2021/10/10 - 2021/10/13
202位(同エリア959件中)
つららさん
年に1回、長野県の野沢温泉でのんびりする日を作っていて、今年も出かけることになりました。緊急事態宣言もまん防も9月末で全ての都道府県で解除になったので、この旅に行った10月中旬は全国的に何も出ていません。おそるおそる行動制限をレベル1(密を避ける、マスクをする、手指のアルコール消毒)に下げて、エリアや飲酒に制限のない旅に出ました。毎年行っている野沢温泉に連泊して、京都に帰りますが、ここで本領を発揮して意味不明の寄り道をします。
Part 4では山形新幹線乗車後、奥羽本線701系だけどボックスシートの車両で秋田までのんびり運んでもらい、Part 5では特急つがるで青森にやってきましたが、青森駅がえらいことになっていました。Part 6ではやっと京都に帰りますが、まだひとひねりあります。
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10月13日
Part 5では青森駅の素敵な跨線橋がなくなって、改札も橋上に移設されていたという衝撃の展開に大きなショックを受けたのでした。 -
改札を出ると、こんなところを通り…
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階段を降りると
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工事中ゾーンを抜けて…
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さらに進んで…
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外に出ました。
駅前は元のままです。
人はほとんどいません。 -
工事現場を取り囲むフェンスだけが続く。
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道を渡って振り返ると、こうなっていました。
「あおもり駅」のサイン、どこ行ったん?
旧駅舎は跡形もありません。以前の青森駅を知る人にとって、呆然となるような光景です。 -
気を取り直して、弘前のお酒、「豊盃」を買いに行きます。
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さすが青森、街路樹もりんごです。
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少々の買い物をすませて、駅前に戻ってきました。
青森駅の駅舎がここで見えてたのに。
今のは、駅舎って言わない。
新しい跨線橋でしかありません。 -
みんな知ってる、おさない食堂に入りましょう。
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貝焼き味噌定食
帆立とおだし、お味噌を入れて卵でとじていて、上にウニが乗っているのがボーナス感があります。見た目通りの味なのですが、帆立の鮮度がよいのでおいしい。以前にこのお店で帆立のフライを食べていた時に、隣のテーブルでこれで日本酒を飲んでいた男性グループが「うまい」を連発していて、ぜひ食べたいと思っていました。
貝焼き味噌は青森の郷土料理で、器はこちらでは金属でしたが、帆立の貝殻の大きいものを使うのが正式のようです。 -
青森駅のあったところ
このシートの隙間から中が見えますが、がれきだけ。 -
青森
ピンクの701系も、今回はそろそろ見納めです。 -
隣にいるの何だろう。あ、GVなんちゃらだ。
横から見ると、いい感じなのですけど。
新潟にいるのみたいなドット柄ではないので、あのような違和感はありません。 -
リゾートしらかみがいました。
以前に乗りましたが、また乗りたいと思わせる仕掛けは見事。快速の指定席料金追加だけで、リクライニングシートはもちろん、津軽三味線の生演奏まで鑑賞させていただけました。 -
13:34 青森発 弘前行き 701系
新青森まで1駅ですが、クモハに乗っていきましょう。
古いのか、ボコボコです。
厳しい条件下でがんばってるんやもんね。
車掌さんがホームで何かを操作したら発車メロディが鳴りました。初めて見た。 -
701系車内
路線図が英語でした。本来は外国人観光客も多いのでしょう。
青森から酒田や新庄まで。
秋田支社は範囲が広いですね。そしてその中の電化されている部分では701系さんが大活躍。
※Part 5で秋田ー青森の切符の写真を掲載し「あとはチケットレス」と記載しておりましたが、正しくは青森ー新青森間の切符も購入していました。 -
新青森
ねぶた氏がお出迎え。
つ「ねぶたさん、こんにちは、つららと申します。」
ね「にらみつけるキャラなのに、お出迎え担当にされてキツイんだよ・・・。」
つ「・・・。」 -
跨線橋からは視界が開けていて気持ちいい。
では、そろそろ新幹線の改札へ移動しましょう。 -
新青森
自動改札ではねられました。
目の前でガチャンとゲートが閉じると、ちょっと傷つきます。←そんな大層な
前日は新庄で改札を出ずに「つばさ」から在来線に乗り換え、秋田では新庄ー秋田間の乗車券で改札を出ています。そのため、飯山ー大宮ー新庄間をSuicaで利用した北陸新幹線・山形新幹線の分が出場されていないことになっていたのでした。改札で、最初は「昨日何されてました?」と言われて、一瞬何のことかわかりませんでしたが、説明して処理をしていただけました。駅員さんは「?」だったことでしょう。このような時、変態行程は本当に恥ずかしいです。 -
新幹線ホームにやってきました。
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ホーム上の売店はまだ休業中。
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14:34 新青森発 はやぶさ32号 東京行きE5系
これで盛岡まで行きます。
なんで盛岡なの?
5割引きになる「お先にトクだ値スペシャル」で、新青森ー東京間のはやぶさのグリーンは料金設定自体はあるのですが、もともと乗りたかったはやぶさ28号では設定がありませんでした。
さて困りました。
割引金額を一度見てしまうと、正規料金の22,380円はいくらなんでも高く思えてきました。さあ、どうしようかな。
そんな時、Akrさまが秘策を授けてくださいました。
「盛岡始発のなら取りやすいですよ」
そこで、新青森ー盛岡をトクだ値30%offではやぶさ32号の普通車で盛岡まで、そして1本後の盛岡ー東京のはやぶさ110号のグリーンを5割引で取ることに成功しました。
そんな手があるなんて、教えていただかなければ絶対にわからなかったです。Akrさま、ありがとうございました! -
八戸
この車両だけで、10人以上乗車がありました。この調子だと仙台からどんなに混雑することやら。乗り換えは必要ですが、盛岡からグリーンにして大正解でした。 -
二戸
新青森ー盛岡間も、次に乗ったのの盛岡ー仙台間もよく停まります。
まるでこだまに乗っているようですが、気にしない。 -
いわて沼宮内
-
盛岡に着きました。
これは到着時ではなく後から撮ったものです。 -
盛岡では、一旦改札を出て「te to te to」へ。
福田パンで「あんバター」を購入。
ふわふわで、何も変わったことはしていなさそうなのに、他にはないおいしさです。カロリーのことは考えないようにしよう。 -
次は、一番上に表示されている16:08発のはやぶさ110号に乗ります。
一つ下のは11号車から17号車までがピンクになっていていますが、16:08のはぜんぶ緑色ですね。
これがミソ。 -
「はやぶさ・こまち」でなく、「はやぶさ」だけ。
ところで、盛岡にはこけし氏やねぶた氏みたいな、お出迎え担当の人はいないのでしょうか。 -
これこれ
はやぶさだけど、E6系つないでます。 -
E5系とE6系がつないであるの、迫力があります。
新幹線の中間先頭車。 -
16:08 盛岡発 はやぶさ110号 東京行き E6系
この列車はE6系をつないでいますが、全車両盛岡始発です。車両は赤いこまち用、表示は緑で「はやぶさ」です -
E6系のほうのグリーン車に乗ります。
えきねっとでシートマップに進むと、まずE5系側に誘導されるためなのか、あちらのほうが広いからか、ほとんど人がいません。 -
フットレストはなく、レッグレストがあります。
私の足の長さ(短さです)だと、レッグレストが楽。 -
ドリンクホルダーは、サンダーバードみたいに座席側についているほうが使いやすいですね。
あれ?ビール。
本当は盛岡のNew Daysでマシンで淹れるコーヒーを買おうとしたらメンテナンス中で販売不可でした。
ええ、ほんとにコーヒーのつもりで…。 -
椅子から出すタイプのテーブルもあります。レッグレストを出している時はこのほうが便利。
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車内の色使いがきれいですね。
もうすぐ新花巻。 -
天気が悪くなってきて、外気温が下がってきたようです。それとともに車内は暖房が入って暑い。
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新花巻
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水沢江刺
新花巻、北上、水沢江刺と停車
北上では4分停まってました。
こだまに乗ってるみたいな感覚です。 -
水沢江刺では、発車メロディと接近メロディに大滝詠一さん作曲の『君は天然色』が使われていて、それを聞くためにデッキに行きました。完全に怪しい人。
どこかで国立天文台の電波望遠鏡が見えないかなと目を凝らしましたが、見えませんでした。夜だったら、ライトアップされているためにかろうじて見えるんですって。残念。 -
陸羽東線の一部の列車に遅れが出ているとのこと。
この英文表記だと「陸東線」でしょと、突っ込んで一人で笑いました。←粗探しをする根性悪 -
仙台が近づき、都会になってきました。気のせいか、特に古川を過ぎてから飛ばしだしたように感じます。仙台で速達タイプに変身する準備でしょうか。←そんなはずはありません
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高層ビルが見え、仙台市街に。
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仙台
仙台ではホームに多くの人がいてこの列車に乗り込んできたと思われますが、私が乗っているE6系部分のグリーン車に乗る物好きの方はいませんでした。この9号車は私ともう一人だけ。 -
仙台を過ぎて、山の上のあれ、何でしょう。
ミヤギテレビのアンテナで、ミヤテレタワーというらしく、ライトアップの色は翌日の天気予報になっているんですって。 -
新幹線から広瀬川も見えました。
実際には、仙台を発車してからずっと窓にスマホをくっつけているという、かなり怪しい行動をしていました。 -
仙台を過ぎると、人が変わったように飛ばしだしました。このあたりの速度になると、さすがにかなり揺れます。
「次の停車駅は大宮です」って、かっこいい。 -
「宇都宮駅を通過」ではなく「宇都宮付近を通過中」
アバウトなの? -
もう大宮
仙台から大宮まで1時間10分というスピード感にこだわりたかったので、はやぶさにしました。 -
東京駅八重洲口
この右側のビルもずいぶん長い間建築中。
東京に着き、日本橋で少し買い物をしようと思っていましたが、雨が降ってきたので断念。
40分くらいの間に、スマホからのぞみの予約を2回変えました。新たに購入する人や変更する人、ものすごい数のアクセスがあるはず。マルス賢いなぁといつも感心します。 -
では、京都に帰ります。
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19:51 東京発 のぞみ109号 広島行き N700系
写真のタイミングでは空いていましたが、その後どんどん席が埋まっていきました。
私は9号車愛用で、理由は喫煙ルームから遠いということと、普通車のお客さんと一緒にならないので、お手洗いが空いている可能性が高いことです。 -
京浜東北線と並んで走る。
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東京からの帰りには、いつも東海道新幹線ホームのデリカステーションで白ワインを買って乗ります。
ビールはワインが空いてから車内で買うのがルーティン。ぬるくなったらいやですし。
え、今日は東海道新幹線ではコロナのため車販でアルコール類は売ってない?
あれ? 昨日はくたかでは売っていましたが、JR東海ではまだなんですね。大ショック。 -
久しぶりにこれをやりました。
新幹線で食べるアイスクリーム、なんでこんなにおいしいのでしょう。 -
京都に帰ってきました。
この日の行程だけで1409.2kmでした。
長野の野沢温泉で連泊でゆっくりした後、山形から青森に回って「奥羽本線全部乗る」をクリア、東北新幹線ではほぼ各駅停車なのとすごい速いのと、両方体験することができ、とても充実した旅になりました。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (13)
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- Akrさん 2022/02/09 21:11:02
- 「赤ぶさ」いかがでしたか?
- つららさま
こんばんは。
野沢温泉が霞んじゃうほど後半がボリューミーでしたね。
長野に行った人が青森で貝焼き味噌食べているというのはトラベルミステリーですか(笑)
青森駅があんなんなっちゃって言葉もありません。
はまなす降りて空腹と眠気の中食べた立ち食い蕎麦も跡形もないし・・・せめて「おさない」だけはいつまでも残ってほしい。
そして、盛岡発のはやぶさで見事、半額ゲットでしたね。
盛岡でのインターバルも福田パン買って(笑)わたしあれ3つ食べたことあります。
盛岡始発。これは盲点でもあります。盛岡始発のはやぶさは仙台まで各駅なのでかったるいのですが仙台を出れば大宮までノンストップですから狙い目なんです。そしてE5&E6のはやぶさ。「赤ぶさ」のほうに乗っていただき、ありがとうございます(なんでお礼?)
E6系のグリーンいかがでしたか?こじんまりとしていて落ち着いた色調のインテリアが好きです。座席は少し狭いのですが先頭車で通り抜け客も居ないので落ち着けますし及第点です。レッグレストをいっぱいまで上げて前の座席の土台部分に足をピンと伸ばす
とめちゃ快適なんや(どうして関西弁?)
長い長い旅が終わりましたね。
いつも私がウキウキで乗っている東海道新幹線もつららさま視点で見ると旅が終わる寂しさを感じました。アイスに刺さったスプーンに悲哀を感じました(笑)
Akr
- つららさん からの返信 2022/02/12 11:16:10
- 「赤ぶさ」各停も速いのも堪能しました
- Akrさま
こんにちは、つららでございます。
ご覧いただき、またこのたびはいろいろご教示いただきまして、ありがとうございました。
野沢温泉から京都に帰るのに、701系とか青森経由とか意味不明ですね。十津川警部の捜査を撹乱することができましたでしょうか。あれ?私容疑者なの? 「だって、どうしても帆立の貝焼き味噌が食べたかったんですもの。あの人がそれをわかってくれないからいけないのよ。だから野沢温泉で外湯に入っている隙に逃げてきたの。」
今回のこの「赤ぶさ」について、お知恵を授けてくださり、誠にありがとうございました。お教えいただいていなかったら、2万円以上払ってグリーンか、混雑すると思われる普通車かの、あまり楽しくない選択肢しかありませんでした。
いただいたアドバイスの通りに「赤ぶさ」にして大正解でした。盛岡駅で福田パンも買えましたし(え?3つめしあがったんですか?笑)、E6系のグリーン車はシックなデザイン、座席はせまいということですが特に気になることはなく、レッグレストを上げて足をブラーっとできて楽ちんでしたし、空いていて静かなのも快適でした。
JR東日本の代わりにお礼を言っていただいて恐縮です。
東海道新幹線はつい手抜きで申し訳ありません。AMBITIOUS JAPANの始発駅のはともかく、途中駅用のは、帰りに聞くと鬱メロディになってしまいます。でも、たしかにちょっとぞんざいでした。(笑)
つらら
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- へけけさん 2022/02/07 20:40:10
- 街路樹のリンゴって凄くいいですね
- つららさん こんばんは いいですね青森 おさない食堂は知りませんでしたけど是非行きたいです 自分ホタテが大好きで刺身、フライ、焼いたやつ、食べたいです もちろんクラシック飲みます 駅から真っ直ぐですね
Akrさんは切符のこと詳しいですね 特に新幹線のお得な切符 おっしゃるとうり早割50パーセントが買えないと定価で買うのが馬鹿らしいです
旅行記拝見させて頂いて参考にさせて頂いてます。今度は浜大津に行きたいです。実はさっきまで京津線をきょうずせんって思ってて検索しても出ないのでおかしいと思ったらけいしんせんとは笑 まあ京都方面は高校の修学旅行以来行ってないので未知の世界です
今回の表紙の写真も綺麗ですねこんなシートに座ってお酒飲みたいです へけけ
- つららさん からの返信 2022/02/11 08:36:37
- 盛岡で乗り換えた価値がありました
- へけけさま
おはようございます。つららでございます。
コメントを頂戴し、ありがとうございます。
りんごの街路樹はかわいらしく、思わず声を上げそうになりました。品種はアルプス乙女だそうです。取ってはだめですけれども、目の前で上から落ちてきてそれをキャッチしたらもらっていいのかなという、よからぬことを考えました。(笑)
おさないは駅から近くて昼飲みができる、すばらしいお店です。
今回は2回目で、前回食べたホタテフライも火の通し方が絶妙で、その時は鮑のお刺身も食べて、小さかったけど、なんと500円でした。ここでいただいたお料理は、みんなとてもおいしかったです。鮑のお刺身と一緒に飲むのがお茶というのは私にはあり得ないので、お酒飲んでねというお店のメッセージだと思いました。(ほんま?)
Akrさまは本当によくご存じで、感謝しております。教えていただかなかったら、新青森から東京に行く途中で降りて、半額でE6系のグリーンに乗ることはできませんでした。あの車両はデザインも美しく、空いていて、ビールをおいしく飲めました。
京津線はさっきまで地下鉄だったのに国内有数の急勾配を下って、急カーブでは水を撒いていて、最後には路面電車になってしまうというめちゃくちゃな路線です。京都では103系や117系も元気に走っていて、観光地より電車のほうが楽しいです。(^^)v
つらら
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- Tagucyanさん 2022/02/07 19:40:37
- E6系はやぶさ、しかもグリーン車
- つららさま
こんばんは
あちゃー青森駅はこんなになっちゃいましたか。
でも駅前ロータリーと駅前から続く通りの雰囲気は変わってないですね。
上野行きの寝台特急に乗る前に夕食&お風呂に入るために歩いたな~ 銭湯のテレビで「鶴瓶の家族に乾杯」やってたな~ ゲストは八代亜紀だったな~ どうでもいいことを思い出しました。古すぎる思い出^^; 今度行く機会があったら「おさない」チェックしたいです。
新青森からなんでまっすぐ東京に向かわないのかと思ったら、そんな理由があったんですね。そしてE6系グリーン車。渋い選択。ああいう編成だと、なぜか?みんなE5系の方に流れていきますよね。私もこの編成の「やまびこ」の17号車に乗ったことがありますが、終始数人しか乗っていなかったと思います。
仙台駅を出て、右側の山の上に立っているライトアップされている鉄塔は、家族旅行で乗ったときに子供たちが見つけて、何なのか調べた記憶があります。以来、仙台から新幹線に乗って帰宅する時にいつも目に入ってくるので、アレを見ると「今回も終わっちゃったなあ~」と思う光景なんです、個人的には^^;
最後に出てきたシンカンセンスゴイカタイアイス、久しぶりに食べたくなってきました~(笑)
---
Tagucyan
- つららさん からの返信 2022/02/10 19:28:31
- レアものは楽しいですね
- Tagucyanさま
こんばんは、つららでございます。
ご覧いただき、ありがとうございます。
青森駅は、あちゃーでした。
新しいビルは商業施設やホテルが入る10階建らしいです。快適で利便性が高くなるでしょうし、完成してしまえばそれはそれで受け入れられるのですが、この時はとにかく何もなくなって、フェンスの隙間から見える瓦礫と重機がショックでした。
上野行きの寝台列車に乗る前の銭湯と食事なんて、いいですねぇ。もうかなわない夢です。
「赤ぶさ」は渋いです。(笑)
50%offに惹かれたという身もふたもない動機でしたが、E6系なのに緑色の「はやぶさ」表示、こじんまりしたグリーン車、仙台でホームには人がいっぱいなのに誰も乗ってこなかったり、おもしろかったです。
Tagucyanさま、あれの17号車に乗られたのですか。やはり端っこ車両を押さえておられるのですね。
ミヤテレタワーも子供さんと一緒に気づいて調べられたなんて、何ともほのぼのするお話です。これ、どうせならこけしの形のタワーにしてしまえば、帰路でもちょっと笑顔になれるのにと思いました。頭のてっぺんから電波が出てるとか。
仙台市民の方に怒られるかもしれませんが。(笑)
この後は、ご近所もの3本でネタ切れに突入します。(*_*)
つらら
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- まるきゅーさん 2022/02/07 08:50:16
- あ、音鉄だこりゃ。
- つらら様、こんにちは。まるきゅーです。
青森からは新幹線で素直に帰るかと思いきや盛岡乗り継ぎなんですね。
安く済ませる秘訣でしょうか。
そして青森駅で発車ベル扱いはただボタンを押すだけなので余り面白さはないですね...
首都圏みたいに始発駅で余韻切りとかしてくれないと(笑)
盛岡で乗り継ぎの時に冷麺食べても良かったかもしれません。時間があればですが。
個人的には福田パンに似た店としてパンの田島というのが好きなんですよ。あの昔ながらの揚げパン。
あ、水沢江刺でデッキ出ましたか。もう音鉄の沼にハマってしまいましたね。
自分もドア付近からよくスマホ投げて録音しています。発メロチャレンジとしてやっていますが録っていないときに限り鳴るのはどうゆうことやんと思うことも多々...
へけけ様も蘇我で発車ベルを聞くために途中下車しているのですがもう抜け出せないかもしれません。(そうしたのは誰なのか)というかあの大半は余韻切りなんですよね...
水沢の君は天然色はシステム上必ずフル鳴るので途中切りされる心配はないですね。
一ノ関とか盛岡だと途中切りもあるとかないとか聞きましたけど東北は変に喋って間違った情報を流すと困るのでこれで止めておきます。
仙台からはAkr様乗られてこなかったのですね。この時関西乗りつぶし行っていたのですかね。それとも仕事か。
東京の横に見えた車両は京浜東北ではなく常磐快速線のE231系ですね。ケトでは無いとセルフツッコミしていました。(というかこんなに近づくこと無いので)
次の旅行記皆様溜まっているようですが僕は全然です。というより帰国便の手配に追われている最中です。つらら様はどんな感じでしょうか。まるきゅー
- まるきゅーさん からの返信 2022/02/07 19:01:53
- 訂正
- スマホを投げる=投げるというよりはスマホのカメラ機能でドアから出して録音する
水沢=水沢江刺 です。訂正します。
まるきゅー
- つららさん からの返信 2022/02/08 20:43:48
- 音鉄への道のりは遠そうです(笑)
- まるきゅーさま
こんばんは、つららでございます。
早速コメントをいただき、ありがとうございます。
多分、まるきゅーさまから水沢江刺のことについての何らかのお話はあるとは思っていました。(笑)
『君は天然色』は原曲が好きなんです。(そういう世代) これが駅で採用されているということをニュースで見ていて、今回乗ったはやぶさが水沢江刺に停まるとわかった時に、デッキに聴きに行こうと決めていました。実際にはデッキで降りもせずにじっとしていたので、車掌さんに怪訝な顔をされて、小心な私は余韻を楽しむなんてできずにそそくさと席に戻ったのでした。
私が立派な音鉄沼の住人になるには、まだまだかかりそうです。
東京で新幹線の横に見えたのは常磐線だったのですね。あそこで青いのが見えると京浜東北線と思ってしまいましたが、よく見ると下の方に緑のラインもありましたね。常磐線って神出鬼没? 地下鉄にもいるんですものね。
Akrさまからこのはやぶさのことを教えていただいたので、私が乗っていることはもちろんご存じでしたが、さすがに乗ってこられませんでした。残念。(笑)
旅行記の作成は滞ってはいません。ご近所もの3本ストックがありますが、それを公開したら完全にネタ切れに突入します。
つらら
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- 毛利慎太朗さん 2022/02/06 19:51:16
- おっ、新作やん。貝焼き味噌定食でしたか。
- つららさま、こんばんは森進一です(なんちゃって!)
コロッケのせいで、森さん『ジェラシックパーク』になっちまいましたが、年末に青江三奈やら、ルイ・アームストロングのダミ声をきかなくないと、年を迎えられねえ今日この頃、今は『あさ開』の生貯とモヤシ炒めを当てに返信致し候う。
岩手も南部杜氏の酒どころ、立ち寄られた際は是非岩手の酒も手にとってほしいですね。(お勧めは南部美人とか)
さて、正解は貝焼き味噌でござんしたか!
こりゃあ、酒の『キリンクラシックラガー』にあうこと間違いないですなあ。
選択肢がなんか渋い、これと『サッポロラガー』はあったら手に取りたいとこでんな。
芳ばしい風味のビールも久しくのんでないですねえ。
青森の酒は『田酒』くらいしか飲んだことがないですが、『豊盃』の味はどうですかえねえ、感想をお聞かせねがいたいとこです。
続いて『えきねっと』の割引について。
つがるがえきねっと40きかなかったのと同様、青森でもきかなかったんすね。
もうちと融通きいてほしいところですね。
一ノ関からだと東京方面はえきねっと30なんかはこないだ何気に調べると平日でも『△』になってて、仙台在住のAkrさまが時折羨ましく感じますかねえ。
でも、盛岡から割引きいて結果オーライ、鉄道組合員らしく、E6系のグリーン車に陣取られたんすね。
E6のグリーン車はまだ一回しかのってませんが、痩せ身の私にとって、微妙にフィット感があり、もう一回のってもいいですよねえ。
最後に『福田パン』、これは私、実際に店舗にいったことないですが、近所のイオンでときたまパック詰めになったものが売っていて、結構ボリューミーなんですね。
夕食前にたべてしまったら、それ食べれなくなるくらいですね。
なんで、母と半分こしてもおやつとしては十分なくらいです。
名物『あんバター』を買われたんですね。
やっぱ餡の甘さが絶妙だったことでせう。
ー毛利慎太朗ー
- つららさん からの返信 2022/02/07 21:22:15
- 貝焼き味噌定食は青森回りとした理由の一つです
- 毛利慎太朗さま
こんばんは、つららでございます。
早速、内容満載のコメントをいただき、ありがとうございます。
はやぶさの新青森ー東京間のグリーンは、えきねっとのとくだ値紹介のページでは50%offの設定があることになっていました。実際には事前予約の段階で選択肢がなかったので、列車によって個別に設定自体がないのかなと思います。仙台発でやまびこだと取りやすいみたいですね。盛岡発でこまちをつないでいないこの列車が取れたのは、目からウロコでした。H5系でグリーンに乗ったこともありますが、座席はそちらのほうが好みです。でもE6系の方のガラガラぶりは捨てがたいですね。
「豊盃」は2019年に青森の居酒屋さんで飲んでから気に入っていて、今回私が買ったのは「純米吟醸」です。
豊盃米という酒米を使っていて、香りがよくて、特に辛いとか酸が立つということはなく、程よく豊かで飲み飽きない味です。淡麗ではないのですが、かといってあまり自己主張せず、食中酒タイプ。だけど飲み終わったら、このお酒を飲めてよかったとしみじみと感じます。
感覚のみで具体的な記述ができず、また、この説明が一般的な評価と合っているかどうかもわからず、トンチンカンなことを言っているかもしれません。家呑み用のお酒は、結局は自分の家の料理との相性で左右されると思います。(言い訳)
「あさ開」も飲んでみたいです。今度東北に行くことがあったら購入します。日本酒ってたくさん種類があって、そんなに多く試せないし、試飲でおいしくても家で飲むと印象が違ったりします。味覚的に信頼できる方に「これおいしいよ」と教えていただくのが近道なんですよね。
福田パンは半分をこの日帰宅後に、残りは翌日に食べました。おやつにあれ1個食べてしまうと晩ごはんが食べられなくなりそうではありますが、ふんわりと優しい味で、大変おいしかったです。おさない食堂もおいしかったし、ビールがクラシックラガーだったのも、「あ、わかってるなぁ」でした。東北は食のレベルが高いですね。今度はぜひちゃんと岩手県も訪問しなければなりません。
つらら
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- マプトさん 2022/02/06 18:42:24
- 新幹線の旅
- 新青森から東京へ、盛岡乗り換えがミソなんですね。さすがに新幹線は速いですね。新青森から東京経由で京都にその日のうちに着けるとは。時代を感じます。
去年の暮れ、北陸新幹線に乗りましたが、揺れないで快適でした。あららと言う間に新高岡に着いて、もっと乗っていたいなあと思いました。道北に住んでいたら、新幹線なんて、飛行機以上に非日常なんですよ。
新幹線でアイス。道内では車販自体が珍しくなったので、一昨年、のぞみの車内で買いました。
今日、日中でもすごく寒くて-10℃。出歩く気になりませんでした。
- つららさん からの返信 2022/02/07 12:45:45
- 320km/hは、どこかでまだ信じられないです(笑)
- マプトさま
こんにちは、つららでございます。
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
古物も好きですが、新幹線も大好物です。
特に東北新幹線は居住地から遠く、また320km/h運転は東海道新幹線にはないので、私にとっても非日常感が大きくてテンションが上がります。仰せのように、青森でお昼にゆっくりごはんを食べても京都まで楽々帰れるのは、いい時代になったものですね。仙台から大宮まで1時間10分なんて、騙されているのではないかとまだ思ってしまいます。(笑)
北陸新幹線のE7/W7系も揺れが少なくて、テーブルに置いたコーヒーがこぼれる心配をしなくていいほどですね。新幹線は0系の頃からすると、スピードも乗り心地も隔世の感があります。
車内販売はアバウトにいえば新幹線の最優等列車は大体ありそうですが、それ以外はもはやあるのかないのか、調べないとわからなくなってしまいました。在来線特急では絶滅危惧種ですね。車販のワゴンが回ってくるとソワソワしてお弁当を選んでビール買って、次に回って来た時にはコーヒーとアイスクリームを買ってなんて、もうほぼ無理になってしまいました。
昨日は日中で−10℃ですか。私が体験したことのない気温です。それは外出はしたくなくなりますね。暖かいお家の中で、寒がりのワンちゃんがマプトさまにくっついて離れないではないでしょうか。
つらら
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