パラグアイ滞在記４(独立の家博物館編）

2021/10/08 - 2021/10/08

今回は旧市街にある独立の家博物館をご紹介いたします！
パラグアイは南米で最も早く1811年5月にスペインから独立しました。
独立の際に独立宣言書の署名等が行われたのがこの場所です！
建物自体は1722年創建というとても長い歴史を刻んだ建物です。
とても素敵な場所なのですがスラム街の直ぐ近くにあるので、訪れる際は周囲に十分注意してくださいね(*^_^*)

エリア アスンシオン(パラグアイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

旧市街の活気のある中に静かに佇む、独立の家博物館。
雰囲気があって素敵です(*^_^*)

真ん中の入口から館内に入ります。
入館料は無料ですが、記帳をしてから見学をします。
出入り毎に格子戸に鍵を掛けるのですが、そんなに治安悪いのでしょうか(..;)

記帳台の隣に掲げられているのは、スペインの植民地当時の旧市街レリーフです。
右上の１番(見にくいですが・・・）が独立の家博物館の場所だそうです。

それでは館内へ入ります。
こういう重厚感のある建物は本当にワクワクしますね！！

当時の調度品等がふんだんに展示されていて、敷地は狭いもののとても楽しめます?

当時の物がこうして残されている事は本当に素晴らしいですよね！

ここはリビングルームです。

ダイニングルームです！

全てが当時の物で漂う雰囲気に飲み込まれそうです(*^_^*)

寝室です！
こういう建物でいつも思うのですが、ベッドが意外に小さいですよね！

素晴らしい作り込みです！！！

ここは祈りの間だそうです。

祈りの前に手を清める水盆だそうです。

中庭には陽光がこれでもかと注ぎ込みとても快適です(*^_^*)

陽時計もありました。

当時のボウガンや鎧ですが、やはり少し小柄だったのでしょうか。

ここで独立宣言が行われたそうです！
歴史を感じますね(*^_^*)

当時の地図です。
当時のパラグアイは海に面していたんですね！！！

この道を通り大統領は職場へ出勤していたそうです！

そう言われると歴史を感じる小道ですね(*^_^*)
施設自体はとても小さな場所ですが、スタッフの方が一生懸命英語で説明してくださったり暖かい雰囲気と歴史を感じられる場所でした?

この旅行記へのコメント （2）

• gontaraさん 2021/10/11 10:10:55

  施錠

  仰るように治安があまりよろしくないのでしょうか？
  その辺りが、やっぱりと言う感じなのかな。
  入場無料なのに、担当者が常駐？して説明もしてくれるって、政府として重要なモニュメントと言う事なんですね。
  独立の年代なんて知らなかったし、パラグアイって、やっぱり未知の国。
  いつになったらいけるようになるのかなぁ～
  GONTARA

  eahawkさん からの返信 2021/10/12 02:05:28

  RE: 施錠

  gontaraさん
  
  コメントありがとうございます！
  滞在日数を重ねる毎に目が肥えてきまして、危険な場所や人間の識別がよく分かるようになってきましたので、もうあまり治安の不安はありません(*^_^*)
  ただ旅行など短期で来られる場合は手ぶらな雰囲気を醸し出す等の対策は必要かと思います。
  でも、知れば知るほどパラグアイは魅力が溢れていて素敵な国だなーって思います(*^_^*)
  パラグアイを知れて心から良かったと思っています♫
  gontaraさん是非いらしてください(*^_^*)
  
  eahawk