んだ。ワクチン接種者の割引があったのも決め手だった。さて、明日はいい紅葉が見られるかな?<br /><br />Go!  朱印 Trip to 京都1日目pm 「貴船神社」は、以上です。最後までごらんいただき、ありがとうございました。次回は、2日目am 「一乗寺近辺」をアップする予定です。よろしければ、ごらんください。

    45<ベッセルホテルカンパーナ京都五条>
     今宵の宿は、五条烏丸付近にある「ベッセルホテルカンパーナ京都五条」。以前宿泊したときに、朝食がとても充実していたため、今回もここを選んだ。ワクチン接種者の割引があったのも決め手だった。さて、明日はいい紅葉が見られるかな?

    Go! 朱印 Trip to 京都1日目pm 「貴船神社」は、以上です。最後までごらんいただき、ありがとうございました。次回は、2日目am 「一乗寺近辺」をアップする予定です。よろしければ、ごらんください。

    ベッセルホテルカンパーナ京都五条 宿・ホテル

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