我孫子市の高野山・香取神社・銀杏の大木・紅葉

2021/12/03 - 2021/12/03

我孫子市高野山香取神社　樹齢５００年の大銀杏手賀沼の北岸を走る道路沿い、水生植物園と鳥の博物館の間に香取神社の参道が開いている。神社はここから階段を登った先だが、標記の大イチョウは石段の登り口付近。向かって右側。なかなか堂々とした体格で、我孫子市内では最大のイチョウである。ただし、幹に注連縄もなく、特別扱いされているわけではない。樹林の一員として立っている。周囲を木々に囲まれ、引いて全体像を捉えようとすると、イチョウの姿がまわりの木々に溶け込んでしまう。樹高３０ｍ、目通り幹囲６.２ｍ（全国で１１０番目）。以前、高野山香取神社に参拝したが気が付かなかった。ガイドブックにも載っていません。

エリア 我孫子(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

手賀沼の北岸を走る道路沿い、水生植物園と鳥の博物館の間に香取神社の参道が開いている。

手賀沼の北岸を走る道路から見ても解らない。、

他の樹に囲まれていて解らない。

現在は紅葉しているので解るが普段は解らない。

樹の根元に高野山香取神社の石柱。

樹齢５００年の大銀杏、目通り幹囲６.２ｍ（全国で１１０番目）。

樹齢５００年の大銀杏、目通り幹囲６.２ｍ（全国で１１０番目）。

高野山香取神社の参道の階段。

樹高３０ｍ、

樹齢５００年の大銀杏、

樹齢５００年の大銀杏、目通り幹囲６.２ｍ（全国で１１０番目）。

樹高３０ｍ、見上げる。

樹高３０ｍ、見上げる。

隣の民家から良く見える。

水神山古墳。現在の香取神社の東側にあたる、眼下に手賀沼を望む台地の縁辺に位置しています。四世紀終わりころに築造された全長約69ｍの前方後円古墳で、我孫子市内で最大の古墳と考えられています。

水神山古墳。

水神山古墳。